本日、容量239.6MBのiPadOS 18.0 Public Beta 5 (22A5346a) がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、iPad 7thにインストールしました。
iOS 18.0 Public Beta 5 (22A5346a)
本日、容量319.7MBのiOS 18.0 Public Beta 5 (22A5346a)がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、iPhone 12 miniにインストールしました。
Extending The Porch Deck — Part 23

南側にも木口を隠す破風板を取り付けました。

久しぶりに昨夜は強い雨が降り、ポーチ延長部分に取り付けた屋根が機能しているかどうかを調べる良い機会になりました。昨夜の雨は北または北東から斜めに降ったのか、ご覧の通り、デッキが濡れていて屋根が機能していない。床材として使用したラワン材を雨水から保護する目的で屋根を取り付けたのですが。

今日は昼間も雨が降ったり止んだりの不安定な天気だったので、雨が降っている時に観察すると、どうやら新たに取り付けた勾配4ºの屋根に降った雨水がガレージの屋根と勝手口庇の方に勢いよく流れ落ちている様子がわかりました。勝手口庇に流れ落ちた雨水が今度は延長したポーチの手摺の方に跳ね返っている。
延長部分にも雨樋を取り付けた方が良さそうです。屋根勾配が緩いと、屋根からより外側に雨水が流れ落ちることがわかりました。軒樋もより外側に取り付けた方が良さそうですが、そうなれば今度は積雪時に問題が起こるかもしれません。
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JPSikaHunter Got Injured While Fly Fishing
私が尊敬する北海道の開業医、鹿先生が渓流でフライフィッシング中に転倒し、怪我をされたようです。切れて出血した右目の上をご自分で縫おうとされますが、ちょっと無理があるようで、娘さんに外科治療を依頼されたようです。
高齢になるに従い、私は山岳渓流での釣行回数が減っています。単独での釣行時に転倒して怪我したら一人で山を降りることもできず、携帯電波が圏外であれば助けを呼ぶこともできないことがわかっているからでしょう。
恐らく私と年齢が近い鹿先生、狩猟以外の趣味や嗜好が似ている。フライフィッシングに星空撮影、砥石で刃物を研ぐ趣味など。2020年春頃から新型コロナウィルス(SARS-CoV-2)やmRNA遺伝子製剤(毒チン)とその薬害に関する論文をJPSikaDoctorのアカウントで紹介されています。情報統制により、YouTubeの複数のアカウントがバンされ、ニコニコ動画に移行されましたが、そのニコニコ動画はシステム全体がハッキングの被害に遭い、しばらく視聴できない状態が続いていました。
Mister Donutで負傷後の状態を説明する鹿先生とその奥様?視聴者のコメントには奥様に対するフライフィッシングの教え方が優しくないからそのバチが当たったと書く人もいます。あー言う口調になるのは理解できます。フライフィッシングでは魚がヒットすればフライラインを張った状態を維持することが何よりも大事。仲が良いからあー言う口調になるのでしょう。
Extending The Porch Deck — Part 22

長めの状態で垂木に固定した屋根下地の角材を別所二郎作の鋸で切断しました。以前なら角材は取り付ける前に卓上スライド丸鋸で切断していましたが、鋸が気持ちよく真っ直ぐに切れるので今はこんなこともできるようになりました。

仮置きしていた一枚目のガルバリウム波板を専用の釘で固定。一枚目を張る作業は直角を確認しながら慎重に行わないと、後で取り付ける波板が全部、ずれてしまうので注意。

二連梯子に登って二枚目を固定中。

破風板を取り付けて木口を隠さないと不恰好。

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Extending The Porch Deck — Part 21

一時期と比べて少し安くなったガルバリウム波板(幅632 x 厚み0.27mm、長さ6尺で税込1,380円)を3枚買って来たので、パーゴラ状態のポーチ延長部分に屋根を葺きます。6尺の波板、3枚で足りそう。

垂木に直交する屋根下地の角材4本はすでに加工済み。

4本の角材は長めに加工してあります。

屋根材は風下から順に張っていくのが鉄則。

横方向の幅は重ねることで調整可能ですが、縦方向は余分を切断する必要があります。フリーマーケットで購入した波板専用の鋏が良く切れる。
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Tachikanna(立鉋)

鉋台を修正する立鉋を初めて使いました。バイスに挟んだ鉋台は入手時から傷があり、表面が凸凹の状態でした。それは砂利の上に載せた状態で大きな力が加わった時にできたような傷でした。鉋台の繊維の向きと直交するような向きで立鉋を前後に動かすと粉状の削りカスが出て、1ミリ以上削って表面をほぼ平らにしました。

台表面が平滑になりました。試しに端材に鉋を掛けると綺麗に削れました。このくらいの大きさが細い箸を削るのに使いやすい。
Perseids 2024 and C/2023 A3 — Part 2

山の稜線少し上で輝く半月でピント合わせをしたのが8月12日午後9時半頃。ペルセウス座流星群の放射点がまだ見えない頃に機材の準備が整いました。というのもウェザーニュースの天気予報で星が見える時間帯になると曇る予報が出ていたからです。実際は翌朝まで雲ひとつない快晴が続くまたとない絶好の天候条件でした。またウェザーニュースに騙された気がします。流星群などの一大イベントの時は過度な期待をさせないようにしているのでしょう。
もし、朝まで晴天が続く予報であれば、出陣するのは放射点が空高く昇る午前2時頃で夜明けまで撮影を続けてもっと多くの流星を捉えることができたはずです。

今夜は天狗杉と呼ばれる大きな杉の木の下に車を停めて、アスファルトで舗装された駐車場に機材一式を拡げました。この地点からは北極星が杉の背後になって見えないので赤道儀は持参せず。先日、製作した折畳式のローテーブルが役立ちました。虫除けの蚊取り線香に水筒やレンズキャップなどを置いておくのにちょうど良い。

三脚固定で22秒間隔のインターバル撮影を繰り返しました。シャッタースピードは20秒。カメラボディーはNikon D7000、レンズはTokina AT-X 116 PRO DX (AF 11-16mm ƒ2.8) のみ。肉眼でも微かに天の川が見えました。加齢とともに暗い場所で瞳孔が若い頃のようには開かなくなり、結果として私の目はどんどん暗いレンズになっていますが、それでも天の川がまだ目視で確認できるのはありがたい。
前半は焦点距離16mmで撮影しましたが、流星がなかなかフレーム内に入らないので、後半は焦点距離を12mmに変更。カメラを天頂付近に向けると、夜露でレンズが濡れて結露する可能性があるので、自作のレンズヒーターをフードに装着。

結局、3時間と少しの間に合計471枚の写真を撮影し、そのうちで流星を捉えたのは4枚ほど。明るいのは上の一枚のみ。「へっ、これのどこが明るいの?」と言われそうです。天体写真はこんなものというお話をします。上の画像はRAWで撮影し、未修正の撮って出し。この画像に大幅な手を加えると、際立たせたいものが際立つようになります。大事なのはRAWで撮影するということです。

この同じ画像は光害が比較的ひどい、南の空を撮影したものです。真夏の南の空は天の川が濃い部分ですが、光害の影響で適切に補正というか大胆に加工しない限り、天の川を際立たせるのは困難。以前はMac専用のApertureを使っていましたが、今はMacOSに標準で付いてくるPhotos Appで編集しています。どのあたりを触れば天の川が際立つのか。カメラの設定や光の加減で変わりますが、ADJUSTのCurvesとLevelsは特に重要。

Curvesは反転させたS字のように。撮影したそれぞれの画像でどのくらい触ると意図した画像に近づくかは実際にやってみないとわからない。

地上の景色は残しながらクロップして流星が目立つようにしました。CurvesとLevelsの他にLight、Color、White Balance、Noise Reductionなどほぼすべての項目を触っています。

地上の景色をカットして流星が中心になるようにクロップして拡大すると、途中で色が変わっている様子も確認できます。

流星が写ってない上の画像は天の川が際立つように加工したものです。PhotosにはImageプルダウン > Copy Editsの機能がいつの頃からか備わったようです。この機能を使って、別の画像にペーストした結果が下の画像。

Apertureには編集内容をコピーペーストする機能があり重宝していたのを覚えています。久しぶりにPhotosでこの機能を使ってみるとやはり便利。編集時間を大幅に短縮できます。
C/2023 A3の状況は変わらず、増光が鈍っているので、残念ながら核が崩壊したものと思われます。
iPadOS 18.0 Public Beta 4 (22A5338b)
本日、容量574.8MBのiPadOS 18.0 Public Beta 4 (22A5338b) がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、iPad 7thにインストールしました。
iOS 18.0 Public Beta 4 (22A5338b)
本日、容量775.8MBのiOS 18.0 Public Beta 4 (22A5338b)がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、iPhone 12 miniにインストールしました。
macOS 15.0 Sequoia Public Beta 4 (24A5320a)
本日、容量1.48GBのmacOS 15.0 Sequoia Public Beta 4 (24A5320a) がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、Mac mini (2018) にインストールしました。
Apple Maps Look Around

久しぶりに何気なくiPhoneのApple Mapsを見ていると自宅周辺に双眼鏡アイコンが現れるのに気付きました。双眼鏡アイコンをタップしてみると、こんな僻地にも関わらず、周囲を撮影した画像が見え、自宅が写っている。Google Mapsよりも解像度が高いのか、くっきりと見えて、操作した時の動きが滑らか。
画像から判断すると、撮影隊が自宅前を通過したのは去年の夏頃かと思います。以前はLook Aroundの機能は観光地や市街地に限られていました。自宅前もこの機能が使えるようになったので、これを機にカーナビはGoogle MapsからApple Mapsに変更してみよう。
Making A Folding Low Table

古いアイロン台を廃棄する前に取り外しておいた折畳式の脚4本を再利用してローテーブルを製作します。天板は厚み14ミリの一枚物ラワン無垢材の端材。

ビスも再利用。

天板はジグソーで角の部分を丸くした後、トリマーで面取りしました。表側と側面はニスで塗装。

完成した折畳式ローテーブルの用途として、snow peakの折畳式チェアの横に置くことを想定しています。

裏側はこんな感じ。

車に常備しておこう。
Biwako Great Fireworks 2024 — Part 4
三脚固定のiPhone 12 miniで撮影し、iMovieで編集した動画(1分26秒)をYouTubeにアップロードしました。iMovieでクロップして拡大しようとしたら、反応しなくなる不具合があり、クロップを諦めてそのままアップしてあります。
Biwako Great Fireworks 2024 — Part 3
びわ湖大花火大会で撮影したNikon Rawの画像ファイルをMac miniに取り込むのに苦労しました。180枚ぐらいの画像ファイルを収めたSDカードが読めないので初期化するか?とかおかしな警告が表示されました。Mac miniに直接、読み込むのは無理そうだったので、先にiPhone 12 miniに画像ファイルを読み込ませてから、Air DropでMac miniにファイルを転送し、Photosで読み込むようにしました。
Mac miniに直接、画像ファイルを読み込めなかったのは、MacOS 15 Sequoia Public Betaに原因があると思われます。
持参した二本のレンズのうち、最初は長い方の望遠ズームレンズ(AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm ƒ4.5-5.6G)を装着したので、二カ所から打ち上げられる花火の全体像を捉えることができません。5年前の教訓、「二兎を追う者は一兎をも得ず」を思い出し、右側(北側)の打ち上げ地点が中心になるようにレンズの向きを設定しました。
右側にレンズを向けた理由は、右側から打ち上げられる花火全体が湖面に反射するからです。5年前は湖面に反射する様子が一枚も撮れなかったのは、撮影場所が少し違ったからでしょう。上の画像からレンズをAF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-105mm ƒ3.5-5.に変更。ISOはすべて200に固定。
これまでの撮影でこんな横並びの花火は撮影した記憶がない。
静止画像はすべてアスペクト比を16:9に変更し、クロップしてあります。実際には肉眼でこんなに大きくは見えません。
右下の方に湖面から突き出る杭のようなものが写っています。ここに水鳥がずっと休んでいました。多分、ここがねぐらなのでしょう。
見える花火の大きさもそうですが、音も少し遅れて届き、かなり小さいです。背後に陣取っているタープの家族は複数の犬を連れておられました。花火の音に怯えるほど大きくはないということです。
今回はリモートコード持参なので、チェアに座ったまま、シャッターを切っています。
右も左の花火も湖面に反射して良い感じ。
ぼちぼち、カメラの設定値を変えてフィナーレの準備をする必要があります。しかし、なんで花火は最後の部分をフィナーレというのでしょう?
カメラの設定値、まとめておきます。三脚固定撮影なので、レンズのVRはオフでマニュアル撮影。オートフォーカスせずに明るいうちに対岸の被写体で焦点を合わせておきます。絞り値はf9ぐらい、シャッタースピードは5.0s.
最後は設定を変更しなかったので、やはり白飛びになっている。
iPhone 12 miniで同行者が撮影した動画は後日、編集後にアップする予定です。
Biwako Great Fireworks 2024 — Part 4へと続く。
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