Chimney Downdraft — Part 4

製作したレインキャップを煙突トップに取り付けました。キャップは上から被せてあるだけで、煙突も急勾配の屋根上に置いてあるだけなので、ステンレス製の太い針金で3方向から引っ張って固定する必要があります。この辺りの局地風は北西方向から吹くので、開口部が南東方向を向くようにしました。

ガレージの屋根上に登り、そこから二連梯子を母家の棟に近い破風板にかけました。

屋根上に登るよりは怖くはないです。ガレージ屋根上から見守るお隣さんの指示に従い、針金を固定しました。

ちょっと左に傾きましたが、問題ないはずです。

こちらから見るとほぼ垂直に立っています。

南から吹く台風の時がちょっと心配ですが、雪害による影響は以前よりは少なくなったと思います。

レインキャップを自作して正常なドラフト(上昇気流)になり、容易に着火できるようになりました。煙が室内に逆流することもありません。

Chimney Downdraft — Part 5へと続く。
Chimney Downdraft — Part 3に戻る。

Leave a Reply

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.