Circular Adjustable Drill Bit for Large Round Holes

安曇川道の駅で開催されるがらくた市で入手した神沢製の自由錐を試そうと、サンドペーパーで錆を落としました。調べるとこの自由錐は片刃タイプの厚板用のようです。最大120ミリの穴径に対応する刃にBと刻まれているので、品番はK-102と思われます。KANZAWA STOREでの販売価格は税込3,289円。この手のものは高価であるのは知っていましたが、がらくた市では僅か100円で入手。替刃式のようなので、切れない本当の我楽多なのかもしれない。

100円だから切れない我楽多でも良いかと思い、Makitaの電動ドリルで厚み12ミリの合板に穴を空けてみました。

使い方に慣れないと手を取られることがあるので注意しながら、100ミリぐらいの穴を両面から空けてみましたが、何の問題もなく切れる。

綺麗に切れています。

Firewood Collection 2024 — Part 18

本日、山から持ち帰った丸太をほぼすべて薪割りして薪小屋の北西部分に積み上げました。薪割りしなくてもよい小径の幹や小枝は、薪ストーブに入る40センチの長さに切断して、すでに薪棚に保管済み。

今季は昨年10月末に火入れして11月上旬から毎日のように薪ストーブを使いました。敷地内に保管できる、燃料として使う廃材や薪の大体7割ぐらいを消費したことになります。針葉樹の廃材は火持が良くないので、すべて広葉樹の良質な薪を燃やしていたとしたら、敷地に保管できる薪のおそらく半分ぐらいの消費になったであろうと思われます。

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Flea Market at Adogawa Toju-No-Sato Roadside Station — Part 1

冬季を除く毎月第4日曜日に安曇川藤樹の里、道の駅で開催される、がらくた市に出かけました。

午後から雨が降る予報であったからなのか、出店数は5、6軒の小規模なフリーマーケットでした。規模としては8が付く日に開催される豊国神社のフリーマーケットと同規模かさらに小さい。

規模は小さいけれど、掘り出し物が多いという印象を受けました。早速、同行者は洒落たお皿を見つけました。

白い皿の一部に花柄。

これ、全部買ったようです。

私が興味あるのは古道具。これはチェンブロックなどと使うフックでしょうか。価格は100円〜と手書きで書いてありましたが、

この年季が入って錆びついた自在錐も同じケースにありました。価格を尋ねるといずれも100円だそうで、買わない選択肢はない。新品ならいずれも数千円はするはず。こういうのを掘り出し物と言います。

京都府と滋賀県の県境にある大原で狩猟をしているという店主に名刺をいただきました。大学で陶芸を指導されていたそうで、知識が半端なく豊富そうです。

売り物かどうかはわかりませんが、先端に短い鎌のような刃が取り付けられた杖?について尋ねました。狩猟で倒した猪や鹿を引っ張る際に使うとのこと。杖としても使えそうなので、樹種は樫かなと思いましたが、実際はアブラチャンと呼ばれる落葉低木だそうです。ご自分で伐採して加工されたようです。樫よりも粘りがあるので折れにくいそうで、斧や鉈の柄、ランディングネットを製作するのが趣味である私には貴重な情報です。

初めて訪れたがらくた市で思いがけない出会いがありました。

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Making A Firewood Cutting Sawhorse — Part 3

ホームセンターで60センチの金具付ゴムバンドを買って来ました。

これまでは太い針金やロープを使って、切断する丸太を縛っていましたが、より効率的に丸太を固定できるよう、金具付ゴムバンドを使用することに改良しました。金具を留める位置は、丸太の太さに応じて変更できるよう、2ヶ所に設けました。

ゴムバンドが届かないほど太い丸太はロープで固定。このようにして丸太を固定すると、チェンソーで切断した際に切断面を直角にしやすい。直角であることが重要です。斧で割る際に丸太が垂直に立っている方が割りやすいからです。

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WORKMAN Plus

履き物を買いにWORKMAN Plusカインズモール彦根店へ。彦根店に入店するのは初めて。

現在、着用している短めの長靴に亀裂が入り、新しいものを探していました。

1,500円で入手したこの長靴(Field Boots Garden)、履きやすくて脱ぎやすい。且つ、ジーンズ裾の内側に入る絶妙なサイズなので、チェンソー使用時の切屑が長靴に入ることがない。同行者はサンダルを購入しましたが、これも履きやすいそうです。

povo 2.0 Data Topping

povo 2.0を無料運用するには半年に一度、トッピングを購入する必要があります。今回は0.5GB/24時間のデータ追加とLAWSONデジタルクーポン(からあげクン)がセットで248円を購入しました。povo 2.0のデータは使わなかったけれど、からあげクンを貰ったので実質無料です。minority 318さんにも教えていただいたこのキャンペーン、なかなか良いです。

Okazaki Koen Flea Market — Part 3

ごみの減量を目的とした岡崎公園フリーマーケットに出かけました。

私が関心がある古道具の出品はほとんどありませんが、時々面白いものが格安で出品されます。

40年ほど前にこのようなキャリアーが実家にありました。昭和の匂いがプンプンするけれど、造りはしっかりしていてレトロそのもの。

国内では東京アイデアル株式会社が取り扱い、世界中で愛用されるT型ワイヤーストリッパー、IDEAL T-STRIPPERがこんな価格で販売されていました。同じ出店者から鋸の刃を目立てする際に使えそうなヤスリも入手。

今回、入手したもの。同行者は他にも何か買ってました。

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JOZU+

義母の誕生日食事会に出かけました。

目的地は豊能町にある、発酵食品を提供する、Fさんお勧めのJOZU+。FさんのJEEP® RENEGADE LIMITEDで連れて行ってもらいました。

我々はとろとろ煮込みハンバーグの気まぐれ御膳(¥2,200)を注文。

Fさんと義母は自家製林檎酢豚肩ロース酢豚の旬の野菜の発酵御膳(¥2,500)を注文。いずれのランチにも付いてくる土鍋で炊いたご飯が美味しい。

食後に二階にある天然木の展示販売エリアへ。

天板にできそうな多種多様な無垢の板が所狭しと展示されている。

近くでオリジナル家具も販売されているそうですが、私の目に留まったのは木目が美しいこのトイレの扉。

内側から。参考にできそうかと思い、写真撮影しました。

二階にはCafé Kanjitsuが併設されている。この看板も凝っている。

備品や什器、家具もすべてオリジナルでしょうか。

Kanjitsuでいただいたデザートはプレスベーコンチーズとカフェオレ。

私以外の同行者はシフォンケーキとコーヒー。

木が好きな人にイチオシのJOZU+でした。ランチよりもプレスベーコンチーズ、これはまた食べたくなる。

Making A Firewood Cutting Tabletop Sawhorse

曲がった小枝を安全且つ効率的に切断できる仔馬を製作しました。2×2サイズの角材を加工し、相欠き加工を施してクロス型に組みました。2セットで4本足の仔馬になります。

前後の脚を繋げる胴体部分は1×4材を縦挽きして2枚の板にしたものを使用。

ちょっと使ってみて天板の上で仔馬が暴れることがわかったので、F型クランプで天板に固定できるよう、前後の脚の下にそりを取り付けました。

束にするほどの量がない場合にもちょこっと小枝を切断できて便利。

平面がない伐採済みの天然木を切断する場合、V時型の背中に置くと跳ねたり回転することがないので左手は軽く押さえるだけで大丈夫。

Making A Firewood Cutting Sawhorse — Part 2

馬の長さを右側で少し短くして新たに物差しを取り付けました。小枝は束にして一気にチェンソーで切断することも可能なことがわかりました。

曲がった小枝は一本ずつ鋸で切断します。座って切断すると腰に負担がかかるので、卓上版の仔馬を製作する予定です。

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