Panasonic® Blue Battery "caos" 55B19L for Subaru R1

Panasonic® Blue Battery caos 55B19L

Subaru R1R用にバッテリーを取り寄せました。純正品よりも容量が少し大きくて長寿命(3年または10万キロの早い方)、そしてこの派手な色。Panasonicらしくない(失礼)グッドデザイン。こんなものにデザインを求めてどうするのと言われそうですが、外面だけではなく普段は目にしないエンジンルームの中も見栄えは良い方が…

55は性能ランク表示(数字が大きくなるほど高性能)、B19はサイズ表示、Lは端子の極性表示ということで、いずれもSubaru R1に適合します。今、搭載されているバッテリーは26B17Lなので性能アップになります。このバッテリーを使えばオーディオの音質が変わるそうですが、R1のカーステはスピーカーを社外品に交換したとしても、お世辞にも音質が良いとはいえないので、変わったところで気付かないと思います。

交換作業は連休中になりそうです。

6 thoughts on “Panasonic® Blue Battery "caos" 55B19L for Subaru R1

  1. このバッテリーのデザインが良いのは、イタリアンな色のせいかもしれません。

  2. 筆者 様

     確か市販の使い捨て電池ではない、パッケージ型電池は旧松下電池工業(と言う名前だったと思います)の基本カラーはダークブルーだったはずなので多分その色が基調となって、このカー・バッテリーの色が綺麗なブルーの色になったのでは?と思っています(Pnasonic の基調色も旧松下以来ブルーです。因みに旧松下電工の会社基調色はYellow + Brownのツートンカラー。今もそうなのかは疑問ですが)。

     それにしても綺麗なデザインと色ですね。このバッテリーを使うとカー・オーディオの音質が変わる?と言うのは俄(にわか)には理解しがたい話ですね。ま、そう言う話があると言う事は、誰か実験された方がおられるのでしょうね、多分。

     日本は明日から(週休二日の所は)前半の3連休の始まりですね。私の居る国では日本の様な連休がつい5年程前まであったのですがお国の方針でMayDayのみが「国民の休日」で、私の勤務先の休日計画は、28日<出勤>、29,30,5/1の3日間がお休みです。さてこの期間、何をするのか計画無しです(笑)

    Jim,

    1. 私もこのブルーはパナソニックのブルーかなと思っていました。メジャーなブランドを嫌う傾向がある偏屈な私は滅多に選ばないブランドですが、この手の製品はメジャーブランドの製品が安心できるかと思います。

      オーディオの音質が変わるというのは、アンケート調査による裏付けがあるそうですが、私もそれはどうかなあと全く信じていません。違いがあったとしてもR1のカーステでは判別不可能だろうから残念です。ピュアオーディオの世界では電源ケーブルやコンセントを変更して音質の改善をするそうですが、電源そのものを変更しても音が変わるのなら、このバッテリー電源を100Vに変圧して真空管アンプを鳴らせばどうなるのか、ちょっと興味があります。

      1. 筆者 様

         私も、同じ様な事を考えていました。ま、DC100VをそのままACコードに繋いでも動きませんが、アンプの電源トランスを含む整流(AC→DC変換)回路の後に各電圧に振り分けて(多分、真空管回路はでは12V、6Vの二系統の電圧回路になるはず・・)繋げばテストする事は出来ます(回路図があれば尚、良いですが)。

         例えば電池を使わなくて、真空管アンプの電源を「安定化電源回路(Stabilizer)」から取ればどうなるか?と大凡同じ話になりますが、アンプの音量を大きくすれそれに伴い電流値が大きくなり、結局、安定化電源装置はアンプからに要求で電圧を保ちながら要求された電流値に答えるべく「忙しく」スイッチング回路を使って「安定供給」しようとする。安定化電源も「Noise」は持っているし生の100V 電源のノイズも食らう訳で、結果ノイズはアンプにも入る・・・と言う堂々巡り的な話になります。

         ではバッテリーは?先述した様に、真空管アンプの場合、DCとACの電源が必要なのでDC電源を一部AC変換しなければならず、この変換時に変換器のノイズが載ると考えたら結果は先述の「安定化電源」を使用したケースと同じく何らかの新しいノイズが載る。

         では、カー・オーディオは?元々DC 12V or 24Vで作動する、所謂ソリッドステートな機器で、最初からDCで作動する。従って、バッテリーの放電による「減衰」が非常にStableで有れ、ば多分。安定した音が出ると思いますが、車は実際、走りながらバッテリー充電して居るわけで、これはエンジンの回転に依ってダイナモを回しAC電源を造り出して、それをD/C変換して後、充電回路を経由してバッテリー充電・・。と考えると、ここにもノイズが発生する要素がある訳で(他のノイズとしてはエアコンのモーターや、エンジン冷却用の電動ファンモーター等々)、これらノイズを押さえているノイズフィルターの働きの方がサウンドに大きく影響すると思います。勿論、この施しがされて居る上で、更にバッテリーの放電減衰が非常にStableで有るのなら、それはそれで一つの要素になるでしょうね。

         私なりの理解の仕方を長々と書きまして、大変恐縮です。要は、ノイズ・フィルターの善し悪しの方が、バッテリーの効果よりも遙かにオーディオの音質に影響大であると考える次第です。確か、カーオーディオマニアの方々は、非常に高価なノイズ・フィルターをオーディオの為に交換している事を昔、雑誌で読んだ記憶があります。更にマニアの方パワーラインにも非常に高価なパワー・ライン・フィルターを取り付けておられる(Pioneer 製ですと三万円超えも)方もおられる様なので、どの様な実験条件で計測されたのか分かりませんが、本当に良い音を走行中に欲しいのなら、バッテリーよりノイズフィルターの見直しでしょうね。

        Jim,

    1. どこも渋滞するでしょうから街には出かけない方が良いかもしれませんね。日曜の昼過ぎ頃にバッテリーを交換する予定です。宜しければ散歩がてらに覗きに来て下さい。

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