Otsu Matsuri 2025 — Trial Run

猩々山

天候が良ければ早朝から出かける予定でしたが、今日は夕方までずっと雨の予報だったので、昼から出かけることにしました。

猩々山

山建ての際に貴重な材が雨で濡れないようにブルーシートがかけられています。中央小学校敷地内にクレーン車を駐車させてロープを引っ張っている。

湯立山

湯立山のシートはこんな感じ。私は鈴鹿サーキットで入手した合羽とワックスを塗布した防水バケツハットを着用。今年はカメラ機材を用意していません。

湯立山

去年は早朝6時過ぎ頃から山建ての様子を写真撮影しました。

湯立山

順調に山建てが進んでいるようで、午後2時頃から曳き初めが始まります。

西行桜狸山

狸山の前を通って、天孫神社へ。

天孫神社の神輿

神輿の蔵出しは終了していました。

源氏山

京町通を西へと進み、源氏山へ。

源氏山

この辺りは路面が石畳、電柱がなく、電線は地下に埋めている。

数年前から源氏山の山建ては松井工業が担当されています。私の左が松井社長、右が娘婿。電線がないので、ブルーシートをかけるところがなく、山建てはブルーシートなしでやったそうです。屋根上に登った時、足元が滑って怖い思いをしたと言われていました。

殺生石山

中町通を東に戻り、曳き初めが始まった湯立山を追いかけました。

車を停めた大津幼稚園前の駐車場辺りで湯立山の曳き初めに参加しました。

浜通りを右折すると県庁まで登り坂になっており、曳き手不足になりがち。

滋賀県庁前の登り坂

この坂はきついので、体力消耗します。湯立山は13基の中で最も重いのではないだろうか。

湯立山

県庁前を右折して百石町通りに出ると、後は道が平坦か下りになっています。

湯立山

中町通を後退しながら玉屋町へと戻ります。

湯立山

ブルーシートの下に戻りました。

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