「Rakuten最強プラン契約&iPhone買い替え超トクプログラム」利用で25ヶ月目に端末を返却した場合、iPhone 16eを(返却時)事務手数料¥3,300 + (¥1 x 24) = ¥3,324円でレンタルできるキャンペーンが気になっていました。
Rakuten Mobileのサイトで確認すると、「ご好評により、Webでは128GBの全てのカラーが現在入荷待ちとなっております。入荷時期は未定です。」となっており、「お近くのショップを探す・来店予約」をタップしてお近くのショップであるピエリ守山店のサイトに行き、iPhone 16eを選ぶと、128GBと256GBでホワイトもブラックも入荷待ち!
どういうことだろうと古事記仲間のminority318さんに相談しました。入荷待ちになっていても実際に行ってみると在庫ありのことがあるとの情報を得ました。楽天モバイルピエリ守山店に電話すると、在庫ありでした。一応、予約してから出かけました。予約した時刻より2時間も早く到着しましたが、数分待っただけで、すぐに応対してくれました。
10月15日付けのお知らせで「累計5回線目以上のご契約における契約事務手数料の変更について」が発表されました。変更日が2025年11月19日であり、「2020年4月8日以降に契約したことがある他の回線と併せて同一名義で累計5回線目以上」に私は該当します。来月19日以降に新規契約すると契約事務手数料が税込3,850円が発生します。

3,850円の契約事務手数料は避けたいと思った私は、急かされた状態でした。そこに「入荷待ち」とか「入荷時期未定」とか言われると、35年来のApple製品Macユーザーはなんとしても手に入れたいという心理が働きます。楽天の実店舗集客作戦にやられたかもしれません。
ということで、契約事務手数料なしで、1円レンタルのiPhone 16e 128GBホワイトを入手しました。この端末は2年後に返却する予定です。廉価モデルでも10万円を超えるiPhoneは、これまでのように一括購入することはできません。レンタルしながら二年ごとに機種変更する時代に突入したのだと実感しました。



