Part 7を公開してからおよそ一年ぶりの更新になります。BBさんが建築中のタイニーハウスが広いポーチ部分も完成し、後は内装と入り口の扉、そして薪ストーブとその煙突の設置作業を残すのみとなりました。
ここまでの作業でどの過程が最も難航したか尋ねると、「屋根!」と応えられました。広いポーチがある、こだわりの腰折屋根なので、屋根素材はアスファルトシングル一択となりました。ルーフィングを葺くまでの間、垂木や棟木が濡れないようにビニールシートを被せながらの作業でした。
最初は小屋を建てると言われていたので、こんなに立派なものは想像していなかっただけに、完成間近のこの佇まいを見ると素人が建てたとは到底思えない驚異的な仕上がりだと思います。
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