根太の厚みを19ミリから12ミリに変更しました。
これなら寝板がコンクリート面に当たることなく、キャスターが自由に動きます。
コンクリート面から寝板表面までの高さが45ミリほどとなり、寝板のローダウン化ができました。
オリジナルと比べて幅木を広くしたのは6個の穴を隠すため。
根太として使用した12ミリ厚の合板3枚は、寝板に木工ボンドとエアネイラーで固定しました。
ローダウン化した寝板が完成しました。最低地上高が比較的低い車の下にも、木製スロープに前輪を載せることにより、ジャッキアップなしでこの寝板で潜ることができるでしょう。
Suzuki HUSTLERの場合は、エンジンオイルのドレンパンとフィルターが前の方にあるので、フロントバンパー下から容易にアクセスできます。