COSTCO Higashiomi Warehouse

8月23日にオープンしたばかりのCOSTCO東近江倉庫店を初訪問。自宅からの距離は京都八幡倉庫店と同じぐらいですが、渋滞がない分、東近江店の方が近くに感じるかもしれない。

ガソリンがリットルあたり10円ぐらいは安いので、一年も通えば、会費の元が取れる。

広大な敷地にある駐車場はすべて平面。複数の出入口があるので、京都八幡倉庫店や尼崎倉庫店のように入口で渋滞することはなさそう。

レジの数も他店と比べて多い気がする。

COVID-19騒動初期の頃にトイレットペーパーが売り切れるおかしな現象がありましたが、こんなに山積みされていたら必要以上にまとめ買いする人はいないだろう。

おかわり自由なソーダ付きのアメリカンなホットドッグが180円で変わらず。今後、滋賀県初出店となった東近江倉庫店に来ることが増えそう。

Suzuki HUSTLER — Changing Engine Oil

今回はエンジンオイルのみ交換しました。ドレンプラグを緩めるのに苦労しました。プラグはトルクレンチを使い、35N•mで締めているので固いわけがない。妙に固いなあと思いながら逆方向に回して増し締めしていました。

使用したエンジンオイルはPENNZOIL GOLD 0W-20。エンジンオイルのみの交換なので使用したオイルの量は2.4L。

前回からの走行距離:3219.1km
総走行距離:73,779km

C/2023 A3 (Tsuchinshan–ATLAS) — Part 1

C/2023 A3 (Tsuchinshan–ATLAS) は久しぶりに肉眼彗星になりそうです。彗星の尾は猫の尻尾と同様、気まぐれなので過度な期待は禁物ですが、撮影地ハンティングと機材の準備はしておいた方が良いだろう。

北半球では1997年のHale-Bopp以来の肉眼彗星となったC/2020 F3 (NEOWISE)は、梅雨の影響で一度も見れなかったので、人生最後の肉眼彗星になるかもしれない今回のC/2023 A3はできれば単焦点の明るい標準レンズで撮影したいと考えています。

C/2012 S1 (ISON) のように消滅しなければ良いのですが。

C/2023 A3 (Tsuchinshan–ATLAS) — Part 2へと続く。

Japanese Honeybee Honey Collection

2年越しでやっと採蜜できるようになったと言いたいところですが、今回の採蜜はお隣さんが譲り受けた養蜂箱からの採蜜です。指導しながら採蜜しているのが元のオーナー。ツキノワグマが蜜を目指してやって来るかもしれないからという理由で、お隣さんに譲渡されたもの。

元のオーナーはニホンミツバチの養蜂ができるようになるまで10年かかったそうです。それだけ難易度が高いということでしょう。

動画を撮影中にiPhoneが高熱になり、しばらく撮影ができない状態になりました。

一番搾りではなく「一番垂れ蜜」をいただきました。採蜜現場ではウエハース状の蜜を試食させていただきました。少し酸味があり、くどくない甘さの蜂蜜でした。表現を変えると、これならいくら食べても虫歯にはならないだろうなあという控えめで上質な甘さ。人生初の体験です。

Drill Bit Holders

トリマーのビットを収納するホルダーに引き続き、今度はドリル用のビットを収納するホルダーをラワンの端材を使って製作しました。

径が小さい穴を貫通させるには先日、入手したAIRREX TL-9006がやはり便利。

トリマー用ビットホルダーを置いた同じ棚の上に設置しました。

Extending The Porch Deck — Part 26

取り付けた軒樋とガルバリウム波板の先端との間に隙間があり、雨樋が機能していないことがわかりました。接着剤は使用していなかったので軒樋は容易に取り外すことができました。隙間ができてしまったそもそもの原因は波板を短くしすぎたこと。短く切ってしまった波板の位置を少しぐらいなら外側にずらすことはできなくもありませんが、傘釘をすべて打ち直すのは面倒なので、軒樋を受ける金具を内側にずらすことにしました。

金具には捻りがありますが、捻りを無視してできる限り内側に移動させました。

屋根に散水して人工的な雨を降らせたところ、軒樋に水が流れ落ちることを確認しました。

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Extending The Porch Deck — Part 25

先ずは軒樋を支える金具を垂木に取り付けます。

右手と左手が大体、同じように使えるとこの上なく便利。トラックパッド/マウスは左手のみ、それ以外はどちらの手も。

ポーチからガレージの屋根に登る時にのみ使う、自作の専用木製梯子の踏み板に座って作業できます。左に置いた既製品の二連梯子は座るとお尻が痛くなる。

軒樋の取り付けがほぼ完了しましたが、翌日に取り付け位置を変更することになります。

次は竪樋の取り付け。

ビスは一本だけ。

いつものことですが、竪樋は長さの微調整が必要となるので切断は少しずつ。

自作した専用の木製梯子は手摺に押し当てるようにして使います。

軒樋の勾配には問題ないのですが。

ガレージの屋根上から撮影。

Extending The Porch Deck — Part 26へと続く。
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Extending The Porch Deck — Part 24

雨樋は近くのコメリよりも彦根のカインズの方が安い。iPhoneのNotesを見ながら必要部材を選択。

1,800ミリの軒樋1本と1,800ミリの竪樋2本、

竪継手1個、止り(エンドキャップ)2個、自在エルボ1個、片口エルボ2個、F型集水器1個で合計5,170円。

金具は近くのコメリの方が安い。ドブ横内先曲105幅180足長4個とドブ竪金具L足60径2個で合計1,068円。

Extending The Porch Deck — Part 25へと続く。
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Natural Whetstone Iyoto? — Part 2

Ryota / JIKKOさんが公開した、伊豫砥に関する上の動画を観て確信しました。

伊予砥の原石採掘現場まで行かれたこの長編動画も見応えがあります。

安曇川藤樹の里、道の駅で4月に入手したこの大きな天然砥石は伊予砥なのでしょう。木目のような柄が特徴的であり、ダイヤモンド砥石で面直しした方が泥が出て研ぎやすくなります。

購入時は埃まみれになっていて特徴的な木目模様が見えず、大村砥であると勘違いしました。使っているうちに荒砥というより仕上げに近い中砥のような粒子の細かさであることがわかりました。

苦労して自分で一から刃を付けたこの小刀、斜めお向かいさんが来られた際に柄の部分に糸を巻いてもらいました。下地に紙を丸めたものを使っています。私が後でカシューを塗布しました。

伊予砥と思われるこの天然砥石で研ぐと、刃先が光るように輝きます。

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Wagashi Sticks — Part 2

平均すると長さ110ミリぐらいの和菓子用爪楊枝を20本ぐらい製作しました。結局、専用の治具は作らず、箸製作用の治具を流用して削りました。削った楊枝はお箸と同様に蜜蝋ワックスを塗布しました。楊枝に使用した樹種はウリンとチーク。箸製作時に出た端材がたくさんあるので、まだまだ作れそうですが、これで十分と言えば十分です。

手元にちょうど良いサイズの淡竹があったので、楊枝立てになるように加工しました。竹の外側にも蜜蝋ワックスを塗布。

次のDIY一大プロジェクトは30年越しの六角バンブーロッドの製作?

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Firewood Collection 2024 — Part 23

kumaさん宅のウッドデッキ改修工事の際に出た廃材を貰って来ました。一輪車、3杯分ほどあり、その半分ぐらいがWRC床材、残りの半分は根太兼大引きとして使われていた桧の角材。どちらの樹種の木もここまで腐朽するか?と思うほど弱っていて、再利用は不可なので、薪として燃やすことにしました。加工した平面がある材なので、卓上スライド丸鋸で長さが40センチになるように切断しました。ビスや釘などの金具がすべて取り除いてあったので、切断するだけで済みました。

腐朽したWRC床材と桧の角材は、20年近く前に母屋を施工した業者(多分、大工さん)が製作したウッドデッキに使われていたもの。雨水に濡れる屋外のデッキは水捌けが最も重要ですが、濡れることがない内装の作り方と同じように施工したことが、耐水性があるWRCや桧が腐朽した、そもそもの原因です。

Firewood Collection 2024 — Part 24へと続く。
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AIRREX TL-9006

先日、安曇川藤樹の里道の駅で開催されたがらくた市で破格値で入手した新品未開封のエアードリル(AIRREX TL-9006)をコンプレッサーに繋いで試用しようとしたところ、エアホースに接続できない事態が起こりました。

エアホースに接続できなかった原因は、当製品にカプラ(オス)が付属していなかったことです。コンプレッサー導入後に使用しなくなった、カプラー付きのスパイラルエアホースのカプラーを取り外して、エアードリルに換装することでエアホースが接続できるようになりました。

コンプレッサーに繋いで試しに6ミリの穴を木片に空けてみたら、ドリル刃の切れ味が良いのか、最も簡単に綺麗な穴が空きました。ホールソーを必要としない小さな穴は、これまでインパクトドライバーで穴空け作業を行っていました。久しぶりにドリルドライバーを使ってみて専用工具の良さが実感できました。

エアードリル本体が小さいので狭い空間で穴空け作業を行うようなときに重宝しそうです。コンプレッサーの能力にもよりますが、直径6ミリ以下の小さな穴を綺麗に空けたいような場合にこのエアードリルは適していると思います。

TL-9006の取扱説明書から下に仕様を転記しておきます。

最大チャック径∅9.5 mm
最大使用圧力6 kgf/cm2
無負荷空気消費量550 L/min(連続使用時)
無負荷回転数2,500 r.p.m.
空気接続口1/4″(PT/メス、PF/オス)
重量1 kg

仕様に関して気になる点があります。上のAmazonへのリンク及び下にリンクを張った楽天市場のサイトに記されている仕様(最大ビットサイズ:10mm、空気消費量:160L/分、最大使用圧力:0.59MPa、無負荷回転数:2300回/分)と異なります。品番は同じTL-9006でも製品自体が異なるものかもしれません。