SPEED HEART Formula Stoic 0W-30 1L Bottle

Speed Heart Engine Oils

先週末に続き、今週末もスーパーオートバックスで開催されたSpeed Heartのイベントを訪問。今週は草津市のスーパーオートバックス湖南店。先週は10%引きでしたが、今週は何と全品20%引き。

Speed Heart Formula Stoic 0W-30

先週は4L缶を買ったので、今日は補充用の1L缶を記念に購入しました。20%引きで¥1,932でした。先週と同じメーカーの方が来られていました。貴重な転写ステッカーをさらに2枚、いただきました。今日は黄砂が混じった雨が降ったり止んだり。夕方5時前に帰宅し、F1第2戦マレーシアGPを生中継で観戦しました。クアラルンプールも雨。

Speed Heart Sticker

Speed Heart Sticker

Mazda RX-8リアウィンドウに貼ったステッカーの気泡を抜く方法をコメントで教えていただいたので、早速、実行してみたところ、結果はご覧の通り、思わぬ展開となりました。

Speed Heart Sticker

このステッカーにはフィルムが裏側に一枚、表側に二枚、重ねてあったのです。裏側の一枚だけを剥がして窓に貼付したのですが、表側に二枚も透明のフィルムがあることに気付かず、そのフィルムと盛り上がった文字の間に気泡が残り、取れずに苦労していたということです。

Speed Heart Sticker

表側二枚のフィルムを剥がすと、同時に気泡も消えて、文字の部分のみが綺麗に残りました。気泡抜きの作業をした結果、意外と(失礼)本格的なステッカーだったことが判明したということです。

今週末(3月24日と25日)は滋賀県草津市にあるスーパーオートバックス湖南店でスペシャルプライス商品を販売するイベントがあるそうです。この前、SAC京都ワンダーシティーで開催された時のように全品10%引きなのかどうかは不明。

3月25日追記: Speed Heart全品、何と20%引きで販売されています。

Mazda RX-8 Type S — Replacing Tires

A Plum Tree in Bloom

RX-8は毎年、梅の花が散る頃に夏用タイヤに戻します。今年は梅の開花が遅く、まだ花は散っていませんが、タイヤを交換しました。

Speed Heart Sticker

洗車後にSpeed Heartメーカーの人から頂いたステッカーをリヤウィンドウ中央最下部に貼りました。気泡が入ってしまいましたが、遠くから見れば目立たないので気にしないことに。

BRIDGESTONE POTENZA RE040 225/45

交換した夏用タイヤ(18″のBRIDGESTONE POTENZA RE040 225/45)は今年で8年目になりますが、溝の減り具合は半分ほどでサイドウォールに亀裂もないのでまだまだ使えそう。このタイヤでの走行距離はたぶん2万5千キロほど。

Tuning & Dress-Up Festival 2012

Speed Heart Racing Technology Motor Oil

Super Autobacs WOOW Wonder City 京都で今週末、Tuning & Dress-Up Festival 2012開催中です。私のお目当てはSpeed Heartエンジンオイル。全品10%引きで購入でき、ステッカーなども貰えるかもしれません。

Speed Heart Formula Stoic 0W-30 API SN GF-5

現在、Mazda RX-8で使用中のものと同じグレード、同じ粘度のSpeed Heart Formula Stoic 0W-30を10%引きの¥7,371で入手しました。このエンジンオイルとロータリーエンジンとの相性が良いのか、アクセルを踏んだ時のレスポンス、トルク感など、これまでに体験したことがない性能変化に満足しています。耐久性はよくわかりませんが、燃費も改善され、私にとってはRX-8定番エンジンオイルになりそうです。

オイルの色がワインのように赤いのですが、メーカーの人によれば、着色しているそうです。昨年12月のポストでSpeed Heartのカタログの英語スペルが思いっきり間違っていることを書きました。その同じカタログが特設売場に置いてあったので、勇気を出してあつかましくもそのスペルミスをメーカーの人に指摘しました。(CatalogではなくCatarogになっている)これでは品質の信頼性に影響するかもしれないと思ったからです。メーカーの人はスペルミスに気付いておられなかったようです。私が指摘したことに対してありがたく思われたのか、あるいは2週間前の鈴鹿サーキット50周年「ファン感謝デー」の話題が効いたのか?(メーカーの人は二輪8耐のピットにおられたそう。)全種類のステッカーとSpeed Heartロゴ入りTシャツを下さいました。ありがとう。

Dent Repair

ちょっとわかり辛い上の画像は、Mazda RX-8助手席側ドアにいつの間にかできていたエクボ。大きさは1円玉ぐらいですが、かなり目立ちます。たぶん飛び石による凹みだと思います。国道走行中に何か嫌な音がしたのを覚えています。このまま放置すれば洗車する意欲がなくなり、精神衛生上、宜しくありません。点火プラグとバッテリー点検のため、Mazdaディーラーを訪問した時に修理の見積もりをしていただいたら、思いの外、安く修理できるそうなので、修理を依頼することにしました。

板金塗装を必要としないこのような簡単な修理はデントリペアと言うそうで、専用工具を使って内側から叩いて修理するそうです。修理業者がディーラーにやって来てディーラーの工場で作業を行うとのこと。修理作業時間の大半はドアの内張り脱着作業に費やされると思われます。

Dent Repair

車を預けて5時間後、デントリペアが完了しました。エクボは消えました。どこにあったのかもわからないほどの出来映えでした。費用は見積もり通りの¥10,500。

Spark Plugs Are Wet Again

Denso Iridium Racing Spark Plug

ガレージに置いてある卓上丸鋸を外に出して薪を切断しようと思い、Mazda RX-8のエンジンを点火。車を外に出そうとしたところ、エンジン始動不良。去年の11月にも同じようなことがありました。その時に交換したのが上の画像、Densoのレーシングスパークプラグ。トレーリング側2本がびしょ濡れでした。これでは点火しないだろうと言うことで、キッチンペーパーで被っているガソリンを拭き取りました。(火に当てて乾かした方が効率的だそうです。)

DSCN3585

点火プラグに付着したガソリンを拭き取ってもエンジンはかかりそうでかからない。そうこうするうちにバッテリーが上がりそうになったので、前回と同様、車を手で押してガレージの外に出し、Subaru R1のバッテリーを拝借。デチョークしながら、エンジン始動を何度も試みましたがロータリーエンジンは始動しません。

DSCN3588

Mazdaのクレジットカード(M’z PLUS)に記載のロードアシスタンスに連絡し、ロードサービスを依頼しました。何やらパワフルそうなバッテリーチャージャーを繋いでもらい、デチョークを数回、繰り返すとエンジンが無事に始動しました。マフラーからは白煙が昇りましたが、しばらくすると、エンジンの回転が安定し走行可能な状態になりました。

DSCN3597

原因は点火プラグが被ったことなのか、バッテリーなのか、あるいはガソリンタンク内の水分?なのか。原因不明の不安な状態をこのまま放置しておくこともできないので、最寄りのMazdaディーラーで診てもらうことにしました。前回車検時に交換したバッテリーには問題はないそうです。直接的な原因はやはり点火プラグの被り。レーシングプラグで街乗りは良くありませんと軽く叱られました。4,000RPMキープするような走り方なら別だけど、普段は純正NGKのプラグに戻しておいた方が良いとのことでした。(たぶん、私は言うこと聞きません。)それと、点火プラグを濡らさない裏技を教えてもらいました。エンジンを切る時は直前にニュートラルの状態でアクセルを踏んで回転数を5,000RPMぐらいにすると、プラグが濡れていてもこの「アクセル一蹴り」で乾かすことができるとか。

帰宅後、ガレージに車を入れて、早速、「アクセル一蹴り」を試してみました。慣れない一蹴りだったので、ガレージ内で8,000RPM!これは帰宅時に毎回やると近所迷惑かもしれません。

Just Mobile® Highway™ — Part 4

iPad in Mazda RX-8

付属するDockコネクタケーブルが短いこと、灰皿横のソケットに取り付けると蓋が閉まらないなど問題があったJust Mobile HighwayをMazda RX-8運転席側ダッシュボード下に取り付けました。Highway本体と付属の短いコイル状Dockコネクタケーブルができるだけ際立ち、且つ運転の邪魔にならず、シガレットライターがある灰皿の蓋を閉じることができる位置はどこなのか、試行錯誤した結果、漸く最適な位置が見つかりました。その最適と思われる位置にソケットを設置するには延長コードが必要になります。

CAR MATE NZ258

用意したのはCAR MATEの「格納シガー対応2連ソケット」、付属するヒューズ内蔵(電源電圧DC12V、出力容量5A、60Wまで)のプラグを車のソケットに差し込み、厚さ約0.8mmの平型コードをコンソールボックス裏側に押し込んで、ETCカードの配線に絡ませながら運転席側ダッシュボード下の方へと伸ばしました。平型コードの全長は約80cm。上の画像では蓋の干渉によるコード破損を防ぐ付属の保護テープはまだ貼っていません。(「保護テープ」が付属していることに今、気付きました。)

Just Mobile Highway

CAR MATEの2連ソケット(品番NZ258)を付属の両面テープで運転席側ダッシュボード下(ステアリングコラムの左下)に固定しました。Just Mobile Highwayに付属する短いコイル状ケーブルとダッシュボード中央部に取り付けたiPadの位置を考慮すると、延長する2連ソケットの取付位置は運転席側ではここしかないと思われます。

左がJust Mobile Highway、右はBelkin Micro Auto Charger。Belkinのチャージャーはコンパクトで気に入っているのですが、出力容量が1Aであり、ヒューズも内蔵しません。ケーブルも別売。iPhoneやiPodなどの充電には対応しています。

iPad in Mazda RX-8

コイル状の短いDockコネクタケーブルは珍しいのですが、これが意味するのは、隠さずに目立つところで使ってくださいと言うデザイナーのメッセージではないかと思います。これだけ短いと隠しようがありません。ダッシュボード上に見える亀の甲羅状の物体は、iPadを車載する時に便利なSanwa Supply 200-CAR010。取り付けてから1ヶ月以上が経過し、iPad着脱時のこつを心得ました。(上から入れて、下から親指二本で押し上げるようにする。取り外す時も下から親指二本で上に押し上げてから手前に引くとぱちっと音がして外れる。)

iPad in Mazda RX-8

画像のiPad Wi-Fi Onlyは撮影用。カーナビを使用する時はiPad Wi-Fi + 3Gを取り付けます。もうすぐ、2年が経過しますが、3Gの契約はどうするのでしょう。

  

Just Mobile® Highway™ — Part 3

Just Mobile Highway

Just Mobile HighwayをMazda RX-8のシガレットライターソケットに装着してみました。RX-8のソケットは二つあります。まずは運転席側灰皿横にあるソケットにJust Mobile Highwayを挿してみました。このまま飾りとして鑑賞しているだけなら問題はないのですが。

Just Mobile Highway

製品に付属するApple iOS機器専用ケーブルを引っ張りながらダッシュボードに載せたiPadに繋ぐとこんな感じ。これではケーブルが短すぎて、iPadを常に下方向に引っ張る力が働き、iPadは右肩下がりになる傾向があります。iPadを上下逆に取り付けると今度は左が下がります。Dockコネクタケーブルの長さ80cmに偽りはありませんが、引っ張った状態で使用すると問題があり、何より見た目が不格好です。

Just Mobile Highway

灰皿の蓋を閉めることもできません。充電を開始してしばらく時間が経過すると、アルミの部分がかなり熱くなります。

Just Mobile Highway

Just Mobile Highway付属ではない別のDockコネクタケーブルを使うと、ケーブルの長さ不足の問題は解決できますが、灰皿の蓋はやはり閉めることができません。

Just Mobile Highway

センターコンソール後部座席のソケットに取り付けた場合、一見問題なさそうですが、後部座席は滅多に使わないし、普段は蓋を閉めているのでせっかく取り付けたJust Mobile Highwayが見えなくなります。

対策として、プラグを差し込んだまま蓋を閉めることができる平型コード付属の2連ソケットを運転席側灰皿横にあるソケットに繋いで、Just Mobile Highwayに付属するケーブルは2連ソケットの一つに差し込んで使用することを検討中です。2連ソケットを取り付ける位置次第では運転の邪魔にならずに且つ、Highwayとケーブルが際立つようにすることも可能かと思います。

Mt. Fuji On The Way Back

Hotel Monterey Ginza

パリにあるアパルトマン風のHotel Monterey Ginzaを午前10時半頃にチェックアウト。東京都心部にあるホテルとしてはたいへん静かで快適な客室でした。すぐ近くにコンビニが3軒もあるし、Apple Store Ginzaまでも徒歩数分と最高の立地。来年、ラッキーバッグの列に加わるとすれば、このホテルに宿泊するのが理想的かもしれません。

唯一、難点があるとすれば、節電対策のためなのか、外出時にコンセントの電源まで切れることです。外出時にバッテリーを充電することができません。

Mt. Fuji

1月3日の帰路も晴天に恵まれ、東名高速道路から富士山がきれいに見えていました。富士川S.A.で休憩を兼ねて停車。トランクからカメラと三脚を取り出すと、富士川に最も近い富士山絶景ポイントに移動。

Mt. Fuji

ここから見る富士山は南側の斜面。元日に御殿場で東から見た富士山とは異なり、雪の冠がはっきりとしません。

Mt. Fuji

ここから先は見えなくなるので見納めだと思い、富士川サービスエリアで長居したら、豊田ジャンクション手前で大渋滞にはまりました。

Mt. Fuji and A Helicopter

三脚からカメラを取り外して、手持ちで撮影したヘリコプター。換算330mmの望遠でF/16と絞っていますが、レンズの手ブレ防止機構が働いています。

昼食と夜食は東名と新名神のサービスエリアで。東京ICから自宅に到着するまで一度も信号で停止することがなかったけれど、大渋滞にはまったこともあり、約500kmの距離を移動するのに10時間以上も要しました。この時のMazda RX-8の燃費は11.8km/Lと驚異的な数値になりました。(普段は街乗りで7〜8km/L)年末に交換した赤いエンジンオイルと新しいスパークプラグの効果かもしれません。

iMac Self-Repair — Part 2

電源が入ったり入らなかったりで、困った状態にある27″ iMac (Mid 2010)を再度、アップルストア心斎橋のGenius Barに連れ出すことにしました。今回はTime Capsule内蔵のハードディスクドライブも壊れているようであり、初期化した後にiMac内のデータをバックアップできない状態にあるので、事態は深刻です。

27” iMac (Mid 2010)

出発する前に、メモリを一度、外してみようと思い、カバーを開けるとこんな状態になっていました。特にホコリが多い部屋とは思いませんが、これは酷い。カメラレンズ用のブロアーでホコリを吹き飛ばしました。容易にアクセスできない液晶パネルやLEDバックライト裏側もこんな状態だとしたら、故障してもおかしくないのかもしれません。(前世紀のMacも内部は埃まみれでしたが、それが原因で故障したことはありません。)

27” iMac (Mid 2010)

メモリは黒いプラスチック製のタブを少し力を入れて引っ張ると取り外すことができます。元に戻す時もメモリ本体を少し力を入れて押す必要があります。2GB x 4枚なので、電源が入らない状況が完治すれば、4GB x 4枚に増設したいと考えています。メモリを着脱した後も、電源は投入できなかったので、予定通り、御堂筋をお散歩することにします。

27” iMac (Mid 2010)

今回も長堀駐車場を利用。IKEAのカートはトランクに積んだままになっていました。今日は平日なので駐車料金は最大で¥1,000。Genius Barの予約時刻は午後7時45分。3時間以上も待機しなければなりません。たぶん、この間に電源ユニットに溜った電気が「放電」されて、SMCがリセット。前回同様、Genius Barでは問題なく、起動するのではないかと思われます。

DSCN2999

今回は夜の御堂筋を南下。一年間の無償保証期限はとっくに過ぎていますが、何とか無償で修理してもらえないか、いろいろと思案しながらACTUSの前を散歩中。電源が入らなくなったのは、前回の停電直後ではなく、もっと前から原因があったのかもしれません。電源が突然、遮断されたとしても、それが原因でデータは保存できなくてもハードウェアが故障するようなことがあってはならないはずです。

27” iMac (Mid 2010)

予想通り、電源は問題なく入りました。ハードウェアテスト・プログラム(MRIチェック)でも異常は見つかりません。しかし、今回は電源投入直後にディスプレイ内部で「チカチカ点滅する」現象が認められました。隣に前回、担当してくれたGeniusが別のユーザーに応対しているところでした。そのユーザー、iPhoneを有償で整備品と交換することになったようであり、二階のフロア全体に響き渡るような大声で何やら交渉中でした。Genius相手に「お前が差額をポケットマネーで支払え」とか理不尽なことを要求していました。何と交渉が下手な人なんでしょう。

結局、そのiPhoneユーザーは請求された修理費用全額を支払って整備品を受け取ることになったようです。次のユーザー(この方もiPhone)に応対するまで、手がすいた瞬間を見計らって、隣のGeniusに前回の状況を今日、担当してくれたGeniusに説明してもらいました。私の希望は電源ユニット交換であり、できれば無償で修理してもらうことです。しかし、データのバックアップが取れていないiMacをこのまま預けて帰るわけには行かず、たとえ、問題が再現できなかったしても、何らかの確約が欲しいと思っていました。

交渉する時は相手の心理を読み取りながら、決してこちらから希望をはっきりと言わないことが肝要。英語で交渉する時も同じ。(先ほど、大声で怒鳴っていたiPhoneユーザーの真逆をすれば良い。)担当者の心理としては、すべての問題が再現されなかったしても、ユーザーの自宅環境では問題があると言っているのだから、僅かでも関連すると思われる問題が再現されれば(画面のチカチカ)、無償で修理してあげようと思うはずです。

交渉中に先輩格のGeniusが現れ、ユーザーに悟られないような専門的な用語を使って、故障部品の指示を行っていました。無償になるかどうかは、担当したGeniusの判断です。先輩格のGeniusと直接交渉することも可能でしたが、私は敢えて、担当してくれたGeniusのみと話し合いました。「もし、画面チカチカ以外に問題が認められず、どこも故障していないのなら、喜んで大津までこのまま持ち帰って、再度、様子をみながら、すぐにデータのバックアップを取ります。問題が再発すれば、また心斎橋までiMacを連れてきます。」というようなことを言いました。(大阪の人は大津と聞けば、もの凄く遠い僻地だと思っています。)

27” iMac (Mid 2010)
担当したGeniusが一階の入口まで大きくて重いiMacを運んでくれました。

バックアップが取れていないデータは、外付けハードディスクドライブをアップルストアで購入し、Geniusにバックアップしてもらってから、修理してもらうという選択肢もありましたが、年越しの作業になりそうだったので、持ち帰って自分でバックアップを取ることになりました。但し、今回の診断内容は、iPadで作成した「Genius Bar サービス見積書」に記録され、文書の内容に同意したことを示すGeniusと私の署名も入ったコピーを一部もらうことができました。警察が作成する調書のように、事細かに問題説明と診断内容が記載してあり、修理見積りとして、部品番号、部品名、単価、請求金額(¥0)が明記してあります。

661-5468 Power Supply, 310W ¥5,818
661-5576 Board, LED Backlight ¥6,400
S1490LL/A Hardware Repair Labor(工賃)¥3,250

問題再発時にこの「サービス見積書」を持参すれば、無償での修理になるそうです。「検証の結果、問題が再発しない状態が続けば未修理にて返却させていただくことを説明済みです。」と書いてあるのが少々、気になりますが。もし、問題が再発しなかった場合、上記金額合計¥15,468を支払えば修理してくれるのであれば、有償修理を依頼するつもりです。

DSCN3022

ということで、帰宅後に電源投入できれば、電源を切らずに外付けハードディスクドライブを用意して、できる限り早い時期にデータのバックアップを取ってから、再度、様子を見ることにします。

(1月4日追記)結局、この日は自宅で電源が入らず、翌日、大晦日深夜からApple Store Ginzaに初詣に出かけたので、データのバックアップが取れたのは年が変わって1月4日の朝。

(1月5日追記)今朝、アップルストア心斎橋からiPhoneに連絡がありました。交換部品が店に届いたので、いつでも都合の良い時にお散歩がてらにiMacを連れて来てくださいとのこと。検証のための期間が必要なので最短3日間、預けなければならないそうです。交換部品を発注したつもりはないのに、少々、驚きました。(無償で電源ユニットとLED Backlightボードを交換してくれると考えて良いのでしょうか。)期待を上回るGenius Barのサービスにはいつものことながら、感心します。

iPad in Mazda RX-8 (Sanwa Supply 200-CAR010)

iPad in Mazda RX-8 (200-CAR010)

Amazonに出店しているサンワサプライ株式会社から購入したこの商品、謎に満ちています。英語や日本語で生産国がどこにも書かれていないので、生産国がどこなのかよくわかりません。パッケージにはハングル文字と英語による商品名が書いてあるので、恐らくMade in South Koreaなのではないかと想像します。サンワサプライの納品書には、「(200-CAR010)サンワダイレクトiPad iPad2タブレット」と記載されており、ユーザーマニュアルにはModel: 200-CAR010と書いてあります。パッケージの英語表記は”Kröpsson SMART CAR CRADLE for Galaxy Tab 10.1 / i-PAD / Tablet PC”

EXOGEARからもexomount tabletという、そっくりな商品が販売されています。exomount tabletはAmazonで¥7,980、私が購入したサンワダイレクトのiPad iPad 2 タブレット車載ホルダーは¥4,980。製造はKröpssonでサンワダイレクトとEXOGEARの商品はOEMかもしれません。

iPad in Mazda RX-8 (200-CAR010)

パーケージから取り出した本体。私には亀の甲羅に見えます。EXOGEARのAbout Usのページに社名の由来が書いてあり、そこに亀のマークと共に”exoskeleton”(甲殻類の外殻などを表す外骨格)の説明もあります。ますます混乱してきました。ひょっとしたらデザインはEXOGEARで、Kröpssonが製造販売し、同じものをKröpssonから供給を受けたサンワダイレクトが国内で販売しているのでしょうか?

iPad in Mazda RX-8 (200-CAR010)

亀を裏返しにしたところ。直径70mmのプレート?(ゲル素材の吸盤)とiPadを装着した時にはあまり役に立ちそうにない配線スリットなどが見えます。それと謎の「ラバーグリップ」が2カ所に取り付けてあります。一つは裏側の「支脚」の部分、もう片方はホルダー上部(上の画像では下側)にあるラバーグリップ。

iPad in Mazda RX-8 (200-CAR010)

こちらが付属品。ユーザーマニュアルによれば、六角レンチとラバーグリップ(調整用)、保護スポンジ2個、そしてメタルプレート。このラバーグリップ(調整用)が曲者。何を調整する時に用いるものなのか?マニュアルに「高さが合わない場合には、付属のラバーグリップを使用してください。」との記載があります。サンワダイレクトの商品紹介ページには「取り付けサイズの微調整」のところに、「タブレットPCのサイズによってラバーグリップ(大・小)を付け替えてください。ホルダーサイズの微調整が可能です。また、ラバーグリップを使用することでタブレットPCにキズを付けません。」とあります。付属品はラバーグリップ(大)であり、(小)は本体に取り付けた状態になっています。しかし、このラバーグリップは、本来は「支脚」の部分に取り付けてダッシュボード上に設置する本体の高さを微調整するものではないのかと思います。

iPad in Mazda RX-8 (200-CAR010)

RX-8ダッシュボード中央部に設置してみたところ、「支脚」の部分が浮いています。おかげでJust Mobile® Xtand Go™ for iPhone 4用にダッシュボードに取り付けたGo Buttonと干渉せずに済んでいます。しかし、この状態では不安定。(Go Buttonは別の場所に移設する予定。)

iPad in Mazda RX-8 (200-CAR010)

本来は付属のラバーグリップ(大)をホルダー上部のラバーグリップ取り付け部ではなく、「支脚」の部分に取り付けて前脚の高さを調整するものではないのかと思います。元から付いていた薄い方のラバーグリップ?と交換できるようになっています。上の画像では、分厚い方に交換してあります。これで安定するようになりました。Go Buttonも取り外しました。

サンワサプライのユーザーマニュアルとオンラインの商品説明ページが間違っているのではないかと私が思う根拠は、下に貼り付けたEXOGEARの動画。

EXOGEARは、01’05″の辺りで支脚の部分に付けるラバーグリップを「交換可能なバンパーパッド」と表現し、実際に分厚い方に交換しています。たぶん、そうしないと支脚の部分が浮いてしまう。

iPad in Mazda RX-8 (200-CAR010)

付属のメタルプレートを使用しなくても、RX-8の場合、ダッシュボードにゲル素材の吸盤で固定させることができますが、長期間、吸着させておいた時にダッシュボードに痕が残るかもしれないと思い、メタルプレートをスピーカーぎりぎりに取り付けることにしました。

iPad in Mazda RX-8 (200-CAR010)

付属の六角ボルトでボールジョイントを調節しました。

iPad in Mazda RX-8 (200-CAR010)

ホルダーの高さは10mmごとに150〜200mmまで6段階で調整できます。iPadの場合は、190mmに設定。

iPad in Mazda RX-8 (200-CAR010)

ホルダー下部がハザードスイッチのすぐ上辺りになるように高さを調整しました。

iPad in Mazda RX-8 (200-CAR010)

この位置であればどの操作ボタンとも干渉しません。高さは100mmまで調節可能。

iPad in Mazda RX-8 (200-CAR010)

実際にiPadを取り付けてみると、時計とエアコンの表示部分が隠れてしまいます。画像はドライバーの目の高さから撮影したものですが、この取り付け位置なら前方視界を遮ることはありません。

iPad in Mazda RX-8 (200-CAR010)

iPad縦置きにも対応しますが、横置きの方が安定すると思います。

iPhone 4 in Mazda RX-8

Just Mobile® Xtand Go for iPhone 4は吸盤を使用することにして、運転席側Aピラーの近くに移設。少し、車を走らせてみました。Beat-Sonicのスタンド&ホルダーにiPadを取り付けた場合と比べて、こちらの方が、ずっと安定しています。エアコンルーバーに取り付けるタイプではないので、車のパーツを破損する恐れもなく、iPadはしっかりと固定されているので、落下する心配もありません。難点があるとすれば、時計とエアコン表示部分が隠れることと、ユーザーマニュアルがわかりにくくて間違っている?ことでしょうか。

iPad in Mazda RX-8 (Beat-Sonic QBF1 and QBA29)

iPad in Mazda RX-8

iPadを運転中にもフルに活用しようといろいろと作戦を練っていた頃に、MapFan for iPhoneがiPadの解像度に対応し、大きな画面でカーナビが使えるようになりました。iPhone 4でいつも使用しているnavicoは時々落ちる(これ重大な問題)ことを除いて、完全オフラインに対応したカーナビとしては特に不満はないのですが、iPadに対応したMapFan for iPhoneならiPadも活用できます。リアルタイムで渋滞情報を表示するようになったGoogle MapsをiPadで立ち上げて、常時、現在地表示にしておき、iPhone 4で表示させたnavicoを補完するような使い方も考えられます。

iPad in Mazda RX-8

iPadを車載する方法としては、ダッシュボードに強力な吸盤を取り付けてホルダーをぶら下げたり、助手席のレール部分にバーを固定する方法、助手席または運転席後方にぶら下げる方法(後部座席用)など、いろいろとあるみたいです。同じMazda RX-8マミュアルミッション車を所有されている方のブログで、エアコンルーバーに取り付けるタイプのものが純正品のようにぴったり車に合うという情報を仕入れて、参考にさせていただくことにしました。その方が使用されているのがBeat-Sonicの製品。品名まで書かれていなかったので、自分で探し出しました。

Beat-Sonicでは車に直接取り付ける部分を「スタンド」と呼んでいるようです。iPadなどを固定する部分が「ホルダー」のようです。「スタンド」と「ホルダー」は別の製品になっています。上の画像は、「L型フック」に対応したQBF1スタンド(エアコンルーバーに取り付ける部分)とQBA29ホルダー(iPadなどを固定する部分)をはめ込んであります。

iPad in Mazda RX-8

こちらがQBF1スタンド。最上部突起部分がL型フック。中央にあるのがL型フック調整固定リング。スタンドのパッケージに「重量物は取り付けないでください」と注意書きがあるので、このスタンドはiPadには本来、対応していないと思われます。見た目よりも丈夫そうなので、たぶんすぐに壊れることはないと思います。万一、破損した場合は¥840のスタンドだけをダッシュボードに取り付ける吸盤タイプのスタンドなどに変更できます。(12月20日追記:すぐに壊れそうにないのはこのQBF1スタンドです。車のエアコンルーバーが破損する恐れがあります。)

iPad in Mazda RX-8

こちらがiPadなどを固定する「ホルダー」の方。こちらの方が構造がシンプルなのになぜか「スタンド」よりも高くて¥2,730でした。(購入はSAB京都WOOWワンダーシティ)四角い穴の部分がL型フック。スタンドの突起状L型フックをホルダーの穴型L型フックにはめ込んで向かって左手の方向にスライドさせるとロックされます。

iPad in Mazda RX-8

iPadに接触する部分はスポンジで傷防止。

iPad in Mazda RX-8

こちらにもゴムのようなスポンジがホルダーに取り付けてあります。iPadなど、長さが212mmを超えるものは、縦方向に取り付けることはできません。

iPad in Mazda RX-8

助手席側のエアコンルーバーに取り付けてみました。上から二段目のフィンに固定。フィンが水平方向のエアコンルーバーにのみ取り付け可能です。スタンドの3点で重いiPadを支えることになりますが、案外、大丈夫そうです。(12月20日追記:大丈夫そうなのは「スタンド」の方。このような使い方ではフィン一枚にiPadのような重量物を引っ掛けることになり、この荷重にエアコンルーバーが耐えられずに車のパーツが破損する恐れがあります。)

iPad in Mazda RX-8

ダッシュボードの操作ボタンの一部が隠れてしまいます。RX-8の場合は時計合わせ用のボタンとかオーディオ用の操作ボタンがこの辺りにあります。時計合わせ用操作ボタンは滅多に使わないし、オーディオ用の操作ボタンはステアリングにもあるので、特に不便になることはないだろうと思います。

iPad in Mazda RX-8

運転席側後部座席から撮影した上の画像、ダッシュボード上にJust Mobile® Xtand Go for iPhone 4が半分見えています。運転席から見れば、iPadと干渉することなく、問題なく全部見えます。

自宅周辺を少し、走らせてみました。振動でiPadが若干、揺れますが、取り付け方に問題があるわけではないと思います。足回りが硬い車なので、車内のものがすべて振動で揺れます。

12月20日追記:下のサンワサプライの「亀を連想させる」新製品200-CAR010の方が車のパーツを破損させる恐れがなさそうなのでより優れているかもしれません。

Automobile Insurance — Mazda RX-8 Type S

以下、備忘録として記録しておきます。Mazda RX-8自動車保険契約を4日ほど前にオンラインで更新しました。自動車保険の保険料が毎年、上がったり下がったり。ノンフリート等級、車両保険の保険金額、特約条項など前年度と同じでも保険料はなぜか上下します。

一般タイプ車両保険100万円を含む、去年の保険料¥40,560に対し、今年は少し安くなって¥37,890でした。

SPEED HEART Formula Stoic 0W-30 — Impression

Mazda RX-8 Replacing Engine Oil

エステルベースのこの低粘度エンジンオイル、目で見て違うし(レッドワインのように赤い)触れてみたら粘度が低いこともわかる。車を走らせてみて違いが実感できないことはあり得ない。そんなことを思いながら、オイル交換実施二日後にエンジン始動。

結果、始動直後に違いがわかるエンジンオイルでした。「何じゃこれ?」エステルオイルがベースの100%化学合成油を体験するのが初めての私には、別のエステル系化学合成油の性能と比較することはできませんが、とにかくこのオイルを入れたRX-8は私のこれまでの車とは明らかに違うという印象を受けました。始動直後からエンジンの「音」が違います。エンジンパーツが擦れた時に発するノイズがありません。純粋にローターが回転するきれいで澄んだ音と言えば、わかりやすいかもしれません。

先月、点火プラグを交換して中低速域での加速感は、数年前の状態に戻った印象はあったのですが、このエンジンオイルはどうなのでしょう。早速、高速道路でトルク感を試してみました。京都東ICから大阪方面へ。料金所を通過するとすぐ前に、合流するには危険なほどに低速走行するセダンが一台。これはチャンス!低速から高速へと一気に加速する際の性能を確認するための口実になります。すぐ前を低速走行するセダンよりもさらにスピードを落として(後続車におかまされそうなほど)前の車との車間距離を大きく取り、2速で目一杯、アクセルを踏みました。エンジン回転数は一気に8,000RPM超え。摩擦抵抗が少ない分、気持ちよくエンジンが回ります。エンジン音はと言えば、ノイズの低音がなく、ロータリーエンジン特有の甲高い音だけ。吹田ICを出るまで、私は「回る、回る」を言い続けていました。運転する人にしか実感できないのは残念。

Midosuji

市街地で頻繁にシフトチェンジしなから走行する時も、エンジンの回転数が合わせやすいためか、より滑らかな加速になったような気がします。

オイルを交換してこんなにも違いが歴然とするとは思いもしないことでした。二輪でこのエンジンオイルを使用していると言う、スーパーオートバックスの店員さんが言われていた通りです。

レッドワインのように赤いエンジンオイル、ひょっとしてここにも沼があるのか?これだけこのSPEED HEART Formula Stoic 0W-30を絶賛しておきながら、Amazonでは扱っていないので、別ブランドの製品にリンクを張っておきます。中学生でもスペルミスに気付くであろう”catarog”はどうしても許せないし、他にも”Breake Fluid”(正しくはBrake Fluid)ってのも見つけました。SUNOCOもSAB京都伏見店で購入候補に挙がっていました。次回はこの100%化学合成、「最強のレーシングオイル」を試してみようと計画しています。缶のデザインも素晴らしい。エンジンオイルを交換したばかりなのにもう別のオイルを試したいと思う私はすでに沼にハマっている?

Mazda RX-8 Changing Engine Oil and Oil Filter — Part 3

停電復旧後にメインマシンであるiMac 27″ (Mid 2010) の電源が入らないという緊急事態が発生しましたが、気にせずにオイル交換の作業を続行。

Mazda RX-8 Replacing Engine Oil

最初は「手ルクレンチ」、次にSnap-onの19mmコンビネーションレンチ、最後に40.0N•mに設定したTOHNICHIのモータースポーツ用プリセット型トルクレンチを用いて、ドレンボルトを締め付けました。アルミ製ワッシャーは潰れていなかったので再利用。寝板は自作の木製のものではなく、より低い位置で作業ができるAP製プラスチッククリーパーを使用。

Mazda RX-8 Replacing Engine Oil

容量3Lのオイルジョッキにエンジンオイルを準備。Mazda RX-8初期型の場合、オイルフィルターと同時交換する際に必要なオイルは3.5L。オイルのみ交換するのであれば、3.2L。

メーカー推奨オイルは純正モーターオイルゴールデンSLであれば、API SL/IL SAC GF-3, SAE 0W-20か5W-30、10W-30ですが、今回のオイル交換で使用するエンジンオイルはSPEED HEART Formula Stoic 0W-30 SN GF-5。上の画像、赤が強調されるように補正してありますが、実際はもっと赤い。エステル基油の100%化学合成油はこんなに赤いのか?

Winter時(低温側)粘度指数はゼロなので、低温時の流動性が高く、エンジン始動時に抵抗が少なくなり、エンジンの始動性が改善されるそうです。また、燃費の向上にも貢献するとか。粘度指数0W-30を使用するのは私にとって初めての体験です。

Mazda RX-8 Replacing Engine Oil Filter

オイルに触れてみると粘度が低いことがわかります。オイルフィルターは純正ではなく、¥450のAP製(C-901)を使用します。いつも、JimnyでC-932を使用しているので安くても性能上、問題はないと思います。

Mazda RX-8 Replacing Engine Oil Filter

オイルフィルターは回らなくなるまで手で回し、カップ型フィルターレンチを用いてもう一回転させようとしたところ、回りません。

Mazda RX-8 Replacing Engine Oil Filter

フィルターレンチでは半回転にとどめておきました。

Mazda RX-8 Replacing Engine Oil

いよいよ最後の作業工程に入ります。RX-8のエンジンオイル注入口はエンジンルーム後方のほぼ中央にあり、フロントからアクセスできないので左右のフェンダー部分からのアクセスになります。

Mazda RX-8 Replacing Engine Oil

AP製2イン1オイルファンネル、セールで¥150でした。異物の混入を防ぐメッシュまで付いています。

Mazda RX-8 Replacing Engine Oil

3Lのオイルを一気に流し込めば、オイルゲージでオイルレベルを確認しながら、残りの0.5Lは少しずつ注入。規定の3.5Lをすべて注入した時点でオイルレベルはこの程度。車体を水平にしなくても古いエンジンオイルはほぼすべて抜けていたことになります。

Mazda RX-8 Replacing Engine Oil

ジャッキアップして馬を外した後、エンジンカバーを元に戻して作業終了。SPEED HEART Formula Stoic 0W-30の驚くべき印象については後日、レポートします。iMac 27″は無事、復旧しました。

総走行距離:30,391km

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