4本の脚に加工した深さ5ミリの切り欠きに短辺側の棚受け材6本を木工ボンドと50ミリの無頭釘を装填したエアネイラーで固定しました。
長辺側は5×5ミリ分、切り落としています。
組み立て前の加工時に同じ位置に切り欠きを入れ、すべての材が意図した寸法であれば、IKEAの組み立て家具のように容易に組み立てることができます。
フレームの組み立て完了。
資材置場から使えそうな棚板を探し出し、4隅に切り欠きを入れて、二段目の棚板からフレームに組み込みました。
合板の端部はこのままで良いでしょう。
強度に関してはCat ISONの検品が合格すれば問題なし。
ぐらぐらしないし安定している。
階段下のスペースに入れてみると、まるで誂えたかのようにというか、この収納棚は特注品でした。
早速、収納棚として意図した通りに機能しています。
最上段には猫と人のドライフード。階段下が食品貯蔵庫のようになりました。
階段下収納棚の製作難易度:5段階で2
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