容量694MBのmacOS Sonoma 14.0 Public Beta 5 (23A5337a) がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、Mac mini (2018) にインストールしました。
A Trip To JB + SG — Day 4 Afternoon
昨夜のホテルへの帰路とは逆の順でCity Square > JB Sentral > CIQ へと進み、黄色いバスに乗車して国境越え。
地元の乗客はバスに乗ると同時に左にある端末にカードやスマホをかざしていました。現金で運賃を支払う人は我々ぐらいで、滅多にいない。帰路はApple Payを試してみよう。
ちょっと不思議に思うことが一つあります。マレーシア、シンガポールの国境を通過する際は出入国時に一旦、バスから降りてCIQでの審査が必要になります。2台の異なるバスに乗車することになりますが、乗車時にカードやスマホを端末にかざしても、二重に運賃を徴収することなく、端末にはCard AcceptedとかFree Rideの表示が出る。
すべてのバスに二度目の乗車なのかどうかを知らせるシステムが組まれていると思うのですが…
今回は専用Appを使って、必要事項を記入したシンガポール電子版出入国カードを提出済みだったので、入国手続きが問題なく進みました。MRT Kranji駅の改札で、Apple Payを使用中。今日は写真撮影するゆとりがあります。
目的地のRaffles Placeまで、今日は時計回り?昨日はJurong Eastで乗り換える反時計回りでCity Hall駅に向かいました。
予約した時刻より少し、早めに到着しそうです。
バッテリー交換の受け付けは女性ジニアスが担当しました。
ここでは預けるだけだと思っていましたが、妙に時間がかかっている。その理由はどうやらiOS 17.0ベータ版にあるらしい。ジニアスは交換するバッテリー以外に不具合がない状態であることを確認するために、診断用ソフトを走らせていました。そのソフトがベータ版には対応していないらしく、iPhoneを初期化してiOS 16にダウングレードしてから診断ソフトを使っていました。これまでに二度ほど別のiPhoneをApple Storeでバッテリー交換したことがありますが、いずれの場合もベータ版が入っていても初期化することはなかったです。
データをバックアップした12″ MacBook (Early 2016) を持参しているので、バッテリー交換後に店内で復元すれば良いと安易に考えていました。
受け付けに時間がかかったようで、仕上がり予定時刻は一時間ほど遅くなりました。
ここならいくらでも時間は潰せる。
しかし、外は暑いので、MBSモール内に移動。早めの夕食をまた、Din Tai Fungで済ませてApple Storeに戻りました。
ガラスの球体に戻り、大きな鉢の上で待機。
同行者も戻って来ました。
予定の時刻になったので、昨日のお兄さんに連れられてバッテリー交換を終えたiPhoneを回収。
持参した12″ MacBookからiPhoneにデータを復元したい旨を伝えておいたので、ガラスの球体に戻り、復元作業に取り掛かりました。が、AppleのWi-Fiがネットに繋がらない模様。
スペシャリストのお兄さんに手伝ってもらいながらデータを復元しようとしました。
一人、二人と応援部隊に参加していただきながら、復元作業は続く。私のApple IDが前世紀からのMacユーザーであることを示す、@mac.comであることや、アイコンにSE/30、キャップにはPixarのバッジ。こういうのが効いているのか、素晴らしい対応をしていただきました。
いつの間にか、私だけ椅子に腰掛けての作業となりました。データ復元作業が難航した原因は古いmacOS Monterey搭載のMacBookにiOS 17.0ベータ版搭載のiPhoneのデータをバックアップし、そこからiOS 16に初期化されたiPhoneにデータを復元しようとしていること。iCloudへのバックアップはできていなかったので、なんとかしてMacBookからデータを取り出す以外に方法はない。
データを復元させることは諦めて、新しいiPhoneとして12 miniを設定し、iCloudのアカウントを登録して、楽天モバイルのeSIMとApple Payが使える状態にしました。
最低限のAppだけダウンロードして、マレーシアに帰国できる状態にしました。
こういう景色を見ながらの作業は全く苦にならない。
7年前に購入したMacBookをより新しいM1チップ搭載のMBAに刷新してデータを新しい端末に移行すれば、iPhoneへの復元ができるので、新しいMac、買ってくださいとスペシャリストは半ば冗談で言っていました。
現役でPixarの仕事をしていたら迷うことなく新しいMac、買っていたことでしょう。思い出として記憶に残るようにApple Marina Bay SandsでiPhoneのバッテリー交換を依頼しましたが、生涯忘れることがない思い出になりそうです。
MRTに乗車し、南北線を北にKranji駅に向かいました。吊り革を持って立っていたら、すぐ近くにいた若い女性があの席、空いてますよと私に知らせてくれました。こんな体験も人生初。
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A Trip To JB + SG — Day 4 Morning
昨夜はホテルに戻るとすぐにシャワーに入って就寝してしまった。マリーナ湾を歩いてぐるっと一回りは歩き過ぎ。今朝は早起きしてiPhone 12 miniのデータをすべて、持参した12″ MacBook (Early 2016) にバックアップ。macOS Monterey 12.7が7年前のMacBookにインストール可能な最新OSです。バックアップ後にエラーメッセージが出ましたが、大きな問題ではないと判断しました。iPhoneにインストール済みのiOSは17.0パブリックベータ版ですが、バックアップできたので良しとしよう。保険のつもりでiCloudへのバックアップもオンにしましたが、ホテルのWi-Fiが激しく遅いので、iCloudへのバックアップが完了したかどうかは確認できず。
Apple MBSでのバッテリー交換は午後3時過ぎなので、午前中はToppenショッピングモールにあるAce Hardwareを初訪問することにしました。
金曜に行ったMid Valley Southkeyを左手に見ながらさらに北へ。
Toppenも郊外型のメガモールなのか、隣にIKEAがある。
ACE Hardwareと言えば、私にとってはアメリカを代表する金物店。午前10時の開店と同時に店に入りました。
Mr. DIYとは販売されている商品がまるで違う。価格も二倍以上の差があり、どれも高価に感じてしまうけれど、Mr. DIYが安すぎるだけでしょう。
買い物を済ませてすぐ、Grab配車サービスを利用してホテルに戻りました。この時に利用したGrabの運転手、風邪をひいていたようで咳をしていました。
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A Trip To JB + SG — Day 3 Evening
F1シンガポールGP開催週まで3週間を切って、準備が着々と進んでいるようです。
Raffles Ave.を横断し、Bay Grandstand前の道路へと向かおうとしています。後日、調べて分かったのですが、今年から常設の巨大なBay Grandstandはなくなるそうで、グランドスタンド後方のRaffles Ave.をここで右折せずに直進するそうです。それに伴い、サーキットトラックの全長が4.928kmとなり、ラップ数が63に増え、ターン数は19に減るそうです。元のT16、T17、T18、T19がなくなって397.9mの長いストレートになるとか。
もうここは走らないのか。
3週間前に金網と壁がないのはおかしいなとは思いながら歩いていました。2008年の開催初年度にクラッシュゲートがあった辺り。
マリーナベイ・ストリートサーキットに特徴的だったベイグランドスタンド、傾斜が緩やかすぎてよく見えないスタンドでした。観客席の下をF1マシンが通過するのも珍しい。
大きな水たまりで写真撮影する人がいました。こう言う写真、撮っていたんですね。
二重螺旋橋をMBS方面へ。
今回の旅行にはSony DSC-RX100を持参しましたが、JBで数枚撮っただけで、カメラを持ち出すのをやめました。iPhoneでこんな写真が撮れるのならデジカメはやはり不要。
国境を越えて4年ぶりにシンガポールにやって来たもう一つの目的は、マリーナ湾に浮かぶように建つこのガラス張りの球体。シンガポールのApple直営店3店目としてオープンしたのは3年前の2020年9月。
入り口はモールの地下2階。
長いエスカレーターを昇るとガラス張りの球体があります。
球体部分にいる人の多くは観光客と思われます。来店記念に何か買い求めるものはないか?、実は昨晩から作戦を考えていました。
スペシャリストに話しかけました。iPhoneのバッテリー交換にはどのくらいの時間がかかるのか?使用開始後2年が経過したiPhone 12 miniのバッテリーは最大容量が84%になっており、これからも使い続けるのであれば、ぼちぼちバッテリー交換しても良い時期です。
日本国内で交換した方が安いのはわかっていましたが、記念となることなので、少々割高になっても思い出になる。スペシャリストが予約を入れてくれました。明日の3時過ぎの予約で、時間がかかりそうならキャンセル可能とのこと。
鼎泰豊で早めの夕食。ここは時代の最先端を行くお店。順番を待つのにもスマホを使う。
順番が来たらスマホに呼び出され、このロボットに席を案内してもらう。
メニューもスマホの中、当然ながら注文も。
デジタル監視社会大好きなシンガポール。
明日も二日連続で国境を越えてシンガポールにやって来ることが決定しました。
帰路はMRT Raffles Placeまで湾岸の歩道を歩き、MRT乗車。Kranji駅まで行って、そこから黄色いバスに乗って、国境を越え、JBに戻りました。
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A Trip To JB + SG — Day 3 Afternoon
シャトル列車用Woodlandsチェックポイントで想定外の時間を要し、シンガポールに入国できたのは午後12時半頃。マレーシア入国時は出入国カード不要だったので、シンガポールも不要なのかと勘違いしていました。入国審査待ちの列の近くにも出入国カードは置いてないし、用紙に記入する専用のカウンターもない。
我々よりも少し先に入国手続きをしようとしていた、幼い子供二人連れの家族が子供の写真撮影に手こずっておられました。大人用のカメラの位置が高くて、子供の写真が撮れないので、ピストル所持の職員が子供用に椅子を持って来ました。子供はカメラ撮影を繰り返し何度もやられて機嫌が悪くなったのか、椅子を蹴って跳ね除けようとした。次の瞬間、カウンターでの入国手続きを断念したピストル所持の職員がやって来て、家族全員を別室に案内。あの餓鬼、なかなかやりよる。将来大物になること、間違いなし。
子供に感心している場合ではない。我々も入国手続きで制止され、子連れの家族が連れ去られた同じ別室に我々も連行されました。デジタル化された出入国カード未提出であることが連行された理由。
取調室でiPadを渡され、電子出入国カードに必要事項を記入せよということでした。本来はシンガポール入国3日以内にシンガポール政府のウェブサイト、または専用Appを使って、必要事項を記入した電子版出入国カードを提出しておかなければならなかったのです。知らなかった我々が悪い。

シャトル列車用WoodlandsチェックポイントはMRT Kranji、Woodlandsいずれの駅からも距離があり、結局Grabを利用してKranji駅へと向かうことになりました。
4年前とは状況が一変している。スマホがないと何もできない。入国してからSIMを買い求めていたのでは遅すぎる。今回は楽天モバイルのeSIMで海外データローミングしているので、国境を越えても特に意識することなく、自動で現地提携先事業者の回線に繋がります。
4年前と同じように、MRT乗車券を買おうとするも、発券機がほとんど置いてない。クレジットカードを登録したApple Payが使えるのかもしれないと思い、チケットカウンターのお姉さんに聞いてみると、「試してみたら?」ってそっけない応対。
同行者はApple Payを使ったことがなかったので、iPhone 12 miniにクレジットカードを登録しました。認証は無料の国際SMSで。
Apple Payで改札を通過し、久しぶりにMRT City Hall駅に到着。この駅に来るのはいつも、F1開催週なので大勢の人でごった返していますが、普段の土曜はこんなに閑散としているのか。
勤務中かもしれないダンカンが働くT9内側のSRC(Singapore Recreation Club)へ。
SRC敷地に入ってすぐに顔見知りの警備スタッフが我々に気付いてくれました。4年ぶりの再会です。ダンカンは地下のカフェテリアにいると教えてくれました。
カフェテリアで働くダンカンと再会。4年前とは状況が大きく変わって、経営陣の交代と共に、ダンカンは今は管理職ではない一般従業員だそうです。SRC専用のF1チケットの販売もなくなり、F1風T9のシャツも売ってない。ダンカンが言うには改悪ばかりで、今でも連絡がある海外からやって来るF1観戦客は我々だけだとか。
4年でこんなにも髪の毛が薄くなるのかと思うほど、妙に老けた印象がある。お互い様かもしれませんが。
次の目的地、Apple Marina Bay Sandsへはマリーナ湾を時計回りに向かうことにしました。
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A Trip To JB + SG — Day 3 Morning
週末朝のCauseway Linkは平日とは異なり、シンガポールからマレーシアに入国する車の流れが多い。物価が安いマレーシアにシンガポール人が買い物にやって来るのではないだろうか。
今日はシンガポールに向かいます。国境はKTMシャトル列車で越える予定で、午前11時30分、JB Sentral発の列車チケットを予約しました。KTMB Mobile Appをダウンロードし、JB SENTRAL > WOODLANDS CIQの片道券を予約購入。利用者の氏名とパスポート番号を入力する必要がありました。国境を越えるだけの僅か5分の乗車になります。運賃は大人一名RM5.00。
ちょっと早めに徒歩でCity Squareへ。Starbucksで気になったパスタ料理を試すことに。
リングイネが欠品していたそうで、クラシックラザニア(RM20.90)とマック&チーズ(RM20.90)を注文。日本のスタバにはこのようなメニューはないらしい。私が試した、ラザニア、意外とボリュームがあって美味でした。
JB Sentralへと進み、シャトル列車の長い列の最後尾に並びました。
マレーシア出国は問題なく、荷物もないので極めて円滑に進みましたが…
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A Trip To JB + SG — Day 2 Afternoon
電化製品や電動工具は電圧が異なると変圧器なしでは使えませんが、水回り用品は国際規格準拠のようなので、多分、日本に持って帰ってもそのまま使えるのではないかと思います。
日本国内では見かけない形状のシリンダー錠。
左の他社ブランドのものを一つ、入手。
出発前に事前調査していた2系統に分岐できる水道蛇口。
R&Fモールでの買い物はこのぐらいで…
店を出て、荷物が増えたので一旦、ホテルに戻ります。
ホテルはすぐ近くに見えている。この一方通行の道路を横断すれば良い。
地元の人に続いて行けば難なく、横断できました。
復路で予約している預ける荷物は20キロ。往路で13キロだったので、7キロ分の買い物ができることになります。軽いものを選んでいますが、まだまだ余裕ありそう。
金曜は買い物の日、次に向かうのはSOGOが入居するThe Mall, Mid Valley Southkey。4年ぶりにGrab appを使って白タクを手配。Mid Valley SouthkeyまでRM13.00。
4年前と比べると、Grab Appは大幅に進化しているように見える。できるだけ不正利用できないようになっているようです。
言葉、一切喋らなくても利用可能。行き先に間違いがないか、確認されるので、Yes!と言えば、OK。
こんな大型ショッピングセンターがJB郊外にあったことすら知らなかった。ホテルでGrab Appを立ち上げた時に人気の行き先ナンバーワンになっていて、この施設について知りました。
鼎泰豊も入居していたので、ここで遅めの昼食。
私はいつものHot and Sour Soup(酸辣湯)、一択。
店によってメニューはまちまちですが、この店には日本の白米があった。
同行者もいつもの海老入りチャーハン。
Mr. DIYはどのモールにもあるようです。Mr. DIYが入居しない大型ショッピングセンターを見つけるのは困難とも言われています。
重量を気にして入手しなかった蝶番。
2軒目訪問時に思いました。Mr. DIYでは耐久性が求められるハンドツールよりも、消耗品を購入すべきではないかと。
Mid Valley Southkeyを後にして、またGrabを利用してホテルに戻りました。
休憩後、本日3軒目のMr. DIYは出発前に見つけていたCity Square内のお店。
錠前取り付け用キットなるものが売っていたので、入手。
遅めの夕食は麺入りの酸辣湯。
同行者も海老いりのラーメン?
怪しげな商品を深夜遅くまで販売する夜市を見ながらホテルへ。
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A Trip To JB + SG — Day 2 Morning
移動日翌朝は午前6時前に起床。ホテルは全室禁煙なので、1階ロビーから外に出て一服することになります。赤道直下のジョホールバル、午前6時はまだ薄暗い。
ホテルの裏口近くに裸同然で路上生活する人が数名。酔っ払うといつも喧嘩するそうです。
今日は金曜日の朝。窓からCauseway Linkが見えている。シンガポール、Woodlands方面に向かう車やトラックで渋滞が発生している。
City Square方面に向かって昔のコーズウェイ・リンクに沿って歩きました。朝夕は大津よりもずっと気温が低くて過ごしやすい。
観光名所には全く興味がないけれど、こういう写真は撮りたくなる。右手奥のThe Puteri Pacificは2008年と2015年にそれぞれ一泊ずつ利用したことがあります。2015年にはすでに施設が老朽化しており、ひどいサービスでした。現在は廃業したようです。
この辺りは台風とかサイクロンの影響はないのだろうか?トタン屋根にトタンの壁でできた今にも崩れ落ちそうな建物が都心部にも残っている。
City SquareからJB Sentral方向に進みました。昨夕、到着した時とは逆に。
KTM Shuttle Tebrau(ジョホールバルとシンガポール、Woodlands間を往来するシャトル列車)を待つ人。
チケットカウンターで尋ねると、シャトル列車のチケットはオンラインでのみ予約購入可だそうです。今日はシンガポールに行く予定はありません。シャトル列車を使うか、バスを利用するかも未定。
Mr. DIYが入居するR&Fモールへと歩道を進みます。
Causewayの向こう側に滞在しているZ Hotelが見えています。
開店時刻の10時まで少し時間があったので、San Francisco Coffeeで遅めの朝食。
注文を聞いてから豆を挽いているだけあってコーヒーが美味しい。
このクロワッサンもなかなかの美味。調べるとSan Francisco Coffeeはマレーシアで生まれたこだわりのコーヒーチェーン店。ほとんどの店がKLにあり、JBには2店だけ。もう1店はThe Mall, Mid Valley Southkey内にある。
Mr. DIY初訪問!
エアコンプレッサーに繋げて使う工具はほとんど売っていない。このゲージ、空気入れだけ?
金継ぎで使うそうです。
ペット用品もMr. DIYブランド。
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A Trip To JB + SG — Day 1 Afternoon
飛行機が高度を落とし始めた頃に目が覚めて、間もなく雲の間を通過しようとする頃に写真を撮ったら、珍しく南の空に離陸して高度を上げる別の飛行機が写っていました。画像中央部分の上の方。
緑の字で”Domestic / International Transfer”と書かれた方に進みます。
こんな所にもAirAsiaがやっている旅行者向けの格安プリペイド音声SIMが売っている。今回は楽天モバイルの海外データローミングを使用するので、現地SIMは購入しなくて済みそうです。
イミグレを通過し、マレーシア国内にすでに入国しています。出入国カード不要で、パスポートだけ見せれば入国できました。
これまでに幾度か使用したゲート。
KLもJBもマクドナルドよりバーガーキングの方が多い印象。昼食が早かったので、小腹が空きました。まだ現地通貨を買っていませんが、キャッシュレスで購入できます。4年前とは違う。
預けた荷物にAirTagが仕込んであります。荷物は先に機内に運び込まれたようです。
定刻通りにJBスナイ空港に到着しました。Grabを立ち上げて、JBセントラルまでの運賃を調べるとRM30ぐらい。前払い式の普通のタクシーはRM50ぐらい。特に急いでいるわけでもないので公共バスにしよう。
我々よりも先にバスターミナルで待っていた年配の夫婦に尋ねると、このバスがJBセントラル直通であることを教えてくれました。聞き取れなかったどこかの島から帰って来たそうで、スコールの影響で飛行機が揺れたと言われていました。
高齢者はRM6.00になると言われていました。渋滞の中、小一時間も乗って240円は安い。
エアコン効きすぎで窓に結露。
JBセントラルのすぐ近くにあるCity Square。事前に調べた通り、鼎泰豊やMr. DIYが入居している。このCity SquareからZ Hotelまでは徒歩7〜8分。
ホテルよりも先に鼎泰豊に入店。
私にとっては4年ぶりの鼎泰豊。JBでは初めて。

食事を終えて、午後8時過ぎにホテルに到着しチェックイン。利便性が高い立地ではありますが、思っていたよりも周囲の環境は悪そう。
午前2時起床、就寝午後10時頃の長い一日が終わりました。
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A Trip To JB + SG — Day 1 Morning
中止になった2020年度F1シンガポールGP観戦旅行用として購入したエアアジア航空券を有効利用する目的で今回の旅行計画は始まりました。(翌年の2021年も中止)本来なら9月のシンガポールGP観戦と行きたいところでしたが、F1開催期間中はシンガポールのホテルがまるで、2008年の初年度開催時のように高騰している。(円安が主な原因)また、チャンギ行きの安い航空券を見つけることができなかったということもあって今回は、F1開催時期を敢えて選ばずに隣国マレーシア国境の街、JB(ジョホールバル)に滞在する旅程を組みました。
起床、午前2時。午前3時過ぎに自宅を出て、名神京都東IC > 名神西宮ICへ。深夜割引を利用して軽自動車で1,180円。そこから信号だらけの下道でポートアイランドの海上アクセスターミナル駐車場に着いたのは午前5時過ぎ。途中、コンビニに寄って、時間調整しながらではありますが、理想的な到着時刻でした。
ベイシャトル利用客はいくら駐車しても無料というのが良い。青空駐車場なので、この時期はダッシュボード上には何も置かない方が良い。(これ、帰国時にわかりました。)
関空行き始発の101便に搭乗。
大人往復3,060円 x 2名分で6,120円。関空の駐車場に1週間近く駐車するとこの料金よりも高くなります。また、高速料金も高い。
地元の人にもあまり知られていないベイシャトル、いつも空いている。
第1ターミナルに到着したのは午前6時15分。D7 533便の出発予定時刻は08:55なので、十分過ぎるほど余裕があると思っていました。
早朝とは言え、全く活気がない空港。
ちょっと気になっていたのが預ける荷物。入国手続きを行うKLIA2で荷物が一旦出てくるのかどうかということ。聞いてみると、最終目的地のJBまで、荷物は出てこないらしい。
免税店の開店時刻が早いところで午前8時。その開店時刻を待っていたので、急いで搭乗することになりました。
水平飛行になってしばらくすると、搭乗前に注文しておいた食事が出されました。時刻はまだ午前10時頃。
私は直前にコンビニで買ったカレーを搭乗前に食べようとしましたが、搭乗時刻が迫っていたので、こっそりと機内に持ち込み、カレーを平らげたばかりでした。
鶏肉が苦手な人はベジタリアン風のこの種の食事を選ぶことになりますが、満腹時に食べてもなかなか美味しいです。
早めの昼食になったので後は KL到着まで寝るだけ。が、シートが妙に硬くてお尻が痛い。首周りにかける首輪のようなピロー、持参するの忘れたので首周辺も痛い。
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A Trip To JB + SG — Part 5 (AirAsia Homeward Check In)に戻る。
Rakuten Mobile Overseas Data Roaming
JB+SG旅行を前に、楽天モバイルの海外ローミング(データ通信)についておさらいしておきます。楽天モバイルでは海外指定70の国と地域で定額料金でデータ通信が可能。
マレーシア、シンガポール共にローミングに対応しており、利用端末がiPhone 12 miniの場合、マレーシアでの提携先通信事業者の対応状況は上の表の通り。
シンガポールでは対応状況がちょっと複雑。最大手のSingtelは対応していない模様。
2GBまではプラン料金に含まれているので0円。2GB超過後は通信速度が最大128kbpsに制限されますが、不課税500円/1GBでデータチャージ可能。有効期限が購入日を含めて31日間のこの料金は別途、プリペイドSIMを購入するよりも安い可能性大。気になる「データチャージ利用時の注意事項」が一点、あります。
- データチャージした高速データ容量は、毎月のプラン料金のデータ利用量にはカウントされません。
3GB/月まで最安の1,078円に抑えようとする場合で、海外で消費する分が2GBまでなら国内消費を1GBまでに制限すれば良いことになります。(携帯古事記にとっては当月の国内消費1ギガ、これが重要。)但し、海外でデータチャージする場合は、プラン料金のデータ利用量にはカウントされないので、例えば、1GBをチャージすればプラン料金は1,078円+500円=1,578円になると解釈できます。国内で3GBを消費した場合は、海外での消費が2GBであったとしてもデータ利用量は5GBとなるので、当月請求額は税込2,178円。
macOS Sonoma 14.0 Public Beta 4 (23A5328b)
本日、容量1.54GBのmacOS Sonoma 14.0 Public Beta 4 (23A5328b) がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、Mac mini (2018) にインストールしました。
iPadOS 17.0 Public Beta 5 (21A5319a)
本日、容量272.5MBのiPadOS 17.0 Public Beta 5 (21A5319a) がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、iPad 7thにインストールしました。
iOS 17.0 Public Beta 5 (21A5319a)
本日、容量473.1MBのiOS 17 Public Beta 5 (21A5319a) がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、iPhone 12 miniにインストールしました。