Porting From mineo To Rakuten Mobile

ヨドバシカメラマルチメディア京都で引き続き、mineoから楽天モバイルに主回線として使用している電話番号を移しました。三角トレードを実施したことにより、同日に解約→再契約した楽天モバイルのeSIMが通話主回線となります。iPhone SE 2ndのデータ通信はBIGLOBEの物理SIMとなります。この移行過程でAPN設定プロファイルを外したり入れたり。

その後、実家に行った同居人から不具合を知らせる連絡がありました。Rakuten Linkからの受発信ができない。楽天モバイルの仕様変更で、受信はLink Appではなく、標準電話Appになったことを知らなかったということではないらしい。こちらから電話をかけると、留守番電話に接続され、発信ができないという。

困った時はminority318さんということで、相談するとすぐに原因がわかりました。楽天モバイル解約(MNP転出)→再契約(MNP転入)の一連の流れの中で、Link Appを一度もログアウトしなかったので、解約前のデータが残っていたことが不具合の原因でした。一旦、ログアウトして再度ログインしたら、電話番号の入力を求める認証があり、正常に受信と発信ができるようになりました。

次回はmineoのシングル(データ通信専用)回線を再契約します。ここでも問題が発生しました。

Porting From Rakuten Mobile To BIGLOBE Mobile — Part 3

キャンペーンは継続するそうなので、8月も?

ヨドバシカメラのカウンター窓口でBIGLOBE MobileへMNP転入手続きを実施し、音声SIMを即時開通させると、ヨドバシカメラゴールドポイントが16,000ポイントも貰える、大盤振る舞い。同居人も、この16,000ポイントを貰おうと、一年間の使い放題無料期間が過ぎた楽天モバイルの回線をMNP転出し、BIGLOBE MobileにMNP転入することになりました。

屋外でのモバイル通信時間が長い、同居人の場合は6ギガプランを契約する予定でしたが、契約直前になって家族割の3ギガプランに変更しました。毎月の通信料金を支払う人が一般会員であるという条件があるものの、家族割3ギガプランの最初の一年間は毎月税込550円。

楽天モバイルからBIGLOBE MobileへのMNPが終了し、いつものハゲ天でランチ。

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macOS Monterey 12.0 Public Beta 4 (21A5294g)

本日、容量2.34GBのmacOS Monterey 12.0 Public Beta 4 (21A5294g) がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、Mac mini (2018) とMacBook (Early 2016)にインストールしました。

  • Safari > Preferences… > Tabsで”Separate”を選べるようになった。
  • 待望のUniversal Controlはまだ実装されていない。(Public Beta 3にあったSystem Preferences > Displays > Advancedの設定項目が消えた。)
  • M1チップを搭載しないIntel MacでもmacOS 12.0 Montereyに対応していれば、Live Textが使えるようになった。

Workbench Wood Vise — Part 2

固定側のジョーをワークベンチの幕板にビス留めしました。ジョーの厚みを調整して天板と面一になるようにしました。

厚みがおよそ15ミリのラワンの板を固定側ジョーの上に被せるようにして取り付けました。貫通させる穴の位置決めに一苦労。

太いネジを通す金具を可動側のジョーに固定するビス穴を皿取り。

皿取りに使用したビット。

金具を固定する4本のビスは手元にあったものに変更しました。

以前から欲しいと思っていた大型の木製バイスをワークベンチに取り付けることができました。

自作ワークベンチの天板もラワン無垢材なので、一体感があります。ジョーの素材は不明。

横から見るとこんな感じ。ハンドルを力一杯回さなくても、加工する材をしっかりと固定することができます。

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Workbench Wood Vise — Part 1

恐らく未使用の大型木製バイスを頂いたので、自作ワークベンチに取り付けます。木製バイスを分解して固定側のジョーをワークベンチの幕板部分に当てて、3つの穴を貫通させる位置を決めます。

外側二つの穴は35ミリのホールソーで穴を貫通。中央の小さめの穴はドリルで貫通。幕板の厚みは38ミリなので、ホールソーでの穴空けは二回に分けて。墨線の位置よりも少し左にずらしたのは、天板の下地材との干渉を避けるため。

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Another Kitchen Faucet (MOEN 7425) Has Been Ordered — Part 2

Amazon USに発注後、予定日よりも1週間早い、僅か8日で混合水栓(MOEN 7425)が届きました。輸出仕様とは言えない、簡易包装のパッケージを開けて、欠品などがない完全な製品であることを確認しました。混合水栓の交換作業は、斜めお向かいさんが来られる来月上旬になる予定です。

Installing Another Kitchen Faucet (MOEN 7425) へと続く。
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TP-Link Deco X20 — Part 3

TP-Link Deco X20で作成したネットワーク(tp-link network)にAirPort (AirMac) Expressを接続し、Expressに接続したオーディオ機器がAirPlay経由で使用できるようにしました。これまでに有線で接続していたAirPort (AirMac) ExtremeとTime Capsuleは不要になったので、ネットワークごとオフの状態にしました。

設定に使用したAppはAirPort Utility。案外、簡単に接続することができました。

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TP-Link Deco X20 — Part 2

eoチケット2枚を使って、申し込んだ通信機器、eoメッシュWi-Fi (TP-Link Deco X20) が二日後に届きました。

2台セットになっています。どちらか片方を製品に付属する短いLANケーブルを使って、eo光多機能ルーターに接続し、もう片方は無線LANで接続します。

規格値で当方の有線LANよりも高速な当製品の特徴は「高速のWi-Fi 6をすべての部屋に」広範囲に高速で繋がるということでしょうか。Apple純正のAirPort (AirMac) Extremeベースステーションの最新製品(AirPort Extreme 802.11ac) が2018年に絶版となり、Appleが製品開発を停止した今となっては他社製のWi-Fi機器に依存せざるを得ない状況です。

「eoメッシュWi-Fiご利用ガイド」に従って、先ずはiPhone 11にApp StoreからDeco Appをダウンロードしました。初期設定時にこのAppは必須のようです。Deco AppでTP-Link IDを作成し、登録を完了。

この後、各種設定を行い、Wi-Fiネットワークを作成。2台目として追加したDecoはガレージ内に設置し、無線LANで1台目に接続しました。

SpeedSmartで速度を計測すると、1台目を設置した屋根裏部屋と2台目を設置したガレージで100Mbpsを軽く超える結果となりました。屋外敷地内でも二桁後半の速度になりました。

詳しい設定方法は下のYouTube動画がわかりやすい。

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Gion Matsuri 2021 — Part 2

後祭は7月22日午前に撮影しました。久しぶりにOlympus PEN E-P5の出番となりました。金箔になった大船鉾の龍を見てから、南観音山、北観音山へ。

今回もPhotosで制作したスライドショー(テーマはKen Burns)をYouTubeにアップロードし、リンクを張っています。

Gion Matsuri 2021 — Part 1に戻る。

TP-Link Deco X20 — Part 1

久しぶりにeoプレミアムクラブを覗いてみると、我々は契約年数17年8ヶ月の「ゴールドメンバー」だそうで、eoチケット保有枚数が11枚もあり、これまでにチケットを利用した記憶も履歴もない。eoチケット進呈履歴を調べると、2018年以降は毎年もらえる年次進呈として2枚のチケットが毎年追加されている。(2017年までの年次進呈枚数は1枚)そして今年の9月30日には1枚が有効期限であり、来年の9月30日には4枚が有効期限。毎年、2枚ずつ追加されて、利用しないと消えて行くだけ。

我々が暮らす地域には関電の高圧線があり、関電グループ企業である株式会社オプテージが運営するeo光の回線のみが利用できる状態です。NTTの光回線が敷設されていないので、コラボのサービスも利用できません。独占販売禁止法に抵触するのではないかと疑われるほど、光固定回線に関しては他に選択肢がありません。

携帯5G回線のサービス拡大予定エリアが見え隠れする時代になり、光固定回線の未来は明るくはない。将来、固定回線の契約は解約するかもしれませんが、それまでに利用しないと、ただ消えて行くだけのeoチケットは無駄になるだけ。

そこでeoチケットを利用できるサービスはないかと、eoプレミアムクラブの特典を調べると、チケット2枚で「eoメッシュWi-Fiレンタルサービス費用無料」が利用できることがわかりました。12回(1年分)の月額料金が無料となるそうですが、特典適用開始月から最大5年間でその権利は失効するとあります。5年先のことはわかりませんが、5年後の特典適用期間終了後に引き続き本特典を利用する場合は、再度eoチケットを利用すれば、この特典に再申し込みができるそうです。

この特典(「eoメッシュWi-F1レンタルサービス費用無料」)で使用されるeoメッシュWi-Fi機器2台はTP-Link Deco X20だそうで、Wi-Fi 6対応、通信速度の規格値は我々が契約する1GBの光固定回線よりも速い、5GHzで1201Mbps、2.4GHzで574Mbps。手元にあるiPhone 11とiPhone SE (2nd)はWi-Fi 6対応なので、通信速度で恩恵があるかもしれません。レンタルされる機器は2台セットなので、通信範囲が現在の状況よりも改善されると思われます。

eoメッシュWi-Fiレンタル規約を読んで一点、注意すべき規約があることがわかりました。「レンタル契約を解除する際のeoメッシュWi-Fiの返還費用は契約者自身で負担するものとする。」

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Porting From IIJmio To Rakuten Mobile

IIJmioにMNP予約番号の発行を申し込んだ翌日の23時に、ようやく予約番号が発行されたので、楽天モバイルにMNP転入しました。日付が変わる頃にMNP転入手続きをしたら、実際に楽天モバイルのeSIMがインストールできたのは翌朝の10時頃。転入手続きを完了するまでは、転出元のIIJmioの回線が生きているので、一時的にBIGLOBEの物理SIMを取り外して、IIJmioの物理SIMを挿した状態にしておきました。

楽天モバイルがMNOとして正式にAppleが認めてからか、APNの手動設定は不要になりました。MVNOであるBIGLOBE MobileのAPN設定プロファイルを再度、ダウンロードしてiPhoneにインストールしました。

今回、私が行ったことは三角トレードというそうです。Link Appでの無料通話発信専用回線として使用していた楽天モバイルの回線を解約してBIGLOBE MobileにMNPで移行し、データ通信と受信通話回線として使用していたIIJmioの回線を解約して、楽天モバイルに戻る流れです。頭の中が混乱しますが、この三角トレードを実施したおかげで、ヨドバシポイントが16,000ポイントも貰え、何年も前から維持している電話番号が楽天モバイルの回線となったので、Link Appで発信する無料通話先で私の名前が適切に表示されるという利便性がおまけで付いてきました。

簡潔にまとめると、

  • eSIMの楽天モバイルは通話専用回線として0円維持。
  • 物理SIMのBIGLOBE Mobileはデータ通信専用回線として、今後1年間は3GBで770円/月。

Porting From Rakuten Mobile To BIGLOBE Mobile — Part 2

minority318さんのおすすめMNP転入先はBIGLOBE Mobileのこれ。ヨドバシカメラ実店舗で他社からBIGLOBEに乗り換えるとヨドバシカメラゴールドポイントが16,000ポイントも貰える太っ腹キャンペーン。契約当日にSIMパッケージ購入費用1円と後日、SIMカード準備料433円を支払えば、その場でヨドバシカメラのポイントが16,000ポイント貰えて、音声通話SIM(物理SIM)3ギガプランの場合、最初の12ヶ月間は月額770円。(特典期間終了後は月額1,320円)

音声即時開通という条件はあるものの、12ヶ月以内の契約解除料は1,100円なので、こんなにお得な転出先は他にない。早速、窓口で本人確認書類を見せて申し込みました。

審査中に駅前のマールブランシュで「お濃茶パンナコッタ」を試食。

BIGLOBEのAPN設定プロファイルをインストールして、無事開通しました。この時点で、音声主回線用として使っていたIIJmioの物理SIMは、iPhoneから取り外したので、23時以降に楽天モバイルにMNP転入するまで、主回線の電話番号が使えません。

ただ同然で貰った16,000ポイントの一部を使い、脱衣場に置く予定のサーキュレーターを購入。3時間分の駐車券まで発行してもらいました。

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Porting From Rakuten Mobile To BIGLOBE Mobile — Part 1

IIJmioからminority318さんが推奨するBIGLOBEモバイルにMNPで主回線を移動させることにしました。事の発端はIIJmioのいつまでも昼間に続く「サーバメンテナンス中」!MVNOの中では最も技術的に優れた会社だと思っていたので、期待しすぎていたのかもしれません。

クーポンスイッチのオンオフ切り替えができないと、外出時に無駄にパケットを消費することがあり、困ったことになりました。そこで調べると、新しい”My IIJmio”という名称のユーザー向けAppが公開されていることがわかったので、App Storeからダウンロードしましたが、この新しいAppも「サーバメンテナンス中」で、クーポンスイッチのオンオフができない。元々、この「クーポンって何?」と思わせるわかりづらいものです。クーポンをオンにしたら通常の通信速度でパケットは有料、オフにしたら、低速通信となりパケットは無料なのですが。

早速、IIJmioからMNP転出しようと、予約番号の発行を申し込みました。発行は即時と思っていたら翌日でした。翌日のお昼頃には予約番号が届くかと期待しつつ、味仙大阪マルビル店で待機しても、届かない。

次に立ち寄ったIKEA鶴浜店で調べると、IIJmioがMNP転出予約番号を発行するのは申し込んだ日の翌日23時だそうで、発行されるのを待つのを諦めて、先にRakuten MobileからMNP転出することにしました。Rakuten MobileならMNP転出予約番号は無料で即時発行してくれます。

Porting From Rakuten Mobile To BIGLOBE Mobile — Part 2へと続く。