Purchased LG UltraFine 4K Display — Part 2

LG UltraFine 4K Display for Mac

乗れるものには乗ってみる、入れるものには入ってみる、Cat ISONがいつものように開梱の様子を窺っています。

LG UltraFine 4K Display for Mac

内装箱にはLG UltraFine 4K 21.5″ Display for Macと書いてあります。誤ってWindowsの人が買わないように配慮しているのでしょうか。実際にはこのディスプレイがフルスペックでサポートするMacはUSB-Cポートを搭載する12″ Retina MacBookと2016年秋に発売となったMacBook Proのみです。

LG UltraFine 4K Display for Mac

ディスプレイ本体以外にVESAデザインカバーと2種類の電源コード、MacBookと接続するUSB-Cケーブルが付属します。

LG UltraFine 4K Display for Mac

スタンド部分は重量感のある金属製、ディスプレイ本体の筐体はプラスチック製だと思いますが、スタンドのつや消し塗装と一体感があり、決してチープな感じはありません。どちらかといえば高級感が漂っています。

これまで使っていた27″ iMac (Mid 2010)と比べると、大きさが半分のように感じられますが、解像度を高めに設定すると作業スペースは十分に確保できます。その反面、文字は小さくなりますが、くっきりと判読できるので問題ありません。また、MacBookをサブディスプレイにすればより大きな作業スペースが得られます。

LG UltraFine 4K Display for Mac

背面のポートはUSB-C (2.0) 拡張ポート3個とPower Delivery(電源供給)に対応したMacBook接続用のUSB-Cポート1個のみ。

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Broken Chimney Pipe — Part 1

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この週末に積もった大雪の影響で、薪ストーブの煙突が屋根上で破損しました。煙突はレインキャップに結んだワイヤー(ステンレスの針金)を3点で固定していましたが、そのうちの1本が屋根上を滑り落ちる雪の重みで外れ、フラッシングから上の部分が倒れました。

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煙突が破損した時、薪ストーブを使用中でした。2階の屋根から落下したと思われる雪の塊が煙突を直撃したのでしょう。大きな音と共に煙突の屋内部分が大きく揺れました。

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破損した煙突のパイプ部分を降ろしてみると、パイプは全く同じサイズと構造の二つのパーツからできていることがわかりました。下の方にあったパイプは直撃した雪の重みで大きく変形しています。煙突は二重構造であり、重量のある断熱材が詰まっているのか非常に重い。1本で10キロ近くはありそうです。

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凹んだパイプを元に戻すことは不可能かもしれません。

Broken Chimney Pipe — Part 2へと続く。

Fluidmaster ALL-IN-ONE TOILET REPAIR KIT

Fluidmaster ALL-IN-ONE TOILET REPAIR KIT

ホノルルと日本を毎月のように行き来しておられるラリードライバーご夫婦からトイレの補修部品キットを送っていただきました。 今年の6月に常備していた補修キットを使ってしまったので、新しいキットを入手したいと思っていました。この補修キットを使用するのは数年後になるかもしれませんが、手元に予備の部品があれば安心できます。クアラルンプールのACE Hardwareでは5千円近くもしたキットです。Amazonの並行輸入品なら安くても1万円以上はします。

6月に使用した一体型補修キットは10年以上前にグアムで買い求めたものであり、今回、送っていただいたものはその新型と思われます。タンク内の水量が容易に調整できるローラークランプと排水量が調整できるPerforMAXフラッシュバルブ付き。

写真はiPhone 7で撮影しました。光量が十分ではない木製テーブルの上で撮影していますが、フラッシュオート設定時も発光なしでISOは100。シャッタースピード1/12秒でもぶれていません。絞り開放(f/1.8)でこんなにシャープに撮れるのなら、デジカメも三脚も不要かもしれません。

Shimanto Pear

四万十川の梨はシャッタースピード1/9秒で手持ち撮影。

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Cat ISONはシャッタースピード1/5秒!じっとしている時に撮影したので被写体ブレがありませんが、シャッタースピード優先オートなどの設定が標準のCamera Appでは不可なので、被写体は静止物に限定されるかもしれません。

Dog Leash Holder

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今年も留守中(前半)に親しくさせていただいているご近所の方にCat ISONの世話をしていただくことになりました。Cat ISONがこの家にやって来たのは2013年の秋。彗星ISON (C/2012 S1) が太陽に突入しようとしていた2013年11月22日。翌年、2014年9月以来、1週間も自宅を留守にするのは3度目になります。最初の年は、ペットショップやペットホテルに預けることも考えました。しかし、居住環境が変わると神経質になる猫は、食欲不振や排泄不良など、健康面で色々と心配なことがあると聞きました。それに小さな檻の中で一週間、閉じ込めるのは可哀想。猫にとって理想的なのは、オーナーが不在であっても、慣れ親しんだ住処で普段通りの生活を続けることです。それを実現するにはオーナーである我々とCat ISONが親しくさせていただいている人にこの家に来てもらってお世話していただくことです。

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前半は犬を飼われている方が朝夕のお世話をしていただく予定です。犬を飼っていない我々はこれまで気づかなかったことが一つあります。散歩の時に使うリードはどこかに掛けておかなければなりませんが、これまでどのようにされていたのだろうかということです。敷地内を見渡してもリードを安心して掛けれそうな所は見当たりません。これでは散歩の途中にお世話になることができないかもしれません。そこで、リードを引っ掛ける、専用のフックのようなものを端材から切り出し、ログウォール下の土台がある辺りにコーススレッド3本で固定しました。ここなら軒下になるので、雨が降っても濡れることはないし、しっかりと固定できたので、大型犬でも大丈夫だと思います。

作業の難易度:5段階で1

MacBook (Early 2016) and Cat ISON

MacBook (Early 2016) and Cat ISON

今年の4月に発売されたRetinaディスプレイ搭載12″ MacBook (Early 2016) を親しくさせていただいているYさんが、先代のAluminum MacBook (Late 2008)の時と同じように、近くのAPRで突如、購入されました。データの移行はお店で小一時間ほどでちゃちゃっとやってもらいました。このMacBookは、有線のケーブルが接続できるのはUSB-Cポートと3.5mmヘッドフォンジャックのみ。時代は完全に無線接続(802.11 ac Wi-FiとBluetooth 4.0)です。USB-C – USBアダプタが手元になかったので、自分でデータを移行しようとすれば、Wi-Fiに依存するしかなく、MacBook (Late 2008) からデータを移行するのに一晩はかかりそうでした。

El Capitan最新バージョンに更新した後、iPhone 6のバックアップ設定をしようとしたら、設定時のみ有線のケーブルを使って物理的にiPhone 6とMacBookを接続させる必要があることに気付きました。デジカメのデータをPhotosに読み込むのにも有線接続は必要なので、翌日、USB-C – USBアダプタを購入されました。

色はスペースグレイを私が勧めました。今の所、カラーバリエーションがあるMacは12″ MacBookのみなので、シルバー以外が良いかなと思いました。

このMacBookのバッテリーは、ネット連続使用最大10時間の容量があるので、iPad mini 4と同じような使い方ができそうです。宿泊時だけ電源アダプターとケーブルを持ち出せばよく、普段は本体のみを持ち歩けると思います。

税別¥23,800のAppleCare Protection Plan for MacBookはiPhoneやiPadのように購入後1ヶ月以内ではなく、1年以内に購入すればよく、製品購入と同時に加入するメリットはあまりないので、1年後の購入を勧めました。

Removing Air Conditioner Duct — Part 1

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2階南側の寝室に繋がるセントラルエアコンのダクトを取り外すことにしました。このログハウスに引っ越して来た時に2階南側寝室にルームエアコンを取り付けたので、このダクトとダクトを覆うWRC材は邪魔になっていました。取り外せば幅広のWRC材は別の場所で再利用できます。こんな幅広のWRC材は買えば、一枚、数千円以上はしそうですが、そもそも入手困難です。

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WRC材はログウォールには固定されておらず、上から吊り下げてあるだけだったので、容易に取り外すことができました。

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ダクトも吊り下げ式で、床下のダクトに繋がっていました。セトリング対策の一環なのでしょう。

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後は断熱材を取り外してダクトを引き抜けば良いわけですが。その前に床下に行き、水平方向にぶら下げてある床下のダクトとの接続部を切断する必要があります。切断はハサミがあれば大丈夫。というのも強力な粘着テープで固定してあるだけだったからです。

Cat ISONが床下の様子を窺っています。実はCat ISONの先祖と思われる同じような毛並みのキジ猫が10年以上前に、床下のダクトの中で子育てをしていました。床下から小鳥のような鳴き声が聞こえたので、何だろうと思い、エアコン吸気口のグリルを取り外してダクトの中を見ると、子猫が数匹いました。そのうちの二匹はご近所さんが飼われることになり、残りの数匹は親猫が別の安全な場所に連れ去りました。

Part 2へと続く。

Olympus PEN E-P5 Dial Failure — Part 4

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飼い主の怒りを察してか、Cat ISONが机の上に置いてあったPEN E-P5のオリンパス国際保証書を破いてしまいました。購入日と販売店名が記載されていないので、保証書としては無効ではあります。購入履歴を証明する書類は何度でもAmazonのサイトからダウンロード可能。

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オンラインで修理申し込みを行ってから8日後の昨日(5月19日)、修理を終えたOlympus PEN E-P5が宅配便(日通航空)で戻ってきました。送り出す時は裸でしたが、返却時は専用の梱包材に包まれていました。

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白いボディーが新品のように綺麗にクリーニングしてあります。

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添付の「修理納品書」説明欄には以下のような記載があります。「お預かり時は、上面のダイヤル部分に不具合があり、カメラが正しく動作しない状態となっておりました。今回の修理におきましては、ダイヤルの動作に関わる基板部品を交換いたしました。また修理後はカメラの各機能に関しまして点検を行い、それぞれ異常がないことを確認しております。こちらにて今一度お使いいただきますよう、お願いいたします。この度の修理ではご不便をお掛けいたしました。」

注意欄には小さな文字で「万一同箇所が不具合の際には、本表を現品に添えてお申し出下さい。完成後6ヶ月間は修理保証といたします。尚、部品保有期限切れ機種の場合は、修理保証が適用されない場合があります。」

カメラを操作してみたところ、メインダイヤルは正常に動作しているようです。不具合があったダイヤル自体ではなく、基板を交換したとのことなので、再発はしないとは思いますが、若干の不安はあります。不具合が再発するE-M1のリアダイヤル修理ではトップカバーを交換するようなので、E-P5の修理とはその作業内容が異なるようです。

IKEA NESNA Nightstand

IKEA NESNA Nightstand

IKEAの竹製ベッドサイドテーブル、NESNA(¥1,999)を組み立てました。

IKEA NESNA Nightstand

フレームはすべて竹集成材が使用されています。

IKEA NESNA Nightstand

節はすべて削り落してあります。この加工精度は竹材ならでは。

IKEA NESNA Nightstand

棚の部分は平たい竹集成材を枠材のホゾ穴に挿入して左右から挟むようになっていますが、少しコツを要します。

IKEA NESNA Nightstand

8本の六角穴付ボルトはすべて同じ長さ。脚部の竹集成材は幅がわずか16mmですが、ボルトを締めても割れが発生しそうにないのも竹材の特性でしょうか。

IKEA NESNA Nightstand

VESSEL板ラチェットドライバーはヘックス対辺3mmのビットが適合します。

IKEA NESNA Nightstand

天板の強化ガラスを枠材の溝に挿し込んで…

IKEA NESNA Nightstand

組み立て完了。バンブーロッドの材料としても使えそうな肉厚の竹材が使われているようです。

IKEA NESNA Nightstand

デザイナーはJon Karisson。覚えておこう。

IKEA NESNA Nightstand

この加工精度は繰り返し言いますが、驚異的です。

IKEA NESNA Nightstand

完成品をお店で見て、EKTORP JENNYLUND(一人掛けソファ)の横に置くサイドテーブルとしてちょうど良い大きさと思いましたが、実際に横に置いてみると、少し大きい。NESNAベッドサイドテーブルのサイズは幅36cm、奥行き35cm、高さ45cmです。もう一つNESNAを組み立てて、横に並べると、二人掛けのEKTORP用コーヒーテーブルになるかもしれません。二つ買ってもこのデザインと品質で¥3,998ですから、「お値段以上」であることは確実です。

IKEA NESNA Nightstand

Cat ISONによる検品完了。耐荷重は公表されていませんが、体重およそ5kgのCat ISONが天板の上で飛び跳ねてもびくともしません。

作業の難易度:5段階で1

ONKYO D-303

ONKYO D-303

Fostexのバックロードホーン・エンクロージャー(Fostex BK10)に取り付けたFostexスピーカーユニット(FE108EΣ)のエッジ部分に針で空けたような複数の穴が見つかったので、これまでガレージで使用していたONKYOの2ウェイ、2スピーカーシステム(D-303)と交換しました。

ONKYO D-303 and Cat ISON

エッジ部分にいたずらした犯人はCat ISON。こんな風にエンクロージャーの上に座って、前足を伸ばしてスピーカーユニットを触っているのを何度も目撃しました。コーンやエッジの部分に触れると太鼓を叩いているかのごとく面白い音が出るので、Cat ISONにとっては音の出る玩具そのものでした。一見してコーンの部分には被害がなかったので、放置していましたが、エッジに穴が貫通していたとは…

ONKYO D-303にはネットがあるので、スピーカーユニットにいたずらされることはないでしょう。調べるとこのスピーカーユニットは、1991年頃の発売で定価は一本¥39,800でした。リアルなボーカル再生が特徴のようで、ボーカル主体ポップ系の音楽やジャズの再生に適しています。バックロードホーンに取り付けたFostex FE108EΣと比較して特に低音再生性能に優れているように感じます。

以下、ONKYO D-303の仕様を表にまとめておきます。

方式2ウェイ・2スピーカー・バスレフ方式・ブックシェルフ型・防磁設計(EIAJ)
使用ユニット低域用:16cmコーン型
高域用:ホーン型
再生周波数帯域35Hz~32000Hz
最大入力200W (EIAJ)
インピーダンス
出力音圧レベル90dB/W/m
外形寸法幅230 x 高さ421 x 奥行245mm
重量10kg

Pet Fences Modified

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ポーチの二ヶ所に取り付けたCat ISON脱走防止用木製フェンスが柵の重みで傾いてしまい、床と干渉するようになったので、改良しました。

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傾いた原因は蝶番だろうと調べてみると、取り付け部分に緩みはなく、別のところに原因があることがわかりました。原因は枠自体が柵の重みで歪んでいることでした。35mmの角材4本を4本のコーススレッドで留めていたのですが、強度不足でした。柵を取り付けると枠の強度が増すだろうと考えていましたが、結果は逆で、柵の重みで枠が歪んでしまったのです。こういう時は筋交いで解決。

フェンスを柱から取り外して、45ºで切断した短めの角材を二本、それぞれのフェンスに取り付けました。これで適切な強度が得られたと思います。

Pet Fences

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いよいよシンガポールGP観戦旅行の出発間近となり、Cat ISON脱走防止用の木製フェンスを製作し、ポーチの階段2か所に取り付けました。運動能力が発達したCat ISONなら、その気になればいくらでも乗り越えることができますが、乗り越えるまでの時間稼ぎにはなります。画像左クロスの部分はネットを取り付けました。

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こちら側の大きな開口部にもネットを取り付けました。留守にするおよそ一週間の前半は、親しくさせていただいているご近所の方に朝夕の世話をしていただくことになりました。シルバーウィークが始まる後半は、別の方に泊まり込みでCat ISONの世話をしていただく予定です。入り口のドアを開けると同時にISONがポーチに出てしまった場合、飼い主である我々ならすぐに捕まえることができますが、お世話をしていただく人の場合は、容易なことではないので、時間稼ぎ用の脱走防止柵があった方が良いだろうということが製作動機です。

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束で売られている35mm角の荒材で長方形の枠を作り、柵の部分はWRC製ウッドデッキ用フェンス廃材を再利用しました。

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軒下とは言え、雨に濡れる部分なので、蝶番とコーススレッドはステンレス製のものを使用。柵を取り付けた後にアサヒペンウッドガード(ダークオーク)で塗装しました。

作業の難易度:5段階で2

Cat ISON’s Sister?

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同じ日に同じ親から生まれたと思われるCat ISONの姉妹が最近、毎日のように遊びに来ます。飼い主も見間違うほどよく似ています。ISONがやって来た2年前の秋、この子もISONとは別に遊びに来ていました。当時はちょうど今の半分ぐらいの大きさの子猫でした。

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ISONを片腕で抱きかかえ、もう片方の手で撮影しました。ISONを抱きかかえていなければ、こんなに近づくことはできません。近所のどなたかが餌をあげているはずです。マーキングとかはしないのでISONと同じく、♀のキジ猫だと思われます。

2年前にComet ISONと共に太陽に接近した彗星といえば、LovejoyとLinear、2P/Enckeが思い出されます。この子はEnckeと勝手に名付けよう。

Flickr — A New Version of HTML Embed Code — Part 3

ブックマークレットを用いてFlickrの新しいHTML埋め込みコードに対処する画期的な方法をminority318さんに教えていただいたので、その対処方法を当ブログでまとめておきます。そもそもbookmarkletとは何なのか?OS X標準の辞書、New Oxford American Dictionaryで調べると、以下のような定義がありました。

a small software application stored as a bookmark in a web browser, which typically allows a user to interact with the currently loaded web page in some way. a JavaScript bookmarklet designed to help uncover clickjacking sites.

ウェブブラウザーのブックマークとして保存する小さなソフトウェアであり、現在、表示させているウェブページにユーザーが何らかの方法で作用することを可能にするもの。(偽のリンクをクリックさせて別サイトへの誘導など悪意ある攻撃を加える)クリックジャッキングなサイトを発見する際に用いられるJavaScriptのブックマークレットもある。

bookmark教えていただいたbookmarkletは写真好きなWEBエンジニア、ヤガーさんが開発したものです。まずはその方のサイト「(更新)Flickr画像を素早くブログにコピペするためのHTMLを表示するFlickrQuickEmbed」に 行き、FlickrQuickEmbedをブックマークバーにドラッグ&ドロップしてブックマークに登録。瞬時に使えるよう、私はお気に入りの一番上に登録しました。

次にFlickrサイトに移動し、目的の画像ファイル(Cat ISONのセクシーな白黒写真)を表示させました。

flickrquickembed

そして、ブックマーク(FlickrQuickEmbed)をクリックすると、Flickr Quick Embedが起動し、12種類の画像サイズ別にHTML埋め込みコードを生成してくれます。FlickrのShare(矢印)アイコンをクリックするのと同じ要領です。

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上の画像で、Mediumサイズ(500×375)を選ぶと、次のコードを生成してくれました。

<a href=”https://www.flickr.com/photos/monomaniacgarage/19262095256/” title=”P6304958 by monomaniacgarage, on Flickr” target=”_blank”><img src=”https://farm1.staticflickr.com/458/19262095256_b726fa7ae7.jpg” width=”500″ height=”375″ alt=”P6304958″></a>

これは改悪される前のHTMLコードであり、このコード自体にはJavaScriptは含まれていません。このブックマークレットを利用すれば、今後、Flickrがどんな改悪を強行したとしても、シンプルな埋め込みコードを取得することができます。

Photon

昨日ぐらいから当ブログサイトの読み込み速度が大幅に改善されました。レンタルサーバーを移転(出戻り)させたことに加えて、WordPress.com用の統合プラグインであるJetpackに含まれるPhotonを有効にしたことが読み込み速度向上の主たる原因だと思われます。

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PhotonはWordPress.comのサイト用に用意された「画像加速編集サービス」であり、WordPress.comのアカウントさえあれば、独自ドメインのWordPress.orgのサイトでもJetpackが利用できます。特徴は、独自ドメインのホストサーバー上ではなくWordPress.comのサーバーに画像データのキャッシュを生成することでしょうか。それにより、ホストサーバーの負担が軽減されます。拡張子がgif、png、jpgの画像ファイルをレンタルサーバーに取りに行きリサイズするそうです。

一つ注意すべき制限事項があります。それはキャッシュの無効化ができないということであり、一旦キャッシュされた画像は永遠にキャッシュされるようです。画像をリフレッシュ(変更)する場合は、画像の名称を変更しなければなりません。当ブログサイトの場合、ほとんどの画像はFlickrにリンクを張ったものであり、後から画像を変更することもありますが、その場合は画像の名称が変わり、新たにキャッシュが生成されるので、問題はないかと思います。

Replacing Window Screens — Part 2

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2階屋根裏部屋へと通じる階段の途中にある木製二重窓(Johnson-Postman製ダブルハング)の網戸もネットを交換しました。この網戸は下の方に固定用フックが付いているタイプなので、網戸を取り外す前にフックの取り付け位置を印しておきました。

NBC 24-mesh Screen

窓はダブルハングなので上下の窓が上げ下げ可能です。

NBC 24-mesh Screen

ネットは一般的なポリプロピレン製の24メッシュ。

NBC 24-mesh Screen

階段はCat ISONが自由に行き来できるようにしていますが、この窓は上の1/3程度しか開けないので、引っ掻き被害に遭うことはなさそうです。

作業の難易度:5段階で2