今日は東側半分の床材を一気に張りました。水はけを確保するための床材の間隔は図面通りに5mm。厚み5mmの端材2枚を挟んでから、長さ65mmのステンレス製コーススレッドで桧の床材を根太に固定します。コーススレッドは、40 x 85 x 2000mmの床材1本に付き10本必要になります。この5mm間隔を無視すると、最後の12列目の位置がずれてしまいます。
ウッドデッキ床材を大型ホームセンターで調達しました。片道50キロの京都八幡にあるホームセンターで床材(桧KD材)を予約しておきました。自宅は配送区域外となるので、自分で持ち帰る必要があります。40 x 85 x 2000mmの人工乾燥された桧、24本をどのようにしてJimnyに載せて持ち帰るかという難題に対処しなければなりません。どちらかといえば神経質な私は、急発進、急ブレーキしなければならない状況でも、ルーフキャリアに載せた木材が落下する確率が限りなく0%でなければならないと考えます。
自宅母屋の南側に取り付ける予定の細長いウッドデッキの図面を作成しました。今回は、Numbersではなく、Mac OS Xにも対応しているオープンソースのソフトウェア、LibreOfficeのDrawを使用して製図しました。スプレッドシートのNumbersと比べると、今回使用したLibreOffice Drawの方が製図には適しています。寸法の数値を自動入力してくれる部分が特に使いやすいと感じました。
ウッドデッキの大きさは幅1,075 x 長さ4,000mmの細長い形状となります。デッキ床材には桧KD材 (40 x 85 x 2,000mm) を使用する予定です。