Broken Chimney Pipe — Part 1

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この週末に積もった大雪の影響で、薪ストーブの煙突が屋根上で破損しました。煙突はレインキャップに結んだワイヤー(ステンレスの針金)を3点で固定していましたが、そのうちの1本が屋根上を滑り落ちる雪の重みで外れ、フラッシングから上の部分が倒れました。

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煙突が破損した時、薪ストーブを使用中でした。2階の屋根から落下したと思われる雪の塊が煙突を直撃したのでしょう。大きな音と共に煙突の屋内部分が大きく揺れました。

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破損した煙突のパイプ部分を降ろしてみると、パイプは全く同じサイズと構造の二つのパーツからできていることがわかりました。下の方にあったパイプは直撃した雪の重みで大きく変形しています。煙突は二重構造であり、重量のある断熱材が詰まっているのか非常に重い。1本で10キロ近くはありそうです。

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凹んだパイプを元に戻すことは不可能かもしれません。

Broken Chimney Pipe — Part 2へと続く。

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