Subaru R1 — Broken Rear Windshield — Part 5

今日も大阪からの帰りにSubaru R1を預けているSuzukiディーラーに立ち寄りました。少し色が異なる純正リアガラスが取り付けてありました。乾燥させるのに24時間は必要なので、明日まで待って、レンタカーで引き取りに来る予定です。

リアガラス下のボディーにも飛び石による小さな傷があるそうです。(養生テープが貼ってある所)リアドアを開けた車内の部品にもガラス片による傷があり、この二点については実際に修理しなくても、賠償の対象になるそうです。後日、修理費用を保険会社のアジャスターが見に来るとのこと。

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Subaru R1 — Broken Rear Windshield — Part 4

お隣さん使用による芝刈り機の飛び石が原因で、Subaru R1のリアガラスが破損してから6日が経過した昨日、お隣さんが加入する保険会社から連絡がありました。代車費用も保険(個人賠償責任保険)でカバーされるとのことだったので、レンタカーを要請しました。

保険会社から依頼を受けたレンタカーの会社から連絡があり、その後、自宅まで代車となるレンタカー(Daihatsu ミライース)を持って来ていただきました。

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Subaru R1 — Broken Rear Windshield — Part 3

お隣さんと同居する娘さん所有の車の任意保険に「個人賠償責任保険」が特約で付いていたことが判明しました。この特約保険は業界略語で「個賠」というそうです。お隣さんがその保険を利用することになり、状況が変わりました。修理費用は修理工場として我々が指定したSuzukiディーラーから保険会社に請求されることになります。

レッカー移動や養生に関わる費用、それに代車として利用するレンタカーの費用も「個賠」でカバーされるそうです。「個賠」を使ってもノンフリート等級が下がることもないので加害者であるお隣さん娘さんの負担はないに等しい。

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Cedar Tabletops — Part 21

K氏が天板二枚を引き取りにこられました。伊勢神宮御山杉であることが判明したあの天板です。軽トラに載せて内装工事中のお店に搬入し、設置作業のお手伝いをさせていただきます。

内装工事中のお店に入って、真っ先に気付いたのがこの立派な神棚。昨日、伊勢神宮までこの茅葺きの神棚を買いに行ったそうです。なんという偶然なのでしょう。テーブルの天板も伊勢神宮御山杉です。ご利益がありそうです。

当初の計画ではテーブルを二台、横並びで壁際に設置することになっていましたが、現場で脚部を移動させながら動線を考慮して、最適な位置を考えました。結果、横一列ではなくL字型に配置することになりました。

コンクリートの床が完全な平面ではなく、若干の勾配が付けられているので、脚部と天板を固定する前に脚の高さを調整しました。私は何度も同様の作業を自宅ガレージ内で行なっているので慣れていますが、初めての場合、相当難しいと感じられるかもしれません。

脚部に固定した天板Bは入り口側に設置しました。

この天板Bの方が節が多いですが、枝打ちしていない証。

天板AはK氏が脚部に固定されました。

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Subaru R1 — Broken Rear Windshield — Part 2

SuzukiディーラーのK店長と電話で話しました。部品番号が同じSubaru R1用リアガラスの在庫はないけれど、別番号の純正リアガラスなら国内に3枚だけ在庫があるとのことだったので、発注していただくことになりました。

リアガラスに大きな穴が空いた車を公道で走行しても道路交通法違反にはならないそうでしたが、中途半端に割れていると、走行中にガラスの破片が車外に飛び散って後続車などに迷惑をかける恐れがあります。破片が落下しないように養生しておけば良いのですが、そんなに簡単なことではありません。

そこでレッカーサービスを利用する方法を提案いただきました。Subaru R1の任意保険を調べたところ、「ロードアシスタンス特約」は加入していないことが判明。Mazda RX-8購入時に加入したクレジットカード(M’Z PLUS)にロードアシスタンスのサービスが付随しており、同様のサービスが重複するので自動車任意保険では「ロードアシスタンス特約」を加入しなかったことを思い出しました。

M’Z PLUSのロードアシスタンスに連絡すると、レッカー移動は15kmまでが無料であり、不足分は1km当たり税込¥550が発生するとのこと。また、リアガラスが破損している場合は、養生の費用が別途発生し、その費用もロードアシスタンスのサービスには含まれない。困ったことになりました。Suzukiディーラーでは別途発生した費用は立て替えることができないそうです。養生費用もぼったくられるかもしれない。

M’Z PLUSを利用したレッカー移動は諦めて、自分で車をディーラーまで持って行くことにしました。走行時にガラス片が落下しないよう、リアガラスをほぼすべて、取り除いて窓枠に少し残った部分だけを粘着テープで養生しました。粘着テープは、ボディーに接触しないように注意して。

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Subaru R1 — Broken Rear Windshield — Part 1

大阪から自宅に戻ると、木製カーポート内に停めておいたSubaru R1のリアガラスが割れて大きな穴が空いているのに気付きました。いたずらかなと思い、お隣さんが知っているかどうか尋ねに行くと同時に、親しくしているSuzukiディーラーの整備士T氏に相談しました。

リアガラスの破損状況を伝えると、近くで芝刈り機を使っていませんか?と聞かれました。近くにいたお隣さん曰く、「今朝、確かに芝刈りしたけれど、その時はガラスは割れていなかった」そうで、そのことをT氏に伝えると、少し距離がある場合、飛び石は減速しているのでヒビが入るだけの場合があり、しばらくすると割れることがあるとのことでした。

近くに車が停まっているにもかかわらず、どうやらお隣さんが横着して芝刈りしたようで、その飛び石が原因でガラスが割れたようです。

自動車保険や火災保険、生命保険などに特約で「個人賠償責任保険」を契約していないかT氏に尋ねられました。お隣さんは「多分、そんなん入ってない」そうで、自腹で弁償しますということになりました。

初年度登録が2007年の古い車なので、部品が入手できるかどうか不明とのことでした。明日、K店長が調べてくれるそうです。

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Toji Garakuta Flea Market — Part 7

第一日曜の5月4日、お留守中のminority318さん宅に車を停めさせていただき、徒歩数分の東寺西門からガラクタ市開催中の境内に。すぐにこまそうさん親子を見つけました。鳶口を扱っているかもしれない露店を案内していただきましたが、鳶口は見つからず。

いつものおじさんのところでMAX製エアネイラ(TA-225LU/4J)を見つけました。

ディスクグラインダーに装着するレンガ切削用砥石二点とDOGYUブランドのモンキーレンチと合わせて2,500円でした。内訳としてはエアネイラが2,000円でしょうか。

別の店で細くて短めの試験管を2本100円で販売されていました。これは一輪挿しで使えそうだと思い、

10本を500円で入手。

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Natural Wood Coasters — Part 1

テーブル用天板に使用した杉板の端材を用いて天然木コースターを作ってみました。一辺が83ミリぐらいの正方形で、厚みが13ミリぐらいと分厚い。最初は厚みが半分ぐらいのものを加工しようとしましたが、薄すぎて簡単に割れてしまうことがわかりました。

仕上げに亜麻仁油を塗布しました。荏油と比べるとサラッとしていてその分、塗膜は薄いように感じました。

実は5月25日に大津市蓮池町で開催される「暮らしの木工市」に木工師匠が出店される予定であり、私も端材で製作したハンドメイドの木工品を便乗出品してみないかとお誘いを受けていました。端材で作るものと言えば、箸、箸置き、コースター、一輪挿しなどが思い浮かび、試作品として天然木コースターを作ってみたという次第です。

バイスに挟んで鉋とやすり、サンドペーパーで面取りしようとしたら、傷が付いたので、バイスの顎の部分に木製プロテクターを取り付けました。

プロテクターに使用した材はウリンの端材。座ぐりしてビスが表面から少し沈むようにしてあります。ビス穴の位置は1ミリ未満の精度で貫通させる必要がありました。

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Frosts MORA Knife

昨日、天神さんで入手したMORA製ナイフを3種類の砥石で研ぎました。

錆を落としてから荒砥、中砥、仕上げ砥へと研ぎ進みました。

木製の赤い柄は塗装が気に入らないので、古い塗膜を剥がして亜麻仁油を塗布しました。

Frosts MORA MADE IN SWEDENの下に”LAMINATED STEEL”(積層鋼)と刻んである。研ぐ前から良く切れるこのナイフ、木彫り用のナイフかもしれません。

Kit Garage “Huron” Staining Again After 10 Years — Part 3

緑のカビが目立つようになった北側の外壁も再塗装。

晴れた日はニホンミツバチの活動が活発になるようで、再びお隣さんから連絡がありました。同じ巣箱から二回目の分蜂をお手伝い。洗濯用ネットに捕獲したミツバチの群れを引っ越し先となる重箱の下に持って行き、新居に入るのを待ちます。女王蜂が群れの中にいれば成功する可能性が高いそうです。

北側に引き続き、母屋に面する西側外壁も再塗装。

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Kit Garage “Huron” Staining Again After 10 Years — Part 2

ガレージの南側を再塗装したのが去年の6月なので、およそ1年が経過しました。塗料を入手したので色褪せた東側の外壁も再塗装します。

畑で作業中のお隣さんから連絡がありました。ニホンミツバチが分蜂しそうとのことで、引越しのお手伝い。

半日で東側の外壁再塗装が完了し、南側と同じような色になりました。使用した塗料はナフタデコールのウォルナット。北側と西側の再塗装がまだ残っています。

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Cedar Tabletops — Part 20

節周辺の隙間に埋めたウッドパテの色が今ひとつであり、目立ちすぎるので、やり直すことにしました。

濃色のウッドパテを自作して埋め直しました。

今日は天板加工の依頼主であるK氏が来られます。

こうやって見ると、木工師匠が言われていた通り、脚部に塗装した色(OSMOウォルナット)と天板の色が合っている。

天板として使うのは初めて?現場での改装作業が完了するのがまだまだ先のようで、出来上がった天板を持ち帰っても置く場所がないそうなので、直前までこちらでお預かりすることになりました。

二枚の天板は雨水がかからないポーチに仮置きします。

今日は脚部のみ、持ち帰られました。次回は現場での設置となる予定です。

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Cedar Tabletops — Part 19

#240のサンドペーパーをかけて、やっと天板表側に塗装する準備が整いました。ちょっと迷いましたが、荏油の塗装には刷毛で塗り広げてから余分をウエスで引き取る方法を採用しました。赤身の部分は水で濡れたようにさらに濃色になり、白太の部分は色の濃さにほとんど変化はない。

天板Aの表面を刷毛で塗り広げた直後は光沢があって反射しています。

耳の部分(側面)も塗装後に、余分をウエスで拭き取りました。光沢がなくなり、しっとりとした良い感じになりました。

続けて天板Bも塗装。

ウリンの端材を使って加工したチギリの部分はもっと濃色になるかと期待していましたが、さほど変化はない。

余分を拭き取りながら、年輪を数えてみました。芯に近い中心部分は年輪の間隔が比較的広く、白太の部分に近づくほど間隔が狭くなっている。一般的な杉材の広い間隔ではないことは搬入時に気付いていましたが。数えた年数はなんと260年以上!

これだけ年輪が密である杉は、北限と言われている本州最北の秋田か青森かなと思いつつ、調べてみると天然秋田杉である確率が極めて高いことがわかりました。Wikipediaによると、「天然秋田杉(てんねんあきたすぎ)とは、秋田県の天然のスギである。木曽ヒノキ、青森ヒバと並ぶ、日本三大美林のひとつ。樹齢は200 – 250年である」と書いてある。さらに、人工的に植栽した秋田杉とは異なり、枝打ちや間伐などの世話を施さないため、成長の遅さから年輪の幅が狭く、結果として強度に優れている」とあります。

天然秋田杉の供給は平成24年度をもって終了したそうで、今では入手困難な貴重な材であることは明らか。

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Cedar Tabletops — Part 18

天板の塗装は次回以降になりそうです。その前に脚部を天板に固定するための補助材を加工して脚部にビスで固定しておく必要があります。

木工師匠のアドバイスに従い、脚部はOSMOのウォルナットを塗装します。

少し離れて見ると、枘組みしてあるようにも見えなくはありませんが木目の向きが不自然。

天板にクリアの荏油(荏胡麻油)を塗装すれば、色が濃くなるので、脚部はクリアではなく着色した方が良いとのことです。

脚部と天板のビス留めは現場で行うことになるかもしれません。

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Cedar Tabletops — Part 17

反り防止用の角材を天板の裏側に取り付けます。

右手に持つ角材を加工して。

木工師匠の助言通りに木口から180ミリの位置に脚部を取り付ける予定なので、反り防止用の角材に接する位置に角材をビス4本で固定します。

天板一枚に付き、反り防止用角材は3本。

45ºで斜めに切断した後、さらに角を落とします。

こんな感じ。

木工用接着剤は多めに。

位置合わせ。

DeWALT製インパクトドライバー、暗い所でもLED照明が照らしてくれます。

隙間なく反り防止用角材を天板裏に固定できました。

反り防止用角材は天板Bの裏側にも取り付けました。

#240のサンドペーパーで研磨して次はいよいよ塗装?

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