Making A Cabinet Door — Part 1

細長い小さめのキャビネットを頂いたので、扉を製作して蝶番を取り付けます。扉に使用する材は脱衣場の床に使用したシルバーウォルナット無垢床材の端材と厚み15ミリのラワン無垢材。完成時のイメージはこんな感じ。

フレームは木ダボと木工用接着剤(Titebond)で固定します。先日、自作ワークベンチに取り付けた木製バイスが役に立っています。

物置きと化していたワークベンチも、大型の木製バイスを取り付けたことで、使用頻度が増えました。

木ダボは100円ショップで買って来たもの。穴の直径はおよそ6ミリ。

Titebondは粘度が低くサラサラなので、はみ出たボンドはすぐに拭いておく必要があります。

広葉樹の材が比較的安価で入手できる、無垢の床材は工夫次第でいろんな用途があります。実の部分は使わないのでテーブルソーで切断してあります。

自作のクランプで接着剤が乾燥するまで固定。

Making A Cabinet Door — Part 2へと続く。

Leave a Reply

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.