iPad Global Launch Date?

9 to 5 Macによれば、カナダのアップルストアでは4月24日(土)は従業員が休暇を取れない日に設定されているそうなので、この日がカナダでのiPad発売日ではないかとのことです。さらに予約受付は4月2日開始ではないかとの推測もあるようです。

米国以外の指定の国と地域がカナダと同じとすれば、この日が米国を除く世界同時発売日になるかもしれません。4月24日(土)は4月末にはならないような気もしますが。(日本では「4月末発売」になっていますが、カナダとUKでは”Coming late April”、フランスでは日本と同じ”Disponible fin avril”になっています。)ひょっとしたらカナダとUKは4月下旬だから24日、日本、フランスなどは4月末なので30日(金)の可能性もあります。

しかし、米国と同じ土曜日に限定するとすれば、翌週が5月になってしまうので、4月最後の土曜日である24日が発売日は的を得ているのかもしれません。

いずれにしても間もなく発売日、予約受付開始日、Wi-Fi + 3Gモデルのプランを含む価格に関する発表があると思われます。私はWi-Fi Only 32GBモデルを予約しようと考えています。

追記:アップルストアで予約したiPadを購入する場合は、日時の指定があるようです。午前9時から午後3時の間に受け取りに行かなければならないとか。日本でも同様の方法が採用されるのであれば、発売日がいつなのか、ますます重要になってきます。

Voigtländer Micro Four Thirds Adapter F—Matching

オリンパスの場合、右に回してマウントアダプターをボディーに装着。交換レンズからボディーに電気信号を伝えるための接点はありません。絞りリングを回して設定した絞り値がボディーに伝わらないので、メタダータにも反映されません。

w/AF Nikkor 35mm f/2D

レンズはニッコールなので、今度は逆に左に回してマウントアダプターに装着。3本のレンズのうちこの35mm f2/Dが最もバランスが良いかと思われます。

w/AF Nikkor 35-70mm f/3.5-4.5

この古いズームレンズはちょっとバランスが悪いけれど、使い勝手は悪くはないはず。オリンパス純正のZuikoレンズは単焦点のみになってしまったので、このニッコールはPEN E-P1に装着すればまだまだ使えます。

w/AF Zoom-Nikkor 70-210mm f/4-5.6

換算で140-420mmの望遠ズームに手ブレ補正が使えるのは便利。見ての通り、アンバランスですが、それなりに均衡がとれているような気もします。直進ズームはこれでも広角端にしています。E-P1の小さなグリップではグリップできません。モニターを見ながら、マニュアルでピント合わせをするとき、望遠端になるようにレンズを繰り出した場合はフォーカスリングが異常に遠くに感じます。

フォーカスリングを回してもマニュアルフォーカス・アシストによる拡大表示は機能しません。INFOボタンを繰り返し押して拡大枠を表示させ、OKボタンを押せば7倍に表示されます。サブダイヤルを回せば倍率を7倍と10倍で切り換えることも可能。再びOKボタンを押して、フレームを確認してからシャッターリリース。電源をオフにしても、カメラは最後の設定を覚えているので、次は繰り返しINFOボタンを押す必要はありません。

今夜は満月、望遠端(換算420mm)で試写してみました。三脚固定でISO:200、SS:1/50秒、絞り値は8とか11?忘れました。絞り値がメタデータに記録されないので、こういうことになります。

Snow Leopard 10.6.3

Mac OSアップデートで気付いたことを書いておきます。(ポストは随時更新します。)

  • Magic Mouseのトラッキングが速くなった。アップデート前は遅過ぎたので、System Preferences… >> MouseでTrackingを最速に設定していたのを一段、遅くしました。それでも快速。
  • Safariが速くなった気がする。Mouseのトラッキングが速くなったことによるプラシーボ効果?
  • ディスプレイのキャリブレーションを補整していた場合、デフォルトに戻っている。

Suffusion 3.4.3

WordPressのテーマ、Suffusionは最近、毎週のようにバージョンアップ。style.cssファイルをカスタマイズしているので、デフォルトに戻ったファイルを毎回、修正しなければなりません。備忘録としてカスタマイズ箇所をメモしておきます。

non-wp-entryの部分はfont-size: 14pxを12pxに、line-height: 1.6emを1.5emに変更。さらにポストタイトルの部分はfont-size: 24pxから20pxに変更。このバージョンではfont-familyでHiragino Maru Gothic Proの指定がやはり、必要でした。

テーマのバージョンアップで何がどう変わったのか、これだけ頻繁に行われると、調べるのが面倒。

Voigtländer Micro Four Thirds Adapter F—Unboxing

FマウントNikkorレンズをマイクロフォーサーズ規格のOlympus PEN E-P1でも使用できるように、フォクトレンダー・ブランドのマイクロフォーサーズ・アダプターを入手しました。マウントアダプターの説明書を見ると、「この製品は、Voigtländer Fマウント、Carl Zeiss ZFマウントに装着することを目的とした専用アダプターであり、これらのレンズ以外を装着した場合における、事故、故障などについては保証の対象外となる。」との但し書きがあります。レンズ沼による被害を軽減することを目的に、手元にあるFマウントに対応したレンズをOlympus PEN E-P1で活用しようと、買って来たのですが、ニッコールレンズが保証の対象外となれば、目的を達成するどころかますますレンズ沼の深淵に沈みそう。「保証対象外」は無視して、もちろんニッコールレンズを装着する予定ですが、前から気になっていた、コシナが販売する、Ultra Wide-HeliarとかColor-Skopar、それにCarl Zeiss Distagon、Planarなどといったドイツブランドの単焦点レンズが欲しくなります。

このマイクロフォーサーズ・アダプターは、絞り環がない比較的新しいニッコールGタイプのレンズには使えないことに買ってから気付きました。手元にあるFマウント対応レンズは5本、そのうち、絞り環がないズームレンズが2本あります。2本の比較的新しいレンズはNikon D90用に買ったものですから、マウントアダプターが対応していなくても良いと考えればそれで済むことですが。

焦点距離が換算2倍になる、マイクロフォーサーズなら中望遠レンズを超望遠レンズとして使用するには都合が良いです。また、ボディー内手ブレ補正機構があるオリンパスのボディーなら、レンズに手ブレ補正機構がない古いタイプ、あるいは廉価版のレンズで手ブレ補正を効かすことができます。とりわけ古い望遠ズームレンズ(例えば、AF Nikkor 70-210mm 1:4-5.6など)には適しているかと思います。

購入先は梅田のヨドバシカメラですが、購入時にHansa (RAYQUAL)のものも見せていただきました。持った感じは、Hansaのマウントアダプターの方がずっしりと重いけれど、高級感、上質感と光学機器らしい繊細さはフォクトレンダーの方が良いと判断し、少々、値は張りましたがこちらを選びました。(希望小売価格は税別で¥19,800)

他にも半値以下の中国製のマウントアダプターも市場に出回っているようですが、この種のアクセサリーはボディーマウント部やレンズに傷を付ける恐れがあることを考えると信頼できるブランド品を選んだ方が賢明であるとする、カウンターで応対してくれた店員の助言に従いました。

Engine Oil Changed

Mazdaディーラーでエンジンオイルとフィルターを交換。いつもと同じWako’s EX-CRUISE S/L、3.5L(¥3,150)、純正オイルフィルター(¥1,260)、工賃(¥1,860)で合計¥6,260でした。RX-8は7年目に突入していますが、総走行距離は僅か22,871kmで、年平均にすれば3,660kmになります。今年は3回目の車検になります。

スポーツカーは時代にそぐわないのか、ロードスターやRX-8などスポーツ系の車は展示すらありません。軽自動車のA-Zワゴンが最も目立つ所に展示してありました。このディーラーは元ユーノス系でスポーツファクトリーがあったお店ですが、ちょっと残念。

Which iPad Model?

iPad Wi-Fi Onlyモデルは、米国での発売が来週の4月3日(土)、日本では4月末にWi-Fi OnlyとWi-Fi + 3Gの全モデルが4月末に発売されます。同じ土曜とすれば4月24日になるけれど、それは4月末とは言わないでしょうから、本当に4月末の30日(金)になるのではないかと想像します。いずれにしても、4月の初め頃に国内でも価格が発表され、予約が始まると思います。どうせ買うなら、発売日に手にしたいとの思いがあるので、予約受付が始まるまでに、後悔しないようにどのモデルにするのかを決めておかなければなりません。

まずはWi-Fi OnlyかWi-Fi + 3Gなのか、いずれかに絞ります。iPadの主な用途を考えると、Wi-Fi Onlyで十分と思われます。屋外でいざとなれば、APN Disablerをオフにして、iPhone 3Gを使えば良いかと思います。(iPhone 3Gを使い始めて一年が過ぎましたが、自宅屋内がSoftBank 3G圏外の私のiPhone 3Gはこれまでに一度もAPN Disablerをオフにしたことがありません。つまり、私の場合なら3Gパケット通信は必要ないということになります。)iPadを持ち出す予定の外出先(職場)にもAirMac Extremeが設置してあるのでWi-Fiが使えます。

国内での価格を予想してみましょう。既存製品で最も新しいiMac 21.5″ (Late 2009)とMacBook (Late 2009)の為替レートは$1.00が99円ぐらい。(米国での価格には売上税が含まれません。)最近の円高傾向を反映させて、@¥98ぐらいで計算するとだいたい以下のようになります。

  • Wi-Fiモデル16GB: $499.00 >>> ¥48,900
  • Wi-Fiモデル32GB: $599.00 >>> ¥58,900
  • Wi-Fiモデル64GB: $699.00 >>> ¥68,900
  • Wi-Fi + 3Gモデル16GB: $629.00 >>> ¥61,800
  • Wi-Fi + 3Gモデル32GB: $729.00 >>> ¥71,800
  • Wi-Fi + 3Gモデル64GB: $829.00 >>> ¥81,800

Wi-Fi Onlyモデルに絞ったとして、容量は16GB、32GB、64GB?

このキャプチャー画像は、私のiPhone 3G (16GB)の現状です。一応、オーディオが4.30GB分も入っていますが、iPhoneでオーディオは聴いたことがありません。ビデオはもっと観ないし、写真は過去1年分をiPhotoから同期させていますが、これも滅多に見ることはありません。使っているのはアプリケーションですが、同期しているもの48個で1GBぐらいしか使っていません。意外と容量は小さい。ゲーム関連のアプリケーションをたくさん入れると容量を食います。最も頻繁に使っているCodemastersのF1 2009 Gameが94MBと最も大きく、他は1MB〜5MBぐらいのフリーのアプリケーションがほとんどです。

iPadの場合は電子書籍の分がある程度の容量を占有しそうですが、同時に何冊も読むことはないでしょうから多くても5GBあれば十分のような気がします。オーディオはほとんど同期させないし、写真も5GBあれば余りそう。職場で使うであろう、Pages、Numbers、MicroSoft Office関連ファイルはDropboxとMobileMe iDiskでクラウド化しているのでローカルのiPadの容量を消費することはありません。16GBの最廉価版で良いような気がしますが、iPhoneと同じというのはどうなのか?

結論が見えてきました。私の用途ならWi-Fi Onlyモデル32GBが適しています。当初、iPad Camera Connection Kitを使って、iPadをフォトストレージとして利用することを考えていましたが、64GBでも不足する時は不足します。8GBか16GBのSDカードを複数枚、用意しておいた方が便利ではないかと思うようになりました。iPadはその場で大きなモニターを使ってピントを確認するという用途で使った方が適しているような気がします。

"408 error"

Gosh Darnit!!!

We just got a “408 error” which means the website is overloaded.

We are working to fix this as soon as possible, please check back in a few minutes.

WordPress.comからWordPress.orgに過去のポストを手作業で一つずつ引っ越している途中、見慣れない警告がブラウザーのWindowにいきなり現れて、驚きました。ゴミ箱を空にしている時に408エラーが発生したようですが、移設していないポストは無事にサーバーに残っているようです。

WordPress.comの方はテーマのカスタマイズが自由にできず、アクセスが増えると、意図しない広告が表示されるのを嫌って、今年になり、有料のレンタルサーバーを借りるWordPress.orgへと移設することにしました。引越作業が終了した時点で、WordPress.comの方は、サイトを閉鎖する予定です。

Random House Fears Price Wars

MacRumors.comがFinancial Timesの記事を引用し、「世界最大の出版会社であるランダムハウスはAppleのiBookstoreに参加する契約を未だ交わしておらず、4月3日のiPad発売日までに契約しそうにない。というのは、eBookの価格設定に際してAppleが採用する、代理店モデルは価格競争を誘発し、出版会社の利益が損なわれる恐れがあるからだ。」とレポートしています。

アメリカの場合はもともと紙の本は、日本と比べて高いし、本は図書館で借りて読むもの、本を買うとすれば、それは自分が読むのではなく、贈り物として買うという傾向があるように思います。教科書や専門書は別で、そうした書籍は高くても必要に迫られて購入せざるを得ません。その高価な本が、わざわざ図書館に行かなくても自宅のソファでくつろぎながら、電子版を安く簡単に入手できるとすれば、一気に習慣が変わる可能性があるのではないでしょうか。

iPadが発売になる2010年は日本で「電子書籍元年」になるのではないかと、昨日、NHKが午後9時の報道番組で特集していました。日本の出版会社は、電子書籍の普及に対してどのような対策を講じているのでしょう。出版会社がiBookstoreで電子書籍を販売するということは、従来の書店や取次店の存在意義がなくなる訳です。日本では紙の本はもともと安い訳ですから、電子書籍にすればさらに安く販売できるはずです。マンガはすでに電子書籍化しているものも多くあるようです。

辞書はどうでしょう。紙の辞書は書店で販売されているけれど、電子辞書は家電量販店で売られています。しかし、パソコンで使用するCD-ROMの電子辞書は本屋さんでも売られているし、如何にもソフトウェアっぽいものはパソコン売場でという、不明瞭が線が引かれているような気がします。

MacRumors.comの記事は以下のようにまとめています。

Rather than allowing retailers to set their own pricing for books, Apple is building on its existing App Store model to allow publishers to set retail sales prices, with Apple taking a 30% cut of revenue. Apple has argued that the change will allow publishers to create more sustainable business models than the current system of relying on the willingness of distributors such as Amazon to sell content at little profit or even a loss, and a number of major publishers have accepted Apple’s proposed tradeoff in view of their long-term viability. Random House, however, remains unconvinced and is still working with its authors and agents to assess the potential impact of a shift to Apple’s agency model.

小売店に価格設定をさせるのではなく、制作者である出版会社が価格を設定する、App Storeと同様のビジネスモデルをAppleは提案しています。売上の30%を代理店であるAppleが徴収し、残りの70%が出版会社の収益になります。既存のビジネスモデルでは、小売店が僅かな利幅で不当に安く、場合によっては赤字になるような価格で販売することもあるとか。Appleが提案するモデルは、既存の方法と比べてずっと持続可能な(=長期的に見て損をしない?)事業を構築することができるとのこと。Appleの代理店モデルに移行した場合にどのような影響があるのか、ランダムハウスは著者や取次店と検討中であるとか。

アメリカでは出版会社が価格を設定するのでなく、小売店や取次店が価格を設定しているとは知りませんでした。手元にある、洋書を見ると、ISBNは書いてあっても定価がどこにも印刷されていないものが多くあります。シールが貼ってあるだけです。昔は今の日本と同じように、裏表紙に価格が印字してあったように記憶しているのですが。ペーパーバックは今もアメリカとカナダの定価が印字してあります。

iPad発表の前日に情報を漏らしたMcGraw Hillはどうなったのでしょう。私は毎年、春から夏にかけて、McGraw HillやCambridge University Press、Oxford University Pressなどの洋書(テキストブック)を数万円単位で発注していますが、もし、これら書籍が電子化されれば、書籍にかかる出費は大幅に削減できます。また、使い方も変わってくるはずです。重いテキストを持ち歩く必要もないし、全文検索や音声、動画が使えれば、マルチメディアとしての可能性は計り知れないものがあります。

Steve JobsがiPad発表前に「これまで関わったすべての製品の中で最も重要である」と言っていたように、iPodやiPhoneよりも、社会経済的な影響力は大きいのかもしれないと改めて思うようになりました。iPodが普及してCD walkmanやMDプレーヤーは姿を消し、車内はおろか、室内でもCDを聴かなくなりました。iPhoneを入手して以来(Apple信奉者である私の場合はもっと前から)iPhone以外の携帯電話には全く興味がなくなりました。iPadは教育市場を主なターゲットにしているという点において、重要なのかと私は勘違いしていたのかもしれません。教科書や専門書だけではなく、iPadで新聞や雑誌、小説や随筆に加えて、マンガも読むとすれば、それは出版物すべてということになり、確かにインパクトは大きい。

追記:AppleInsiderも同様の記事を書いています。ランダムハウスはiBookstoreでの書籍の販売に慎重になっているが、4月3日発売日までに合意に達する可能性を排除した訳ではないといった内容です。さらに従来の書籍販売モデルに関して次のようにまとめています。

Under the traditional business model, resellers have bought books from publishers at discount prices, and then marked them up to make a profit through sales. But Apple’s approach would have the publishers set the prices paid by consumers — something Random House executives are concerned could lead to considerably lower prices, and thus lower profits.

従来のビジネスモデルでは、再販業者が割引価格で出版会社から書籍を購入し、利益分を上乗せして販売するとのことです。Appleの提案する方法であれば、消費者が支払う価格を出版会社が設定することになり、それは大幅な価格下落と利益の圧迫に繋がる恐れがあり、その辺りを懸念しているとか。

さらにTimesが懸念しているのは、Appleと収益を分け合うこと、そして出版会社にとってたいへん貴重な消費者情報をAppleと共有することになるということ。今のところ、App Storeでアプリを購入しても、「そのアプリを買った人はこれも買っていますが、必要ありませんか。」と言ったおせっかいな広告はAppleからは一切ありません。

Suffusion WordPress Theme Version 3.4.1

Suffusion, a WordPress theme, has been updated again. It has been only a week since I updated the theme to 3.4.0. According to the author of the theme, this release (3.4.1) has a brand new extension and it now supports the “Now Reading” plugin.

I have overwritten the theme’s CSS file to change some font sizes, but this time I haven’t changed the font family. I’ve just noticed that you don’t need to add “Hiragino Maru Gothic Pro” in the CSS file. Open the Safari preferences pane, click the “Appearance” icon and select “Trebuchet MS”, the default font of the theme. Now, the Hiragino Maru Gothic Pro font family, my favorite Japanese font, is used for all the webpages that do not specify Japanese fonts. Trebuchet is also beautiful and easy to read on a computer monitor.

PS: For the theme version 3.4.3, I had to add “Hiragino Maru Gothic Pro” in the CSS file.

Olympus PEN Lite E-PL1

I got a chance to try firsthand PEN Lite E-PL1, a new model of the Olympus PEN line of digital cameras, in the camera store I often visit on Teramachi Dori, Kyoto.

My impression? Well, it sure is a negative one to be honest. It is much bigger than I expected, and I think it is actually bulkier than E-P1 or E-P2.

The 2.7″ HyperCrystal LCD monitor is smaller than the 3.0″ monitor on E-P1/E-P2 and leaves too much wasted space on the back panel around it. The plastic outer case makes the camera look too ordinary and uninteresting.

I’ve read somewhere that the auto focus performance of the camera has been improved, but I think it is only a slight enhancement. It is still slow.

The PEN Lite is supposedly meant to compete against Panasonic Lumix DMC GF1, but I don’t think it would outsell GF1 or its predecessors, E-P1 and E-P2. It might just deteriorate a somewhat prestigious image of the Olympus PEN line of MFT cameras.

Apple LED Cinema Display (27" flat panel) To Be Launched by June?

iMac 27″と同様のパネルを使用した、LED Cinema Display 27″が漸く6月頃までに発売されるのではないかとの噂がAppleInsiderに載っています。私も愛用している、LED Cinema Display 24″の発表は2008年10月。同時期に発表、発売されたUnibody MacBook (Pro)と組み合わせて使用することを前提としたディスプレイでした。

今度の27″モデルは、新しいMac Proとセットで使用することを想定しているのか、新しいインテル製チップ(一対のヘキサコアで合計12コア)を採用したMac Proも同時期に発売されるのではないかとの噂です。ディスプレイの方は2560 x 1440ピクセルのLCDパネルの価格が下落するのをずっと待っていたとか。こんなにユーザーを待たせたのだから、27″を24″現行価格$899.00で売り出せば、ユーザーも納得するはず。しかし、未だにApple Cinema HD Display 30″を$1,799.00で売っているから、そこまで安くなるかどうか。

Suffusion WordPress Theme Version 3.4.0

当ブログで使用させていただいているSuffusion(WordPressのテーマ)が更新されていたので、自動アップデートを試みたところ、何かの不具合か、Dashboardにアクセスすることすらできなくなりました。管理者としてログインできない状況です。

どうすれば復旧できるか、考えました。ポストやコメントはサーバーのデータベースに保存してあるので、消えた訳ではないはず。phpMyAdminでチェックしたら、無事でした。しかし、ブラウザーで自分のページにアクセスできない状況はどうすれば、解決できるものか?

CORESERVER JPの「ファイルマネージャ」で、おかしくなったテーマ、Suffusionを削除したところ、デフォルトのデーマが適用されて、Dashboardにログインすることができました。再び、更新されたテーマ、Suffusionをインストールして適用させました。カスタマイズしたCSSファイルがデフォルトになってしまったので、元通りにフォントの指定、フォントサイズの変更を実施。ついでに、カラーを変更しました。

Formula1.com 2010 Application

Formula 1™公式サイトが作ったiPhone/iPod touch用アプリケーション、何と無料です。レーストラックにあるFormula Oneマネジメント・テクニカル・ファシリティーからリアルタイムでデータを取得して表示するらしいです。各チームに提供される情報と同じものがiPhone/iPod touchで見れるとのこと。たぶん、iPadでも使えるようになると思います。

ドライバー番号、名前と順位、周回数、セクター毎のタイム、各セッションまでのカウントダウン、ラップタイム、ストレート時速、トラックの状況。サーキットの気温と路面温度、湿度、気圧、降水量、風速、風向きに加えて、レース結果等の文字情報も。

F1公式サイトから案内メールが届いていたので、早速、iTunesからこの無料アプリケーションをダウンロードしました。使用するには、氏名と性別、年齢、emailアドレスなどの情報を入力してアカウントを作成する必要があります。

サーキットで3GかWi-Fiネットワークにアクセスできれば非常に便利。テレビ生中継を観ながら使っても楽しそうなアプリケーションです。

iPad Camera Connection Kit

The iPad Camera Connection Kit gives you two ways to import photos and videos from a digital camera: using your camera’s USB cable or directly from an SD card. iPad supports standard photo formats, including JPEG and RAW.

アメリカで予約が始まって以来、iPadを紹介するページが更新されましたが、iPad Camera Connection Kitの紹介ページも一部、更新されています。「JPEGとRAWを含む、標準的な画像ファイルフォーマットをサポート」という部分が加えられています。

64GBのモデルなら、iPadに取り込んだ後にSDカードのファイルは消去するという使い方、つまりiPadをデジカメで撮影した画像や動画ファイルを一時的に保管する予備の記録媒体としても使うことができそうです。しかし、主な用途は撮影した画像をRAWで取り込んで、その場で大きな液晶で確認するということでしょうか。

以前にも書きましたが、DSLR Camera Remoteなどのアプリケーションを使えば、テザリングでリモート撮影も可能と思われますが、サーバーを置くMacが別途必要になるのかどうか、この辺りの情報はonOne Softwareのサポートページにも記載がありません。

追記:iPad Camera Connection Kitは現在(3月17日)USサイトから予約することができなくなっています。