Apple Special Event on October 22

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来週の火曜日にスペシャルイベントを開催するとの正式な案内がAppleから各メディアに配布されているようです。iOS 7で採用されたフォントで書かれたと思われるキャッチフレーズは、”We still have a lot to cover.” 第5世代のiPadと第2世代のiPad miniに加えて、他にも紹介したいものがたくさんあるということでしょうか。

iPhone 5sで採用された64-bit A7チップを搭載したiPad、そしてRetinaディスプレイ搭載のiPad miniはほぼ確実と思われます。私は特にiPad mini w/Retina Displayに興味があります。スペシャルイベントは太平洋標準時刻で22日(火)の午前10時開始。日本標準時では23日(水)午前2時開始になります。

A New Photo Page on Flickr

Flickr New Photo Page

一部のユーザーを対象に、Flickr Photo Pageのレイアウトが刷新されたようです。新しいレイアウトではお気に入り、コメント、共有、Exifデータの一部などがサイドバー(画像の右横)に配置されているので、これまでのように縦にスクロールする必要がなくなり、大型のワイドスクリーンに最適化されています。しかし、HTMLコードを取得したり、all sizesでオリジナル画像を確認する時など、ちょっと困ったことになっています。また、これまでのContactsがFollowingになっています。

共有設定などのコントロール部分をクリックしてもHTMLコードの取得ができないし、3つのドット部分をクリックしても、グループに追加などのメニューがなく、画像を削除することしかできません。一部のユーザーにこの新しいレイアウトが試されているとのことで、今後、上記のような問題は解決されることと思います。

尚、これまでのレイアウトに戻したい時は、左下のHelp & Feedback > Opt out of the new Photo Experienceをクリックすれば以前のレイアウトに戻すことができます。

Otsu Matsuri 2013

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釜堀山(1693年)

去年は宵宮、今年は本祭。この日(10月13日)は午後3時からF1日本グランプリ決勝が始まるので、昼過ぎ頃まで大津祭を楽しむことにしました。曳山自体は300年前から変わらなくとも大津市中心部の町並みはどんどん変貌して行きます。

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おちゃんぽ山(1663年)

絡繰り人形の様子を動画で撮影しようと、所望(しょうもん)がある場所を選びましたが、角度によっては逆光になります。赤白の半紙は所望の目印。

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13基の曳山の中で最も新しい鶴亀山(1776年)

同級生が笛を吹いているか、あるいは曳き手として山の巡行を担当しているかもしれませんが、長らく会っていないので良くわかりません。

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動画撮影中に幸運なことに手拭いが私の胸元に降ってきました。

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狸山(1635年)

少し早めの昼食後、中町通りを経由して中央大通りへ。毎年先頭を進む狸山の曳き手には外国人のボランティアが多く参加していました。留学生かもしれません。

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皇后山(1749年)

中町通りと中央大通り交差点の中央分離帯に移動し、曳山を待ち構えました。方向転換(辻廻し)する様子を動画撮影中。神功皇后山の車輪は今年、新調されたそうです。

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方向転換する時は前輪を持ち上げて後輪の二点を支点として回転させます。曳山は前輪が後輪よりも小さくなっていて、前輪を持ち上げて辻廻しをする時に仰向けに倒れないようになっています。

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中央大通りに集結して昼休み。この週末は快晴でした。例年なら大津祭の時期は衣替えの季節であり、上着を着るかどうか迷うことが多いのに、今年は半袖でも寒くは感じない異常な陽気。

Sony DSC-RX100で撮影し、iMovieで編集してYouTubeにアップロードした動画は後日、公開する予定です。

Japanese GP 2013 — Practice 2

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P2は200Rの仮設スタンド、J席に初めてやって来ました。ヘアピン寄りの上段が特に見晴らしが良い。

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雲台を使わずに一脚に直にカメラを載せて、スローシャッター(1/250秒)で流し撮りを試してみました。5速か6速の高速コーナーですから難易度は高い。

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スタンドの最上段から捉える被写体は下方に見えます。雲台を使わないということは、一脚を前屈みになるようにしなければならず、その状態で一脚の接地点を支点に右から左へと回転させるのはちょっと無理がありました。

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暫くしてから、カメラを一脚から取り外していつものように手持ちで撮影。午後のセッションでは各車、ミディアムタイヤを装着しています。

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Kimi Räikkönenはこの後、ダンロップコーナーで珍しくコースオフしてマシンから降りています。

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決勝でチームオーダーを無視したそうなFelipe Massa。

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望遠端の300mm(換算450mm)でヘアピンがこんな風に見えています。

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KovalainenはP1のみ。P2はCharles Pic。

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左斜め後方からもスプーンへと向かうマシンを捉えることができます。

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やはり高速シャッター(1/800秒)だと被写体ブレする確率は下がります。が、静止画像となり、スピード感を表現するのは難しい。

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200Rから最終コーナーに移動。ゆっくり歩いたら30分近くを要したので、到着した頃にはP2セッションが終了間際でした。

P2のFlickrセットはこちら

Japanese GP 2013 — Practice 1

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P1は予定通り、ヘアピン常設スタンドに来ました。去年、仮設スタンドがあったところは今年はカメラマンエリアとなっています。V1、V2を除き、自由席となる金曜は、シケイン前のQ1、Q2やヘアピン、1、2コーナーのB2、B1席は特に人気があります。その分、メインストレート前のV1、V2席は空いています。マシンの模型をキャップの上に載せている人、何人か見かけました。このFernando Alonsoのマシン、良くできています。

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まずはSafety Car。SCも縁石は使わないけれど、レコードラインを走行します。

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一番手はピットが1コーナーに最も近い位置にあったRed Bull RacingのMark Webber。韓国で炎上したマシンを修理したのでしょうか。

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ヘアピンI席の最上段に坐って高速シャッターで撮影しています。LotusのRomain Grosjeanはレースエンジニアの小松氏と共に木曜にフジテレビNextのF1 GPニュースに出演しました。

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Red BullとToro Rossoのマシンは色を調整するのが難しい。P1の前半に撮影した写真は逆光気味になっていて、露出はアンダー。ApertureでHighlightを右にスライドさせると、縁石の赤が映えます。

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Caterhamのマシンは補正しなくても自然な発色。ドライバーはHeikki Kovalainen。お気に入りのサーキットである鈴鹿でF1マシンを走らせることができて楽しそう。

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韓国グランプリで際立った走りを見せたNico Hülkenberg。

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超低速コーナーでなければ撮れない写真。ヘルメットにピントを合わせるのが比較的容易。

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この角度では確認できませんが、日本仕様のJenson Buttonのヘルメットにはお相撲さんの絵が描いてあるそうです。

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Felipe Massaも少し上を向いている。Ferrariは空気抵抗を考えているのでしょうか。

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ナイトレースのシンガポールで撮影したら、必ず白飛びしたForce Indiaのマシンですが、十分以上の光量がある鈴鹿ではほとんど白飛びしません。

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サイドバイサイドでヘアピンに進入するSebastian VettelとPaul di Resta。

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鈴鹿サーキットをF1マシンで走行するのは初めてのEsteban Gutierrez。

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シャッタースピードを少し落として(1/500秒)流し撮り。

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P1終了時に観客に手を振るドライバーも珍しい。Charles Picに代わって、久しぶりに鈴鹿で走行したHeikki Kovalainenは嬉しかったのでしょう。

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気球は空撮担当。風が強い一日でしたが、気球に搭載されたテレビカメラは安定した映像を記録していました。

P1のFlickrセットはこちら

Japanese GP 2013 — Friday

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初めてiPhoneの目覚まし機能を使用し、午前4時40分起床。スヌーズ機能がオンになっていました。スライドしてアンロックすれば、スヌーズ(うたた寝)できなくなるようです。自宅を出発したのが5時15分頃、新名神土山サービスエリアに到着したのが約一時間後。出発した時は小雨が降っていましたが、サービスエリアでは天気予報に反して晴れています。

鈴鹿に向かうであろう、お隣の車のドライバーは仮眠中。毎年、鈴鹿サーキットでは観戦せずに爆音の中、昼寝している人が多くおられます。金曜か土曜に国際映像に映し出されるグランドスタンドにあくびをする人がいるのも日本グランプリではよくあることです。

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渋滞するであろう、鈴鹿ICには向かわず、亀山ICへ。この天気ならポンチョは不要かもしれないけれど、天気予報では夕方以降に雷を伴う雨とのことだったので、やはりポンチョは持って行こう。長袖シャツも。

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鈴鹿サーキット直営の「みそのモータープール」に予約なしで駐車。去年と比べて駐車料金は1,000円値上げになり、午後9時まで¥3,000でした。

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駐車場に到着したのは午前7時過ぎ。「みそのモータープール」は臨時駐車場なのでGoogle Mapsには載っていません。向かいに見える黒っぽい建物は(株)タチエス鈴鹿工場。ここから逆バンクゲートまで歩いておよそ15分。

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ゲートオープン30分前(午前8時前)でこれだけ人が並んでいます。今年は到着が早過ぎました。いつもは8時半頃にゲートに到着するので、ゲート前で並ぶのは初めて。

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10時から始まるP1は、ヘアピンで観戦する予定。P2はシケインか最終コーナーを考えています。

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今年は日本人ドライバーは出場しないし、コンストラクターとしても日本の自動車メーカーは参戦していないので、観客数は去年と比べて大幅に減るのではないかと予想する人もいましたが、雨が予報されていた金曜P1でヘアピンはこれだけの人。今年はヘアピンに仮設スタンドがないので、常設スタンドに集中したからかもしれません。金曜はメインストレートV1、V2席以外は自由席になります。

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P1開始直前にマーシャル達が何やら慌ただしく仮設トイレのようなものをクレーンで移動させているなあと思って見ていたら、そういうことではなく、直前の練習でした。運んでいたのは仮設トイレではなく、トラック上に停車したマシンを想定したものでした。

FUJIFILM XF1で流し撮り。ヘアピン立ち上がりでシャッタースピード1/400秒ですから背景はそれほど流れていませんが、コンデジでこれだけ撮れれば上等。黒、赤、金のLotusのマシンを操るドライバーは、最近調子が良いRomain Grosjean。

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サーキットビジョンが大きく且つ見易くなっている。

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「130Rオアシス」で昼食後、P2の観戦場所へ移動。この細くて急な階段を下り…

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この狭いトンネルを潜って…

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また階段を登って…

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辿り着いたのはJ仮設スタンド。

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こんなに眺望が良いスタンドがあることを今回、初めて知りました。Jスタンドは高速コーナーの200Rに面しています。右はヘアピン、左はスプーンへと向かうストレートを見渡すことができ、背後から西ストレートを左から右へと高速で走り抜けるマシンのエンジン音が聞こえてきます。3日間通しのチケットが¥22,000。この価格は決して高くはなく、どちらかと言えば、お得な方だと思います。

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Jスタンドの少しヘアピン寄り、最上段に陣取ってManfrottoの一脚を試してみました。Nikon D7000を一脚に載せるのは初めて。

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Sony DSC-RX100は動画専用機と化しています。遠くに先ほどまでいたヘアピンが見えています。

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気温がどんどん上昇し、軽く30度を超えています。10月の日本グランプリでかき氷?3週間前のシンガポール、ナイトレースよりも暑い一日でした。

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Jスタンドからも正面に大きなサーキットビジョンが見えます。

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P2の途中で観戦場所を移動。P1でコースオフ、クラッシュが相次いだデグナーがこのエキストラビューエリアからどんな風に見えるのか確認するために同行者が階段を登りました。

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ここはおまけの観戦エリア。

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遠いし、金網はあるし…

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シンガポールの3日分よりも歩いた距離は長い。季節外れの真夏日の昼間。8耐の観戦に来たわけではないのですが。

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人気のQ1、Q2スタンドもほぼ満席。ライコネンファンの大きな垂れ幕は確か、ライコネンが出場しなかった2010〜2011年度もあの同じ場所に見えていました。

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メインストレートが下り坂になっている様子がよくわかります。

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P2終了後にレーシングシアター前広場で行われた「レーシングカーのひみつ」教室。講師の小倉茂徳氏がSauber C31風洞実験モデルを使って空力の秘密を解説されています。熱を入れたスリックタイヤが掃除に使う粘着テープと同じという説明は特にわかりやすく感じました。コースオフしてゴミが付着するとグリップしなくなるということです。

AirAsia Merchandise Purchased Onboard

AirAsia Konnext Travel Adapter

AirAsiaの機内で購入したものを紹介します。このコンパクトな容器、中身が気になります。

AirAsia Konnext Travel Adapter

商品名はAirAsia Konnext Travel Adapter。

AirAsia Konnext Travel Adapter

マレーシア国内で販売されている電化製品を海外(US、UK、EU、AU)でも使えるようにする便利なアダプター。変圧器内蔵ではありません。マレーシアで販売されている電化製品を何一つ持っていない人が何でこんなものが必要になるのか?実は誤って買ってしまったのです。MYR49。(¥1,500ぐらい)

AirAsia Comfort Kit

こちらは搭乗記念に買い求めたAirAsia Comfort Kit。アイシェード、ネックピロー、ブランケットのセット。MYR35(¥1,100ぐらい)

AirAsia Comfort Kit

ブランケットは薄っぺらくて、ネックピローを膨らませるのは一苦労。

AirAsia Foldable Electronic Luggage Scale

これは役に立ちます。預ける荷物や機内持ち込み手荷物などの重量を計量する折り畳み式のデジタル計量器。10g単位で40kgまで計量可能。荷物をぶら下げるストラップ付き。MYR69(¥2,100ぐらい)

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AirAsia Megastoreはこちら。Caterham関連の商品は機内では売っていませんでした。クアラルンプールLCCターミナルを出てすぐのところに実店舗があり、そちらでは販売されていました。

Singapore GP 2013 — Race Slideshow

決勝後半部分のスライドショーをApertureで作成しました。6分24秒と長いスライドショーになっています。最後の方で聞こえる雷のようなノイズは花火の音。音はTASCAMのリニアPCMレコーダーで録音。画像の解像度は640 x 360に縮小してあるのでファイルサイズは約78.5MBと比較的、小さくなっています。再生、ダウンロードはWi-Fi環境下でされるよう、お勧めします。

Manfrotto Monopod (MM294C4)

Manfrotto Monopod 290 (MM294C4)

Manfrotto 290シリーズのカーボンチューブを採用した一脚、MM294C4を入手しました。一脚を購入するのは初めてのことで、ヨドバシカメラの店員さんと相談しながらこのモデルに決めました。ブランドはManfrottoかSlikの何れかで、コンデジからそれほど長くはないレンズを装着した一眼レフカメラまで載せることが出来るものという条件で選びました。コンデジは動画撮影、一眼レフはモータースポーツの流し撮りを想定しています。

Manfrotto Monopod 290 (MM294C4)

伸ばした時の最長長さ151.0cm、格納高49.0cm、脚段数4段、耐荷重5kg、自重0.5kg、脚チューブ直径は太い方から順に25.3mm、21.7mm、18.2mm、14.7mm。

Manfrotto Monopod 290 (MM294C4)

脚ロック部分はプロ仕様のアルミ製。

Manfrotto Monopod 290 (MM294C4)

ロック部分が調節可能なのはManfrotto製一脚、三脚の特徴。

Manfrotto Monopod 290 (MM294C4)

1/4″と3/8″兼用ネジを採用。二重になっていて外側が3/8″、内側が1/4″。カメラを直に装着することも、雲台を装着することも可能。

Manfrotto Monopod 290 (MM294C4)

別売の自由雲台(Manfrotto 484)を装着したところ。この雲台ならレバーは干渉しません。

一脚を使用して撮影する場合、カメラやレンズの手ブレ補正はオンにしておくべきか、オフにすべきなのか、対応してくれた詳しい店員さんに尋ねてみると、一脚の場合、基本はオン。シャッタースピードが1秒を超えるスローシャッターの場合は三脚を使用して、手ブレ補正はオフとのことでした。

上の動画はSony DSC-RX100を雲台装着の一脚に載せて、シンガポールで同行者が撮影したもの。iMovieでスタビリゼーションをオンにしてあります。縦方向のブレはほとんどなく、横方向のみ気になるブレがありましたが、スタビリゼーションの効果で、三脚固定の場合と比べてそれほど大きな違いがないように思います。ただ、一脚を用いた動画撮影は、腕が疲れることはなくてもじっと一脚を持ち続けるのは精神的にきつそうです。三脚固定なら持ち続ける必要はないので、別のカメラでスティルの撮影ができます。

Friday Tickets Purchased

今年が最後の開催になるかもしれないF1韓国グランプリをFUJI NEXTで観ていて、3日間通しの日本グランプリ観戦チケットを入手しようかとふと思いましたが、今から手配しているようでは駐車場が確保できそうにないので、やはり予定通り、前売り金曜日券を買うことにしました。今年はLawsonでも金曜日券が入手できるとのことで、先ほど、近くのLawsonでチケットを発券してもらいました。

ローソンWEB会員の新規登録をしたので、チケットをオンラインで予約するには面倒な手順がありました。オンラインでの予約が完了すると、予約番号とチケット引取番号が発行されます。予約番号は登録したアドレスに送られるメールに記載されていますが、チケット引取番号はそのメールに記載されていないので、Notesに書き写しておき、iPhone持参で近くのLawsonへ。

Loppiで「予約番号」と「チケット引取番号」を入力し、Pontaカードをスライドさせて個人情報を読み取らせ、申込券を発券。レジに申込券を持って行き、現金でチケット代を支払いました。システム手数料と発券手数料がチケット一枚に付き、¥315が必要でした。チケット代と合計すると¥4,315。

韓国グランプリ表彰台でのインタビューで、Sebastian Vettelが今週末の日本グランプリが楽しみだと言ってました。鈴鹿には素晴らしいファンが多くいるとも言ってましたが、私には韓国グランプリ主催者への当てつけのように聞こえました。二戦連続でマシンが炎に包まれたMark WebberもF1開催地としての品格に欠ける韓国ヨンアムから出来るだけ早く脱出して鈴鹿に来たいと思っていることでしょう。

今回の韓国グランプリ、レース自体はワクワクするエキサイティングなレースでした。

Singapore GP 2013 — Slideshow

シンガポールGP決勝時にこっそりと録音した音声ファイル(MP3)をApertureで作成したスライドショーにBGMとして埋め込み、出来上がった動画ファイルをFlickrとYouTubeにアップロードしました。

ファイルサイズが164MBと大きいので、Wi-Fi環境下でダウンロード、再生されるようお勧めします。大きな音がしますから、ご注意ください。

高層ビルが建ち並ぶストリートサーキットの特性か、エンジン音が反響しています。来年からF1マシンに搭載されるエンジンユニットの規格が大幅に変更されます。周波数が今のエンジン音よりも若干、低くなると予想されます。この甲高くて官能的なエンジンサウンドも今年が聞き納めになるかもしれません。

Otsu Matsuri on October 13

F1日本グランプリ決勝の日と重なるのが大津祭。今年も日本グランプリは11日、金曜のP1とP2だけ観戦+写真撮影に出かけようと計画しています。決勝の13日は久しぶりに大津祭曳山巡行を見に行こうと考えています。スケジュールを確認するためにネットを検索すると、NPO法人大津祭曳山連盟の素晴らしいウェブサイトが見つかりました。明日、6日は山建てと曳き初め。

Canon Compatible Printer Ink Cartridges

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Canon PIXUS MP630用のICチップ付き互換インク5色セットがAmazon(販売元は京阪ソフト)で信じられないぐらいの低価格で販売されていたので試しに買ってみました。カートリッジが5本セットで¥590、日本郵便の送料込みの価格です。商品はポストに投函されます。

純正カートリッジと比較して減り具合が少し早いような気がしますが、気のせいかもしれません。写真を印刷していないので発色に関しては不明ですが、書類の印刷には何ら問題ありません。5色セットの内訳は、BCI-321BK、BCI-321Y、BCI-321M、BCI-321C、BCI-320BK。対応するCanonプリンター機種はMX-870、MP-990、MP-980、MX-860、MP-640、MP-630、MP-620、MP-560、MP-550、MP-540、iP-4700、iP-4600、iP-3600。

これだけ安いと煩わしい補充インクは必要ないかと思います。純正品ではないので、製品保証期間内のプリンターには使用しない方が良いかもしれません。

Singapore GP 2013 — Rihanna

決勝後、パダンメインステージで行われたコンサートはRihanna。今年はトラック内を歩くことなく、楽屋の近くにある決勝観戦場所から数百メートルの最短距離を急いだつもりですが、ファンゾーンには入れず、その少し後方でコンサートを楽しみました。我々が観ていた場所は、レースの観戦に疲れたのか、周囲の人が地べたにすわっていたので、我々も最後まですわってコンサートを観ることにしました。今年はピットウォークに参加した木曜以外、それほど歩いていません。また、過去5年間、6回のF1グランプリで今年は最も涼しかったと思います。いつもなら決勝終了時にカメラグリップが汗と手垢で酷いことになりますが、今年は綺麗な状態を維持することができました。

動画はSongs for Japanにも収録されているOnly Girl。Rihannaはブログにも書けないような放送禁止用語を連発していました。撮影にはSony DSC-RX100を使用。実際はお腹に響く低音が凄かったですが、その重低音は動画記録時にカットされています。

My iCloud storage has been automatically adjusted to the free 5 GB plan

iCloudは25GB中、2GBしか使っていなかったので、無料プランの5GBで十分なので、放置していたら、9月末でiCloudのディスク容量が無料プランの5GBに自動的に移行になりました。もし、今後、容量が不足するようであれば、有料プランをまた購入すれば良いかと考えています。