Firewood Collection 2025 — Part 8

根元付近で45センチぐらいはある大きなヤシャブシをZENOAHとHusqvarnaのチェンソーを使い、伐倒師匠が伐倒しました。スロットルコントロールを操作する手を左右に切り換えながら、両腕が交差しないようにしている点に注目。最近まで私は、立ち木伐倒時にスロットルは右手のみで操作していました。それが原因で両腕が交差しそうになり、フロントハンドルに力が入りにくくなることがありました。この点を伐倒師匠に注意されてから、師匠がチェンソーをどのように操作しているか、注目するようになりました。

河川敷に落とした後、玉切りしたら、家具製作師匠が所有するSTIHLも含め、チェンソー合計3台分のソーチェーンの刃を摩耗させるほど木が硬い。伐倒したヤシャブシの樹齢は恐らく50〜60年ぐらいだと思います。この木一本でワンシーズン分の薪になりそうです。

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Firewood Collection 2025 — Part 3

一日遅れで投稿しています。今日も三人が揃ったので、河川敷に集めた幹や枝を土手上に引き揚げます。チェーンブロックはある程度、高い位置で立木に固定します。伸縮式梯子の下にいる家具製作師匠の左手近くに立つ比較的、細い樹木は栗の木だそうで、椎茸の菌を育てるのにも向いているとか。

蔓は後回しで太めの幹や枝から先に引き揚げます。土手上から河川敷までの高低差が4メートル以上あり、チェーンブロックで一度に引き揚げ可能な距離は2メートルなので、補助用のロープで引き揚げる樹木が落下しないように固定する必要があります。

その補助用ロープを立木に結ぶ方法(巻き結び)を伐倒師匠から伝授されました。伐倒師匠は「8の字結び」と呼んでいます。当然ながら伐倒師匠は、上の動画で解説するお姉さんのようには言葉で優しく丁寧に教えてくれません。「見とけよ、こうやって、こうやって、こうやるのや」と言いながら手早く結んで「覚えたか?」です。

長いロープの途中で根本から短く切断した立木に結ぶので、上の解説動画の二つ目(先に輪を作る方法)を覚える必要があります。

土手に生えていた太いヤマザクラの株が引き揚げ作業の邪魔になるので、伐倒師匠が根本から切断しようとされています。ZENOAH GZ3500Tのガイドバーが短くて苦労されていたので、車載していたHusqvarna 236eを取りに車に戻りました。

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Firewood Collection 2024 — Part 30

この日が今年最後の作業となりました。伐倒師匠は新しいチェンソー(ZENOAH GZ3500T)を披露してくれました。小さくて軽いけれど馬力があります。片手での操作が可能であり、木の上に登った状態で使用することも想定されているモデルです。

今日でこの堰堤区間の9割近くの立木を伐倒し、河川敷で玉切りしました。

来年は河川敷に溜まった太い幹や枝を土手上に引き上げる作業から始める予定です。

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