Fixing The Bathroom Door

バスルームにある三つのドアのうち、一つのドアの内側下の方が一部、ベニア(突板)が剥がれていたので修復します。ドアの高さが短く、スポンジ状の隙間塞ぎも取っ払って、角材を取り付けます。

SPFの端材を加工した角材を木工接着剤を使ってドア下に接着しました。そもそも突板が剥がれた原因は、意識することなくCat ISONをバスルームに閉じ込めてしまい、脱出しようとしたCat ISONが爪で突板を剥がしたことです。

剥がれた部分の上からベニア板を斜めに切断して張ろうと考えましたが、

ガレージ勝手口のドアに取り付けた真鍮製プレートのサイズがピッタリで、剥がれた部分が隠れそうなことがわかりました。

このプレートはLondon訪問時にNotting Hillの金物店で購入したもの。

確かにピッタリと収まります。

真鍮製のマイナスネジ4本でプレートを固定しました。4本のうち、1本は下地がない空洞部分なので、浮いています。両面接着剤のテープで固定しても良かった。

油性のジェルカラーニスを角材に塗布して修理作業を終えました。

プレート部分が目立ちますが、そのうちに見慣れるでしょう。

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