Flea Market at Adogawa Toju-No-Sato Roadside Station — Part 6

2ヶ月ぶりに安曇川藤樹の里道の駅で第4日曜に開催されるがらくた市に出かけました。冬季(12月から2月まで)はお休みとなるので、今年の開催は来月が最終回です。

刃物研ぎの師匠でもある、豊国神社フリーマーケットに出店する店主から細い鑿を入手。元は3分だったものを少し削ってあり、先端部の幅は6ミリぐらい。

この前、豊国神社で聞いていた黒檀の切り株。石のように重い。

樹齢は軽く百年以上はありそうです。ワシントン条約の附属書IIに登録されているこの銘木はカキノキ科カキノキ属の熱帯性常緑高木だそうです。そういえば、店主は黒柿の話をされていました。

左手に持つヤスリも入手しました。

出店されるのは今回でまだ二回目だと思いますが、手入れが行き届いた良品を良心的な価格で販売するという噂が流れているのか、今回は目利きのお客さん数人が古道具を多数、購入されていました。

今回、入手したもの。左の猫は箸置き。

Flea Market at Adogawa Toju-No-Sato Roadside Station — Part 7へと続く。
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