Firewood Collection 2025 — Part 28

四天王寺の骨董市で入手した細くて嘴が小さい鳶口を試してみました。

こんな風に丸太を転がすと腰に負担がかからない。

丸太を扱う時に使えなくはないけれど、やはりもっと大きな標準サイズの林業用鳶口が欲しい。

道を挟んだお向かいさん別荘宅敷地内にはまだこんなに原木が残っている。

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Flea Market at Adogawa Toju-No-Sato Roadside Station — Part 9

1月と2月はお休みだったので、およそ3ヶ月ぶりに安曇川藤樹の里道の駅がらくた市に出かけました。

今回、目に留まったのはこの折畳式ローチェア。店主に尋ねると、デッドストックの新品未使用品であり、今でも1.5万円ぐらいで販売されているとのこと。

その場で調べると確かにAmazonでは¥16,500で販売されていることがわかりました。それを5,000円で販売中でしたが、さらに10%まけてもらって4,500円で入手することになりました。

KOMASOさんのところではこの鉋を見せてもらっただけ。刃が鏡のように反射している。鳶口のヘッド部分が安く入手できそうなら連絡してくれるそうです。

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Shitennoji Flea Market — Part 2

2年ぶりに四天王寺で開催される骨董市、太子会を訪れました。今回も警察病院に近い駐車場に車を停めました。前回とは別の三井のリパーク、鳥ヶ辻2丁目駐車場。

京都市内で定期的に開催される骨董市と比べると、価格が安く、掘り出し物が多い印象があります。いきなり、探していた鳶口を見つけました。伐倒師匠所有のものと比べると、全体的に小さくて柄が細長いですが、丸太を転がす用途で使えなくはないなと思い、品定めしていると、「それ、千円や!」とちょっと離れたところから店主の声が聞こえました。これは入手せねば。赤樫のように見える柄だけでも千円は安い。

早めのランチは前回と同様、うどんの前田で。

私は定番のカレーうどん。

同行者はざるうどん。注文したメニューは2年前の前回と同じ。

外国人観光客は少ない。

このサイズの鉋はいくつも所有していますが、1個500円、2個で700円ということでしたので、この一枚刃の鉋を2個入手。

探していた鳶口が見つかったので満足。

鳶の嘴がちょっと曲がっていますが、使えなくはないだろう。

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Firewood Collection 2025 — Part 27

道を挟んだお向かいさん別荘宅敷地内に一時的に置かせてもらっている原木を少しずつ玉切りしてから木製カーポート内に運び、薪割りをしてから薪置き場に移動させています。

目立てが不適切なのか、真っ直ぐに玉切りできていないものは薪割りもしにくいので、切り直しています。

硬いヤシャブシはチェンソーで十時に切り込みを入れてから、

楔を打ち込んでやっと斧で割れる大きさになります。

枝分かれした部分は特に割りにくい。

あろうことかチェンブレーキが作動した状態でカバーを外してしまいました。この状態になるとカバーを元に戻すことができません。こんな時に役に立つのがコンビレンチ。

コンビレンチを使えばチェンブレーキを解除できます。これでカバーを元に戻せる。

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Firewood Collection 2025 — Part 26

河川敷での作業は本日が最終日となりました。今季は伐倒師匠が他の現場で作業していたこともあり、例年と比べて2週間ほど遅くなりました。

最終日の作業は土手上に残っていた小枝をまとめて持ち帰ることと、伐倒師匠所有の運搬車を軽トラに載せて、現場から撤収させることでした。

小枝の束を含めると、山から持ち帰った原木は、軽トラ6回分になりました。木工師匠が交渉して譲り受けることになったコナラが軽トラ2回分あり、さらに近くの現場から持ち帰った針葉樹が軽トラ3回分あったので、合計すると軽トラ11回分も持ち帰ったことになります。去年は軽トラ4回分だったので、今年、これまでに集めた薪は2年分ほどありそうです。

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Cedar Tabletops — Part 1

K氏ご夫婦がお店で使用する予定のテーブル用天板二枚と脚4セット分を購入されました。

天板としては適材とは言えない杉板ですが、年輪が詰まっていて樹齢が100年近くはありそうな良材なので、天板として使うことも可能でしょう。一枚、15,000円の値札が付いていましたが、すべての材が半値だったので二枚で15,000円という破格値でした。

どのような道具を使って加工するのか尋ねると、「ジグソー!」と応えられました。一人では移動させるのも困難なほど分厚くて重い材なので、ジグソーで加工するのは無理がある。私がそれなりの道具を使って、加工と塗装をさせていただくと提案したら、即答でお願いしますということになりました。

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Firewood Collection 2025 — Part 25

伐倒師匠が自宅近くの現場で伐倒した針葉樹(杉、桧、松)の引き取り手がいないということだったので、私が引き取ることになりました。

立ち木を伐倒した材を薪としていただく場合、玉切りした分は持ち帰るという暗黙の了解事項があります。松の大木上半分はすでに自宅敷地内に移動させました。道を挟んだお隣さん別荘宅敷地内に積み上げているのは山から持ち帰ったヤシャブシとヤマザクラ。そこに杉と桧を玉切りしたものを仮置きさせていただきました。

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Firewood Collection 2025 — Part 24

河川敷で伐倒、伐採した原木は9割ほど、持ち帰りました。別の現場からも原木を搬入する予定なので、道を挟んだお向かいさん別荘宅敷地内に仮置きさせてもらっている原木は早めに玉切りして自宅敷地内に移動させる必要があります。

薪割りが必要な太い幹は木製カーポート内に仮置き。

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Firewood Collection 2025 — Part 23

河川敷から土手上に引き揚げた原木は、運搬車に積んで駐車位置まで運びます。

運搬車の操作は所有者の伐倒師匠のみ。下流から上流へと坂道を重い原木を搬出するので、この運搬車なくてはほぼ不可能。

駐車位置で軽トラに載せ替えます。軽トラには運搬車二台分を載せます。

原木の移動時に便利な林業用の鳶口。

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