MNP (Mobile Number Portability) Switching Tactics — Part 1

契約する複数の通信事業者を定期的に変更しながら毎月の通信費を極力節約する、我々にとってそんな季節が到来しており、あれこれ模索中です。現在、考えている戦略は、

iPhone 12 mini (MG)
povo 2.0(eSIM音声主回線)>>> BIC(物理SIMデータ主回線)
BIC(物理SIMデータ主回線)>>> povo 2.0(eSIM音声主回線)

iPhone SE 3 (MG)
OCN(物理SIM スタンバイ)>>> povo 2.0 (eSIM スタンバイ)


iPhone 12 mini (CI)
BIC(物理SIMデータ主回線)>>> Rakuten(eSIM音声主回線)
povo 2.0(eSIM音声主回線)>>> BIC(物理SIMデータ主回線)

iPad mini 4 (CI)
mineo(物理SIMデータ専用)>>> NO SIM(テザリング運用)


私(MG)はiPhone 12 miniでpovo 2.0とBICを入れ換え(店頭でBIC 14,000ポイント入手)、iPhone SE 3はOCNから2回線目となるpovo 2.0に乗り換えし、2台のiPhoneを実質0円運用。

同居人(CI)はBICからRakutenに乗り換えて、Rakuten eSIMをRakuten Linkで音声発信専用として使用し、povo 2.0からBICに乗り換えた(店頭でBIC 14,000ポイント入手)物理SIMはデータ主回線として使用。iPad mini 4はmineoを解約してテザリング運用。

2023年8月5日追記:

楽天モバイルのサイトを見ていて気になったキャンペーンがあります。「楽天モバイル紹介キャンペーン第2弾」では「被紹介者が過去に回線契約を解約し、本キャンペーン適用がなく今回新たに回線を申し込みする人も本キャンペーンの対象になる」とのことです。楽天最強プランを契約している紹介者が身近におられるので、紹介をお願いしよう。

MNP (Mobile Number Portability) Switching Tactics — Part 2へと続く。

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