Jozu Workshop Exhibit

大阪府豊能町にある上手工作所で開催中の「至高の一枚展」へ。この辺りに来るのは去年の3月、義母の誕生日食事会で、すぐ近くにあるJOZU+で食事して以来です。その際は工作所に併設されたショールームは閉店だったので、工作所に立ち寄るのは初めてになります。

工作所外に展示された長い天然木のオリジナルベンチ。金属製の脚部に板というより角材の座面が載せてある。上手工作所は木工所であると同時に鉄工所でもあります。

工作所内に入り、若い職人さんに色々とお話を伺いました。屋久杉を使ったこの天井板は昭和の木挽き職人が大きな手鋸で縦挽きしたものだそうです。

天井が高い大空間に様々な一枚板が展示販売されています。

職人さんに見せていただいたチギリ。材は今では入手困難な黒檀だそうです。

黒檀のチギリはこんな風に使う。深さは20ミリぐらいでしょうか。塗装はドイツ製の植物油だそうです。職人さんに最近、杉の一枚板を加工したことを話していると、上手工作所に所属し、銘木の鑑定をされているという、銘木の匠、西岡宏文氏を紹介していただきました。

ここで我々にとっては衝撃的な事実が判明しました。

樹齢260年以上の天然秋田杉だと思っていたこの一枚板の画像を見ていただいた時のことです。一目見てこれは秋田杉ではないと言われました。これはミヤマ杉だろうと。画像をお見せする前に一枚板の大まかな寸法と入手地(大津市の工務店社長を経由した伊賀上野の材木店?)を伝えました。

ミヤマ杉と聞いて真っ先に思い浮かんだのは「京都の美山で伐採された杉?」ミヤマの漢字を尋ねると、伊勢神宮の「御山杉」だと。この御山杉と春日杉、霧島杉、屋久杉が四大銘木杉だそうです。

この「御山杉」は伊勢神宮周辺の三つの神域で育った「神宮杉」が台風などの自然災害で倒れたものを言い、名称を「神宮杉」から「御山杉」に変えて稀に市場に出ることがあるそうです。

つまり、値が付けれないほどの希少品ということです。

この一枚板は銘木杉の一つ、霧島杉。あまりにも希少な御山杉の一枚板は展示販売されることは稀。

この椅子に使われている材が、私が思っていた秋田杉だそうです。秋田杉とは冬目の油の出方が全く違うそうです。御山杉は油の出方が多く、その分、濃色になり、重くなると言われていました。

工作所で扱われる貴重な材から出る端材を保管する棚。

この木製スツール、座面の曲線と細い脚が格好良い。

木工師匠にお借りした同じモデルの大型電気鉋がある。

エアツールの保管方法は参考になりそうです。

ワークベンチ側面に取り付けられた壁面収納。

工作所に併設されたショールームにも行きました。

一枚板とその加工方法が気になる。

この華奢な木製ベンチもシンプルで格好良い。

車を移動させてすぐ近くにあるJOZU+ 2階のカフェでヨーグルトのデザートを注文。天板は切り株そのもの。

木製のコースターに目が留まりました。

極限まで薄くしてあり、面取り加工が特徴的。

1階のアウトレット売り場で金属製品を入手。

Toji Garakuta Flea Market — Part 7

第一日曜の5月4日、お留守中のminority318さん宅に車を停めさせていただき、徒歩数分の東寺西門からガラクタ市開催中の境内に。すぐにこまそうさん親子を見つけました。鳶口を扱っているかもしれない露店を案内していただきましたが、鳶口は見つからず。

いつものおじさんのところでMAX製エアネイラ(TA-225LU/4J)を見つけました。

ディスクグラインダーに装着するレンガ切削用砥石二点とDOGYUブランドのモンキーレンチと合わせて2,500円でした。内訳としてはエアネイラが2,000円でしょうか。

別の店で細くて短めの試験管を2本100円で販売されていました。これは一輪挿しで使えそうだと思い、

10本を500円で入手。

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Flea Market at Adogawa Toju-No-Sato Roadside Station — Part 10

4月第4日曜の27日、安曇川藤樹の里道の駅で開催されるがらくた市へ。屋根付きの一等地で出店されているこまそうさんとは少しおしゃべりしただけ。

同行者は別のお店でCat ISON用にガラスの器を入手。水を入れるそうです。

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Kitano Tenmangu Tenjin Flea Market — Part 9

25日は北野天満宮天神さん。平野神社に近い北西側から南東へ。いつものおじさんのお店、今回は古道具が充実している。

DOGYUの刻印入り釘抜き、このサイズが使いやすい。

昭和レトロなNational製電動鉛筆削り。シンプルデザインのこの鉛筆削り、500円だったので迷わず入手。送料込み、3千円で売れるかもしれません。

同行者はCat ISON用のお皿を入手。

フランス製の小ぶりなグラスも。

毎回、出店されるこちらのお店では木製の一輪挿しを販売されている。カクカクとしたシンプルデザインの一輪挿し、参考にできそう。穴の中には試験管が入っています。

ランチはいつもの傳七で。

今回入手したもの。左からNational製電動鉛筆削り、菊義の銘が入った平鉋、スウェーデン製MORAのナイフ、そしてDOGYUの釘抜き。右3点は合計1,500円の破格値でした。

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Yamanaka Oils Revisited

杉板天板の一回目の塗装が完了し、その報告を兼ねて荏油を購入した山中油を再訪問しました。

この画像を店主に見せながら、杉板の年輪を数えたら260年はあったので、恐らく天然秋田杉だろうという話をしたら納得されました。木目や年輪の幅が京都の北山杉とは全く違うと言われていました。

二度塗りする前にサンドペーパーをかけた方が良いか尋ねたら、不要ですとのことでした。塗膜が劣化して褪せてきたら蜜蝋を塗布すれば良いとも。そういえば、私が自作する蜜蝋は9:1の割合でほぼ荏胡麻油です。

報告がてらに来店したわけですが、私は誕生日祝いに亜麻仁油が欲しいなあと思っていました。

以下に亜麻仁油の特徴を転記しておきます。

「粘度は低く、サラッとしている。紫外線に当たると継時的に茶色く焼けやすい」との記載があります。

300mLの亜麻仁油、お買い上げいただきました。

Yamanaka Oils

京都下立売通の千本通と知恵光院通の間にある油の専門店、「山中油」を初訪問しました。

山中油は店舗が平成19年度(2007年)に登録有形文化財に指定された由緒ある油の専門店。

目的は一枚物の杉天板を塗装するのに適した自然塗装用油を入手すること。店主らしき人に相談すると、そもそも杉板はテーブルの天板には向いていないと言われていました。私もそう思いますが、植林された一般的な杉材ではなさそうなので、天板としても使えると判断しました。

店主が勧めたのは荏油でした。パンフレットをもらったので、下に油の性質や特徴を転記しておきます。

荏油はシソ科荏胡麻の種子を原料とする乾性油であり、桐油や亜麻仁油と共通する性質は、「木の塗装に昔から使われる油。酸化重合により、木の表面に硬い膜を貼る。耐水性が強く、防腐効果を高める。昔から防水のため、提灯、番傘にも塗られた。」

荏油の特徴としては、「粘度は中ぐらい、匂いはやや香ばしく使いやすい。京都では伝統的に最もよく使われる油。」との記載があります。

入手した荏油は500mLで4,675円と価格が桐油や亜麻仁油の二倍以上の高級な油ではありますが、店主一押しでしたので荏油一択のような感じでした。

Flea Market at Adogawa Toju-No-Sato Roadside Station — Part 9

1月と2月はお休みだったので、およそ3ヶ月ぶりに安曇川藤樹の里道の駅がらくた市に出かけました。

今回、目に留まったのはこの折畳式ローチェア。店主に尋ねると、デッドストックの新品未使用品であり、今でも1.5万円ぐらいで販売されているとのこと。

その場で調べると確かにAmazonでは¥16,500で販売されていることがわかりました。それを5,000円で販売中でしたが、さらに10%まけてもらって4,500円で入手することになりました。

KOMASOさんのところではこの鉋を見せてもらっただけ。刃が鏡のように反射している。鳶口のヘッド部分が安く入手できそうなら連絡してくれるそうです。

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Shitennoji Flea Market — Part 2

2年ぶりに四天王寺で開催される骨董市、太子会を訪れました。今回も警察病院に近い駐車場に車を停めました。前回とは別の三井のリパーク、鳥ヶ辻2丁目駐車場。

京都市内で定期的に開催される骨董市と比べると、価格が安く、掘り出し物が多い印象があります。いきなり、探していた鳶口を見つけました。伐倒師匠所有のものと比べると、全体的に小さくて柄が細長いですが、丸太を転がす用途で使えなくはないなと思い、品定めしていると、「それ、千円や!」とちょっと離れたところから店主の声が聞こえました。これは入手せねば。赤樫のように見える柄だけでも千円は安い。

早めのランチは前回と同様、うどんの前田で。

私は定番のカレーうどん。

同行者はざるうどん。注文したメニューは2年前の前回と同じ。

外国人観光客は少ない。

このサイズの鉋はいくつも所有していますが、1個500円、2個で700円ということでしたので、この一枚刃の鉋を2個入手。

探していた鳶口が見つかったので満足。

鳶の嘴がちょっと曲がっていますが、使えなくはないだろう。

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Toyokuni Shrine Flea Market — Part 18

およそ2ヶ月ぶりに豊国神社に来たら、タッチパネル式のデジタル看板が新たに設置されていました。

いつもの店(こまそーさん)に立ち寄ると、今回の目玉はこの小型ナイフとのことでした。店主はペティナイフだろうと言われてました。銘が入ってますが判読不可能。このペティナイフという言葉が気になりました。アルファベットで書くとフランス語の「小さい」を表す”petit”と英語の”knife”を合わせた変な造語です。eで終わる単語は女性名詞なので、その形容詞は”petite”でないと… フランス語で小さなナイフは”petit couteau”です。

店主が言われていた通り、驚くほど良く切れる。研ぎ代にもならない価格(¥1,000)で譲っていただきました。鞘がないのでキッチンナイフとして使おう。

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Heian Antique Flea Market — Part 4

過去のブログ記事を見ていると、去年は2月11日に平安蚤の市に行っていることがわかり、調べたら今年も建国記念日の2月11日開催でした。

寒い一日でしたが平安神宮前広場は見て回るのに苦労するほど大勢の人で賑わっていました。同行者はこのお皿を買ったようです。平安蚤の市に出店される方は、店舗を所有する業者が多い印象があり、掘り出し物は多くはありません。

先日、太いコナラをいただいた現場に伐倒師匠が丸太を転がす際に使う「鳶口」という道具を持参されました。外材(ロシア、アメリカ、ニュージーランドなどから輸入される原木)の仲買人をしていた私の亡父も車のトランクに鳶口を常時積んでいました。長さが1.5メートルぐらいある長い柄の先端に鳶のくちばしのような形をした鉤が付いた道具です。この鳶口を使って、原木を転がして品定めをしていたのを覚えています。

上の画像のような柄が短いものは丸太を転がすという用途ではなく。火事の際に家屋を壊す「火消し」として使われたようです。丸太を転がす鳶口は実家には見当たらないようで、廃車になった車と一緒に廃棄したようです。

店主は用途がわからないと言っていました。価格は5千円とのことでしたが、鉤がもっと大きな鳶口を探していたのでこれは入手せず。

平安蚤の市は早めに引き上げて、市役所前の広場で開催されていたフリーマーケットへと徒歩で向かいました。途中に立ち寄った、フレスコでツバメの激辛オリソースを入手。

市役所前広場のフリーマーケットではこんな掘り出し物を見つけました。一つ100円と書かれていたこのコーヒーカップは、ソーサー付き二つセットで100円とのことでした。ただ同然の価格ですが、「これ高いか?」と尋ねてくる面白い店主でした。

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Kitano Tenmangu Tenjin Flea Market — Part 8

先月の終い天神に連続して、今月も北野天満宮天神さんへ。最近は北西側から攻めるようにしているので、平野神社を経由します。

平野神社を経由するのは、天神川に近い北西端の路上で店を開く品揃え豊富ないつものおじさんの露店に直行するためです。

所狭しと並べられた品物の中にお宝が潜んでいます。私が最も関心がある古道具は西寄りのこの辺り。天神さん以外に東寺の弘法市やがらくた市にも出店されますが、商品が置いてある位置は大体同じ。毎回、商品を売り切っておられるのか、同じものが少ない。

古道具のエリアで最初に目に留まったのがこのダブルギアレンチ。ノーブランドのようですが、刻印された英語表記から察すると、海外製か輸出用の品物だと思います。

同行者が小型のコンビネーションレンチなど4本を集めてきました。いずれも信頼できるKTCかTONEブランドのもの。

東側の調理器具エリアにあった、Tobacco Pailと書かれたペール缶は、薪ストーブから出る灰入れに使えそうです。

新品だと思われるT-falブランドの鍋と蓋のセット、いくらかな?上のペール缶や鍋など、比較的大きくて嵩張る商品は通販で購入したら送料が高くなります。このようなものはフリーマーケットで購入したら送料はただなのでお得感があります。

工具5点と大きなペール缶、それとT-falの鍋セットを持っておじさんに価格を尋ねると、なんと全部で一千円。「いつものお姉さんだからお安くしておきます!」にも程がある。

他店を見て回って帰りにもう一度、おじさんの露店に立ち寄って気になっていたこのステンレス鍋の価格を尋ねると、500円とのことで、これも入手することにしました。送料よりも安いので只同然ということです。丸みを帯びた蓋のデザインが気に入りました。T-falとは異なり、素材は金属と木だけで、樹脂がどこにも使われていない。

少し南に下った帽子専門店で、長年探し求めていたバケツハットを見つけました。素材はワックスを塗布した綿だと思います。15年ほど前のことになります。釣行時に急な土手を這い上がろうとして、足が滑って数メートル下の河川敷に滑落しそうになったことがあります。その際にバンブーロッドのティップが折れて、被っていたOrvisのお気に入りバケツハットがどこかに飛んで行きました。

そのバケツハットに代わるものをずっと探していたのです。値札通りとしたら格安の1,000円。ブランドや製造国がよくわかりませんが、The Autoralian Outback Collectionと書いてあり、サイズは頭が大きなアジア人にも合うXL/TGになっています。

迷うことなく、お買い上げ。バケツハット同様にワックスが塗布されたBarbourのオイルドジャケットにBarbourのショルダーバッグ、そしてこのバケツハット、この出で立ちはかなり目立ちます。

今日は親しくなったヒシカ工業の鋸職人さんも一緒です。

河川敷での伐採作業で酷使して刃こぼれした、210ミリの別所次郎作、替刃式の剪定用鋸をお見せしました。去年、いただいたものですが、あまりにも切れ味が良いので、これしか使わなくなりました。刃こぼれしたのは先端に近い部分なので、先端をグラインダーで切断して刃渡りを短くすればまだ使えるとのことでした。

よく晴れましたが今日は寒い。

以前、古道具を購入した微かな記憶がある露店で珍しく小さめの反り台鉋を見つけました。刃幅は左の方でおよそ30ミリ。何やら銘が入っているし、高そうだなと思いながら値を尋ねました。私はいつも価格を想定しながら値を尋ねます。この店主ならいくらぐらいの値を言いそうか、考えてから聞きます。その想定価格(この珍しい小ぶりの反り台鉋なら3,000円〜5,000円?)よりも大幅に安い場合は即決します。左が1,500円、さらに小さな右が1,000円でした。左の鉋だけ入手しましたが、右を買わなかったことを後悔。

30分以上も外で並んでから入った傳七で昼食を摂った後、北野白梅町の駐車場で職人さんと別れました。

今回、入手したもの。紅生姜は除く。

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Toyokuni Shrine Flea Market — Part 17

豊国神社を訪れるのは去年の9月以来。来年のNHK大河ドラマは豊臣兄弟だそうです。この神社もドラマの舞台になるのでしょう。

今回は東寺弘法市に出店されている方が豊国神社でも出店されていました。東寺では際鉋などを購入した記憶があります。店主も我々のことを覚えていたようです。手入れした古道具を比較的安価で販売されています。

この小型の木槌を1,000円で入手。

いつもの露店(こまそう)で同行者は兎柄の湯呑み2点を購入。

私は15cm裏面角目のシンワ製完全スコヤと大型のカラビナ?2点を入手。

そして店主が手にされている海老鉈が気になり、

手に取ってみると、異常に短い私の指が長く見えるほど柄の一部が細くなっている。これは入手せねば。価格を尋ねると、お得意様価格の2,000円でした。

Made in Chinaの刻印があるこのKOKUYO製の鋏、驚くほどよく切れる。包丁の刃のように研いでありました。この鋏、無償でいただきました。

今回、入手したものは上の画像 + 湯呑み2点。

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Kitano Tenmangu Tenjin Flea Market — Part 7

今日は北野天満宮終い天神へ。いつもの駐車場に車を停めて、少し歩き始めた時、最近、久しぶりに履くようになったTimberlandの革靴がこんなことに。右側のラバー製ソールが外れました。30年近くも前にアメリカのプレミアムアウトレットで購入したものなので、接着剤の経年劣化が原因だろう。駐車場に引き返しても履き替える靴はないので、このまま終い天神へと向かいました。

古道具から調理器具まで何でも格安で売ってくれるいつものおじさんの店で、目に留まったのは天然砥石と思われる、小さめの砥石。

そして銘が入っていない花鋏。

同行者が手にしているのはLobster(エビ印)のモンキレンチ。

別の店で見つけた掘り出し物はすぐにも使えそうな500円の小刀。

小さめの花鋏も500円。こちらは銘が入っているので高価なものかもしれない。

終い弘法と比べて、外国人観光客が多い印象でした。

ランチはいつもの傳七で。

帰宅後、ツツジの小枝を試し切り。まあまあ切れますが、研げばもっと切れそう。

本日、入手したもの。合計で3,000円でした。

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Flea Market at Adogawa Toju-No-Sato Roadside Station — Part 8

冷たい雨が降る中、今年最後の安曇川藤樹の里道の駅がらくた市に出かけました。

雨を嫌ったKOMASOさんは出店していない。雨が凌げる屋根下の区画で、教授が出品していたものだろうか、この奇妙なバケツ。ラベルにコンドル式靴洗浄器と書いてある。

道の駅から大型スーパー、ドラッグストア、自動車用品店で買い物をした後、中古品を売買するチェーン店に立ち寄りました。ここで古い碁盤を格安で売っているのを見つけて、レジに持って行こうとしていると、伐倒師匠から連絡がありました。

今後の河川敷での作業実施予定についての連絡でした。通信状況が悪くて繋がりにくい状態だったので、店の外に出ました。今年は作業をやめて、次は来月の年明けからしようということでした。

通信状況が悪いのは伐倒師匠の方が原因でしたが、店の外に出たために、駐車場で車両事故を目撃しました。雨の中、後退して停めようとした軽ワゴン車が停まっていたAUDIの前方バンパー付近に衝突し、大きな音がしました。車をぶつけた年配女性は車から降りることなく、身体障害者用の駐車スペースに車を停めて、傷がついて凹んでいるであろう自車のリアバンパー付近を確認してから、店内に入りました。

年配女性は事故に気付いていないふりをしているようで、買取カウンターで持って来たものを売ろうとしている。このまま見て見ぬふりをしたら被害車両のドライバーは当て逃げされることになる。

これは介入すべきと判断した私は、加害車両の運転手である年配女性に話しかけました。動揺しているようでしたが、被害車両の運転手を探す気配が全くない。このままでは被害車両の運転手は、愛車が凹んでいることに気付かずに駐車場から離れるかもしれないと思った私は、カウンターにいた店員さんに車種を伝え、店内放送で被害車両の運転手を呼び出してもらうように依頼しました。

呼び出された人が店外の駐車場で被害状況を確認し、加害者と話し合いされているのを横目に見ながら我々は220円で入手した碁盤を車に載せて、店を離れました。私が介入したことを被害者は知らないかもしれませんが、両者にとって良いことをしたという気持ちになりました。

格安で入手した碁盤は榧でできているそうで、調べると気乾比重が0.51で硬く、高級な碁盤や将棋盤の材料としての用途以外に、強度の高さから、まな板、箸、お椀、彫刻にも最適な木材とされているそうです。

Flea Market at Adogawa Toju-No-Sato Roadside Station — Part 9へと続く。
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