前世紀から私の手元にある鉈用の鞘製作を続行します。二枚の杉板を張り合わせた鞘の表面をディスクグラインダーに装着したサンダーで滑らかにすると同時に面取りを施し、先端部分に丸みを帯びせるように加工しました。
そしてジェル状のニスを塗布。
行方不明中の鞘に比べてはるかに軽い鞘がほぼ完成しました。
この鉈をどのように腰袋付きのベルトから吊り下げるかは未定。刃こぼれを修正した刃の切れ味にはまだ満足できていません。
Making A Hatchet Sheath — Part 3へと続く。
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