Singapore GP 2016 — Wednesday (Kuala Lumpur)

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Hotel Mayaでは朝食付きのプランで2泊しました。ペトロナス・ツインタワーが目の前にそびえ立つスカイラウンジを売りにしていたであろうこのホテルは、通りを挟んで向かい側に視界を遮る別の高層ビルが建ち、そのためか五つ星ながら朝食付きでも宿泊料金が安くなっていました。

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建物内装が若干、老朽化しており、客室稼動率の低さが原因で改装できないのではないかと推測できます。

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立地は決して悪くはないので、安く泊まれる五つ星と考えればまた利用しても良いかなと思います。

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英語教室も運営するBritish Councilを左手に見ながら、昨夜、M君に連れて行ってもらった交差点へ。

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OLYMPUS M.12-50mm F3.5-6.3を装着したPen E-P5で広角端(35mm換算で24mm)で撮影しましたが、道路を視野に入れるとスカイブリッジの少し上までしか視界に入りません。この場所からカメラ横置きでは魚眼レンズでも使わない限り、全体像を写すことができません。

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カメラ縦置きでなんとか二つのタワーの全体像が視界に収まります。

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この日は特に予定を決めていなかったので、ペトロナス・ツインタワーに登ってみることにしました。パリに行ってもエッフェル塔には近寄らず、ニューヨークに行っても自由の女神像には興味を示さず、シンガポールのマーライオンは毛嫌いする観光地嫌いの私ですが…

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予約していないので、どうせチケットは買えないだろうと思っていたら買えてしまった。展望台までのチケットは一枚RM85.0。

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タワーに登れば気になるのはあの建設中の建物。背後に見える白い建物がHotel Maya。

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撮影スポットの交差点が中央少し上の方に写っています。

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特徴的な頂上部はBatmanのゴッサムシティーに登場する高層ビルを連想します。

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展望台にNikonの双眼鏡が設置してありました。覗いて見ましたが、眼幅が調節できないので、かなり見づらく感じました。

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iPad mini 4のGoogle Mapsを立ち上げて、ホテルまでの道のりを案内中。

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ホテルで暫し休憩後、Bukit Nanasからモノレールに乗って、KL Sentralへ。そこからKTM Komuterに乗り換えて、すぐ隣の駅、Mid Valleyへ。

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目的地はアメリカの金物チェーン店であるACE Hardware。間口は狭いけれど奥行きがある店舗で、アメリカのホームセンターで売っていそうなものは大体、揃っていました。

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中でも興味があったのは水洗トイレの修理キット。Fluidmasterブランドのものが置いてありました。

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価格はRM197.05(およそ¥4,838)と少々高め。日本から最も近いアメリカであるグアムならUS$20ぐらいで売っているので二倍以上の価格になります。それでも個人輸入するよりも安いかもしれません。クアラルンプールで入手できることがわかっただけでもよかったと思います。

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PavilionのDin Tai Fungで夕食を済ませて一旦、ホテルに戻り、三脚持参で撮影スポットの交差点へ。上の画像はFujifilm XQ1で手持ち撮影。

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こちらはPen E-P5を三脚に載せて露出5秒、f/13.0。

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同じ設定値で横置き撮影。

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British Councilのビルに反射するペトロナス・ツインタワー。

Singapore GP 2016 — Thursday (Singapore) へと続く。
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Singapore GP 2016 — Tuesday (Kuala Lumpur)

昨夜(9月19日)の深夜にバンコク経由でシンガポールから帰国しました。忘れないうちに今年もマレーシア、シンガポール観戦旅行を1週間遅れで記録しておきます。

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シンガポールGP初開催の2008年から数えて連続観戦9年目となる今年、早朝に自宅を出発したら高速道路は台風の影響で雨。

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国際線は空港が閉鎖にならない限り、欠航はあり得ないので空港に到着したら一安心。飛行機の出発3時間前の午前8時には余裕を持って関空の第2駐車場に到着しました。

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1週間も経てば車を停めた場所をほぼ確実に忘れてしまうので、停車場所がわかる看板と共にiPhoneで写真撮影。iPhoneで撮影しておけば位置情報も記録されます。KIX-ITMカードを出庫時に利用すると、関西国際空港内の駐車料金が25%引きになるので、1週間駐車すれば、空港近くのホテルに前泊して無料で駐車した場合の宿泊料金よりも安くなる場合があります。

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今年はAirAsiaの預入荷物の重量、20kgを購入したので、チェックインするのはBurtonダブルデッキ1個のみ。カウンターに表示された重量は17.4kgでした。重い荷物はできるだけ機内持ち込み荷物にすると、荷物分の運賃を節約できます。

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ジカウィルス感染症に対する注意喚起がありましたが、我々の年齢を考えると、感染症に過敏になる必要はないかと思います。

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搭乗口のすぐ近くにあったテーブル付きの椅子、搭乗前にiPad mini 4でメールのチェックをするには便利。準備中の飛行機を見ながらnano SIMを取り出すこともできます。

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同行者はWebでBig Breakfastを注文済みでした。

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預けたBurtonダブルデッキがこんなに汚れて出てきました。証拠写真を撮っておいて、苦情を入れようかと思いましたが、AirAsiaの旅行保険に加入していないし、保証できないと言われそう。傷ではないので、濡れたクロスで拭けば汚れは取れそうだったので、このままの状態でホテルまで行くことにしました。預ける荷物をフィルムで包む人がいますが、何のため?と疑問に思っていた答えがわかりました。

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プリペイドSIMは去年と同じ、Maxisのものを空港で購入。去年はnano SIMがなく、標準サイズのSIMをカットしたものを、現地駐在員のM君に用意してもらいました。 ここの店員さん、非常に手際が良く、nano SIMを購入するのに3分もかかっていません。iPhoneやiPadなどApple製品がマレーシア、シンガポールでシェアを伸ばしているおかげかもしれません。

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LCCT (KLIA2) からKL Sentralまでは、当初、AirAsiaが運営する安いバスを利用する予定でした。しかし、機内でスカイバスのチケットを買えなかったこともあり、また、ホテルのロビーでM君と待ち合わせしていたこともあったので、より速く移動できるKLIA Ekspresを利用することにしました。運賃はチケットカウンターで購入すると、片道RM55。オンラインで購入すると、10%引きになることを知らずに、カウンターで大人二人分を購入したらRM110となり、この運賃なら、直接ホテルまでタクシーで行った方が安かった。タクシーを利用した復路はペトロナス・ツインタワーの近くにあるホテルから空港まで、RM100でした。

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KL Sentralから宿泊先のHotel Mayaまでは予定通り、タクシーで移動。ヒルトンホテル側の出口にあるタクシースタンドを利用すれば、予めチケットを購入できるので安心できます。去年はこの辺りもヘイズの影響で駅舎内も霞んでいて目が痛いほどでした。今年は8月末に一度だけ、霞んだとのことです。

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運賃はRM18と、日本国内の初乗運賃よりも安い。しかし、空港からタクシーを利用すればもっと節約できたはず。

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ホテルロビーで一年ぶりに現地駐在員のM君に再会。空港でnano SIM購入直後にFind Friends Appでお互いの居場所がわかるように登録しておいたので、電話しなくてもお互いの現在位置を確認することができました。M君は学生時代からMacユーザーであり、我々と同じように@mac.comのアドレスを所有する数少ない生粋のマカーです。夕食は我々の宿泊先ホテルから徒歩数分の距離にあるConcorde Hotel内のXin Cuisineで。現地駐在員に人気がある中華料理店だそうで、予約までしてくれていました。夕食時は飲茶が注文できなかったのが心残りでしたが、本格的な味付けのお店でした。

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夕食を済ませてM君と共にホテルに戻り、お目当のスカイラウンジのバルコニーへ。ホテル宿泊客は午後9時から11時までの間、コーヒーと紅茶、プチフールが無料です。但し、コーヒーと紅茶以外の飲み物を注文すると有料。このスカイラウンジはクアラルンプール在住の街角カメラマン、Robinさんのブログで紹介されていたところであり、ここからペトロナス・ツインタワーの撮影をしようと、このホテルに宿泊することにしたのですが…

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世界第7位の高さを誇るKuala Lumpur Tower(KLタワー)はバッチリ見えていますが、お目当のPetronas Twin Towersは残念なことに片方の半分しか見えません。Hotel Mayaの向かい側に建設中のコンドミニアムが視界を遮っています。Robinさんのブログでは4年前の記事で紹介されており、工事現場が写っていたのでひょっとしたらとは思っていました。

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ホテルから出て、交差点に向かうと正面にタワーが見える有名な撮影スポットがあるということを、M君から聞いて、実際に案内してもらうことにしました。

撮影スポットとなっている交差点はHotel Maya Kuala Lumpurを出て、Jalan Ampang通りを東に2、3分歩くとありました。

Singapore GP 2017 Wednesday (Kuala Lumpur) へと続く。

Betting On Singapore GP 2017 Dates

今年のF1シンガポールGPは今週末の開催ですが、10周年となる来年のシンガポールGPの観戦チケットの一部が超早割価格で明日、9月12日から公式サイトで発売になります。超早割チケットの販売期間は2016年9月12日から2016年12月2日まで。今回は人気のPremier Walkabout(すべてのゾーンで観戦できる席なしチケット)が通常価格S$498がS$398になっています。

超早割価格の観戦チケットが完売になることはこれまで一度もなかったので、12月2日までに購入すれば良いとして、問題なのは開催日と格安航空券の手配です。FIAがこれまでに発表したとされる2017年度スケジュール草案によると2017年度のシンガポールGPの開催日は9月17日になっているのに対し、シンガポールGP公式サイトでは暫定開催予定日が異例の10月1日。草案ではマレーシアGPが10月1日になっています。今月末頃に公表されるかもしれないFIAの暫定スケジュールを見てから、航空券を手配すれば良いのでしょうが、それではAirAsia Big Saleに間に合いません。Big Saleは本日、9月11日まで。

大阪 > クアラルンプールの片道が¥7,700になっています。10月1日開催の前提で博打するしかないかということで、思い切って片道2名分を購入しました。もし、マレーシアGPが10月1日開催であれば、シンガポールはやめてマレーシアGPに観戦に行く覚悟です。

 9 月13日追記: Big Sale終了後に確認したら、同じ日程の航空券が片道、¥18,000になっていました。

macOS Sierra GM Candidate (16A320)

Apple Beta Software Program参加者に対して、macOS Sierra GM Candidate (16A320) が配布されたので、27″ iMac (Mid 2010) にインストールしました。PB7でエラーメッセージ(”filter failed”)が出て使用できなかったCanonのプリンター(MP630)が使用できるようになりました。

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しかし、プリンターヘッドのノズルに顔料インクが詰まってしまい、プリントできない状態が続いています。ヘッド部分を取り出して、お湯に浸けてクリーニングしましたが状況は改善されず。顔料インクのみが詰まっている状態ですが、これでは黒い文字が印刷できません。プリンターは2009年に購入したものなので、7年間も使用していることになります。そろそろ製品寿命かもしれません。Webチェックインをしても、搭乗券が印刷できないので、ちょっと困ったことになっています。

macOS Public Betaではもう一つ、私にとって大きな問題が発生しています。OS標準のDictionary Appが頻繁にクラッシュするという深刻な問題です。英辞郎を組み込んでいるのがクラッシュの原因かもしれないと思い、英辞郎関連の辞書ファイルをLibraryから外してみましたが、事態は変わらず。急場凌ぎとして、Dictionary AppはOS X El Capitanを搭載したままのMacBook (Late 2008) で使用するようにしています。

Ordered Singapore GP Official Merchandise Online — Part 3

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紆余曲折がありましたが、オンラインで発注してから9日後にシンガポールGP公式グッズが届きました。荷物はSingapore GP > XDel Singapore Pte Ltd > FedEx > 関空 > 日本郵便の順に移動しながら最終的には「ゆうパック」で配達されました。注文した商品の代金は合計S$100以上で、オンライン発売記念キャンペーンが適用され、送料無料となりました。シンガポールのGSTも関税も日本の消費税の課税もなく、通常価格の15%引きで購入することができました。こんなに嵩張る荷物をキャリーバッグに詰める必要がなくなっただけでもありがたい。

Part 2に戻る。

Replacing A Damaged Trim

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2年前から気になっていた浴室窓の屋外側トリムボードを交換しました。この傷に気付いたのは屋根の葺き替え工事の時。恐らく、板金屋さんが足場を移動させようとした時にできた傷だと思われます。

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傷が付いたトリムボードを取り外しました。トリムボードは頭が小さい5本の釘で窓のフレーム部分に固定してありました。トリムボードが外れると、網戸も同時に外れました。つまり、トリムボードは網戸の枠としても機能しているということです。

セトリングを考慮して、ログではなく、フレームに固定することで、トリムボードが窓といっしょに下がるような仕組みです。フレームとログの間に隙間があり、いろいろな虫が侵入しようとした痕跡がありました。

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そうした痕跡を取り除き、隙間には断熱材を詰めました。セントラルエアコンのダクト撤去時に出たWRCの廃材を使って、同じ大きさと形状のトリムボードを製作し、頭が小さい釘5本を再利用して元の位置に固定しました。WRC材は板の厚みが同じでした。

次回は窓上のトリムボードも取り外してみよう。恐らく、セトリングスペースが残っていると思います。

作業の難易度:5段階で2

F1 2017 Draft Calendar

来年のF1開催スケジュール草案が発表されたようです。今年度と同じ全21戦で、大きな変更点はないようです。2016年度と比べて異なるのは、4月の中国とバーレーンの日程が逆になっていて、オーストラリア>中国が連戦になっていることでしょうか。


1 March 26 Australia
2 April 2 China
3 April 16 Bahrain
4 April 30 Russia
5 May 14 Spain
6 May 28 Monaco
7 June 11 Canada
8 June 18 Azerbaijan
9 July 2 Austria
10 July 9 Britain
11 July 23 Hungary
12 July 30 Germany
13 August 27 Belgium
14 September 3 Italy
15 September 17 Singapore
16 October 1 Malaysia
17 October 8 Japan
18 October 22 USA
19 October 29 Mexico
20 November 12 Brazil
21 November 26 Abu Dhabi

シンガポールGPは今年と同じ9月第3週、マレーシアと日本は連戦に変わりなし。スケジュール草案が発表された段階で、来年もお得な観戦旅行を計画するのであれば、航空券とホテルの手配に着手すべき。尚、来年のシンガポールGP超早割観戦チケットは、一部のカテゴリーで今年のグランプリが開催される前に発売になる予定です。AirAsia Big Saleは9月11日に終了します。

9月10日追記: 2017年度シンガポールGPの超早割観戦チケットが9月12日に発売になります。公式サイトによると、暫定開催予定日は9月17日ではなく、10月1日になっています。シンガポールとマレーシアの日程が入れ替わるということでしょうか。

2.5″ SATA SSD/HDD Case GW2.5CR-U3

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余った内蔵用SSDやHDDを外付けドライブとして有効利用できる、玄人志向のHDDケースを税込¥803で入手しました。

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USB3.0に対応した短めのケーブルが付属します。MacBookの外付けディスクとして利用する場合は十分な長さです。電源はUSBから供給されるので補助電源不要。

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工具不要で簡単に組み立てることができます。HITACHIの5400RPM、500GBのHDDをケースに入れました。対応OSはWindows 8.1/8/7/Vista/XPとなっていますが、macOSでも問題なく機能します。また、USB 2.0のポートを搭載する27″ iMac (Mid 2010) でも、通信速度は2.0の規格になりますが、特に問題ありません。

玄人志向のHDDケースと言えば、5年前に購入したGW2.5AV-SU2がありますが、こちらのケースは先日、新しいMacBook (Early 2016) を購入されたYさんに譲りました。これまで外付けHDDを所有されたことがなく、データのバックアップもできない状況でした。Yさん所有の古いAluminum MacBook (Late 2008) から250GBの内臓HDDを取り出して、ケースに入れ、Time Machine用のバックアップ専用ディスクに指定しました。

AirAsia Web Check-In

搭乗2週間前となった本日、復路Singapore > Bangkok > KansaiのFD358便とXJ610便のWebチェックインを済ませました。今回は追加運賃を発生させることなく、全行程で同行者と隣り合わせの席になるかと期待していましたが、Bangkok Don Mueang > Kansaiの飛行時間7時間25分のXJ610便のみ、無作為に選ばれた席が離れていました。Bangkok Don Mueang > Kansaiの路線が混んでいるためかと思われます。

AirAsiaでは本日9月5日より9月11日まで、恒例のBig Saleを開催しています。予約購入できる搭乗期間は2017年2月6日から2017年10月28日までとなっています。試しに来年の今頃、Kansai > Kuala Lumpur片道がいくらか調べてみると、¥7,700でした。Kuala Lumpurで乗り継いでシンガポールまで行く場合は最安で¥9,700でした。来年のF1シンガポールGP開催日は未定であり、暫定スケジュールも発表されていないので予約購入できません。

Dog Leash Holder

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今年も留守中(前半)に親しくさせていただいているご近所の方にCat ISONの世話をしていただくことになりました。Cat ISONがこの家にやって来たのは2013年の秋。彗星ISON (C/2012 S1) が太陽に突入しようとしていた2013年11月22日。翌年、2014年9月以来、1週間も自宅を留守にするのは3度目になります。最初の年は、ペットショップやペットホテルに預けることも考えました。しかし、居住環境が変わると神経質になる猫は、食欲不振や排泄不良など、健康面で色々と心配なことがあると聞きました。それに小さな檻の中で一週間、閉じ込めるのは可哀想。猫にとって理想的なのは、オーナーが不在であっても、慣れ親しんだ住処で普段通りの生活を続けることです。それを実現するにはオーナーである我々とCat ISONが親しくさせていただいている人にこの家に来てもらってお世話していただくことです。

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前半は犬を飼われている方が朝夕のお世話をしていただく予定です。犬を飼っていない我々はこれまで気づかなかったことが一つあります。散歩の時に使うリードはどこかに掛けておかなければなりませんが、これまでどのようにされていたのだろうかということです。敷地内を見渡してもリードを安心して掛けれそうな所は見当たりません。これでは散歩の途中にお世話になることができないかもしれません。そこで、リードを引っ掛ける、専用のフックのようなものを端材から切り出し、ログウォール下の土台がある辺りにコーススレッド3本で固定しました。ここなら軒下になるので、雨が降っても濡れることはないし、しっかりと固定できたので、大型犬でも大丈夫だと思います。

作業の難易度:5段階で1

ELPA LED Sensor Light ESL-SS401AC

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AC100VコンパクトLEDセンサーライトを母屋東側に取り付けました。これまで使用していたハロゲン電球のセンサーライトは、取り付け位置を変更してポーチ南側階段を照らすようにし、新たに取り付けたLEDセンサーライトは出入り口ドアとポーチ北側階段を照らすようにします。

消費電力は約2.6W(待機時約0.5W)で白色4WのLED1灯ですが、明るさは約145ルーメンと、適度に明るい。AC100V電源なので、電池交換の必要がありません。

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こちらは取り付け位置を変更したハロゲン電球のセンサーライト。ハロゲンなので、かなり明るいです。できるだけ遠くを照らすように向きを調整しました。

Ordered Singapore GP Official Merchandise Online — Part 2

昨日、XDel Singapore Pte Ltdに送ったメールに返信はなく、本日、配達希望日の指定がないことを催促する新たなメールが届きました。メール本文のリンク先を開いても、”Sorry, we are unable to process your delivery booking. Please send an email to ecommerce@xdel.com.”のエラーメッセージが表示されるだけ。この状態では埒が明かないので、再度、内容を少し変えて、ちょっと怒りながらecommerce@xdel.comにメールを送信しました。同様の状況に陥って困っている方がおられるかもしれないのでその内容を下に転記しておきます。

XDel Singapore Pte Ltd,

I am trying to book my preferred delivery date on your web site, but I cannot proceed because the zip code you asked to enter is not 6 digit. My zip code in Japan is xxx-xxxx, and it is 7 digit. Currently, your web site says, “Sorry, we are unable to process your delivery booking. Please send an email to ecommerce@xdel.com.” So, I am sending this email to you.

“My Name”

このメールにはすぐに以下のような返信がありました。特に謝っている様子はありません。

Dear “My First Name”,

Thank you for contacting XDel.

The booking schedule is only for local delivery orders within Singapore. Your shipment will be released for international courier tomorrow.
The tracking number will be sent to you separately.

Thanks!

予想した通り、シンガポール国内向けの配送システムをそのまま国外向けに流用していたようで、配達先が国外の場合、配達希望日は指定できないとのことです。

しばらくすると、国際宅配便業者であるFedExから追跡番号などを記載したメールが送られてきました。荷物の到着は9月6日を予定しているとのことです。出発前に届きそうで、安心しました。

9月7日追記:二日前の9月5日に国際宅配業者のFedExから新たなメールを受信しました。荷物の到着予定日は9月6日ではなく、9月8日になるとのことです。追跡番号のリンクをクリックすると、荷物は現在(9月7日午前)、泉南市にあり、通関待機中のようです。

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Protecting Log Notches — Part 2

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これ以上、酷くならないようにトタンを巻いて保護した母屋北西側のノッチ部分を金属面にも使用できる塗料で塗装しました。

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隙間に断熱材廃材を埋めてからシーリング材でコーキング。

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ガルバリウムの雨樋を養生してから、トタンを塗装しました。

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決して根本的な解決にはなっていませんが、北西側ノッチ部分の腐朽がこれ以上、進行しないことを願います。

作業の難易度:5段階で2

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