AUKEY USB-C to 3-Port USB Hub with Gigabit Ethernet Adapter

AUKEY USB-C to 3-Port USB Hub with Gigabit Ethernet Adapter

LG UltraFine 4K Display背面のUSB-C (USB 2.0) 拡張ポートに接続するUSB 3ポートとEthernetポートを搭載するアダプターを入手しました。

AUKEY USB-C to 3-Port USB Hub with Gigabit Ethernet Adapter

Wi-Fiよりも有線LANの方が速度が速いだろうと思い、入手しましたが、調べてみると、USB 2.0からEthernet Portに変換する場合は理論上の最高速度は480 Mbpsであり、IEEE 802.11ac規格のWi-Fiの方がずっと速いことがわかりました。実際にeo光のスピードテストのサイトで測定すると、Wi-Fiの方が速いという結果だったので、Ethernet Portは使わずに、USB 3.0ポートのハブとして使用する予定です。

USBハブとして使用した場合、実際にはUSB 2.0の速度で機能します。現在はポートの一つにカードリーダーを挿しています。

booq Mamba Sleeve 12

booq Mamba Sleeve 12

Clarke Quay Central地下1階にあるMacshopで入手したbooqのスリーブ、Mamba Sleeve 12。なかなか使い勝手が良いです。

booq Mamba Sleeve 12

外側の繊維は100%天然素材の「ジュート」を採用。スーパー大辞林によると、「ジュート」とは「綱麻(つなそ)、また綱麻の繊維。粗くて弱い。穀物を入れる袋包装布などに用いる。黄麻。印度麻。」天然素材なので、使い込むと味が出るのではないかと期待しています。裏地はフラシ天。ジッパーは信頼のYKK製。寸法は300 x 215 x 30mmで、12″のMacBook専用となっています。

booqのサイトでは直販価格US$40.00で販売されています。割引価格で販売されていたシンガポールのMacshopでは税込S$41.40 (¥3,130) でした。

2.5″ SATA SSD/HDD Case GW2.5CR-U3

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余った内蔵用SSDやHDDを外付けドライブとして有効利用できる、玄人志向のHDDケースを税込¥803で入手しました。

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USB3.0に対応した短めのケーブルが付属します。MacBookの外付けディスクとして利用する場合は十分な長さです。電源はUSBから供給されるので補助電源不要。

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工具不要で簡単に組み立てることができます。HITACHIの5400RPM、500GBのHDDをケースに入れました。対応OSはWindows 8.1/8/7/Vista/XPとなっていますが、macOSでも問題なく機能します。また、USB 2.0のポートを搭載する27″ iMac (Mid 2010) でも、通信速度は2.0の規格になりますが、特に問題ありません。

玄人志向のHDDケースと言えば、5年前に購入したGW2.5AV-SU2がありますが、こちらのケースは先日、新しいMacBook (Early 2016) を購入されたYさんに譲りました。これまで外付けHDDを所有されたことがなく、データのバックアップもできない状況でした。Yさん所有の古いAluminum MacBook (Late 2008) から250GBの内臓HDDを取り出して、ケースに入れ、Time Machine用のバックアップ専用ディスクに指定しました。

Belkin YourType™ WIRELESS KEYPAD

Belkin YourType™ WIRELESS KEYPAD

Apple Wireless Keyboardにはテンキーが付いていないので、日本語入力時での数字入力が多い私には使い辛くて、これまでずっと有線のテンキー付きApple Keyboardを使っていました。非純正のワイヤレステンキーを使ったこともありますが、スリープからの復帰が遅かったり、すぐにスリープしたりして使いものにならないものもありました。他にも店頭で見て質感にがっかりしたものもありました。

Belkin YourType™ WIRELESS KEYPAD

先日、Apple Store Nagoya Sakaeを久しぶりに訪れた時、偶然に見つけたのが純正品そっくりなBelkinのYourType™ WIRELESS KEYPAD。展示品がなく、実機に触れることができなかったのですが、箱を持ってみたらずしっと重い。素材はApple純正のWireless Keyboardと同じアルミ製らしい。開封して中身を確かめることなく、私としては信頼できるBelkinブランドなので、購入することにしました。

Belkin YourType™ WIRELESS KEYPAD

キートップ表面は純正キーボードのものと比べて多少、ざらつきがあります。deleteキーはPCのように、カーソル右側の文字を削除する時に使います。上の画像では切れていますが、deleteキーの上、page upの左にはCommand + Fと同じショートカットとして機能する虫眼鏡アイコンのキーがあります。

Belkin YourType™ WIRELESS KEYPAD

単3形電池2本が付属します。電池挿入口は左側、スイッチが右側。Bluetooth Preferences…でペアリングさせれば、すぐに使用可能。

Belkin YourType™ WIRELESS KEYPAD

左に並べたApple Wireless Keyboardのキートップが黄色く見えるのは経年変化による変色だと思われます。

Belkin YourType™ WIRELESS KEYPAD

私はMagic Trackpadを左手で操作するので、キーボードの左側にトラックパッドを置いています。

Belkin YourType™ WIRELESS KEYPAD

裏はこんな感じ。純正品と同じような滑り止めが4カ所にあります。

Amazonにリンクを張ろうとしましたが、Amazonでは売っていないらしい。他の量販店やApple製品専門店でも取り扱っていないようです。Apple Store限定品なのかもしれません。定価¥5,480で入手しました。

Just Mobile Gum Plus™

Just Mobile Gum Plus™

デザインやパッケージがサードパーティー製品で最もApple製品に近いJust Mobileの携帯型バッテリーパック、Just Mobile Gum Plus™ 5,200mAh (2.1A急速充電可)を入手しました。

Just Mobile Gum Plus™

USBケーブルを使って充電可能な機器ならどのような製品でも充電できるはずですが、パッケージには”Made for iPod, iPhone, iPad”の記載と共にiPhoneを充電している画像が印刷してあります。

Just Mobile Gum Plus™

Gum Plus™本体と共に専用のケースと薄くて小さいApple Dockコネクター用アダプター、必要最低限に短いUSB to micro USBケーブルが同梱されています。

Just Mobile Gum Plus™

丸いボタンは使用しない時に節電するための電源ON/OFFスイッチ。その横に残量と充電状態を示すLEDが5個。入力側のmicro USBポートはGum Plus™本体を再充電する際にケーブルを接続します。このケーブルの逆側にiPhoneやiPadに付属する電源アダプターを繋げば本体を充電することができます。(Gum Plus™には電源アダプターは付属しません。)

Just Mobile Gum Plus™

出力側のUSBポートにケーブルを繋いで逆側のmicro USBターミナルに充電する機器を接続します。

Just Mobile Gum Plus™

気に入ったデザインの製品は、Apple製品と同様、携行時に少々重くなっても不思議なことにさほど気になりません。

Western Digital My Book Studio 3TB

Western Digital My Book Studio 3TB

Western Digital製HDDと言えば、私が所有するのは内蔵用HDDばかりでしたが、今回、初めて外付け用HDDを入手しました。アップルストアで1月2日限定特価で販売されていたもの。¥4,470オフの¥25,330でした。タイで起こった洪水の影響を受けて、ハードディスクの市場価格が高騰している時期に、1月2日限定ではありますが、普段よりも安く販売するのはAppleらしい。但し、HDDの特価販売はオンラインのアップルストアでは実施していなかったように記憶しています。在庫数に限りがあったのだろうと思われます。

Western Digital My Book Studio 3TB

FireWire 800インターフェイスを2ポート搭載。USB 2.0ポートが一つ。筐体はアルミニウム。ファンレス構造なので、ノイズがほとんどありません。この製品もProduct of Thailandと書いてあります。

Western Digital My Book Studio 3TB

3年間の製品保証付きですが、分解時に取り外す必要があるボルトの一つにシールが貼ってあり、”WARRANTY VOID IF REMOVED”と書いてあります。

2TBと1TBのパーティションを作成し、2TBの方を27″ iMac (Mid 2010)のTime Machineバックアップ先ディスクに指定しました。iMacとは付属のFireWire 800ケーブルで繋いでいます。アルミ筐体で塗装と質感も多くのApple製品と同じ。ディスクもMac用にフォーマット済みでした。

ATOMIC FLOYD™ MiniDarts + Microphone

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デザインと質感を最優先させて私が選んだヘッドフォンはAtomic Floyd™のMiniDarts + Microphone。リモコンとマイクロフォン付きのカナル型ヘッドフォン。MiniDartsはケーブルが赤いのが特徴。いつものApple Premium Resellerで購入しました。

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購入価格は¥22,500、質感は3万円以上してもおかしくないレベルです。MiniDarts本体は熱処理を施して硬化させたスチール製であり、音の共鳴に最適な密度を実現しているそうです。音響室(accoustic chamber)に使われているこの素材はAcoustic Steel™というそうです。これは射出成形したスチールであり、1300ºCで10時間の熱処理を施しているとのこと。この素材を用いることにより、強度を保ちながら音響室の壁を薄くすることが可能となり、その容量を最大限にできるとか。素材が音質に大きく影響しているということです。手に持つと、他社製の一般的なイヤホンとは違い、適度な重さが感じられます。

スチール製のMiniDarts本体は樽型(弾丸型)で下部に細い溝が多数、切ってあります。この溝は縦方向に切ってあるので、耳から取り出す時に滑り止めとしては機能しません。細い溝は光を反射して輝かせることを意図したデザイン上の工夫のように思われます。

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特徴的な赤いケーブル被覆に使われているのは、防弾チョッキにも用いられるケブラー繊維。丈夫で絡みにくいのが利点です。リモコン/マイクロフォンから左右に伸びる部分の被覆はなぜかナイロン素材のようです。本体を収納してケーブルを巻いておく小さなレザーポーチが付属します。このレザーポーチも凝った造りです。ダブルステッチで3層構造、このぐらいの大きさならポケットにも収まりやすいと思います。

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リモコンはiPhoneとiPodに対応し、ボタンを一回押せば電話に出ることが可能で、二回早押しで通話終了。iPod使用時は、一回押せば再生と停止、二回早押しで次の曲、三回早押しで前の曲。Mac本体に繋いだ場合もiTunesで同様の操作ができます。

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金メッキ処理された美しいプラグ。

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DJジャック(3.5mm—標準プラグ変換アダプター)と大中小のイアチップ、フライトアダプターも付属します。シリコン製のイアチップ、私は中サイズを使用していますが、装着感は良好。音漏れもほとんどありません。

現在、エージング中ですが、音質は中高音重視で低音もそこそこ。アナログ時代のスピーカーで言えばBoseではなくJBLに近い音。

アトミックフロイド マイク&コントローラー搭載カナル型バランスドアーマチュアイヤホンAtomic Floyd miniDarts+Microphone SAF-EP-000009

LaCie Hard Disc USB (LCH-DB1TU)

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HDTVにUSBケーブルで接続する用途で1TBのHDDを入手しました。Neil Poultonがデザインした、フランスのブランド、LaCie製の外付ハードディスクドライブです。

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裏面、足の部分にもLaCieのロゴマーク。見えないところにも拘るメーカーです。

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下段は2年前に購入した500GBのHDD、こちらはほとんど使用することがないオブジェになっています。

今回、購入した1TBモデルの電源仕様を転記しておきます。入力電圧:AC100V、消費電力:動作時約12.5W、アイドル時約8.8W。動作時とアイドル時の消費電力はあまり違わない仕様です。HDTV接続時は、番組録画後に何度も観るであろう、F1などスポーツ系の番組をこのHDDに保存しようと考えています。したがって、そうした番組を録画、再生するときのみ、電源ONにする計画です。一度観れば消去する番組は、TOSHIBA VARDIA HDD&DVDレコーダー(RD-E301)に録画。用途によってディスクを使い分けようという計画です。

LaCie Starck Mobile Hard Drive 500GB

散髪屋さんのついでに立ち寄った、いつものApple Premium Resellerで買って来たのがPhilippe StarckデザインのLaCieモバイル用ハードディスクドライブ。現在、入手できる外付けハードディスクの中で、最もデザインが優れていると私は思います。

使用していない外付け記憶装置がごろごろしている状況で、特に必要はなかった訳ですが、去年の発売時以降、デザインに惚れ、ずっと気になっていました。用途は現在、思案中。

背面に格納式の短いUSBケーブルが付属します。このケーブルとは別にUSB補助電源ケーブルが(電子マニュアルには別売とありますが)付属していました。Mac本体のUSBポートに格納式USBケーブルを接続するときは、補助電源ケーブルは不要。電源を供給していないUSBハブなどに接続する場合は、警告音が鳴ります。そのような場合は、補助電源ケーブルをMac本体のUSBポートに接続すれば、ディスクのアイコンがデスクトップにマウントされ、使用できるようになります。

格納式USBケーブルは短くて、LED Cinema Display背面のUSBポートに届かないことが判明。こういう時に、格納式USBケーブルをUSBハブ(私の場合はPhotofast CR-8100カードリーダー)に接続し、USB補助電源ケーブルをLED Cinema Display背面のポートに挿せばOK。重いけれど持ち歩く際はMacBookのUSBポートに格納式ケーブルを接続させれば問題ありません。

USB 2.0のデータ転送速度を33%向上させる、LaCie USB Boostというソフトウェアが付属しますが、これはWindows OS向けであり、Macではインストールできません。(必要ないということ?)

ファンレス構造の静音設計なので駆動音はほとんど気にならない程度。音が静かなので、Time Capsuleに繋いで常時電源オンにしておき、Back To My Macを使ってクラウド化させるという手もあります。さて、何を保存しましょう。

Lacie Starck Mobile Hard Drive 500GB

Microsoft® Bluetooth® Number Pad

引き出しにしまっておいたApple Wireless Keyboardを再び使用することにしました。テンキーはMicrosoft Bluetooth Number Padを使用。Microsoftのロゴが私には新鮮でなかなか格好良いかと思います。Officeなどのアプリケーション以外で私が所有するMicrosoftの製品と言えば、Xboxぐらいでしょうか。

単4電池一本で、寿命は10ヶ月近くもあるそうです。テンキーにしばらく触れないと自動的にスリープ状態になります。(スリープ状態から起こすのがかなり面倒なので、スリープするまでの時間を設定できないかどうか、現在調査中です。)有線のApple Keyboard (JIS)と異なり、テンキーの部分にカンマがないので、数字入力時にカンマを挿入するときはキーボードの方のカンマを使用しなければなりません。日本語入力時は、Command + Space Barで入力メソッドを変える必要があります。小数点用のピリオド(ドット)をカンマに変更できれば良いのですが。Num Lockの使い方が今一つわかりません。(Macユーザーには関係がないキー?)

連続入力時の反応などに特に問題はなく、キーボードと同じぐらい速いです。但し、前述のようにスリープからの復帰に時間がかかります。デザインもシンプルでMacユーザー好み。現行のiMacはApple Wireless Keyboardが標準添付で、テンキーがありません。不便に感じて、Bluetoothのパッドを探せばこのMicrosoft製Number Padに行き当たることも多いのではないでしょうか。本来ならAppleに製品化を期待したいところですが、入力ソースを頻繁に切り替える必要がなければ、テンキーがないことに関してそれほど不便を感じないのかもしれません。

Microsoftロゴ入りの携帯用収納ケースが付属していますが、私は携帯しないのでケースは使いません。

Photofast® CR-8100 (High-Speed Card Reader)

私が使用しているAluminum MacBook (Late 2008)、Unibody MacBook (Late 2009)共にSDカードスロットがないモデルなので、USBで接続する外付けタイプのカードリーダー(「デスクに置ける新しい発想のマルチカードリーダー」)をいつものApple Premium Resellerで買ってきました。右の写真は、上にUniversal Dock (A1153)を載せています。旧タイプのドックでiPhoneには対応していないという警告が出ますが、無視するとiTunesとの同期、充電ともにできるようです。

Photofast® CR-8100は次世代SDカード、SDXCに対応しているのが売りですが、その他に対応するメディアは、SD, SDHC, miniSD, miniSDHC, microSD, microSDHC, CF Type I, CF Type II、マイクロドライブ、メモリースティックPro、メモリースティックDuo、メモリースティックProDuo、メモリースティック、M2、メモリースティックHG、メモリースティックMG Pro、メモリースティック MG、メモリースティックMG Duo、メモリースティックMG ProDuo、HSメモリースティックPro、HSメモリースティックProDuo、メモリースティックPro HG Duo、xD、xD TypeM、xD TypeH、MMC、MMC Plus、セキュアMMC4.0、RS-MMC、MMC Mobile、MMC Plus、MMC4.2で、ほとんどが見たこともないメディアです。私が使用するメディアは今のところ、SDHCとCF Type Iぐらいです。

USBポート2基内蔵で、iPhone使用時は1ポートを使用します。これほどまでApple製品に似合うカードリーダーは他にないのではと思います。使用するかどうかに関わらず、Universal Dockは上に載せておいた方が格好良いです。これまで、デジカメ用にケーブルをLED Cinema Displayに挿した状態でしたが、このカードリーダーがあればケーブルは不要になるので外しました。USBケーブルをデジカメ本体に接続した場合より、カードリーダーにSDHCカードを挿入した方が、iPhoto ’09での取り込みがなぜか速くなります。

12月9日追記:CF Type Iを挿入したところ、読み込めないようです。デジタルカメラでは問題なく使用できるカードなので、カードリーダーの方に問題があると思われます。

audio-technica twin plants

RIMG0098設置場所を決めるのに随分と時間がかかりましたが、結局、LED Cinema Display 24″背後で裏方として活躍してもらうことになりました。と言っても、かなり目立っています。

高さが不足したので、ずっと前に現役を退いたG4 Cubeをスピーカースタンドとして利用することに。テーブルトップ直置きの方が低音がしっかりと出ますが、壁面に近いこの位置なら、低音がログウォールに反響してちょうど良い音質になるようです。

当初はGriffin iMicを使用してLED Cinema DisplayのUSBポートに接続していましたが、音量が若干、小さくなるので、母艦のMacBookイヤフォンジャックに直接繋げるようにしました。エージングもほぼ終了し、音質がさらに良くなりました。

Just Mobile® Xtand™ Pro—Unboxing

贅沢にも作業スペースは広ければ広いほど良いということに気付き、Unibody MacBook 2.4GHzとApple LED Cinema Display 24″をデュアルモニターで使用することにしました。そこで必要になるのが、MacBook専用スタンドです。私が選んだのは100%アルミ製のJust Mobile® Xtand™ Proです。Designed in Europe. Made in Taiwan.ということですが、パッケージングはApple製品そのものです。MacBookを載せる部分がOS Xのパッケージデザインのようでもあります。

iPhone用のXtand™も揃えてみたらどうですか?という広告が入っていました。こちらは店頭で以前に見たことがあり、脚の部分がiMacに似ているので印象的でした。支柱とボルトが長短2本ずつあります。どちらかを選んで使用するのですが、私は短い方を選びました。ボルトもアルミ製のようで、メーカーの意気込みが感じられます。100%アルミに偽りはありません。

デュアルで使おうと思った理由は作業スペースを拡げること以外に、MacBookのマルチタッチ・トラックパッドを活用したいということと、リッドオープンによる熱対策です。(MacBookのディスプレイは使わずにトラックパッドとキーボードのみ使用することも可能です。)マルチタッチ・トラックパッドに慣れると、もうマウスには戻れません。Xtand™  Proに載せると25º位の傾斜がありますが、短い方の支柱を使えば、腕に無理な負担をかけることなくトラックパッドが使えます。(右利きの人は外部ディスプレイの右側にMacBookを置いた方が良いかもしれません。)アルミのテンキー付きキーボードとも干渉しません。但し、右側にMacBookを置けば、テンキー付きキーボードの場合、右腕の移動距離が長くなってしまいます。(マウスの場合と同じ)

同様の製品で熱対策用のクーリングファンを内蔵したタイプも販売されていますが、MacBook底面の接触部分がXの部分のみで、宙に浮かせたようなデザインのXtand Pro™ならファンは不要と思います。

長い方の支柱を取り付けた場合は右の写真のようになります。液晶画面の高さはLED Cinema Displayのちょうど真ん中ぐらいになります。この高さではトラックパッドとキーボードは使えないので、外付けキーボードとマウスが必須になります。

少々、値は張りますが、このスタンドにMacBookを載せることにより、どことなくプロフェッショナルな感じが漂います。このXtand™ ProはAmazonで販売しています。Online Apple Storeでも取り扱っています。私は遡ればLC630やPowerBook 5300cs、PowerMac G4 Cubeの頃から利用させていただいている近くのApple専門店で購入しました。

audio-technica twin plants (AT-DSP170)

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RIMG0081LED Cinema Display用のデジタルアンプ内蔵スピーカーを探していたところ、神戸のアウトレットストアで見つけたのがaudio-technicaのtwin plants、以前にも量販店で販売されているのを見たことはありましたが、視聴したのは初めて。30mmの小さなスピーカーユニット、出力は2Wx2ですが、十分な音量。付属のステレオミニプラグ付きケーブルでiPod shuffleに繋いでありました。同じ建物のBoseの店に展示してあったCompanion® 2 Series IIよりもずっと私好みの音でした。一旦お店を出て、暫し考えた後、再びお店に戻り、お持ち帰りとなりました。

音質に加えて、フレキシブルアーム採用のこの特異なデザインが気に入りました。スピーカーユニットの高さや向き、間隔、設置場所によって随分と音が変わります。好みの音になるよう、設置方法を工夫するという楽しみもあります。当初はLED Cinema Displayの背後に設置して裏方として活躍してもらうつもりでしたが、インテリアのアクセントにもなるので、どこに設置するか思案中です。

SoundPrefLED Cinema DisplayとはGriffin iMicを介してUSBで接続しました。システム音の出力だけDisplay Audioに設定。現在、エージング中ですが、この音質なら真空管アンプとJBL Control 1 Xtremeは不要かな?

iPhone 3G用ドックに繋ぐ場合はライン出力端子にステレオミニプラグコードを挿せばOKです。イヤフォンジャックに繋げることも可能です。