Mazda RX-8 Type S — Replacing Tires

A Plum Tree in Bloom

RX-8は毎年、梅の花が散る頃に夏用タイヤに戻します。今年は梅の開花が遅く、まだ花は散っていませんが、タイヤを交換しました。

Speed Heart Sticker

洗車後にSpeed Heartメーカーの人から頂いたステッカーをリヤウィンドウ中央最下部に貼りました。気泡が入ってしまいましたが、遠くから見れば目立たないので気にしないことに。

BRIDGESTONE POTENZA RE040 225/45

交換した夏用タイヤ(18″のBRIDGESTONE POTENZA RE040 225/45)は今年で8年目になりますが、溝の減り具合は半分ほどでサイドウォールに亀裂もないのでまだまだ使えそう。このタイヤでの走行距離はたぶん2万5千キロほど。

5 thoughts on “Mazda RX-8 Type S — Replacing Tires

  1. 筆者 様

     梅の季節到来ですか。春がやってきますね。スタッドレスからノーマルに履き替えですね。Speed Hearのステッカーの貼り付けポジション、良いですね。気泡が入ってしまったとの事ですが、小さな気泡なら、まち針(裁縫に使う頭にぼんぼりの或る針)か、カッターの鋭利な先端で気泡の中心に穴か、小さな切れ目を入れて気泡内の空気を抜くと綺麗に気泡がなくなります。お試しあれ。

    Jim,

    1. ステッカーの取付位置によっては上品になったり、下品になったりします。切れ目を入れて空気を抜く方法、試してみたい気もします。あまりに気泡がたくさんあるので一つの模様になっています。すべての気泡に切れ目を入れるとステッカー自体が穴だらけになり、別の模様になりそうなので、このままにしておこうかと考えています。

      梅の花が散ってすぐに桜が開花する。今年はそんな春になりそうです。

      1. 筆者 様

         拘る様で、誠に恐縮ですが、切れ目を入れるのに躊躇いがおありでしたら、まち針をお奨めします。気泡は抜いて於いた方が、せっかくの頂き物のステッカーを長持ちさせる事が出来ます。

         気泡を抜いた方が良い理由は、これから暑くなって行く季節ですので、気泡内の空気が太陽の下では(ガレージの中でも、屋根への太陽の照り返しによる気温上昇で)膨張します。これを繰り返すと、勿論、気泡は大きくなり気泡の裏面の(Doom内部側)の粘着剤がこの熱で、中に含まれ閉じ込められた湿度と共に「劣化」して行き、白色化して行きます(最悪の話をしていますので、念のため)。また、屋外では気泡がレンズの役目を果たす事もありますので危険(?)な場合があります。

         気泡が多すぎるのでしたら一度剥がして、貼り付け部分をアルコールで綺麗に拭き取り、そのの後、少し貼り付け面をしめらせて(霧吹き等で)貼り直すと、ステッカーの粘着剤がその水分の為に暫く直接ガラスに触れず、この状態の時に気泡も指先やちょっと柔らかいクラスチックのヘラでステッカーの端へ押し出す様にすると綺麗に貼れます。(ステッカーが剥がれにくければ、ヘア・ドライヤーで少し暖めると素直に剥がれてくれます)。

         後は静かに水分が自然に飛んで行くのを待つと綺麗にガラス面に密着してくれるはずです。

         大きなお世話な話しで、誠に恐縮です。

        Jim,

      2. 気泡を抜く方法に関する丁寧な解説、ありがとうございます。早速、気泡を抜く作業にとりかかったところ、思わぬ結末となりました。詳細は新しいポストに書きます。

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