Router Table — Part 1

2年前に製作した補助ワークベンチを改造してトリマーテーブルとしても使用できるようにします。

まずはF型クランプを使いやすくするために2×4材の端材をフレーム上方の内側に固定しました。

フレームの厚みがおよそ76ミリになります。

これでフェンスが固定しやすくなります。

Router Table — Part 2へと続く。

mont-bell Pantanal Boots Short

Branch大津京で10日間限定のmont-bellアウトレットセールが開催されていたので、特設会場に入店しました。

入店してすぐに目に留まったのが天然ゴム製のこのブーツ。

アウトレット価格の値札を見てこれは買っておこうという判断。値下げ前の定価は税別¥7,400。

短めのブーツが欲しいと思っていたところでした。長いバードウォッチングブーツは大雪の日専用になりそうです。

履きやすくて脱ぎやすいブーツ。

スリッドが大きいソール。

ヒールブロック付きなので脱ぎやすい。

IIJmio New Pricing

基本データ容量mineoシングル
(データ通信)
mineo デュアル
(音声+データ)
IIJmio eSIM
(docomoデータ)
IIJmio(音声+データ)
1GB¥880¥1,298
2GB¥440¥858
4GB¥660¥1,078
5GB¥1,265¥1,518
8GB¥1,100¥1,518
10GB¥1,705¥1,958
15GB¥1,430¥1,848
20GB¥1,925¥2,178¥1,650¥2,068

4月1日から受付開始となる魅力的な料金プラン(ギガプラン)がIIJmioより発表されました。eSIMの2GBプラン、税込¥440は際立つ安さですが、docomo回線のみで使用できるデータ専用プランであることに要注意。

現在、mineoの1GBを主回線として、また楽天モバイルのeSIMを副回線として契約する私が比較対象として検討すべきなのはIIJmio(音声+データ)2GBの物理SIM(月額¥858)ではないかと思われます。1GBのmineoデュアルよりも2GBで¥440も安い。4GBでも¥220安いことを考えると、mineoからIIJmioに乗り換えない理由はないに等しい。一つあるとすれば、貯め込んだ60GBほどのパケット。しかし、この持て余しているパケットはmineoを契約している誰かに譲れば良い。

いずれにしてもmineoからIIJmioに乗り換えるのは4月1日以降となります。その際にmineoでMNP転出手数料3,300円が必要になりますが、IIJmioでMNP新規契約時特典としてただのように安く購入できる端末をセットで購入してすぐに売却すれば、MNP転出手数料の元は取れる。

Manual Tire Change

滅多に使わないのであれば、置き場所に困るほど大きくて高価な機械がなければ、タイヤの組み換え作業はできないと思っていました。この動画を観てそのような考えが固定観念であることがわかりました。U字溝と車載パンタグラフジャッキ、タイヤレバーがあれば、一般的な乗用車のタイヤ組み換え作業ができそうです。

Wood Wheel Chocks

45×105ミリの端材を使って輪止めを製作しました。およそ40ºの角度で斜めに切断した2枚の杉材を重ねて木工ボンドとビス4本で接着。

同じ大きさの木製輪止めが2個、完成し、実際に使用してみました。

40ºの角度では上の方にタイヤが接触し、輪止めとして機能しそうにない。

金属製の既製品と比べると角度が若干、急だったので、既製品と大体同じ38ºの傾斜に変更し、不要な部分を切断し、ビス2本留めとしました。

Wood Wheel Chock

扁平率65の14インチタイヤで輪止めの傾斜角度が38ºであれば、斜めに切断した面のほぼ中央部分で接触することがわかりました。これなら輪止めとして適切に機能しそうです。

今回の作業では砥石の代わりにサンディングディスクを取り付けたHITACHI製ディスクグラインダー(G10B2)を使用しました。

Old Little House Removed

我々が当地に引っ越して来た2001年当時から道を挟んで斜め南側の隣地に建っていた小さな別荘が撤去されました。

昭和40年代の建築物だそうで、別荘として使われているのを我々は見たことがありません。周囲に樹木が生い茂り、特に新緑の春から紅葉の秋にかけては建物が樹木に隠れるほどになっていました。

解体工事初日は早朝から周囲の樹木が伐採、伐倒され、午後から建物の解体作業が始まり、夕方にはブロック基礎だけが残っていました。二日目にブロック基礎も撤去され、大きな広葉樹の根っこが残りました。

解体工事3日目には根っこも撤去。

午後には整地され、解体工事が完了しました。跡地には蔵が建てられ、駐車場としても使用する予定だそうです。

Hinoki Stump Stool

大津市配布の薪用原木の中に檜の丸太が一本、含まれていました。それぞれが高さ40センチぐらいになるよう、二本に切断した後、切断面が水平になるように加工しました。

卓上スライド丸鋸用の補助ワークベンチに丸太を載せて、2枚の2×4材で丸太を挟むようにしてクランプで固定。

墨線に沿ってチェンソーで切断しました。

薪ストーブに薪をくべる際にこの丸太に腰掛けます。


Salt Damage

雪道走行後に駐車したガレージのコンクリート表面に残る白っぽい粉は何?タイヤの接地面に残る白い粉は紛れもなくタイヤに付着した融雪剤です。

Suzuki Jimny JB23W Salt Damage

Jimny JB23Wは融雪剤による塩害が原因で、ラダーフレームが錆びて、車検に通らない事態になりました。

Suzuki Jimny JB23W Salt Damage

さらに、ブレーキキャリパーが固着し、ピストンが戻らなくなりました。思い起こせば、Eunos Roadsterのブレーキキャリパーが固着した原因も、融雪剤による塩害被害です。

雪道走行後は毎回、念入りに下廻りを洗浄しておくことが肝心です。


Firewood Collection 2021 — Part 1

大津市が実施する年に一度の薪用原木配布、今年は新コロ感染予防対策措置として、車両内で待機する方針が採用されました。午前10時開始とのことでしたが、9時半頃に現地に到着すると、すでに先行者が配布場所で薪を積み込んでおられました。

去年の札を配布する方法ではなく、今年は先着順に好きなだけ積載できるようです。配布場所が2ヶ所にありました。

主に枝打ちされた欅を後部座席を倒した荷室に積み込みました。数えてみると、長さ1メートルより短い原木が27本。去年の16本よりも多いですが、後続する人のことも配慮して、この程度で現地を後にしました。

昼食まで時間があったので、どこに行こうか調べると、どこに行くにしても車で30分は要する。結局、Starbucks京都宇治平等院表参道店へ。

ランチは予定通り、天ぷらが美味しい南郷の輝良里で。

Firewood Collection 2021 — Part 2へと続く。

Moving TV Antenna

斜めお向かいさん別荘宅のテレビアンテナを移動する作業を手伝いました。これまでは出入り口の真上、棟木の丸太先端に取り付けてありました。そのアンテナケーブルが屋根上配線となっており、積雪時に雪の重みで切れそうになっていました。二連梯子を使い、丸太先端に取り付けられたアンテナを取り外し、東側のベランダ上方の破風板に移動させました。

同じアメリカ人ビルダーが建てたログハウスなので、ブースターの設置場所も同じ。邪魔になった樹木の枝打ち作業を含めておよそ2時間の所要時間で、地上およそ10メートルでの高所作業を終えました。梯子に昇ったのは、最も若年の私。

AQUA SNIPER — Car Washer Gun

洗車時に使用していた高儀製、柄の長い散水ノズルが破損したので、新しいものに買い換えようと探していたら、立ち寄ったAstro Products京都山科店で偶然にも洗車用のノズルを見つけました。

ネーミングが面白い。スイッチがないように見えるので、水のオン、オフはどこ?と顔見知りの店員さんに尋ねると開封しましょうということでしたが、店長さんによると、プラスとマイナスの印がある部分を回転させると水量を調整したり、オフにもできるとのことでした。

高儀の散水ノズルが破損した原因はノズル内に残っていた水が凍結して膨張したことなので、冬季の使用後は水を抜いておくことが大事。

融雪剤が撒かれた道路走行後は下廻りの洗浄が必須です。


Remaking The Wood Creeper — Part 2

根太の厚みを19ミリから12ミリに変更しました。

これなら寝板がコンクリート面に当たることなく、キャスターが自由に動きます。

コンクリート面から寝板表面までの高さが45ミリほどとなり、寝板のローダウン化ができました。

オリジナルと比べて幅木を広くしたのは6個の穴を隠すため。

根太として使用した12ミリ厚の合板3枚は、寝板に木工ボンドとエアネイラーで固定しました。

ローダウン化した寝板が完成しました。最低地上高が比較的低い車の下にも、木製スロープに前輪を載せることにより、ジャッキアップなしでこの寝板で潜ることができるでしょう。

Suzuki HUSTLERの場合は、エンジンオイルのドレンパンとフィルターが前の方にあるので、フロントバンパー下から容易にアクセスできます。

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