根元付近で45センチぐらいはある大きなヤシャブシをZENOAHとHusqvarnaのチェンソーを使い、伐倒師匠が伐倒しました。スロットルコントロールを操作する手を左右に切り換えながら、両腕が交差しないようにしている点に注目。最近まで私は、立ち木伐倒時にスロットルは右手のみで操作していました。それが原因で両腕が交差しそうになり、フロントハンドルに力が入りにくくなることがありました。この点を伐倒師匠に注意されてから、師匠がチェンソーをどのように操作しているか、注目するようになりました。
河川敷に落とした後、玉切りしたら、家具製作師匠が所有するSTIHLも含め、チェンソー合計3台分のソーチェーンの刃を摩耗させるほど木が硬い。伐倒したヤシャブシの樹齢は恐らく50〜60年ぐらいだと思います。この木一本でワンシーズン分の薪になりそうです。
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