Mt. Fuji On The Way Back

Hotel Monterey Ginza

パリにあるアパルトマン風のHotel Monterey Ginzaを午前10時半頃にチェックアウト。東京都心部にあるホテルとしてはたいへん静かで快適な客室でした。すぐ近くにコンビニが3軒もあるし、Apple Store Ginzaまでも徒歩数分と最高の立地。来年、ラッキーバッグの列に加わるとすれば、このホテルに宿泊するのが理想的かもしれません。

唯一、難点があるとすれば、節電対策のためなのか、外出時にコンセントの電源まで切れることです。外出時にバッテリーを充電することができません。

Mt. Fuji

1月3日の帰路も晴天に恵まれ、東名高速道路から富士山がきれいに見えていました。富士川S.A.で休憩を兼ねて停車。トランクからカメラと三脚を取り出すと、富士川に最も近い富士山絶景ポイントに移動。

Mt. Fuji

ここから見る富士山は南側の斜面。元日に御殿場で東から見た富士山とは異なり、雪の冠がはっきりとしません。

Mt. Fuji

ここから先は見えなくなるので見納めだと思い、富士川サービスエリアで長居したら、豊田ジャンクション手前で大渋滞にはまりました。

Mt. Fuji and A Helicopter

三脚からカメラを取り外して、手持ちで撮影したヘリコプター。換算330mmの望遠でF/16と絞っていますが、レンズの手ブレ防止機構が働いています。

昼食と夜食は東名と新名神のサービスエリアで。東京ICから自宅に到着するまで一度も信号で停止することがなかったけれど、大渋滞にはまったこともあり、約500kmの距離を移動するのに10時間以上も要しました。この時のMazda RX-8の燃費は11.8km/Lと驚異的な数値になりました。(普段は街乗りで7〜8km/L)年末に交換した赤いエンジンオイルと新しいスパークプラグの効果かもしれません。

3 thoughts on “Mt. Fuji On The Way Back

  1. 筆者 様

     Originalの写真で見ると、富士山あたりの絵の部分に結構「Black Dots」がありますね。多分、レンズのゴミが移っているのか、もしくはガラス窓越しで撮影されたとしたら、ガラスに付着しているゴミが内って居るのかもしれませんね。

     でも、不要の富士の雰囲気と冬の晴天が木の枝と空の青さで良く表現されていますので、気に入りました。早速コレクションさせて頂きました。

    Jim,

  2. [http://www.flickr.com/photos/71739841@N03] オリジナル画像をApertureの虫眼鏡(100~200%)で見てみると、確かに富士山頂の上空と山頂下の雲の中に黒点がいくつか見えます。同時刻に撮影した別の画像には別の位置に同様の黒点が写っています。この黒点は横方向に長細いので鳥ではないかと思います。

    デジカメで富士山のちょっと本格的な撮影は初めてです。この日(1月3日)は思いっきり絞ってみました。絞り過ぎかもしれません。実際よりも青空が強調されるように補正してありますが、私の心像ではこんな感じです。

  3. 筆者 様

     言い忘れていました。「ヘリと富士山」の写真、Macの壁紙に使わさせて頂いています。

    Jim,

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