Firewood Collection 2020 — Part 9

母屋西側の資材置場にあった木材をすべて撤去したついでに、玉切り状態で積んであった丸太を割って薪として燃やせる状態にしました。今年は隣地の渋柿がたくさんできています。

置き場に困っていた分厚い板硝子は薪置場の屋根として活用。

今週から気温が平年並みとなり、今季初めて薪ストーブに火入れしました。

ありがたいことに今年は乾燥した薪が潤沢にあります。

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Cat ISON possibly suffering from urinary tract infection — Part 3

Cat ISONの採尿に成功したので、動物病院に持参しました。Combur尿簡易検査用試験紙を用いて検査していただきました。

細菌試験結果は陰性になり出血も止まったようです。細菌が存在しないので、白血球もない。細菌性膀胱炎は完治したと判断できるそうです。注意すべきはpH値だそうで、結石の可能性も否定はできないとのことです。

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Cat ISON possibly suffering from urinary tract infection — Part 2

細菌性尿路感染症に罹ったCat ISONを動物病院に連れて行き、二度目の診察をしていただきました。

病院に向かう前に検尿しようとしましたが、欲しい時に出してくれなかったので、紙の砂を持参しました。鑑識でも使われるルミノール反応の結果は陰性でした。(前回は陽性)簡易的な試験ではありますが、ヘモグロビンが尿に含まれていない、つまり、出血は止まっているという結果です。

この6日間でお尻を引き摺るような動作はなくなり、トイレに行く回数もほぼ正常時に戻りました。回復に向かっていることを示すように、オリンパスの顕微鏡に接続したiMacのモニター画面にもヘモグロビンが確認できません。量は減少したものの白血球はまだ確認できる状態なので、細菌と闘っていることがわかります。

引き続き、投与する薬は抗菌剤のビクタスSSのみ、一日一回となりました。

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Cat ISON possibly suffering from urinary tract infection — Part 1

Cat ISONが頻繁にトイレに行き、床にお尻を擦り付けるような奇妙な動作をしているのに気づきました。尿はほとんど出ていないのに、繰り返し、トイレに行く。雌猫が罹りやすい膀胱炎の可能性を考えて、動物病院に連れて行くことにしました。

診断結果はやはり尿路感染症(細菌性膀胱炎?)でした。

紙の砂に付着した尿をオリンパス製医療用顕微鏡で拡大した画像をiMacで見せていただきました。細菌、ヘモグロビン、白血球が排出された尿に見つかりました。獣医さんはCat ISONの住環境が清潔すぎることが、感染症を発症する原因かもしれないと言われていました。

結核が蔓延する国でCOVID-19による感染例や死亡率が限定的であることと関連性があるかもしれません。屋内で飼われる猫は屋外で生活する猫と比べて自然免疫細胞が十分に鍛えられていないだろうから、未知の病原菌が体内に入った時に免疫細胞が十分に機能しないのではないか。

抗生物質を投与してしばらく様子を見ることになりました。投与する薬は二種類。白くて小さい方が細菌性尿路感染症に有効とされる抗菌剤のビクタスSS、黄色くて大きい方が血管を増強して抵抗力を高め、血管からの出血を防ぐカルバゾクロムスルホン酸ナトリウム。

尿のpH値をコントロールする薬ももらいました。

Cat ISON possibly suffering from urinary tract infection — Part 2へと続く。

Our Network and AirPort Base Stations

Cat ISON用ホットシート (Time Capsule 2009) の調子が悪く、しばらく電源を切っていましたが、AirPort Extremeと有線接続にしたら安定したので、運用を再開しました。

Time Capsule 2009のネットワークモードはオフにしました。AirPort Express 2012のネットワークモードを”Join”にしていたら、木製カーポートにWi-Fi電波が届かなくなったので、”Extend”に戻しました。

AppleがAirPort (AirMac) 関連製品の製造販売をすべて取りやめたので、先行きが気がかりです。

どうしてもApple製品を使い続けたいという場合は、Mac本体を無線ルーター化する方法もあります。上のスクリーンキャプチャーはMac mini (2018) のSystem Preferences… > Sharing > に進んだ状態。Ethernet(LANケーブル)に接続したMac miniを無線ルーター化してWi-Fiネットワークを作る設定です。最後にInternet Sharingにチェックします。

ただ、この方法でMac mini (2018) をルーター化すると、Bluetoothの接続が不安定になる不具合があるようなので、別のMacを使うべきかもしれません。

IKEA EKTORP JENNYLUND

2014年3月に入手したIKEA EKTORP JENNYLUNDのカバーがCat ISONの爪研ぎ被害に遭い、見るに無残な状態になりました。これまでにカバーを交換しようとIKEAで問い合わせたことがありますが、ソファー自体が廃盤となったようでカバーは販売されていません。

カバーが入手できないのであれば、この際、ソファーを新調しようかとも考えました。その前にメルカリに出品されていないか、調べてみると、新品未使用品がありました。

色が選べるほどの出品はなく、”JENNYLUND”の販売中商品はグレーのカバーのみでした。”EKTORP”の表示がないので、IKEAに問い合わせると、製造年によって品名が違うだけで、サイズは同じとのことでした。

ソファーに被せる前からCat ISONが狙っている。

こんな風に大人しくしていると良いのですが…

IKEA BANDNATE

新型コロナウィルス感染防止により、営業時間が短縮されたIKEA神戸は、一年を通じて最も混雑する3月でも、お店は空いていました。3月の営業時間内に普通はこのような人が写らない写真は撮れません。この部屋の照明器具に一目惚れしました。

商品名はBANDNATE(バンドナーテ)ペンダントランプ。E17型200ルーメンのLED電球(ROLLSBOロルスボ)6個は別売。

電気工事の時にどこからとも現れるe-monomaniacさんに、19年近くも使用した既設の照明器具を取り外してもらいました。

電源ソケットを引掛シーリングボディに変更。

本体とシーリングカップはスチール製粉体塗装。長さが調整できるチェーンもスチール製。

黒い塗装がログハウスに似合います。

フィラメント電球を連想させるレトロなLED電球6個を取り付けます。200ルーメンx 6で1,200ルーメンですが、電球色なのでそれほど明るくはなく、どちらかといえば実用性よりも雰囲気を楽しむものです。

作業の邪魔をして叱られたCat ISONが階段から作業の様子を見ている。

チェーンが短すぎるので、後でもう少し、長くしました。

ライト、オン。

FEIT 4-Pack LED Lamps

COSTCO京都八幡倉庫店で入手したFEIT製、全光束830ルーメンのLEDランプを南北の屋根裏部屋に追加で取り付けました。この明るさで4個入り、¥1,480は安い。

追加するスポットライトは各部屋に一つずつ。

レール式なので取り付けは容易ですが、棟の部分になるので、二連梯子必須の作業になります。

作業の様子を伺うCat ISON、手摺の上でいつも爪研ぎします。

昼光色のLEDスポットライトが各部屋で一つずつ増え、以前よりも明るくなりました。

IKEA LURVIG

Cat ISON専用のお皿を新調しました。新しいお皿はIKEA鶴浜で購入したLURVIG(ルールヴィグ)、新商品のようです。私が普段、使っているお茶碗よりも高級。

このお皿が優れているのは上下逆で使用できること。

通常はこの向きだと思います。

興味なさそう。

上下逆にした方が、食べやすそうです。

Fall Protective Safety Board

南側屋根裏部屋へと通じる通路からコーヒーカップを落下させてしまいました。3メートル近く下の床に落ちたコーヒーカップは割れることなく無傷でしたが、同じような落下事故が再び起きないよう、手摺下の部分に落下防止用の杉板を取り付けました。

Cat ISONも階段の途中から屋根裏部屋の方に向かって斜めにジャンプすることもあり、いつ落下してもおかしくない状態でした。

土曜日、「一年分のありがとうを贈ります」と書かれたテープで梱包した大きな段ボール箱がAmazonから送られてきました。

3キロの薪が二箱!

送り主がどこにも書いてなかったので、Amazonが送り主かとも思いましたが、そんな訳ありません。後に判明しました。受取人のCat ISONもありがとうと言ってます。

Rearranging Furniture — Part 2

屋根裏部屋に移設したパソコン用テーブルの切断面にIKEAの蜜ロウ(BEHANDLA)を塗布しました。

塗布前は如何にも切断して小さくしたのがバレる感じでしたが、蜜ロウを塗布したことで一見しただけではわからなくなりました。

表面加工はウレタン樹脂塗装なので、ウレタンのクリアーを塗布すれば、さらに一体感が出ますが、無垢材にウレタンは似合わないと私は考えています。

大掛かりな模様替えを実施してから1週間が経過しますが、今のところ、Cat ISONは壁をよじ登ることはないです。上の方を見ながら隙がないかどうか探っていることもあるので、油断は禁物。北海道民芸家具製ビューローは足場にならないよう、天板を閉じて乗りそうなところに物を置いてますが、それでも邪魔な物は落下させて自分で足場を確保するようです。

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Rearranging Furniture — Part 1

事の発端はDisney、Pixar関連資料を保管しているIKEAのボックスをリビングルームの壁からガレージの壁に移設したことでした。ガレージに移設するまでは、Cat ISONがボックスに乗り、上の方を向いて泣いていました。今にもジャンプしてログウォールをよじ登りそうだったので、足場となっているボックスを移設したのですが…

ボックスを取り除いたことを怒ったのか、Cat ISONはテーブルの上からジャンプして出入口ドアのトリムボードに前脚をかけ、ログウォールをよじ登り、床上3メートル以上もある窓の枠へと。降りれなくなった猫は、ルームエアコン室内機と窓枠との間を行ったり来たり。

5年前の春にはログウォールをよじ登ろうとして失敗し、直下のテーブルに置いてあった27″ iMacの上に落下。iMacのディスプレイを保護するガラスを破損させるという事態になりました。その時は屋根裏に潜んでいたコウモリを退治しようとして屋根裏部屋まで飛び移っていました。今回はコウモリはいないし、やはりボックスを取り除いたことに対する復讐というか、そんな足場がなくても壁をよじ登れる身体能力があることを見せつけたかったのではないかと思います。

ボックスを元に戻してCat ISONのご機嫌を取り戻そうかとも考えましたが、機嫌を悪くした時にまた壁をよじ登られては困るので、この際、大掛かりな模様替えを実行することにしました。パソコン用の大きなテーブルを分解し、オーク集成材の天板奥行きを小さくして改造したテーブルを屋根裏部屋に移設しました。MacBookとLG UltraFine 4K Displayなど、テーブル上に置いていたものをすべて、屋根裏部屋へ。

さらに、多機能ルーターとAirport Extremeも屋根裏部屋に移設したので、LANケーブルと光電話の配線をやり直す必要がありました。

そして、屋根裏部屋に置いてあった北海道民芸家具製のビューローをリビングルームに移設しました。ビューローの天板は折り畳み式なので、普段は畳んでおけば、ビューローを足場にすることはなさそうですが…

Rearranging Furniture — Part 2へと続く。

Wood Stove and Cat ISON

今季一番の冷え込みとなった昨夜、薪ストーブに火を入れました。ちょうど6年前の今頃、生後半年ぐらいでCat ISONはやって来ました。この界隈では5軒に1軒ぐらいの割合で薪ストーブが設置してあります。

薪ストーブに火が入ると、薪を入れる時に腰掛ける椅子として使用しているペール缶はCat ISONに占領されます。薪ストーブがある家を見つけてやって来たのかもしれません。

幸いにも今年は乾燥した薪が潤沢にあります。

Automatic Two Meal Pet Feeder

外出時にCat ISONにドライフードを与えるデジタル2食分フィーダーを入手しました。

蓋が開く時間は1時間単位で設定でき、設定を開始する時刻から最大99時間後(4日と3時間後)までの設定が可能。

フードトレイは二つあり、別々に時間設定ができます。例えば、1食目は1時間後、2食目は7時間後に蓋が開くように設定することが可能。

単3型アルカリ電池4本で駆動。(取扱説明書に「正しく利用するにはアルカリ電池のみ使用するように」との記載があります。)

デジタルディスプレイの左右にあるプラスとマイナスのボタンを押して、蓋が開く時刻を設定します。二つの蓋を同時に開けるにはPetSafeのボタンを5秒間長押しします。

現在、トレーニング中。Cat ISONはあるだけ一度に全部食べようとする習癖があり、食べすぎて嘔吐することがよくあります。このペットフィーダーを使えば、小分けすることができるので、飼い主が在宅時も便利に利用できそうです。

Annual Mixed Vaccine for Cat ISON

今日は間もなく6歳になるCat ISONの混合ワクチン接種日。年に一度しか使わないケージに入ってもらい、Cat ISONにとっては年に一度のお出かけです。今年は例年よりも大幅に遅れて7月になりました。

体重は去年と大体同じ、4.10kg。

洗濯ネットに入ったまま予防接種と体温測定。体温は39.4ºCだそうです。それでも平熱の範囲だとか。

ワクチン接種証明書をもらって、無事、帰宅しました。