桧は思いの外、硬い材なので、枘穴を真っ直ぐ貫通させるのに苦労しました。
4本の脚、すべてが枘穴に入ることを確認し、楔用の切り込みをそれぞれの枘に入れました。
楔はウリンの端材を使って加工。
加工しやすいように楔は長めに。
脚が少し長いので、当て木を使って手鋸で切断。
脚が垂直になっていないので、調整が必要です。切断に使用した手鋸はすべて、先日、入手した別所太郎作130ミリの両刃鋸。

Dining Table for Cat ISON — Part 5へと続く。
Dining Table for Cat ISON — Part 3に戻る。