Codemasters Formula 1 2009 Game—Silverstone

イギリスGPシルバーストーン・サーキットでの結果が世界ランキング1039位でリーダーボードに掲載されました。自慢する場合はTwitterかFacebookでとうぞということですが、私はいずれにもアカウントがないのでブログに書きます。

コードマスターズのF1ゲームでは、二台で競う形になりますが、そのもう一台の方は単なるペースメーカーだと思っていました。ペースメーカーを追い抜くことは到底無理と諦めていましたが、どうしたことが、追い抜いてゴールしてしまいました。直後に私の名前がリーダーボードに掲載。実はペースメーカーではなく、リーダーボードに掲載される最下位のマシーンだということに気付きました。

この対戦相手を追い抜いてゴールするとリーダーボードに掲載されるという仕組みです。そして、一旦、自分の名前がランクインされると、今度はそのタイムを記録した時のマシーンが対戦相手になるので、これを追い抜くまでリーダーボードでの記録は更新されません。よく見ると、対戦相手はレコードラインを大きく外しながら蛇行するBrawn GPのチームメート、Rubens Barrichelloに扮する自分でした。

Red Bull Racing Challenge

iPhone/iPod touch用Red Bull Racing ChallengeがArtificial Life, Inc.から発売されました。iTunes Storeから¥350で購入できます。安い!

マシーンはRB5、サーキットは中国、イギリス、オーストラリア、スペイン、ドイツ、モナコの6カ所、ピットにも入れて、BTを用いたマルチプレーヤーモードで対戦することも可能。天候条件、難易度の設定もできて、おまけにコックピットでロックも聴ける。残念ながらシンガポールと日本はサーキットに含まれていません。

サーバーが込み合っているのか、ダウンロードするのに5分以上、要しました。しかも、途中でシステム(Snow Leopard)がダウン。こういう時は、iTunes/Store/Check for Available Downloads…を選べば、二重に課金されることなく、アプリケーションをダウンロードすることができます。(勉強になりました。)

Codemasters Formula 1 2009 GameはF1のライセンスを得た公式ゲームですが、こちらのRed Bull Racing Challengeはライセンスを得ていないのか、F1とかFormula Oneという表現は使われておらず、サーキット名も国名だけです。グラフィックの質や音質はCodemastersのゲームと比べて劣っています。本物志向の人にはCodemastersのゲームをお勧めします。

Codemasters Formula 1 2009 Game

iTunes Cardを利用して、漸くCodemasters F1 2009 Gameをダウンロードしました。Nintendo WiiとPSP版が先行して発売されていましたが、iPhone/iPod touch版は少し遅れて12月中旬に発売。当初は否定的なレビューばかりで購入を控えていました。ステアリングが敏感過ぎてまともに操作できないとか、レースモードがないなど不満点ばかりが強調されていました。

暫くすると、F1なんだからこの程度の難易度でないと逆につまらないと言ったコメントが増え、練習して慣れれば楽しめるということがわかりました。私はまだ10ラップも走っていませんが、サーキットの様子がドライバーの視点からよく理解できるようになるので、それだけでも価値があるゲームだと思います。上のイントロ部分のキャプチャー画像はシンガポールGPのようです。シンガポールを選ぶと実際と同じようにナイトレースになっています。

FIA's 2010 Entry List

2010年度Formula One暫定エントリーリストが公式サイトで公開されています。現時点では全12チーム、15名のドライバーが確定しているようです。ドイツ人ドライバーが5人もいるのに、日本人ドライバーはゼロです。Toro RossoのJaime Alguersuariもリストから外れている。未定は少なくとも9シートあります。

トヨタ・モータースポーツGmbHに関してはコンコルド協定に署名したにもかかわらず、2010年は参戦しない意志を表明しており、そのトヨタ枠に関しては後日、発表するとのことです。

McLaren Mercedes
1 Jenson Button(イギリス)
2 Lewis Hamilton(イギリス)

Brawn Mercedes Benz*
3 Nico Rosberg(ドイツ)
4 未定

Red Bull Racing Renault
5 Sebastian Vettel(ドイツ)
6 Mark Webber(オーストラリア)

Ferrari
7 Felipe Massa(ブラジル)
8 Fernando Alonso(スペイン)

Williams Cosworth
9 Rubens Barrichello(ブラジル)
10 Nico Hulkenberg(ドイツ)

Renault
11 Robert Kubica(ポーランド)
12 未定

Force India Mercedes
14 Adrian Sutil(ドイツ)
15 Vitantonio Liuzzi(イタリア)

STR Ferrari
16 Sebastien Buemi(スイス)
17 未定

Lotus Cosworth
18 未定
19 未定

Campos Dallara
20 未定
21 Bruno Senna(ブラジル)

US F1 Cosworth
22 未定
23 未定

Virgin Cosworth
24 Timo Glock(ドイツ)
25 未定

*2010年シーズン開始前にはチームの名称をMercedes Grand Prixに変更するそうです。

Toyota Withdraws From Formula One

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トヨタが今季限りでF1から撤退するという決定が正式に発表されました。去年の年末にはホンダがF1からの撤退を発表し、今年シーズン中にはBMWも今季限りでという発表がありました。先週はタイヤを供給するブリヂストンが来季限りで撤退するとのニュースが流れました。自動車メーカーのF1からの撤退が後を絶たない状況です。ルノーはどうなのか?

F1に参戦する日本のチームは来季からゼロになります。日本人ドライバーも現時点ではゼロで、F1好きの日本人としてはたいへん残念なことです。自動車メーカーが次々と撤退するのは不況だけが原因ではないような気がします。すでに一定の目的を達成したとか、モータースポーツ自体が時代の潮流に合わないとか。クラッシュゲートで八百長をしたチームが優勝し、そのレース結果(2008年シンガポールGP)が修正されることがないとすれば、F1は健全なモータースポーツとは言い難い部分もあります。

私はトヨタチームのファンではありませんが、シンガポールで至近距離から見た日の丸カラーのマシンがもう見れなくなると思うと、やはり残念です。

Singapore GP 2009 Saturday Qualifying Video

土曜日の予選はおとなしく、自分の指定席で観戦。我々の席に最も近いゲートが閉めてあったので、通路を行き来する人が少なく、席に座ったまま動画撮影することができました。

置きピン、マニュアルフォーカスで撮影。指定席はBay Grandsand薄緑の最前列から4列目で、17mmパンケーキでこの大きさです。相当近いですが、耳栓はなくても平気です。

Singapore GP 2009 Friday Practice Video

iMovie ’09を8.0.5にアップデートしてからYouTubeにファイルを直接アップロードできなくなりました。(原因は他にあるかもしれません。)iMovieで編集したプロジェクトファイルをShare>Export Movie…でローカルディスクに一旦、書き出した後にQuickTime Player 10.0経由でShare>YouTube…でアップロードしたらうまく行きました。

ビデオは金曜のフリー走行をT16とT17で、Olympus PEN E-P1に17mmパンケーキを装着してPモードで撮影したものです。場所によってはマシンからの距離は3〜5メートルぐらい。それでも、ここでは耳栓なくても大丈夫。金曜はこのエリアは比較的空いていました。

Singapore GP 2009 Memorabilia

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Singapore GP公式グッズをいくつか買ってきました。このラゲージタグ、2009 SINGTEL SINGAPORE GRAND PRIXのレーザー刻印が入っています。ショッピングモールでS$15で売っていました。サーキットパーク内の公式グッズ売店ではもう少し、高く売っていたように記憶しています。Singapore GP公式サイトではSGD20.00で販売しています。

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シンガポールGPの今年のキャッチフレーズ、”NOTHING ELSE COMES CLOSE”が書かれたネックストラップと右は政府観光局のアンケートに答えて貰った、F1仕様のマーライオンキーホルダー。

Singapore GP 2009—Day 6 (Sep 29)

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関空到着ロビーのスターバックスでコーヒーを買うSébastien BuemiとJaime Alguersuari、二人とも長袖の白いスウェットシャツを着ています。

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コーヒー片手に記念撮影に応じてくれました。私はE-P1片手に… 去年の秋頃からSTRの今季ドライバーが誰になるのか、佐藤琢磨が選ばれるのかどうか、そんな記事を書いている時にスペルを確認しながらSébastien Buemiのことも調べました。その本人がすぐ隣にいます。世界にたった20名しかいない現役F1ドライバーの一人です。

Jaime Alguersuariにも記念撮影を依頼したところ、快諾していただきました。ラストネームが発音しにくくて、「名前がわからない、トロロッソのもう一人の若いドライバー」でした。今は覚えたそうですが…. そんな名前も知らない人といっしょに写真撮影、よく頼んだものです。

この後、アルグエルスアリ選手とブエミ選手はSTRのチームクルーと共に、3年ぶりに日本グランプリが開催される鈴鹿方面へ向けて出発。

翌日、ブエミ選手は鈴鹿で開かれたRed Bullのデモ走行にドライバーとして登場します。そして、日本グランプリでは二人ともリタイアという残念な結果になりました。アルグエルスアリ選手は大クラッシュとなり、心配しましたが、大きな怪我はなくて本当に良かった。二人とも、今後の活躍が楽しみです。

Singapore GP 2009—Day 5 (Sep 28)

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今回のシンガポールGP観戦旅行で利用したホテルは金融街の外れ、MRT Tanjong Pagar駅から徒歩3分のAmara Hotelです。F1開催期間中は宿泊料金が高騰していたとはいえ、サーキット間近の高級ホテルと比べると、宿泊料金は控えめでした。Booking.comのアンケート依頼に応じたら、我々のレビューがサイトに掲載されています。無記名で評価7.5になっているものです。

去年は国境を越えたジョホールバルのホテル宿泊でした。荷物を置きに一旦ホテルに戻ることはできず、帰りが遅くなるのでレース終了後に開放されたトラック内に侵入するということもできませんでした。今年はサーキットパークの出口、たとえばGate 3なら宿泊先ホテルまで、15分もあれば着いてしまうという距離です。去年はできなかった別の楽しみ方を体験しました。

RIMG0895スタンダードな部屋でしたが、十分に広くて、清潔感がありました。頼んでもいないのに喫煙部屋でした。どういう訳か、私はシャワールームとバスタブが別になった広大な換気扇付きのバスルームに追いやられて喫煙。

朝食が付いていないプランでしたが、一日だけ朝食バイキングを試してみたところ、今一つ。S$25の価値はないかと思います。

月曜日は正午にホテルをチェックアウトしてから、荷物をフロントに預け、ホテル内にあるシンガポールでは有名なタイ料理の一流レストラン、Thanying Restaurantで最後の贅沢なランチ。トムヤムクンと大きなエビのチリソースなど、辛いけれど上品な味でした。覚悟はしていましたが、前日に両替しておいたシンガポールドルがほとんどなくなりました。ここはクレジットカードで支払うお店?到着した日は同じホテル内にある韓国料理のお店に入りましたが、夜にここに来なくて良かった。

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シンガポール最終日はショッピングと夜景撮影の日ということで、MRT Bugisで下車し、シンガポールの秋葉とも称されるSim Lim Squareにやって来ました。前回来たのは6年近く前?よくおぼえていません。1F、2Fは主にカメラと携帯電話販売店、3Fから上はパソコンを販売する店がたくさんありました。家電品やブランド品の物価は日本と大して変わらないように思いますが、観光客の場合は免税になり、円高で為替差益を享受できるという利点もあります。不要なものを買わなければ良いのですが。

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シンガポール川を行き来する水上バス。

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月曜日、夕方のサーキットの様子。人がいません。仮設スタンドのシートを載せたトラックが通過。Sim Lim Squareで不要かもしれないもの買いました。単焦点の中望遠レンズとしても使えるマクロレンズ一本と怪しげなブランドのレンズフィルター。マクロ撮影専用として使っていたRicoh R8の出番が完全になくなりそう。

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この後、夜景を撮影するため、三脚を肩からぶら下げてフラトンホテル周辺に向かいます。

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背景は金融街の高層ビル群。マーライオンは写らないようにしています。絵葉書のような写真は撮りたくない訳です。Maybank Towerのストライプ、去年はもっと派手だったような気がします。

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Esplanade Theaterが重なったように見えますが、実際にドリアンは二つあります。F1開催期間中、空は靄がかかったようですっきりしません。(インドネシアの火事が原因とする記事を出発前に読みました。)

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右手のガラス張りのお店、マーライオンのつまらないお土産を売っていました。

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Anderson Bridgeの控えめな照明が素晴らしい。去年は対岸から何枚か撮影しました。

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サーキットを照らすライトは点灯していません。

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The Fullerton Waterboat House、レストランになっています。この日は閉店。

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この辺からカメラの設定、間違いました。ISOが1600になっています。これでは三脚を持参した意味がありません。

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9時過ぎには空港に到着しておきたいので時間があまりありません。

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この日のベストショット?但し、ISO1000になっています。

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と言うことで夜景撮影は失敗しました。金曜に撮影したものを一枚、載せておきます。

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ホテルに預けておいた荷物を受け取り、タクシーでチャンギ国際空港へ。JALのカウンターには長蛇の列が。同じ時間帯に出発する成田行きのJL710と我々が搭乗する関空行きのJL722のチェックイン中。Toro Rossoチームクルーはエコノミークラスでチェックインしています。我々と同じ便になりそう。

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シンガポールGPで優勝したLewis Hamiltonのパパ兼パーソナルマネジャーのAnthony Hamilton、横にいるのは義母のLinda?ハミルトン御一行様は成田行きのJL710に搭乗。

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エグゼクティブクラス最後尾に並んでいるのは、Sébastien Buemi、我々と同じ関空行きのJL722便に搭乗。ブエミに気付いている人は少ないようです。

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空港ロビー内をうろうろするセバスチャン・ブエミ。関空到着後に記念撮影に応じていただきました。母国語はフランス語のようです。オフィシャルサイトを見て気付きました。白いスウェットシャツを腰に巻いているのは、チームメートの最年少F1ドライバー、Jaime Alguersuari

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搭乗口待合室の外で、出発が遅れたJL710便を待っていたのは何と、Jenson ButtonJessica Michibata

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ストロボ非発光、シャッター速度1/15、背景の動く歩道がボケているのは被写体ブレ。

そしてこの写真(写真は削除しました)、プリントしてリビングに飾ってあります。撮影時に握手までしてもらったそうです。右後方に写っているのはジェンソン・バトンとバトンパパ。ジェシカ・ブログは定期的に見ています。MacBookからMacBook Airに変更したMacユーザー、iPhoneユーザーでもあり、デジカメはRicoh GR Digital IIとOlympus PEN E-P1でF1好き、趣向が似ているのでそれだけで親近感を感じます。福井県出身だそうです。

Singapore GP 2009—Day 4 (Sep 27)

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決勝の日、時間調整で前日に引き続き、オーチャードへ。この日はSomersetで下車して徒歩でオーチャード駅に向かいました。途中、立ち寄ったカメラショップで怪しげなブランドの不要なコンバーターを押し売りされそうになりました。

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この日はGate 4から入場し、すぐに地下道からPadang広場へ。

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シンガポール政府観光局のアンケート調査に応じたところ、景品をもらいました。マーライオンのぬいぐるみキーホルダーと革製名札ケース。

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これがその頂いた景品。Uniquely Singaporeの刻印があります。BREEのバッグに付ける訳ではありません。

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Brawn GPのブースは美人ぞろい。

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サポートレースの決勝が始まっています。カメラを構える人は外国人かもしれませんが、現地では圧倒的にキャノンユーザーが多い印象を受けました。この写真、なぜかISOが1600になっています。

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数少ない女性マーシャル。

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私も高速ストレートで一枚、流し撮り。

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ドライバーズパレードの時は観客総立ち、マーシャルも記念撮影。私はE-P1で動画撮影。

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アロンソは助手席に座ったまま

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Bay Grandstand下、トンネル部分に移動してE-P1で流し撮り。今季限りBMW SauberのNick Heidfeld、ズームレンズに交換して撮影。

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レース終了後、この日もトラック内に侵入しました。写真はピットレーンの入り口付近。タイヤカスが残っています。

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ピット前も含めてトラックが観客に開放されていました。

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こんなに近くからマシーンを見ることができました。

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ホワイトバランスが変。イタリアンレッドはもっと明るい赤のはずです。

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FIAの検査を受けるルノーのマシーン。マーシャルの背中には「常時ピットレーン」と書かれています。

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Toro Rossoのガレージ。忙しく後片付けをするチームクルー。関空に向かう帰りの便でこの人たちといっしょになります。

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Gate 2から出てSuntec Towerに向かって歩いていると、小走りのビジネスマン風の日本人が二人、我々のすぐ横を追い越して行きました。暗くてよくわからなかったけれど、会話の内容からフジテレビの関係者らしい。追いかけてみると、なんと片山右京氏でした。車を待たせているにも関わらず、記念撮影に快く応じてくださいました。

迷いながらもRaffles Hotelまでやって来たので、夜景モードで一枚。その後、City Hall駅近くのSapore Italianoというカフェバーで、スパゲティーとピザで夜食。店員はフェラーリのTシャツを来ていました。トマトソースのバジルのスパゲティーとピザ共にたいへん美味でした。

Singapore GP 2009—Day 3 (Sep 26)

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土曜日は予選の日、この日も快晴。カーテンを開けると近くのマンションでは洗濯物を干しています。ベランダがないのか、あっても狭いからでしょうか、こんな風に斜めに立てたポールに洗濯物を干しています。

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今日はオーチャードまで出かけました。写真はMRTオーチャード駅に隣接する新しいショッピングモールION、変わった建物です。

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Canonの街頭写真展。去年のシンガポールGPを撮影した写真が展示してありました。

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E-P1で流し撮りの練習。赤い車を狙い撮りしました。

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シンガポールのアップル・プレミアム・リセラー、epiCenter@Orchardでショッピング。日本国内では売っていないシンガポールブランドのアクセサリーもありました。これは買っておかないと…IONにもepiCenterはありました。調べるとシンガポールには現在、4店舗あります。Suntecの方も行ったので、Bugis Junction店以外は訪問したことになります。

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この日はGate 3から入場し、Zone 3へ。

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T17から夕焼けモードで撮影。正面はEsplanade Waterfrontグランド席。左上の方の席は見晴らしが良さそう。

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17mmパンケーキ装着のE-P1で流し撮り。高さ1メートルぐらいのコンクリートの土台に乗っかって撮影しています。FerrariのKimi Räikkönen、来季はどこに移籍するのでしょう。性格は日本のチーム(Toyota)に向いてそうですが。

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去年はBay Grandstand下がサポートレース用のパドックになっていましたが、今年はホーカー状態。

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Bay Grandstandを貫通するトンネル部分。エンジン音が反響します。鼓膜が破れそうになるのでこのエリアは耳栓必須。

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予選終了後、T19からトラック内に侵入し、ピット方面へ。

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ピット手前で警備スタッフに制止され、仕方なく逆方向に戻るところ。

Singapore GP 2009—Day 2 (Sep 25)

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2日目の金曜日、フリー走行の日、つまり私にとっては写真撮影の日です。宿泊先ホテルは最寄駅から見えています。金融街に近いので、Tanjong Pagar駅は通勤する人が多く利用するようです。

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時間調整を兼ねて、MRTはRaffles Placeで下車、The Fullerton HotelとMerlion周辺を散策。

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赤道直下のシンガポールは気温が高くて湿気も多いので、多量の水分が必要です。一日に3回はStarbucksに立ち寄っています。屋外の席にいるのは観光客、冷房中の店内には学生がパソコン持参で長居しています。MacBookも何台か見つけました。以前からシンガポールはマックユーザーが多いことで知られています。

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どの角度から撮ってもまともな写真が撮れないマーライオンは諦めて、こちらの子どもの方を記念に一枚。

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この橋の上もサーキットコースの一部です。テレビ中継でもこの角度から撮影した映像がありました。

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ゲートはまだ開いていないので、MRTで隣のCity Hall駅へ移動。

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Marina Squareに展示してあったフェラーリのマシーン。この後、Gate 7からサーキットパーク内に入場。

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木曜の夜は、入場する人がほとんどいなくて係員が暇をもてあそんでいたのか、厳重なセキュリティーチェックがありました。バッグからカメラ用のブロアーを取り出して、何これ?と尋ねられたりしました。手榴弾のように見えなくもありません。去年はチケットに穴を空けられましたが、今年はバーコードを活用しています。退場時もバーコードで記録していました。

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Bay Grandstandの指定席を確認する前に、T16でAston Martinフリー走行を数枚、置きピンで撮影。去年は金網にピントが合ってしまっていたことを考えると、少しは腕が上がっているかもしれません。

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指定の席は薄緑、前から4列目の端っこ。撮影した写真がどんな感じになるのかチェックしているところ。ここでは写真撮影は無理とシンガポールに来る前から諦めていますが。

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17mmパンケーキでこんな感じに見えます。レースが始まると絶えず、人が前を通るので、視界が遮られます。

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Bay Grandstand最上段のT19側に柵が設けられています。去年はこんなのはなかったのですが。

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T16側には柵はなかったので、斜め方向に進行するマシーンの流し撮りが可能でした。しかし、暫くすると警備のおじさんがやって来て自分の席で観戦するように指示されました。確かにカメラを落とせば、下にいる人を直撃して大きな事故に繋がる危険性があります。

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夕方の5時前ですからまだまだ十分な光量があり、シャッター速度を上げても大丈夫です。この写真で1/800、ISOは800、背景は流れませんが、被写体ブレは抑えることができます。

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正面から撮影すると、ステアリングを切っている様子がよくわかります。

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F1マシーンもここで撮影できれば良いのですが…

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カメラマンが場所取りしていますが、そのうちに係員がやって来て追い払われます。残念!

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T18、トンネル手前でクラッシュ。

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T16とT17の間に降りてきました。17mmパンケーキを装着したE-P1で流し撮りに挑戦。この場所は、去年は人が多くて近寄れなかったのですが、今年はZone 3のチケットを持っている人専用のエリアにほぼなっていたので、ここで陣取ることができました。

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金曜日のフリー走行P1は6時スタート。照明がなくてもまだ明るいので、ISO感度を上げることなく撮影できます。きれいに流れている数少ない写真の一枚、トヨタのJarno Trulli、日の丸カラーが際立っています。

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Toro Rossoのマシーン、ドライバーは最年少のJaime Alguersuari、19才。シーズン途中で解雇されたSebastien Bourdaisのシートを埋めたスペイン人ドライバー。

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同じToro Rossoの先輩、スイス人ドライバーのSebastien Buemi 、とは言っても21才。Toro Rossoは平均年齢20才。

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Turn 17でルノーのフランス人ドライバー、Romain Grosjeanがクラッシュ。去年のNelson Piquet Jr.のクラッシュを再現したかのような事故。リアが滑って右手の壁に衝突してから左の方でクラッシュ。

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CX1で撮影したこの写真、ベストショットの一枚です。

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太陽が落ちて暗くなりました。マクラーレンのマシーンがライトに照らされて光っています。

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ドイツ人ドライバーNico Rosberg、現地のテレビに出演していました。

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シンガポールGPだけ、CanonがBrawn GPのスポンサーになっています。露出補正が-0.30になっていたので、白いマシーンは白飛びしています。

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Esplanade Drive橋の上、Zone 4のWalkaboutエリアです。背景に見えるのは金融街の高層ビル群とフラトンホテル。

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レコードラインが手前の方でほとんど見えません。ここも耳栓を着用した方が良いかもしれません。爆音です。

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マーライオン近くのヘアピン、金網の外から様子をうかがう人。中にいても後ろの方なら見えません。

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この日は早目にサーキットパークから外に出ました。

Singapore GP 2009—Day 1 (Sep 24)

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去年は伊丹から成田経由のANAを利用しましたが、今年は午後1時過ぎに関空発チャンギ行きのJL721便でシンガポールへ。関空出発ロビーでシンガポールドルを少し購入。両替レートは¥69.99、現地でインド人両替商から両替した方がレートはずっと良いので、関空では必要最低限にしようと計画していましたが、少し買い過ぎ。窓から下を見下ろせば、淡路島が眼下に。明石海峡大橋と淡路島を縦断する神戸淡路鳴門自動車道が見えます。

関空では搭乗口にNHK大阪のスタッフが搭乗手続きをする乗客の様子を撮影していました。同じスタッフが滑走路に出て来て今度は離陸する飛行機を撮影しています。特定の個人を撮影している様子ではなかったので、何だろう?と思っていました。帰国するまで全く、わからなかったのですが、ニュース番組の映像を見てやっと気付きました。どうやら日航再建に関連したニュースの背景に使う映像を撮影していたようです。

ANAと比べると、JALの機内食は今一つ。当初はANAの便を押さえていたのですが、出国、帰国時共にJAL便の方が便利だったので、JALを利用しました。Day 5とDay 6のポストに書く予定ですが、おかげで貴重な写真撮影と共にラッキーな体験ができました。偶然がいくつも重ねっています。

6時間半後に一年ぶりにチャンギ国際空港ターミナル1に到着。関空免税店で買ったタバコ1カートン、いつの間にか税関を通過してしまいました。

RICOH CX1 4.95–35.4mm F3.3–5.2

チャンギから宿泊先のAmara Hotelまではタクシーで。チェックインして直ぐに、カメラ機材すべてを持って、徒歩でMRT Tanjong Pagar駅へ。東西線で東へ二つ目の駅、City Hall駅で下車。ホテルから徒歩とMRT合わせて15分位でGate 3に到着します。シンガポールフライヤーの最終便(午後9時半)を予約していたので、急ぎ足でGate 7を目指しました。ゲートで、シンガポールフライヤーの予約チケット(自分でプリントアウトしたもの)を見せれば、セキュリティーチェックの後、サーキットパーク内に入場することができました。木曜日の夜だから、マーシャルと関係者がほとんどです。一般の観戦客は入場できないのか、前日なのに人がいません。

OLYMPUS PEN E-P1 w/M.Zuiko Digital 17mm F2.8

シンガポールフライヤーから撮影したピット裏側の様子。ピット屋根の上にSINGAPOREの青いネオンが!去年は昼間だったのでわからなかったのですが、テレビ中継用だと思われます。

RICOH CX1 4.95–35.4mm F3.3–5.2

夜景は広角側で撮影した方が、きれいに撮れます。Ricoh CX1、見直しました。Easyモードですが、夜景もきれいに撮影できます。Olympus E-P1とE-520はISO Auto Highの設定が1600になっていました。流し撮りを考慮しての設定ですが、感度上げすぎです。

RICOH CX1 4.95–35.4mm F3.3–5.2

木曜日はドライバー達がサーキットの状態を確認するために、トラック内に入るそうです。入るならたぶん夜だろうと思って、注意して見ていると、ウィリアムズのシャツを着た人が4名…

OLYMPUS E-520 w/40-150mm F4-5.6

最も手前のジーンズ着用の歩幅が大きい人、Nico Rosbergです。こういう写真を撮ろうと思うと望遠ズームレンズは必須です。

RICOH CX1 4.95–35.4mm F3.3–5.2

シンガポールフライヤーから降りて、煙草を吸っていると…

OLYMPUS E-520 w/40-150mm F4-5.6

レッドブルのSebastian Vettelが通り過ぎました。(左から二人目)この人もジーンズ短パン。チームクルーは上下、ユニフォーム。

OLYMPUS E-520 w/40-150mm F4-5.6

そしてルノーチームのフランス人ドライバー、Romain Grosjean。(右から三人目)8月のヨーロッパGPからNelson Piquet Jr.と交代した新人ドライバー。翌日のフリー走行で去年のクラッシュゲートを再現するかのようなクラッシュを目の前で見せてくれました。

RICOH CX1 4.95–35.4mm F3.3–5.2

思い切ってトラック内に入ってみました。制止されればそれまでです。カメラ2台をストラップで斜め掛けして、おまけに大きな三脚も肩からぶら下げていたので、報道関係者と間違えられたのか、マーシャルに制止されることなく、トラック内に侵入しました。同じ入り口から一台のメルセデスが入って来たかと思ったら、すぐにUターンして出て行きました。よく見ると車の中にはマクラーレンのHeikki Kovalainenが…本人が運転していたかもしれません。私は通行の邪魔になるかと思い、避けました。

RICOH CX1 4.95–35.4mm F3.3–5.2

FIAのスタッフもトラックを確認しています。

RICOH CX1 4.95–35.4mm F3.3–5.2

T18からT19はBay Grandstandを貫通するトンネルになっています。マシーンが通過すると爆音が反響します。写真右側はZone 3のチケットを持っている人は自由に入れますが、あまりの爆音で耳栓必須エリアになっています。

RICOH CX1 4.95–35.4mm F3.3–5.2

T18をトラック内から見たところ。右後方にシンガポールフライヤーが見えます。

RICOH CX1 4.95–35.4mm F3.3–5.2

T17、翌日から左金網の向こう側から写真と動画を撮影しました。Bay Grandstandの指定席よりも写真撮影には適しています。

RICOH CX1 4.95–35.4mm F3.3–5.2

もう少し先まで歩いて、Gate 7から外に出ました。この辺りで日付が変わっていますが現地時刻では1時間遅れですからまだ木曜の夜。ここからCity Hall駅まで戻るのに迷いました。トラック内をGate 3まで歩けば良かったのですが。現地の若い人に駅構内のプラットホームまで案内してもらいました。シンガポールも親切な人が多いです。英語は独特の訛があり、聴き取るのがたいへん。

RICOH CX1 4.95–35.4mm F3.3–5.2

もし、トラック内を歩いていれば、右から二人目の人(Lewis Hamilton)にも遇えていたのですが。

OLYMPUS PEN E-P1 w/M.Zuiko Digital 17mm F2.8

ホテルに戻ると午前零時過ぎ。2階にある韓国料理の店、Hyang To Golで夜食。本格的なユッケジャンスープを注文しました。レストランは午前2時まで開いています。今年は我々も含めて外国人の観戦客が少ないのか、宿泊したホテルにF1観戦の旅行者は多くはない印象を受けました。

去年は宿泊料金が高騰したシンガポール国内のホテルを避けて、隣国マレーシア、ジョホールバルのホテル滞在だったので、到着した日は移動するだけで精一杯でしたが、今年はマリーナサーキットから徒歩でも帰れなくはない距離で、初日からサーキットの下見に行くことができました。

Zone 2内にあるシンガポールフライヤーのチケットを事前に予約していたこともあり、木曜日にサーキットパーク内、しかもトラック内に侵入することができて、ドライバーを間近で見る機会に恵まれました。

Wireless@SG

“All residents and visitors to Singapore can sign up for a free account.”ということで、シンガポールに向けて出発する直前(今夜)にWireless@SGにアクセスしてアカウントを登録する予定です。

先ずはiCELL、QMax、SingTelの3社からオペレーターを選ぶ必要があります。Singapore GPのスポンサーであり、シンガポール国内でiPhoneのキャリアでもあるSingTelを選ぶ予定。

SingTelのサイトから氏名、国籍、パスポート番号、住所、携帯電話番号などを入力して登録すると、パスワードがSMSで携帯電話に送信されるそうです。(住所の入力欄は日本の住所表記に対応していないので、現地の宿泊先ホテルの所在地を適当に入力してみようと考えています。)海外からのSMSを受信できる状態の携帯が必要ですが、iPhoneならたぶん問題ないと思います。

Singapore@SGはシンガポール政府が推進するプログラムです。スターバックスなどでWiFiが無料で使えるそうです。iPhoneなら3Gでの通話も海外で使えるようですが、日本国内から着信した場合は国際通話の着信料が発生するので、注意が必要です。3Gをオフにするとか機内モードにしておけば良いのですが、私の場合はほとんど着信することがないので、かかってきても出なければ良いかと思います。3Gオフ(機内モード、WiFiのみオン)にしておくとバッテリーの消費が激しいので、3Gはオンにしておきたいという事情もあります。APN Disablerを有効にしておけば、3Gパケット通信のみを遮断することができるので、これはそのままにしておく予定です。

追記:携帯電話番号を登録することができず、結局、パスワードの入手に失敗しました。日本で発売されているiPhoneはSIMロック付きなので、現地でプリペード式のSIMを買ったとしても使用することができませんでした。