決勝の日、時間調整で前日に引き続き、オーチャードへ。この日はSomersetで下車して徒歩でオーチャード駅に向かいました。途中、立ち寄ったカメラショップで怪しげなブランドの不要なコンバーターを押し売りされそうになりました。
この日はGate 4から入場し、すぐに地下道からPadang広場へ。
シンガポール政府観光局のアンケート調査に応じたところ、景品をもらいました。マーライオンのぬいぐるみキーホルダーと革製名札ケース。
これがその頂いた景品。Uniquely Singaporeの刻印があります。BREEのバッグに付ける訳ではありません。
Brawn GPのブースは美人ぞろい。
サポートレースの決勝が始まっています。カメラを構える人は外国人かもしれませんが、現地では圧倒的にキャノンユーザーが多い印象を受けました。この写真、なぜかISOが1600になっています。
数少ない女性マーシャル。
私も高速ストレートで一枚、流し撮り。
ドライバーズパレードの時は観客総立ち、マーシャルも記念撮影。私はE-P1で動画撮影。
アロンソは助手席に座ったまま
Bay Grandstand下、トンネル部分に移動してE-P1で流し撮り。今季限りBMW SauberのNick Heidfeld、ズームレンズに交換して撮影。
レース終了後、この日もトラック内に侵入しました。写真はピットレーンの入り口付近。タイヤカスが残っています。
ピット前も含めてトラックが観客に開放されていました。
こんなに近くからマシーンを見ることができました。
ホワイトバランスが変。イタリアンレッドはもっと明るい赤のはずです。
FIAの検査を受けるルノーのマシーン。マーシャルの背中には「常時ピットレーン」と書かれています。
Toro Rossoのガレージ。忙しく後片付けをするチームクルー。関空に向かう帰りの便でこの人たちといっしょになります。
Gate 2から出てSuntec Towerに向かって歩いていると、小走りのビジネスマン風の日本人が二人、我々のすぐ横を追い越して行きました。暗くてよくわからなかったけれど、会話の内容からフジテレビの関係者らしい。追いかけてみると、なんと片山右京氏でした。車を待たせているにも関わらず、記念撮影に快く応じてくださいました。
迷いながらもRaffles Hotelまでやって来たので、夜景モードで一枚。その後、City Hall駅近くのSapore Italianoというカフェバーで、スパゲティーとピザで夜食。店員はフェラーリのTシャツを来ていました。トマトソースのバジルのスパゲティーとピザ共にたいへん美味でした。