Let’s Go To Fuji International Speedway!

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名神 > 新名神 > 東名阪 > 伊勢湾岸道 > 東名 > 新東名 > 東名高速道路を経由して御殿場ICで降り、お正月以来の御殿場プレミアム・アウトレットでショッピング。

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ホテルルートイン御殿場駅南の駐車場から深夜に車を出そうとして、縁石に乗り上げて、右フロントのマッドカバーを擦ってしまいました。暗い駐車場から左に出ようとして道路に近付いた後、やっぱり右方向に向かおうとハンドルを切った時に縁石にヒット。納車後、もうすぐ9年になりますが、車に傷を付けてしまったのは納車間もない時に東名高速道路走行中に大きな落下物を避けきれずに左フロントのマッドカバーを破損させて以来です。

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富士スピードウェイにやって来たのは2007年F1日本グランプリ以来なので、およそ5年ぶり。冷たい雨の中、?時間のバス待ち地獄を体験してから二度とここに来ることはないだろうと思っていましたが、5年も時が経つと時効が成立します。正面に雪で白くなった富士山が見えたり、雲で隠れたり。天気予報では午後から雨。

東ゲートから富士スピードウェイ入場時に一名1,000円(ゴールド免許所持者は一割引の900円)、コントロールタワーでFSW体験走行記念走行券一台2,000円を支払いました。

特別なライセンスがなくても先導車に続いて走行できる体験走行は昼休みの間に行われます。それまで時間があったのでピットビルを見学。ピットレーンに出ることも可能でした。約1.5キロの長いホームストレートを至近距離で通過する走行会の様子をSony DMC-RX100で動画撮影してみました。体験走行ではこんな風には走れません。

Mazda RX-8 Type S

Ferrariのセーターにクラシックな革製ドライビンググローブ。ちらっと見えているクロノグラフはRed Bull RacingとタイアップしたEDIFICE限定版モデル。スポーツ走行が体験できる鈴鹿サーキットのSMSC先導体験走行とは異なり、FSWの体験走行は単にサーキットを一般道と同様の運転で体験できるものなので、趣旨が全然違います。従って、滑り止めのグローブやヘルメットの着用は不要であり、窓を閉める必要もありません。乗車定員分の同乗者が同乗しても構いません。

Fuji International Speedway

我々のすぐ前を走るSubaru R2は1周目の第1コーナーから限界に近い傾き方。軽自動車であんな風にスポーティーな普通車に付いて行けるのはドライバーの腕が良いからでしょう。ダッシュボードに置いたiPhone 5で動画も撮影しました。

動画は特に公開しては行けないとは言われなかったので、YouTubeにアップロードした動画を張っておきます。iPhone 4と比べると動画撮影機能が大幅に改善されており、手ブレ補正機構が十分に効いています。FSW入場時から録画したものを編集してあります。10分近い長編になっています。近くで観ると乗り物酔いするかもしれませんからご注意ください。体験走行は最も速度が出た3周目を主に編集しました。テクニカルな鈴鹿サーキットと比べると、道幅も広いので、いくらでもスピードが出せそうに感じました。

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帰路は新東名高速道路に入ると雨が降り始め、およそ400キロ先の自宅までずっと雨。それでも体験走行の時よりも高速走行でした。

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