iMac 1TB Seagate Hard Drive Replacement Program — Part 3 (iPad mini First Impression)

iMac 27" in Subaru R1

表題のハードドライブ交換プログラムの対象となった27″ iMac (Mid 2010) をApple Store ShinsaibashiのGeniusに預けてから6日後の金曜日に修理完了の知らせを受け、日曜日に大きなiMacを引き取りに行きました。今回は、ビッグステップの地下駐車場にSubaru R1を駐車しました。長堀駐車場よりもずっとApple Storeに近いけれど、週末は歩行者が多く、周囲の道路は渋滞します。大きなiMacをIKEAのカートに載せて転がす時も、人にぶつからないよう、細心の注意が必要です。

iPad mini

修理が完了したiMacを受け取る前に、11月2日に発売されたiPad miniを吟味中。外出時にネットで調べものをしたり読書するには程よいサイズと重量だと思います。64GBのBlack & Slate Wi-Fiオンリーモデル(¥44,800)なら在庫がありますよということでしたが…

iPad mini Non-Retina Display

Safariを立ち上げてこのブログサイトを開くと日本語と英語の文字が滲んでいます。ディスプレイサイズが7.9″と小さく、凝縮されているとは言え、初代iPad、iPad 2と同じ解像度なので、近くから見ると文字は決して美しくはありません。これならRetinaのiPod touchの方が綺麗です。

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Phil Schiller氏のように手の大きな大柄な人ならこんな風にまるでiPod touchやiPhoneのように、片手でiPad miniの側面を持ち、もう片方の手で画面をタップすることができるかもしれません。しかし、そんな大きな手を持ち合わせていない私の場合、側面でiPad miniをホールドすることができないので、タッチパネル式のディスプレイの一部に触れてしまいます。ブラウザーを使用する際に、ページの端っこにリンクが埋め込まれてあれば、意図せずハイパーリンクを誤作動させてしまう恐れがあります。慣れればそんなことは気にせずに使用できるのかもしれませんが。

11月6日追記:iOS 6.0.1には「親指識別機能」があるそうで、ホールドする親指を検知して誤ってタップ、ピンチすることを防いでくれるそうです。