我々が当地に引っ越して来た2001年当時から道を挟んで斜め南側の隣地に建っていた小さな別荘が撤去されました。
昭和40年代の建築物だそうで、別荘として使われているのを我々は見たことがありません。周囲に樹木が生い茂り、特に新緑の春から紅葉の秋にかけては建物が樹木に隠れるほどになっていました。
解体工事初日は早朝から周囲の樹木が伐採、伐倒され、午後から建物の解体作業が始まり、夕方にはブロック基礎だけが残っていました。二日目にブロック基礎も撤去され、大きな広葉樹の根っこが残りました。
解体工事3日目には根っこも撤去。
午後には整地され、解体工事が完了しました。跡地には蔵が建てられ、駐車場としても使用する予定だそうです。