最後に残しておいた、今シーズン最大径のヒメヤシャブシを伐倒します。
伐倒に伴う一連の作業を行うのは師匠、私は少し離れたところからiPhoneで動画撮影担当。このヒメヤシャブシの大樹はロープを使わないと、倒したくない上流の方に倒れそうなので、伐倒する樹木の高さ10メートルぐらいのところにロープをかけて、別の樹木にかけたチェーンブロックで引っ張りながら倒します。
何というのだろう、木に登る際に使う梯子。最下段は地面に突き刺すようにして固定するようです。
今季最後の大きな仕事を前に師匠、散髪してる。梯子が倒れないように短いロープで幹に梯子を固定しながら。
この辺りでロープを縛るのかと思いきや。
さらに上の方へ。
ここから先は動画。
径は40〜50センチはあったでしょう。
意図した下流の方に倒れました。
師匠の取り分は幹が太い下の方1/3、私は上の方、2/3貰うことになりました。倒した大きな幹の一部を玉切りして本日の作業を終了。
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