Sep 302016
 

9月10日付けのポストで、Canon製プリンター、PIXUS MP630がmacOS Sierra PB7でプリントできないことについて書きました。どうやら製品版のmacOS Sierra 10.12でもCanonのドライバーが未対応のようです。MP630に限らず、Canon製のすべてのインクジェットプリンターがmacOS Sierraに対応していないとのことです。

Canon USAのサイトには”OS X Sierra v.10.12″の対応状況に関して、以下のように書いてあります。

Canon is working with Apple to resolve certain compatibility issues between Mac OS X Sierra v10.12 and printer drivers for Canon PIXMA inkjet printers.
Every effort is being made to resolve these issues.
We deeply apologize for any inconvenience you may experience.
Please refer to our Knowledge Base article on how to print successfully with Mac OS X v10.12.

“Mac OS X Sierra v10.12″と書いている時点で、この問題が深刻なものであることを察することができます。Knowledge Base articleではプリントしようとしているファイルをTIFF形式のPDFとして書き出してからプリントするように案内しています。

Canon日本語サイトではPIXUS MPシリーズに関して、対応製品はMP493、MP490、MP280、MP270のみであり、対応状況は「対応時期未定」となっています。また、「製品名を掲載していない製品は非サポートです。また、今後もサポートの予定はありません。」と強い口調で書いてあります。macOS Sierraを使う人は、Canonのインクジェットプリンターは使えないと思った方が良いような書き方です。USAサイトの英文とは大きな隔たりがあります。

大昔、Appleはリンゴマーク入りのプリンターを販売していました。ImageWriter、LaserWriter、StyleWriterなど、そのほとんどにCanonやFuji/Xerox、HPのエンジンが搭載されていました。Canon製エンジン搭載機が最も多かったと記憶しています。Steve Jobsが1980年台半ばに創設したNeXTのコンピューターは、日本ではCanonが代理店となっていました。CanonとAppleは極めて良好な関係を築いていたのですが、今回のCanon製インクジェットプリンターのmacOS Sierra非対応は一体、何を意味するのでしょうか。iOS 10にはAirPrintで対応しているようですが。

Sep 292016
 

昨日、パリで開催された世界モータースポーツ評議会(WMSC)の会議の後、2017年度のF1暫定スケジュールが公表されました。来年度規則の微調整も含まれます。シンガポールGP開催日が9月17日ではなく、10月1日であるという前提で、航空券をすでに手配した我々は博打に勝ったのでしょうか。

March 26 Australia (Melbourne)
April 9 China (Shanghai)
April 16 Bahrain (Bahrain)
April 30 Russia (Sochi)
May 14 Spain (Barcelona)
May 28 Monaco (Monte Carlo)
June 11 Canada (Montreal)*
June 18 Azerbaijan (Baku)
July 2 Austria (Spielberg)
July 9 United Kingdom (Silverstone)
July 23 Hungary (Budapest)
July 30 Germany (Hockenheim)*
August 27 Belgium (Spa-Francorchamps)
September 3 Italy (Monza)
September 17 Malaysia (Sepang)
October 1 Singapore (Singapore)
October 8 Japan (Suzuka)
October 22 USA (Austin)
November 5 Mexico (Mexico City)
November 12 Brazil (Sao Paulo)*
November 26 United Arab Emirates (Abu Dhabi)
*Subject to confirmation 赤は連戦

マレーシアとシンガポールの順序が今年と逆になり、シンガポールは10月1日の開催予定です。カウントダウンの設定を更新しました。

Sep 282016
 

macOS Sierra及びiOS 10製品版が公開されたので、非公開としていた以下のポストを、いただいたコメントと共に再公開しました。

本日、donotreply@apple.comからフィードバック(”Switching input sources is very slow.”)に対する返信がありました。16A323以降のバージョンでこの問題が解決しているとのことです。フィードバックに対して返信があることを知らなかった私はちょっと驚きました。

Sep 272016
 

macOS Sierra 10.12は、製品版を含めてまだまだ不安定です。当ブログで使用している画像のほとんどはPhotosやApertureで編集したファイルをFlickrにアップロードし、ポスト内にリンクを張る形で埋め込んでいます。一度にアップロードする画像ファイルが多い場合に、Share “(null)” to Flickrの警告が表示され、ゼロ枚のファイルがアップロードされることがあります。

Sep 232016
 

本日、macOS Sierra 10.12.1 Public Beta 1(16B2327e)がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、iMac 27″ (Mid 2010) にインストールしました。Dictionary Appが頻繁にクラッシュする不具合が解消されていれば良いのですが。

9月25日追記:Dictionary Appが頻繁にクラッシュする不具合は解消されていません。私が使用するDictionaryには英辞郎が組み込んであり、その特殊な状況がクラッシュの原因であるかもしれないと思い、外付けHDDにパーティションを作成し、macOS Sierra製品版をクリーンインストールしてDictionary Appの動作を検証してみました。結果は同じ。英辞郎が組み込まれていないDictionary Appもクラッシュします。

Sep 212016
 

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月曜は午前8時前にホテルをチェックアウトし、タクシーでチャンギ空港第一ターミナルへ向かいました。空港までの所要時間はおよそ30分。

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10:55発のバンコク、ドンムアン行きの便(FD358)に搭乗します。

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プリントアウトした搭乗券をAirAsiaのお姉さんに見せると、預ける荷物のタグを印刷してくれました。

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預ける荷物の重量は19.4kg。GST還付手続きはイミグレ通過後に行う予定なので、消費税還付対象となるMacBookは預けずに機内に持ち込みします。

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GST還付手続きを行うところ。本来は申請する人が自分でバーコードを機械に読み取らせ、クレジットカードに還付するなど、還付方法を指定するようですが、スタッフがすべてやってくれました。発行されたeTRS通知伝票を持って、機械のすぐ近くにある税関カウンターに行くように指示されました。他に還付申請をする人がいなかったためか、還付対象となる購入した製品を見せるように言われました。MacBookが入っている化粧箱の蓋を開けると、OKとのことでした。購入金額S$,788.00に対して還付される税金はS$95.00でした。お店で実際に支払ったGSTはS$116.97なので手数料S$21.97が差し引かれています。EpiCentreの店員さんが言っていた通り、還付される税金は購入価格のおよそ5%でした。

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イミグレ通過後、搭乗口に向かう前にAPRのiStudioでiPhone 7をチェック。同時にMacBookなどの販売価格を見ると、GSTが含まれない免税価格となっていました。確認はしていませんが、バンドルされる「おまけ」はないと思われます。

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バンコク、ドンムアン行きのAirAsia FD358は定刻通りにC26ゲートから出発するようです。

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バンコク経由なので、タイはシンガポールやマレーシアよりも東にあると勘違いしていた私は、1時間の時差があることに気づいていません。旅程表にはチャンギ出発が午前10:55、ドンムアン到着が午後12:20と書かれていたので、飛行時間は1時間25分だと思っていました。正午を過ぎても飛行機は一向に着陸態勢に入らないのでひょっとして時差があるのかと思った次第。ドンムアンを出発するのは午後2:15なので、シンガポール時間の私はこれでは乗り継ぎできない、どうしようと心配になりました。

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機内のアナウンスを聞き、-1時間の時差があることを知りました。ドンムアン空港で予定通りの昼食を済ませ、関空行きのXJ610便に搭乗。同行者とは少し離れた席になりました。その席が妙にゆったりしている。

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同行者の席はといえば、前に向かい合って客室乗務員が座る席でした。非常口に最も近い席なので、緊急脱出時にお手伝いするところ。

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ヘッドレストを見ると、HOT SEATと書いてある。追加料金は支払っていないのに、何かの手違いです。おかげさまで関空まで熟睡できました。私の隣に座っていた親子はバリューパック(重量20kgの受託手荷物+機内食+標準座席のセット)だったので、この方達もHOT SEATを追加購入していないと思います。間違って追加購入されていたのは食事でした。

Singapore GP 2016 — Sunday (Race)に戻る。

Sep 202016
 

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シンガポールGP決勝の観戦は自席があるベイグランドスタンドのダークグリーンで。この巨大な常設グランドスタンドはマリーナベイに面しており、背景となる金融街の夜景を存分に楽しみながら、レース観戦できます。

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自席からの写真撮影は半ば諦めていましたが、LUMIX G VARIO 35-100/F2.8が思いの外、 ナイトレースで使えそうなので、ほぼすべてのラップでシャッターを切り続けました。

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シャッタースピードは1/250秒、ISOは2500、露出補正-0.7EVに固定しました。この設定なら絞りは自動的にf/2.8になります。マニュアルフォーカスで置きピン。

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時々、Formula 1® Appのライブタイミングで順位を確認。

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ホテルで昼寝できなかったためか、観戦中に睡魔に襲われそうになりました。

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これまでならシャッタースピード1/250秒でこんなに明るく撮れなかったけれど、F2.8通しの明るいレンズのおかげで、公開できそうな写真が撮れました。

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今年は珍しく、セーフティーカーが出動したのはオープニングラップのNico Hülkenbergのクラッシュ時のみ。2016年度シンガポールGP決勝で表彰台に立ったのは、

  1. Nico Rosberg MERCEDES
  2. Daniel Ricciardo RED BULL RACING TAG HEUER
  3. Lewis Hamilton MERCEDES

年間チャンピオンになったことがないドライバーがシンガポールで優勝したのは初めてのことだそうです。

今年はもう一つ、例年とは異なる状況がベイグランドスタンドでありました。我々の席があったダークグリーンの列の後方におそらくツアーで参加された同胞の観戦客が多数おられました。

Singapore GP 2016 — Mondayへと続く。
Singapore GP 2016 — Sundayに戻る。

Sep 192016
 

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日曜のランチは一昨年も来たクラークキーのHooters。ラリードライバーご夫婦と待ち合わせて、エアコンが効いた店内の方へ。

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シンガポールの名物料理といえば、チキンライスですが、今年を含めた過去9回分の観戦記で一度もチキンライスが登場しません。同行者が鶏肉が苦手であり、私も好んで注文しようとはしないからです。シンガポール各地にあるホーカーも2010年を最後に行かなくなりました。それではどこで食事をとるのか?お察しの通り、Din Tai Fungばかりになります。時々、気分転換にHootersのようなアメリカのチェーン店やパスタとピザのイタリア料理店に入ります。

Hootersのランチは安くて美味しい。画像左はNZ Sirloin Steak、右はChicken Pesto Spaghetti、共にソフトドリンクとアイスクリームが付いてS$10++。サーキットパーク内でアルコール飲料を買うより安い。Wikipediaによると、Hootersの名称には二つの意味が込められており、一つは店のロゴに使われているフクロウのホーホーという鳴き声。二つ目は、Saturday Night LiveでコメディアンのSteve Martinが流行らせた俗語で、人(特に女性)の胸を表すそうです。

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ランチの後、ラリードライバーご夫婦と別れ、ホテルのすぐ前にあるClarke Quay Centralの地下1階に入居するApple製品用アクセサリー専門店のMacshopを再訪問しました。お昼前の11時頃に来た時はまだ閉まっていた店です。品揃えがマニアックで古参マカーにとっては面白いお店です。Mujjoの12″ Macbook用のスリーブ取扱店を検索していてヒットしたお店ですが、15″ Macbook Pro用のものしか置いてなかったので、代わりに割引販売されていたbooqのスリーブ、Mamba sleeve 12を二つ買い求めました。

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この後、私はホテルに戻って昼寝。同行者はサーキットトラックに隣接する別のホテルにパパラッチ。

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F1パドックに最も近いこの五つ星ホテルのロビーは、シンガポールGPが開催される週末に世界各地から訪れるセレブ達の社交場となっています。F1界のドン、Bernie Ecclestone氏の奥さん(Fabiana Flosi)が退屈そうに佇んでいるのを見た同行者は、勇気を絞り出して記念撮影をお願いしたそうです。えっ?Fabiana Flosiさんといえば、この7月にお母さんがサンパウロで誘拐され、ブラジルの犯罪史上最も高額な£2,800万(およそ36億6千万円)の身代金を要求された事件がありました。Ecclestone氏の義母は10日後に、身代金を支払うことなく、解放され、首謀者と思われるヘリコプターのパイロットが逮捕されました。

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こんな事件が記憶に新しい時に、身分不相応にもFabiana Flosiさんに堂々と話しかけるような人は皆無でしょう。Fabianaさんに近づくと、どこからともなくお付きの方が現れ、その人が同行者のカメラを奪い取り、没収するのかと思いきや、シャッターボタンを押してくれたそうです。直後にBernie Ecclestone氏が現れ、今度は同行者を中央に三人で記念撮影してもらったとか。この時の証拠写真は、Friends & Family限定の視聴制限付きでFlickrにアップロードしてあります。

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ドライバーが宿泊する別の五つ星ホテルに移動し、入り待ちとパパラッチを続行。

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パドックパスを所持していない限り、鈴鹿ではこのような機会はありません。

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私はホテルで昼寝することができずに、4番ゲートからサーキットパークに入り、T12近くの立見台でFerrari Asia Pacific Challengeのレースを撮影。

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被写体がこちらに向かって来る場合は高速シャッターで。金網があるので、置きピン。

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ドラえもんがスポンサー?

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入り待ちしていた同行者に合流し、早めの夕食をRaffles CityのDin Tai Fungでと計画していましたが、 店は混雑していて6時半から始まるドライバーズパレードに間に合いそうにありません。代わりに同じRaffles Cityにあるベトナム料理店、NAMNAM NOODLE BARでベトナムの麺、フォーを注文したら病みつきになりそうな味でした。

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ドライバーズパレードはダンカンのところで。

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トラックの向かい側に大勢の人がいるのでなかなかこちらを向いてくれない。

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ここも金網があるのでマニュアルフォーカスで置きピン。

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こちらを向いてくれたのはスウェーデン人ドライバーのMarcus Ericssonだけ。 気に入りました。Räikkönenが引退したらこの人を応援しよう。

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最も大きな歓声が聞こえたのはSebastian Vettelでした。

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スウェーデンからやって来たのでしょうか。この人たちはこの小さな立見台を占拠しようとしている。

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Marina Square増築部のテラスにはただ見しようと場所取りしている人が多数います。Marina Squareは、サーキットトラック内側にある商業施設ですが、シンガポールGP主催者がこの建物を借りているわけではないので、目隠しの幕を張ることができません。サーキットトラック内側のホテル客室から観戦するのと状況は同じ。

Singapore GP 2016 — Sunday (Race) へと続く。
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