滅多に使わないのであれば、置き場所に困るほど大きくて高価な機械がなければ、タイヤの組み換え作業はできないと思っていました。この動画を観てそのような考えが固定観念であることがわかりました。U字溝と車載パンタグラフジャッキ、タイヤレバーがあれば、一般的な乗用車のタイヤ組み換え作業ができそうです。
45×105ミリの端材を使って輪止めを製作しました。およそ40ºの角度で斜めに切断した2枚の杉材を重ねて木工ボンドとビス4本で接着。
同じ大きさの木製輪止めが2個、完成し、実際に使用してみました。
40ºの角度では上の方にタイヤが接触し、輪止めとして機能しそうにない。
金属製の既製品と比べると角度が若干、急だったので、既製品と大体同じ38ºの傾斜に変更し、不要な部分を切断し、ビス2本留めとしました。
扁平率65の14インチタイヤで輪止めの傾斜角度が38ºであれば、斜めに切断した面のほぼ中央部分で接触することがわかりました。これなら輪止めとして適切に機能しそうです。
今回の作業では砥石の代わりにサンディングディスクを取り付けたHITACHI製ディスクグラインダー(G10B2)を使用しました。
我々が当地に引っ越して来た2001年当時から道を挟んで斜め南側の隣地に建っていた小さな別荘が撤去されました。
昭和40年代の建築物だそうで、別荘として使われているのを我々は見たことがありません。周囲に樹木が生い茂り、特に新緑の春から紅葉の秋にかけては建物が樹木に隠れるほどになっていました。
解体工事初日は早朝から周囲の樹木が伐採、伐倒され、午後から建物の解体作業が始まり、夕方にはブロック基礎だけが残っていました。二日目にブロック基礎も撤去され、大きな広葉樹の根っこが残りました。
解体工事3日目には根っこも撤去。
午後には整地され、解体工事が完了しました。跡地には蔵が建てられ、駐車場としても使用する予定だそうです。
雪道走行後に駐車したガレージのコンクリート表面に残る白っぽい粉は何?タイヤの接地面に残る白い粉は紛れもなくタイヤに付着した融雪剤です。
Jimny JB23Wは融雪剤による塩害が原因で、ラダーフレームが錆びて、車検に通らない事態になりました。
さらに、ブレーキキャリパーが固着し、ピストンが戻らなくなりました。思い起こせば、Eunos Roadsterのブレーキキャリパーが固着した原因も、融雪剤による塩害被害です。
雪道走行後は毎回、念入りに下廻りを洗浄しておくことが肝心です。
本日、容量3.44GBのmacOS Big Sur 11.3 Public Beta 2 (20E5186d) がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、Mac mini (2018) とMacBook (Early 2016)にインストールしました。
- 日本語変換時に辞書が適切に表示されるようになった。
大津市が実施する年に一度の薪用原木配布、今年は新コロ感染予防対策措置として、車両内で待機する方針が採用されました。午前10時開始とのことでしたが、9時半頃に現地に到着すると、すでに先行者が配布場所で薪を積み込んでおられました。
去年の札を配布する方法ではなく、今年は先着順に好きなだけ積載できるようです。配布場所が2ヶ所にありました。
主に枝打ちされた欅を後部座席を倒した荷室に積み込みました。数えてみると、長さ1メートルより短い原木が27本。去年の16本よりも多いですが、後続する人のことも配慮して、この程度で現地を後にしました。
昼食まで時間があったので、どこに行こうか調べると、どこに行くにしても車で30分は要する。結局、Starbucks京都宇治平等院表参道店へ。
ランチは予定通り、天ぷらが美味しい南郷の輝良里で。
Firewood Collection 2021 — Part 2へと続く。
本日、容量546.3MBのiPadOS 14.5 Public Beta 2 (18E5154f)がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、32GB iPad 7 Wi-Fiにインストールしました。
本日、容量699.1MBのiOS 14.5 Public Beta 2 (18E5154f)がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、iPhone 11にインストールしました。
洗車時に使用していた高儀製、柄の長い散水ノズルが破損したので、新しいものに買い換えようと探していたら、立ち寄ったAstro Products京都山科店で偶然にも洗車用のノズルを見つけました。
ネーミングが面白い。スイッチがないように見えるので、水のオン、オフはどこ?と顔見知りの店員さんに尋ねると開封しましょうということでしたが、店長さんによると、プラスとマイナスの印がある部分を回転させると水量を調整したり、オフにもできるとのことでした。
高儀の散水ノズルが破損した原因はノズル内に残っていた水が凍結して膨張したことなので、冬季の使用後は水を抜いておくことが大事。
融雪剤が撒かれた道路走行後は下廻りの洗浄が必須です。
根太の厚みを19ミリから12ミリに変更しました。
これなら寝板がコンクリート面に当たることなく、キャスターが自由に動きます。
コンクリート面から寝板表面までの高さが45ミリほどとなり、寝板のローダウン化ができました。
オリジナルと比べて幅木を広くしたのは6個の穴を隠すため。
根太として使用した12ミリ厚の合板3枚は、寝板に木工ボンドとエアネイラーで固定しました。
ローダウン化した寝板が完成しました。最低地上高が比較的低い車の下にも、木製スロープに前輪を載せることにより、ジャッキアップなしでこの寝板で潜ることができるでしょう。
Suzuki HUSTLERの場合は、エンジンオイルのドレンパンとフィルターが前の方にあるので、フロントバンパー下から容易にアクセスできます。
木製ガレージ完成後しばらくして自作した木製クリーパー(寝板)の高さを変更します。一旦、分解して材料のサイズを変更し、組み立て直します。ジャッキアップなしで木製スロープに車を載せた状態で、車の下に潜れるよう、クリーパーをローダウン化することが目的です。
両端の1×4材(寝板)に直径64ミリの穴を貫通。
IKEAの64ミリホールソーをBOSCH PSB 700 REに装着して両側から6個の穴を空けました。
この時点では5枚の1×4材は固定していません。
穴の直径64ミリならキャスターが回転しても干渉しません。
寝板を裏返しにして3枚の根太を取り付けます。中央の根太にも直径64ミリの穴を左右に空けました。
3枚の根太を寝板に固定して、表側に取り付けた幅木にキャスターを固定。
根太も同じ1×4材なので、厚みが19ミリ。キャスターの高さより5ミリほど根太が低い。
コンクリート面に置いて、使い心地を試してみると、完全な水平面でないと、キャスターが自由に回転しないことがわかりました。これでは快適に使えないので、根太の厚みを薄くして再度、製作し直します。
Subaru R1を自作の木製スロープに載せて、エンジンオイルとフィルターを交換しました。
Subaru R1も馬不要で作業できます。
フィルター脱着時に遮熱板が邪魔になるので、10ミリのナットを外します。
Subaru R1に適合するAstro Products製フィルターはA-332。
前回交換時から走行距離は1,904.7kmと少ないですが、およそ9ヶ月ぶりの交換となったためか、エンジンオイルはドロドロの状態でした。
使用するエンジンオイルはCOSTCO KIRKLANDブランドの全化学合成油、SAE 5W-30。Subaru R1に使用するのは初めて。
木製スロープに乗る動画はこちら。
総走行距離:72,447km