Cat ISON possibly suffering from urinary tract infection — Part 1

Cat ISONが頻繁にトイレに行き、床にお尻を擦り付けるような奇妙な動作をしているのに気づきました。尿はほとんど出ていないのに、繰り返し、トイレに行く。雌猫が罹りやすい膀胱炎の可能性を考えて、動物病院に連れて行くことにしました。

診断結果はやはり尿路感染症(細菌性膀胱炎?)でした。

紙の砂に付着した尿をオリンパス製医療用顕微鏡で拡大した画像をiMacで見せていただきました。細菌、ヘモグロビン、白血球が排出された尿に見つかりました。獣医さんはCat ISONの住環境が清潔すぎることが、感染症を発症する原因かもしれないと言われていました。

結核が蔓延する国でCOVID-19による感染例や死亡率が限定的であることと関連性があるかもしれません。屋内で飼われる猫は屋外で生活する猫と比べて自然免疫細胞が十分に鍛えられていないだろうから、未知の病原菌が体内に入った時に免疫細胞が十分に機能しないのではないか。

抗生物質を投与してしばらく様子を見ることになりました。投与する薬は二種類。白くて小さい方が細菌性尿路感染症に有効とされる抗菌剤のビクタスSS、黄色くて大きい方が血管を増強して抵抗力を高め、血管からの出血を防ぐカルバゾクロムスルホン酸ナトリウム。

尿のpH値をコントロールする薬ももらいました。

Cat ISON possibly suffering from urinary tract infection — Part 2へと続く。

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