外側の繊維は100%天然素材の「ジュート」を採用。スーパー大辞林によると、「ジュート」とは「綱麻(つなそ)、また綱麻の繊維。粗くて弱い。穀物を入れる袋包装布などに用いる。黄麻。印度麻。」天然素材なので、使い込むと味が出るのではないかと期待しています。裏地はフラシ天。ジッパーは信頼のYKK製。寸法は300 x 215 x 30mmで、12″のMacBook専用となっています。
Apple Wireless Keyboardにはテンキーが付いていないので、日本語入力時での数字入力が多い私には使い辛くて、これまでずっと有線のテンキー付きApple Keyboardを使っていました。非純正のワイヤレステンキーを使ったこともありますが、スリープからの復帰が遅かったり、すぐにスリープしたりして使いものにならないものもありました。他にも店頭で見て質感にがっかりしたものもありました。
先日、Apple Store Nagoya Sakaeを久しぶりに訪れた時、偶然に見つけたのが純正品そっくりなBelkinのYourType™ WIRELESS KEYPAD。展示品がなく、実機に触れることができなかったのですが、箱を持ってみたらずしっと重い。素材はApple純正のWireless Keyboardと同じアルミ製らしい。開封して中身を確かめることなく、私としては信頼できるBelkinブランドなので、購入することにしました。
Western Digital製HDDと言えば、私が所有するのは内蔵用HDDばかりでしたが、今回、初めて外付け用HDDを入手しました。アップルストアで1月2日限定特価で販売されていたもの。¥4,470オフの¥25,330でした。タイで起こった洪水の影響を受けて、ハードディスクの市場価格が高騰している時期に、1月2日限定ではありますが、普段よりも安く販売するのはAppleらしい。但し、HDDの特価販売はオンラインのアップルストアでは実施していなかったように記憶しています。在庫数に限りがあったのだろうと思われます。
FireWire 800インターフェイスを2ポート搭載。USB 2.0ポートが一つ。筐体はアルミニウム。ファンレス構造なので、ノイズがほとんどありません。この製品もProduct of Thailandと書いてあります。
3年間の製品保証付きですが、分解時に取り外す必要があるボルトの一つにシールが貼ってあり、”WARRANTY VOID IF REMOVED”と書いてあります。
引き出しにしまっておいたApple Wireless Keyboardを再び使用することにしました。テンキーはMicrosoft Bluetooth Number Padを使用。Microsoftのロゴが私には新鮮でなかなか格好良いかと思います。Officeなどのアプリケーション以外で私が所有するMicrosoftの製品と言えば、Xboxぐらいでしょうか。
単4電池一本で、寿命は10ヶ月近くもあるそうです。テンキーにしばらく触れないと自動的にスリープ状態になります。(スリープ状態から起こすのがかなり面倒なので、スリープするまでの時間を設定できないかどうか、現在調査中です。)有線のApple Keyboard (JIS)と異なり、テンキーの部分にカンマがないので、数字入力時にカンマを挿入するときはキーボードの方のカンマを使用しなければなりません。日本語入力時は、Command + Space Barで入力メソッドを変える必要があります。小数点用のピリオド(ドット)をカンマに変更できれば良いのですが。Num Lockの使い方が今一つわかりません。(Macユーザーには関係がないキー?)
贅沢にも作業スペースは広ければ広いほど良いということに気付き、Unibody MacBook 2.4GHzとApple LED Cinema Display 24″をデュアルモニターで使用することにしました。そこで必要になるのが、MacBook専用スタンドです。私が選んだのは100%アルミ製のJust Mobile® Xtand™ Proです。Designed in Europe. Made in Taiwan.ということですが、パッケージングはApple製品そのものです。MacBookを載せる部分がOS Xのパッケージデザインのようでもあります。
LED Cinema Display用のデジタルアンプ内蔵スピーカーを探していたところ、神戸のアウトレットストアで見つけたのがaudio-technicaのtwin plants、以前にも量販店で販売されているのを見たことはありましたが、視聴したのは初めて。30mmの小さなスピーカーユニット、出力は2Wx2ですが、十分な音量。付属のステレオミニプラグ付きケーブルでiPod shuffleに繋いでありました。同じ建物のBoseの店に展示してあったCompanion® 2 Series IIよりもずっと私好みの音でした。一旦お店を出て、暫し考えた後、再びお店に戻り、お持ち帰りとなりました。