Apple Wireless Keyboard and iPad

With built-in 802.11n, iPad takes advantage of the fastest Wi-Fi networks. It automatically locates available Wi-Fi networks, which you can join with a few taps. iPad also comes with Bluetooth 2.1 + EDR, letting you connect to devices like wireless headphones or the Apple Wireless Keyboard.

テンキーがなくて不便に感じていたApple Wireless Keyboardは引き出しに片付けたまま、全く使用していなかったのですが、Bluetooth 2.1 + EDR (Enhanced Data Rate)を搭載したiPadとならペアリングが可能なので、文章入力時に重宝しそうです。他にもワイヤレスヘッドホンも使用できるとか。Magic MouseもBluetoothですが、ペアリングさせることができたとしても、マルチタッチのディスプレイをタップした方が便利そうなのであまり意味がないかもしれません。

iPadは主に自宅のソファに腰掛けて使うものというイメージが、私の頭の中でいつの間にか出来上がっていましたが、ワイヤレスキーボードを使うとすれば、ソファに腰掛けてというより、やはり机の上でも使えるということになります。私は外出先にMacBookを持って行き、仕事でも使っています。主に使用するアプリケーションは、iTunesとiWork (NumbersとPages)、MicroSoft Office、Dictionary、Dropboxです。時々、SafariとMailも使います。これらどのアプリケーションもiPadで使えそうです。外出先ではプリンターも使いますが、Wi-Fi接続ならiPadでも問題なく印刷できるかと思います。

よく考えてみると、重いMacBook (2.13 kg.)を持ち歩くより、外出時は軽いiPad (Wi-Fiモデルで0.68 kg.)で十分のような気がします。MacBook Air (1.36 kg)のちょうど半分の重さ。単3電池2個を含むApple Wireless Keyboard (2009)の重量はおよそ320gだから、iPad (Wi-Fiモデル)と足せばちょうど1kgでMacBook Airよりもまだ軽い。旅行に出かける時も、母艦は不要かもしれません。

Change Your Reading Habits

Unlike a paper book — or ebooks on other devices — you can change iBooks on iPad to suit the way you read. Turn iPad to portrait to view a single page. Or view two pages at once by rotating to landscape. Change the text size. Even change the font. Touch and hold any word to look it up in the built-in dictionary or Wikipedia, or to search for it throughout the book and on the web. iBooks works with VoiceOver, the screen reader in iPad, so it can read you the contents of any page. Even with all these extras, reading is so natural on iPad, the technology seems to disappear.

横に持つと自動的に見開き2頁となり、読みやすそうです。ペーパーバックを開いているような感じ。気になる機能は、任意の単語に指で触れ続けると、iBooksに組み込まれた辞書またはWikipediaで語句の意味を調べることができる点です。言語の学習には最適かと思われます。本の中あるいはウェブで単語を検索することもできるとか。

紹介文では”the built-in dictionary”と小文字になっているので、Mac OS Xに標準搭載された”Dictionary”とは異なるかもしれません。OS Xと同じ辞書ならNew Oxford American Dictionaryに加えて小学館のプログレッシブ英和・和英中辞典も搭載されるのですが。この辺りの詳細はよくわかりません。

VoiceOverを使えばアレックスが読み上げてくれるのでしょうか。これなら発音記号を知らない人でも正しい発音を知ることができます。

iPadには最先端テクノロジーが使われているはずですが、そうした技術が駆使されていることを意識することなく、自然な読書ができる、素晴らしい携帯端末ではないかと思います。

マーカーで線を引くとか、空白部分にメモすることは(恐らく意図的に)iBooksではできないようですが、それができればほぼ完全な電子書籍になるはず。(他のアプリケーションを使えば、マーカーやメモ書きの機能が利用できるみたいです。)

Grow Your Library

You’ll find lots of books on the iBookstore, and more arrive every day. The iBooks app uses the ePub format — the most popular open book format in the world. That makes it easy for publishers to create iBooks versions of your favorite reads. And you can add free ePub titles to iTunes and sync them to the iBooks app on your iPad.

iPadは米国での発売が4月3日、予約がすでに始まりました。iPadを紹介するApple USサイトがより詳しくなり、できることとできないことが次第に明確になってきました。いくつか気になったところを順次まとめてみたいと思います。

iBooksアプリケーションはオープン規格のePub (Electronic Publication)フォーマットを利用するとのことで、iBookstoreで購入した本に加えて、自分でePub形式の書籍をiTunesに読み込めば、iPadのiBooksと同期させることができるとか。CDから読み込んだ楽曲がiTunesで聴けるのと状況が似ています。

ePubフォーマットの書籍にはフリーのものも多くあるでしょうから、そうしたタイトルをiTunesライブラリーに読み込むと、どんどんライブラリーが大きくなってMac本体が容量不足になるかもしれませんが、iPadには「今、読んでいる本」だけ同期させるようにすれば、iPadの容量は限られていたとしても、それほど気にする必要はないのかもしれません。

Goodwood Park Hotel Singapore

F1が開催される9月第4週で宿泊料金が最も高くなる、木曜から日曜の宿泊先ホテルを予約時決済で確定しました。MRTオーチャード駅から徒歩5分の老舗五つ星ホテル、Goodwood Park Hotelに決定しました。このホテル、今年で創業110周年とか。

当ホテルは、西暦1900年シンガポールに駐在するドイツ人コミュニティーの社交クラブ『チュートニアクラブ』として開業いたしました。2度の世界大戦と100年の歳月を経て、今も美しい姿で歴史を伝えております。コロニアル様式の建築と繊細な彫刻が施された内装、クラシックな家具や調度品は、古い良き時代を彷彿とさせます。グランドタワーは、1989年より国の文化財指定を受けています。

「コロニアル様式の建築」と「文化財指定を受けたグランドタワー」、Marina Bayサーキットパークからも離れているし、F1とは何の関係もなさそうですが、そのギャップが楽しそう。部屋数はわずか223室ということで、全室スイートルームのラッフルズホテルの次に小さな高級老舗ホテル。こんな高級なホテルの「デラックス」ルームが、F1開催期間であるにも関わらず、何かの間違い?と思われるような料金で先日、予約することができました。今はどうなっているかと思い、BOOKING.COMで調べたら、同じ日程、同じ部屋で2倍以上のSGD1,820になっています。

MRT(シンガポールの地下鉄)を利用すれば、オーチャード駅からシティーホール駅までは南北線で3つ目、ドービーゴートで来月開通するサークルラインに乗り換えれば、エスプラナード駅やプロムナード駅にも短時間で行けます。ホテルを出て最短15分でサーキットパークに到着することを考えれば、F1観戦客にとって、オーチャードのホテルも立地は悪くないはず。

オーチャード地区なら他にも高級ホテルがたくさんあります。時々破格値で販売されることもあるので、頻繁にチェックしていたら良いホテルを安く手配することができるかもしれません。

This is a new PEN.

MFT規格のオリンパス初号機であるE-P1発売時のあの衝撃的なCMを思い出します。E-P2は印象に残るCMがなかったのですが、このE-PL1のCMが続編という感じがします。”Live Guide”と「ボディー内手ぶれ補正」が特に目立っています。この辺りが訴求ポイントなのかもしれません。

私はまだ、E-PL1の実物にまだ触れていませんが、写真で見る限り、デザインや質感はE-P1/E-P2の廉価版というか、背面操作部は大きなコンデジそのものという印象を受けます。このCMではほとんどが前面のみのカットで、背面が写っていません。プラスチックマウントが採用された新しい沈胴式キットレンズは、あの状態ではシャッターが落ちません。

20% Discount on iTunes Cards

全国のサークルKサンクスでiTunesカード20%割引キャンペーン実施中です。「カルワザカード」または「カルワザ割引登録済みおサイフケータイ」でのEdy支払いが条件。キャンペーン期間は3月28日までということで、早速¥3,000分のiTunes Cardを一枚、¥2,400で購入しました。

楽曲やiPhone/iPod touch用アプリケーションなどiTunes Storeで販売されているものすべてが2割引になります。4月末に国内で発売になるiPad用のアプリケーション購入資金を今から貯めておくのも宜しいかと思います。iPhone/iPod touch用に購入済みのアプリケーションは、iPadでも使用できるはずですから、iPad用に新たに同じアプリケーションを購入する必要はありません。根拠はiPadを紹介するAppleのサイトに書かれています。

iPadは、iPhone用に開発されたほぼすべてのアプリケーションに対応。App Storeからダウンロードするだけで使えます。また、手持ちのiPhone、iPod touch用のアプリケーションをMac、WindowsパソコンからiPadにシンクすることも可能です。アプリケーションは、オリジナルのサイズでの実行はもちろん、画面いっぱいに拡大表示できます。また、現在、このすばらしいデバイス専用に、その機能を最大限に活用した新しいアプリケーションが開発されています。

Time Machine Knows

私は500GB Time CapsuleをTime Machine用バックアップディスクに指定しています。いつもは知らぬ間に着実にバックアップしてくれます。最近のMac OSは岩のように安定していて、Time Machineのお世話になることはほとんどありません。心理的な安心感を提供してくれているのだと思っています。

そのTime Capsuleですが、先日、二台のMacBookのハードディスクを換装してからメニューバーのアイコンが常時ぐるぐる回るようになりました。気付けばTime Capsuleディスクの空き容量がいつの間にか、50GBを切っています。どうやら、MacBookのハードディスクを交換したことを知っているようです。システムやファイルは同じでも、ハードディスクが変わったことを察知して、MacBook内蔵ディスク上のすべてのファイルをバックアップしているようでした。

Time Machineはバックアップディスクの容量がいっぱいになれば、最も古いバックアップファイルから順に上書きして、常時、ディスクいっぱいの状態を維持するようです。

iPhoto 09からAperture 3に移行した時に、ライブラリーを参照するのではなく、iPhotoのファイルをコピーしてAperture内のライブラリーと統合しました。結果、58GBのスペースを消費したようです。この増加分もTime Machineはバックアップしています。

Time Machineがバックアップ作業中であれば、他の作業に支障を来します。幸い、復元しなければならないファイルはないと思うので、Time CapsuleのディスクをAirPort Utilityを用いて初期化しました。その後、一からバックアップさせた結果、消費したディスクは190GBほど。空き容量が300GBになりました。Time Machineバックアップ先ディスクは、定期的にメンテしておくべきことを今回の作業で実感しました。

Ultra Case™ Satin for iPhone (Iridescent Candy Apple Red)

切り抜かれたAppleロゴマークが際立つように、Aperture 3で遊んでみました。

Egg Shellを注文しておいて、お店で実物を見たらUltra Case Satinシリーズを気に入ってしまい、結局、この玉虫色風キャンディーAppleレッドを買って来ました。iPhone用のケースはこれで確か5個目。Ultra Case™の製品を国内で販売しているのはApple Premium Resellerのkitcutだけとか。香港から個人輸入しなくても国内で購入することができます。

ロゴマークの部分が円形ではなく、リンゴの形に切り抜いてあるところが気に入りました。iPhone 3Gに装着してみたところ、価格(¥1,900)以上に高級感があります。

塗装色が自動車の塗装に似ているような感じがします。どこかで見覚えがある色だと思って何だろうと考えていました。そこで思い出したのがLexus IS Fのレッドマイカクリスタルシャイン、これのサテン仕上げと言うか、玉虫色風で輝いています。

シンガポールで買って来た4個目のmacmosphereのケースと比べると、着脱が容易です。macmosphereのケースの方が若干、分厚くて硬く、着脱時にクロムベゼルの部分に傷がつきやすいと言う欠点がありますが、Ultra Case™ Satinシリーズはそのようなことはありません。

Formula One 2010 Revised Entry List

FIAが2010年度のエントリーリストを更新しました。資金繰りに問題を抱えていたUSF1は2010年度参戦を断念、カンポスはHRT (Hispanic Racing F1 Team)にチーム名を変更、20番のドライバーが未定。不吉な13番は欠番。合計12チーム、24台になりました。Toyotaがサポートする中嶋一貴が契約しているとされる、ステファンGPは残念ながら承認されなかったようです。今年の日本人ドライバーはBMW Sauberの小林可夢偉のみ。私が応援するレッドブルとトロロッソは去年と同じドライバー。

McLaren Mercedes
1 Jenson Button (GB)
2 Lewis Hamilton (GB)

Mercedes Benz GP Limited
3 Michael Schumacher (D)
4 Nico Rosberg (D)

Red Bull Racing Renault
5 Sebastian Vettel (D)
6 Mark Webber (AUS)

Ferrari
7 Felipe Massa (BR)
8 Fernando Alonso (E)

Williams Cosworth
9 Rubens Barrichello (BR)
10 Nico Hulkenberg (D)

Renault
11 Robert Kubica (PL)
12 Vitaly Petrov (RUS)

Force India Mercedes
14 Adrian Sutil (D)
15 Vitantonio Liuzzi (I)

STR Ferrari
16 Sebastien Buemi (CH)
17 Jaime Alguersuari (E)

Lotus Cosworth
18 Jarno Trulli (I)
19 Heikki Kovalainen (FIN)

HRT Cosworth
20 TBA
21 Bruno Senna (BR)

BMW Sauber Ferrari
22 Pedro de la Rosa (E)
23 Kamui Kobayashi (J)

Virgin Cosworth
24 Timo Glock (D)
25 Lucas di Grassi (BR)

Swapping Hard Disc Drives on My Two MacBooks — Part 2

今度はMacBook (Late 2009)内蔵ディスクをCarbon Copy Clonerを用いて、Logitec 250GB上に作成したイメージディスクにファイルをすべてコピーしました。イメージディスク容量14.67GBで所要時間は1時間14分40秒。圧縮はしていないのに、リードオンリーのイメージディスクの容量が、同期元ディスクのファイル容量よりも小さくなっています。

これで二台のMacBook内蔵ディスクのバックアップが完了しました。後は物理的に内蔵ディスクを換装します。

内蔵ディスク交換手順については、iFixitを参考にしました。先にMacBook (Late 2009)の内蔵ディスクを取り外しました。特に注意すべき手順のみ、備忘録として注記しておきます。アルミ製ボトムパネルは8本のプラスねじ(ドライバーは0番)を緩めて取り外し、パネルを持ち上げると外れます。左右2カ所と中央1カ所にツメあり。

通常、この種の作業をする時はバッテリーを取り外しておく必要がありますが、Unibody MacBookのバッテリーは取り外し禁止になっています。代わりにバッテリーコネクターを抜いておきます。工具は使わずに指で左右を持ち上げるようにすれば、簡単に外れます。(上の写真はバッテリーコネクターではなく、HDDのケーブル)新品のハードディスクドライブと交換する訳ではないので、T6トルクスドライバーは不要。Macユーザー歴20年以上にもなれば、トルクスドライバーが何本も手元にありますが、今回は出番がありません。

こちらはAluminum MacBook (Late 2008)純正HDD、MacBook (Late 2009)の場合と比べてさらに簡単にディスクを取り外すことができます。こちらの場合もT6トルクスドアライバーは不要。0番のプラスドライバー1本で交換できます。

PowerBook 12″の内蔵ハードディスク換装時は、キーボードを取り外す必要があり、物理的な作業に随分と時間がかかりました。それと比べると、Aluminum MacBook (Late 2008)とUnibody MacBook (Late 2009)は簡単にハードディスクの交換が可能です。

内蔵ディスク交換後、次は外付けのLogitec 250GBに作成したMacBook (Late 2008)のイメージディスクを同期元に、新しく取り付けたMacBook (Late 2009)内蔵ディスクにすべてのファイルを「ブロックレベル」で復元。所要時間は30分35秒。速い。引き続き、Logitec 250GBを同期元に設定し、Aluminum MacBook (Late 2008)にすべてのファイルを「ブロックレベル」で復元。こちらもバックアップ時よりもずっと速く、所要時間は2時間22分。

すべての作業が終了し、二台のMacBookの空き容量が200GB、300GBになりました。ファイルの一時保管に使用したLogitec 250GB (LHD-ED250U2)は、また部屋の片隅の定位置に戻ります。(この製品は3年ほど前に購入したものですが、電源スイッチをAutoにしておくと、Mac本体がスリープした時に、勝手に電源が切れ?スリープから復帰した時に警告が出るという問題があります。サイレント設計とか言いながら、時々かなりの重低音が響きます。)

Swapping Hard Disc Drives on My Two MacBooks — Part 1

現在、メインで使用しているAluminum MacBook (Late 2008)の内蔵HDDの容量250GB、サブで使用しているMacBook (Late 2009)の内蔵HDDの容量500GBですが、Aluminum MacBookの内蔵HDDの残量が50GBを切り、少々不安になってきました。iPhoto 09のファイルをAperture 3のライブラリーに移行する時にHDDの容量が不足する恐れがあります。さらに、デジカメ撮影時にRAWファイルで記録するようになれば、ますます多くの容量が必要になります。

サブの方は、残量が480GBもあります。HDDの規格はほぼ同じなので、今後のことを考えて、二台のハードディスクを交換することにしました。システムファイルを含む、すべてのファイルをスワップしたいので、物理的に二つの内蔵ディスクを交換すれば済むわけではありません。

一時的にファイルを保管するために、200GB以上の容量の外付けのHDDが別途必要になります。それとディスクを丸ごとコピーする、Carbon Copy Clonerを使えば便利そう。

ということで、早速、CCCをダウンロード。当初、Lacie 500GBにディスクイメージを作成し、それをターゲットディスクにして、Aluminum MacBook (Late 2008)の内蔵ディスクをコピーしようとしました。しかし、20GBのコピーをした時点で2時間近く経過、いつになっても終わりそうにないので、この方法は断念しました。そこで、ブロックレベルでディスクを丸ごとコピーするモードを採用することに変更。使用していなかったLogitec 250GBを完全に消去し、今度はそれをターゲットディスクに設定して再び、丸ごとコピー。この方法であれば、同期先の外付けディスク(ターゲットディスク)は同期元の内蔵ディスク(ソースディスク)と全く同じものになり、外付けディスクは起動可能ディスクになります。CCCのマニュアルによると、ブロックレベルのコピーが最速であるとか。しかし、いずれかのディスクで開いているファイルがあれば(=ディスクをアンマウントできない状態)、CCCがそれを感知して、自動的にコピー速度が遅い「ファイルレベルのコピー」になるそうです。現在、コピーの作業中にこのポストを書いていますから、ブロックレベルのコピーにはならず、ファイルレベルのコピーになるということ?結果は同じそうなので気にしないことにします。

Aluminum MacBook (Late 2008)からLogitec 250GB HDDへのクローンが終了しました。所要時間は3時間52分53秒。同期先のLogitec 250GBの空き容量は45.92GBなので、およそ200GBをコピーしたことになります。同期先ディスクから本当に起動できるかどうか、検証してみたところ、問題なく起動できました。同期元のディスクのファイル数818,770に対し、同期先ディスクのファイル数817,275と若干ファイル数が減っていますが、これも気にしないことにします。

Eneloop Stick Booster (KBC-D1AS)

USB出力付きエネループスティックブースターをiPhone 3G用に入手しました。USBケーブルは付属しません。この短いケーブルはPhotofast® CR-8100カードリーダーに付属していたものを利用しています。

単3形エネループ2本が付属しますが、放電専用であり、スティックブースターでエネループを充電することはできません。出力時間は満充電のエネループ2本で約90分、出力DC5V 500mA、緊急時用と考えた方が良さそうです。スイッチがありますが、オンにしておくと放電するので要注意。スティック本体はアルミ製と思いますが、今一つ高級感がないところが残念。

追記:起動しない状態まで空になったiPhone 3Gを満充電した単3形エネループ2本を入れたスティックブースターで充電したところ、1時間半ぐらい、出力しましたが、iPhone 3Gは満充電にはなりません。8割ぐらい。やはり、緊急用として利用すべきかと思います。

Tokina AT-X Lens Case

中古のレンズポーチ、レンズケースを漁っていて見つけたのが、このTokina AT-Xレンズ用のケース。僅か350円でこんなに立派なケースが売ってました。Tamron AF18-250mmが入るかなと思って買って来たのですが。

帰宅後にレンズを入れてみて驚きました。まるで専用ケースの如く、フードを外せばぴったり入ります。Tamron AF18-250mmも新品なのに破格値で別のお店で入手。ケースを買った店では、このレンズの中古品が私が買った破格値の2.5倍で売ってました。

iPhoto 09とAperture 3がOlympus PEN E-P1のRAWファイルに対応したことを記念して、このポストに使用した二枚の写真は、Zuiko Digital 35mm F3.5を用いて初めてRAWで撮影しました。撮影時に露出補正を若干、マイナスにしただけで、他の設定は特に変更していませんが、思いの外、黒つぶれしていないので驚きました。Aperture 3で現像しています。私が知らなかっただけで、RAWで撮れば、MFT規格のカメラでこんなにきれいに撮れるとは。特に一枚目。