Suzuki HUSTLERとSubaru R1のタイヤを冬用のスタッドレスタイヤに交換しました。
HUSTLER用のタイヤは今年の1月に新調したBRIDGESTONE BLIZZAK VRX2。
Subaru R1には今年の1月までHUSTLER用として使っていたDUNLOP WINTER MAXX WM01を装着。
二台分のタイヤを同日に交換してもエアツールのおかげか、そんなに疲れない。
ナットの締め付けは規定値にセットしたトルクレンチで。

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土手上の通路はまだ雪が融けておらず、伐採地に行くのにも除雪しなければならない状態なので、本日の伐倒伐採作業は諦めました。
BRIDGESTONE BLIZZAKは評判通りの性能です。BLIZZAKを使用するのはJimnyJB23W以来ですが、雪道での安心感がまるで違う。この程度の積雪なら2駆FFでも問題ありません。
帰路の途中で路肩に車を停めて、伐採現場を見ていると、伐倒師匠に出会いました。雪が融けるまで、作業は待つべきと言われていました。
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今季、初めての積雪。10センチぐらいは積もりました。
年末に注文しておいたスタッドレスタイヤがスズキ自販滋賀草津に届いたので、タイヤを組み換えてもらいます。後部座席を倒したSuzuki HUSTLERに載せているのは兄から譲り受けた、1シーズンしか使っていないアルミホール付き2021年製夏用タイヤ。
これが冬用タイヤとしては優れた性能と耐久性を誇る、工場長一押しのBRIDGESTONE BLIZZAK VRX2。規格は夏用タイヤからインチダウンした165/65 R14。
間違いなく2023年製。
外したタイヤはホイールごと、Subaru R1で再利用する予定。
今回はHUSTLERの3回目の車検見積もりも兼ねています。下廻りは、塩害の影響もなく綺麗な状態なので、今回の車検では下廻り洗浄と塗装は省くことになりました。融雪剤が撒かれた道路を通過した後は、毎回のように下廻りを水洗いしているので、綺麗な状態を保てているのかもしれません。
以前、機械を使わずにハンドツールのみでタイヤの組み換え作業ができないか調べたことがありますが、ちょっと無理がありそうです。
タイヤ装着時に充電式のインパクトドライバーを使用されています。
帰りはタイヤ8本を荷台に積載。まだ余裕があります。
週末には着雪の恐れもあるという天気予報を聞き、慌ててJimnyのタイヤをスタッドレスに交換しました。これがまた一筋縄では行かない。一気に二本のタイヤを交換できるよう、今回、Jimnyに初めてフロアジャッキを使用しました。ジャッキアップポイントは前後共にデフの位置。最低地上高が高いので、ラダーレール不要。安価なフロアジャッキが使えます。
前後共にデフは右寄りにあるのでリフトアップすると車体が右上がりに傾きます。右側は必要以上にジャッキアップすることになりますが、タイヤ交換は意外と右側が容易。
特に溶接した部分に錆が進行していますが、見なかったことにします。実は上の写真、マフラーの太鼓部分が写らないようにクロップしてあります。太鼓はもっと酷い状態。その内にマフラーをステンレス製のものに交換した方が良いでしょう。
一筋縄では行かないのはこれ。四輪ともタイヤの交換を終え、トルクレンチでボルトを締めようとしたら、前輪左のスタッドレスタイヤがこんなことになっていました。極端に空気が減っているのか、パンクなのか、よくわからないけれど、この状態では走行できません。アメリカ英語で言うflat tireであることは間違いありません。イギリス英語のpunctureではないかもしれません。そう言えば、Sebastian Vettelが今年のアブダビGPで無線で「パンクチャー!」とか言ってました。
ぺっちゃんこになっている前輪左のスタッドレスタイヤを外し、夏用タイヤとして使っているオールシーズンのタイヤに戻し、ぺっちゃんこタイヤを荷台と化している後部座席に載せてタイヤを購入した「タイヤ館」へ。
予想した通り、ぺっちゃんこの原因はパンクチャーではなく、劣化したバルブでした。工賃込み¥1,575で新しいバルブに交換してもらい、帰宅後に前輪左のタイヤを履き直して作業を終えました。
タイヤ館のピットに入り(つなぎを着ていたのでピットに入りやすい)、作業中のメカニックと暫し、会話。Bridgestone冬用タイヤは今シーズンも品薄になりそうなので、交換を考えている人は早めにとか、メカニック兼店員さんが言ってました。しかし、Bridgestoneブランドのタイヤは14″のアルミセットでも7〜8万円は要するとか。