Apr 302012
 

DSCN4717

もうすぐ5年が経過するSubaru R1Rの点火プラグを初めて交換しました。以下、その手順を記録しておきます。先ず、プラグ交換作業の邪魔になるブローバイホースをエアクリーナー側で取り外しました。上の画像では素手で金具を緩めようとしていますが、実際は革手袋を着用して留め具を緩め、ホースをエアクリーナーから引き抜きました。

Subaru R1R

ダイレクトイグニションコイルを固定する12mmのナット4個を緩めて取り外しました。使用した工具はSnap-on製12mmのソケットとエクステンションバー、3/8″シールドラチェットF936。

Subaru R1R

Subaru R1を含む今の車にはプラグコードがダイレクトイグニションシステムに内蔵されています。

Subaru R1R

AP製T型ハンドルの先には16mmのAP製点火プラグ専用ソケットを装着しています。プラグは緩めるには大きな力が必要でした。

Subaru R1R

3本目以降はT型ハンドルではなく、より大きな力をかけることができるスピンナーハンドルを使用しました。

AP 3/8" Drive 16mm Spark Plug Socket

こちらがそのマグネット式点火プラグ専用ソケット。緩めたプラグを真っ直ぐ上に持ち上げると、プラグがくっ付いてきます。

R0014198

取り出した使用済みのNGKネジ径12mmのロングリーチプラグ。品番はLKR7AI、こちらもイリジウムプラグですが長寿命タイプではありません。まだ使えそうな感じがします。

DSCN4741

新しい長寿命タイプのプラグ(NGK IRIDIUM MAX LKR7BIX-P 1396)は、TOHNICHI製モータースポーツ用プリセット型トルクレンチを18N•mに設定して取り付けます。手ルクレンチの場合は、ガスケット新品時で1/2回転。

TOHNICHI MTQL70N

サンデーメカニックにとってはトルクレンチを使用した方が安心感があります。

Subaru R1R

ダイレクトイグニションコイルとブローバイホースを元に戻して作業完了。Mazda RX-8の点火プラグ交換作業と比べると、プラグへのアクセスが容易なのでずっと簡単でした。

総走行距離:29,750km

NGK [ 日本特殊陶業 ] イリシ゛ウムフ゜ラク゛[ IRIDIUM MAX ]LKR7BIX-P [ 4本セット ]ポンチカシメ型 [ STOCK NO. ] 1396

 

Apr 292012
 

Subaru R1R Battery 26B17L (Panasonic)

2回目の車検を目前に控えているSubaru R1Rのバッテリーを交換しました。以下、画像と共に私がバッテリーを交換した手順を記録しておきます。(適切な手順ではないかもしれませんからご注意ください。その分、整備に関する基本的な知識や技量がない単なる工具マニアが陥りやすいミスが明らかになるかもしれません。)

先ず、古いバッテリーのマイナス側の端子に繋がるケーブルを取り外しました。使用した工具は10mmのソケットとエクステンションバー、3/8″シールドラチェット。いずれもSnap-on製。最初の手順ですでに間違っている気がします。プラス端子のカバーが外してありますが、この作業を実施する時はカバーはまだ外すべきではないと思います。クロスなどの絶縁体を周囲にあてがって、金属部分に工具が触れないようにすべきです。ナットを緩めようとしている時に、ラチェットがボディーの金属部分に誤って触れてしまい、火花が飛びました。

BAHCO 9071C 8" Adjustable Wrench

次にプラス側の端子に繋がるケーブルを取り外しました。上の画像ではBAHCOのモンキーレンチをナットの大きさを測定するためのノギス代わりに使用しています。水平方向のボルトを留めるナットのサイズは10mm。

BAHCO 9071C 8" Adjustable Wrench

垂直方向のボルトを留めるナットのサイズは12mm。しかし、プラス側のこのボルトは本来、取り外す必要はありません。私はこのナットを取り外してしまいました。

Subaru R1R Battery 26B17L (Panasonic)

次に古いバッテリーを車体に固定しているステーを2個のナットを緩めて取り外しました。このナットもサイズは10mm。使用している工具は、Snap-on 10mmのコンビネーションレンチ。ステーのナットを先に緩めてしまうと、バッテリー端子を緩めようとする時にバッテリー本体がぐらぐらと揺れて作業性が悪くなります。

Subaru R1R Batteries

プラス側垂直方向のボルトを緩めてケーブルを取り外したのは訳があります。水平方向のボルトが固着していて端子から外れなかったからです。新しいバッテリーと大きさを比べながら、古い方に付いたままの金具が外れないのでどうしたものかと思案中。

Subaru R1R Battery 26B17L (Panasonic)

固着していたのは四角いワッシャーでした。KNIPEXのプライヤーで金具を触っていると難なく外れました。

DSCN4635

バッテリーを取り外した状態。助手席側(画像右側)のステーの穴の位置が少しわかり辛い。

Panasonic® Blue Battery caos 55B19L

新しいバッテリー(Panasonic Blue Battery caos 55B19L)をトレーの上に載せて(前後にまだ若干のゆとりがあります)ステーのボルトにナットを取り付けてバッテリーを上から押さえるようにして固定しました。

Panasonic® Blue Battery caos 55B19L

端子を保護する赤いキャップを外し、古いバッテリーを取り外した時とは逆にプラス側からケーブルを取り付けました。

Panasonic® Blue Battery caos 55B19L
マイナス側にもケーブルを接続し、交換作業完了。

Panasonic® Blue Battery caos 55B19L

エンジンルームの中で一際目立つ青いバッテリー。無事、エンジンが始動しました。リセットしたのは時計のみ。時計以外の電気部品は自動的にリセットされたようです。

この青いバッテリーを取り付けると音質が変わるということでした。そんなことはあり得ないと思い、何も期待せずに早速、カーステのスイッチを入れてみると…

工作の時間で組み立てるトランジスターラジオのような貧弱な音がちょっと高級なラジカセの音に変わっていました。ミニコンポ並みとは行かなくても、低音が全く出ていなかったのが、これならCDも聴けるかなと思わせるほどの音質の変化に大いに驚かされました。もともと音質が良い車なら逆にこのような音質の変化には気付かないかもしれません。元が貧弱だからこそ、音質の改善に気付いたとのではないかと思います。

少し、車を走らせてみました。どうやら改善したのは音質だけではないようです。

総走行距離:29,750km
Apr 282012
 

National Electric Pencil Sharpener KP-5

流線形のこの特徴的なデザインの電動鉛筆削り、昔から実家で使っていたものですが、今も現役で罫書きで使用する鉛筆を素早く削る時にガレージで活躍しています。Webで調べると販売されていたのは1960年代だそうです。ということは少なくとも40年以上は経過していることになります。

この鉛筆削り(ペンナーK-5型)を見ると私は1964年の東京オリンピックの開催に合わせて開業した東海道新幹線の流線形を思い出します。この製品は企業カラーのダークブルーを採用していますが、赤いのもあるようです。削り過ぎを警告するランプも点灯します。特徴的なのはフォルムだけではなく、鉛筆を挿して自動的に電源オンになると、低いエンジン音のようなモーターの駆動音が聞こえます。削る準備できているのでいつでも挿してくれと言っているように聞こえるアイドリング音。子どもの頃は、この鉛筆削りが使いたくて、削り過ぎ防止の警告灯を無視して、無駄に鉛筆を短くしていた記憶が蘇りました。

ずっしりと重くて存在感に溢れるナショナル製電動鉛筆削り、まだまだ現役で活躍してくれそうです。

Apr 272012
 

Panasonic® Blue Battery caos 55B19L

Subaru R1R用にバッテリーを取り寄せました。純正品よりも容量が少し大きくて長寿命(3年または10万キロの早い方)、そしてこの派手な色。Panasonicらしくない(失礼)グッドデザイン。こんなものにデザインを求めてどうするのと言われそうですが、外面だけではなく普段は目にしないエンジンルームの中も見栄えは良い方が…

55は性能ランク表示(数字が大きくなるほど高性能)、B19はサイズ表示、Lは端子の極性表示ということで、いずれもSubaru R1に適合します。今、搭載されているバッテリーは26B17Lなので性能アップになります。このバッテリーを使えばオーディオの音質が変わるそうですが、R1のカーステはスピーカーを社外品に交換したとしても、お世辞にも音質が良いとはいえないので、変わったところで気付かないと思います。

交換作業は連休中になりそうです。

Apr 262012
 

2012年度F1シンガポールGP余興部門コンサートの残りのアーティストが私の予想に反して早割観戦チケット販売終了間際(4月30日まで)に発表されました。今回、発表されたコンサートはZone 4ではエスプラナード野外シアター、Zone 1ではビレッジステージで開催されます。いずれも観客収容人数約5万人のパダンと比べると数十分の一の規模なのでミニ野外コンサートとでも言うべきでしょうか。

今回、発表された80年代に主に活躍したアーティストはいずれもイギリスのバンド。

Bananarama
9月22日(土)Zone 4 Esplanade Outdoor Theatreと9月23日(日)Zone 1 Village

The Pretenders
9月22日(土)Zone 1 Villageと9月23日(日)Zone 4 Esplanade Outdoor Theatre

The Proclaimers
9月21日(金)Zone 1 Villageと9月23日(土)Zone 4 Esplanade Outdoor Theatre、そして9月23日(日)もZone 4 Esplanade Outdoor Theatre

私のiTunes Music LibraryにはThe Pretendersの”Stone Free: A Tribute To Jimi Hendrix”、Bananaramaの”Venus”が入っていました。

4月27日追記:9月23日(日)シンガポールGP決勝直後にZone 4 Padang Main Stageで開催されるKaty Perryのコンサートでファンゾーンに入場する際に必要となるリストバンドが当選したとの案内がSISTICからありました。土曜のMaroon 5のリストバンドに加えて2個目になります。金曜のJay Chouは申し込んでいません。

Apr 252012
 

NGK IRIDIUM MAX LKR7BIX-P

来月、2回目の車検を迎えようとしているSubaru R1R用に点火プラグとバッテリーを取り寄せました。車検に通すのに必要だからと言うわけではなく、点火プラグもバッテリーもとっくに製品寿命を過ぎているので自分で交換することにした次第です。点火プラグについては前回の車検でディーラーに交換を勧められたにも関わらず、自分で交換するとか言っておきながら、結局さらに2年間、未交換の状態でした。購入した点火プラグはNGK IRIDIUM MAX LKR7BIX-P。

どんな製品でも化粧箱のデザインが気になる私としては、この「長寿命」の明朝体とゴシック体の英字フォントのバランスの悪さが目に付きます。「長寿命」の部分が妙に目立つので、そこを意図しているのかもしれませんが。どのくらい、長寿命なのかと言いますと、10万kmだそうです。元から付いていたプラグは2万km交換でした。

NGK IRIDIUM MAX LKR7BIX-P

Subaruの軽自動車のエンジンは普通車と同じ4気筒なので、点火プラグも4本必要です。ロータリーエンジンの場合はリーディング側とトレーリング側で異なる種類のプラグが必要でしたが、4気筒レシプロエンジンは同種類のプラグが4本。NGK IRIDIUM MAX LKR7BIX-Pは熱価7番のロングリーチ(26.5mm)タイプ。NGKの適応表はこちら

プラグレンチのサイズは16mmだそうで、手元にないので、今週末のAstro Productsナイトセールで買って来ます。プラグのネジ径は12mmで、標準締付トルクは15〜20N•m。NGKプラグの取り付け方についてはこちらに詳しく書いてあります。

NGK IRIDIUM MAX LKR7BIX-Pは4本セットの方がお得です。

Apr 242012
 

The Oily Swamp

まだ千キロも走っていないのに次のエンジンオイル交換時期が待ち遠しく、セール品を見つければ買ってしまう。これはエンジンオイル沼の初期症状。溜ったオイル缶を収納する場所もなかったので、ガレージの壁面にエンジンオイル専用の棚を製作しました。

The Oily Swamp

1×4材の端材を卓上丸鋸を使って切断し、スタッド間に置いただけですが、間柱の間隔が24″あるのでオイル缶は一つの段に3個収納できます。これまではコンクリート床の上に並べていたので車を入れた時に通路が狭くなっていました。壁面に並べたらすっきりしました。これならもっと溜めておける。

注記:電気コンセントすぐ横に置いてあるelfのオイル缶は使用済みの空き缶です。

Apr 232012
 

DSCN4582

スーパーオートバックス京都伏見店でQuaker Stateの部分合成エンジンオイルQuest Plus 5W-30(3L缶)が50%引きで販売されていたので、次回Jimny用として買って来ました。

Quaker State Promotional Item

株式会社レッドアンドイエローのQuaker State担当者の方に、鈴鹿サーキット50周年ファン感謝デーで販促品をたくさん頂きました。エコバッグ(車好きの方や近所の方に配りました)や、

Quaker State Promotional Item

蓋付きの20L缶。(お菓子入れとして使っています。)この蓋は感謝デーの日、わざわざ買いに行って下さったそうです。このペール缶のデザインもシンプルで格好良い。

Red and Yellow 2012 Desktop Calendar

それに卓上カレンダーに、

P3211981

ミニカーまで。(あまりにたくさん頂いたので、お礼の手紙を書いたら、こちらが送られてきました。)このミニカーは2011年Naskarの#5 Quaker State Chevroket、ドライバーはMark Martin。

Subaru R1用として2月に購入したQuest Eco 0W-20も未使用です。感想は使用後に。

 

Apr 222012
 

PURO CAR HOLDER for iPhone

イタリアンなPURO CAR HOLDER for iPhoneをイタリアンなSubaru R1Rに車載してみました。(Subaru R1のデザイナーはアルファロメオのチーフデザイナーを務めていたこともあるギリシア人デザイナー、Andreas Zapatinas)運転時の視界を遮ることなく、iPhoneにインストールしたカーナビなどの操作性を損なわない最適な取付位置は二カ所あるように思います。ダッシュボードの中央、少しドライバー側とダッシュボード右側エアコン吹き出し口の上辺り。

PURO CAR HOLDER for iPhone

ダッシュボード右側に取り付ける場合は、できる限りドライバーに近い手前に設置すると、ケーブルのコネクター部がダッシュボードに干渉しないので、ケーブルの着脱が容易になります。

PURO CAR HOLDER for iPhone

ダッシュボードはしぼ加工してあり、傾斜もありますが、吸盤はしっかりと固定することができます。(2013年4月18日追記:この吸盤、いつの間にか外れていることがあります。)商品に付属するこのアダプターは丸みを帯びており、どちらかと言えば、iPhone 3G/3GSの形状に合わせて作ってあると思われます。iPhone 4も使えなくはありませんが、アダプター最下部まで隙間なく押し込むことはできません。そのためか、Apple純正ケーブルを使用した場合でも、アダプターにiPhone 4を下の方まで挿した状態でケーブルを繋げようとすると、コネクターの部分がアダプターと干渉して繋げることができません。iPhone 4を少し浮かせればケーブルを繋げることができます。ケーブル接続後に下方に押し込めば、iPhone 4とアダプターの間に若干の隙間ができますが、特に神経質な人でなければ隙間は許容範囲であるかもしれません。

実際に使用してみると、この髪の毛一本ほどの隙間はそれほど問題ではないのですが、iPhone 4の着脱時に毎回、少し浮かせなければならないのは不便に思います。対策として、アダプター下部をヤスリで少し削ってみようかと考えています。

Apr 212012
 

BAHCO 9071C 8" Adjustable Wrench

現在のモンキーレンチ(英語ではAdjustable Wrench)はJ.P.ヨハンソンが1891年に発明したものであり、当時からスウェーデン製BAHCOブランドで世界中で販売されいるそうです。画像のモンキーレンチ(BAHCO 9071C 8″)は2007年の秋にFACTORY GEAR豊橋店で購入したもの。富士スピードウェイで開催されたF1日本グランプリ観戦旅行の途中で立ち寄ったのを覚えています。あのバス待ち地獄を体験し、翌年からシンガポールへF1観戦旅行するようになりました。

BAHCO 9071C 8" Adjustable Wrench

入手当時は緊急時に使用する車載工具として利用することを念頭に置いていました。しかし、実際に緊急時に使用したのは一度だけ。(バッテリーのボルトが緩んでいたのを締めた時に使用。)開口幅は27mmあるので、車に使われているほとんどのボルトに対応します。ジョーの部分が薄く、完全に開いた状態でもジョーのシャフトがハンドルの中に隠れるので狭い空間での作業性が良好です。

BAHCO 9071C 8" Adjustable Wrench

回転方向に関わらずISO、US規格よりも強力なので、いずれの方向にもドライブ可能。スウェーデン鋼を使用していることの証なのか、MADE IN SWEDENの刻印があります。

BAHCO 9071C 8" Adjustable Wrench

エルゴデザインのグリップ部分は滑り止め機能がある加熱プラスチックエストラマー。シルバーに黒の組み合わせは最近のApple製品を連想します。現在は、緊急時に使用する車載工具ではなく、ガレージで時々活躍します。

下のリンク先商品は私が入手したものとは異なる商品かもしれません。現在はスペイン製のものが販売されているようです。そのためか、以前と比べると価格が随分とお安くなっています。