Apr 282012
 
National Electric Pencil Sharpener KP-5

流線形のこの特徴的なデザインの電動鉛筆削り、昔から実家で使っていたものですが、今も現役で罫書きで使用する鉛筆を素早く削る時にガレージで活躍しています。Webで調べると販売されていたのは1960年代だそうです。ということは少なくとも40年以上は経過していることになります。

この鉛筆削り(ペンナーK-5型)を見ると私は1964年の東京オリンピックの開催に合わせて開業した東海道新幹線の流線形を思い出します。この製品は企業カラーのダークブルーを採用していますが、赤いのもあるようです。削り過ぎを警告するランプも点灯します。特徴的なのはフォルムだけではなく、鉛筆を挿して自動的に電源オンになると、低いエンジン音のようなモーターの駆動音が聞こえます。削る準備できているのでいつでも挿してくれと言っているように聞こえるアイドリング音。子どもの頃は、この鉛筆削りが使いたくて、削り過ぎ防止の警告灯を無視して、無駄に鉛筆を短くしていた記憶が蘇りました。

ずっしりと重くて存在感に溢れるナショナル製電動鉛筆削り、まだまだ現役で活躍してくれそうです。

  3 Responses to “National Electric Pencil Sharpener KP-5”

  1. 筆者 様

     この写真で見る限り「ほぼ新品!」ですね。綺麗に使っていらっしゃいますね。驚きました。そして、懐かしさを感じます。私が小学校の頃、教室にはこれが一台ずつ配備されていました。鉛筆を突っ込むと始動し削り出す・・これに感動した事は今でも覚えています。良いものを見せて頂きました。

    Jim,

    • 写真を撮影する直前にプラスチック用のクリーナーで磨いてあるので、綺麗に見えますが、所々にキズがあります。モーターや警告灯は今も問題なく稼働します。

      • 筆者 様

         昔の製品・部品の造りは「頑丈」ですから、モーターのコイルにも相当なVernish(日本ではワニスと呼んでいるが、マグネット系の部品に使うVernishは木工用のそれとは成分が違う。含浸させて固めるという意味では機能的に同じ。コイルから発生する振動ノイズなどを低減すると共にコイルの各層と線の絶縁力を高める効果がある)が施してあって、外気との接触が極力抑えられているで、長持ちして居るのでしょうね。確か電源ONのランプは「ネオン管」だった記憶があります(間違っているかも知れませんが)。

         老婆心乍ら、ACケーブルの方は「経年変化」を避けられないものですので、たまにケーブルを湾曲させて小さな亀裂などがない各区人して下さい。ケーブルの外套の成分が劣化しますと前期的絶縁力が降下しますので漏電の原因になったりしますので、ご使用になる時だけ「電源ON」にされる事をお勧めします。

        Jim,

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