Fixing Firewood Shelf

2×4 basicsのShelfLinksを使っておよそ7年前に製作した薪棚の下の方が腐朽したので、修理します。4本の柱の腐朽した部分をSilky Hibikiで切断し、下駄を履かせました。Silky Hibikiは切れ味が素晴らしいだけではなく、真っ直ぐに切れるので丸鋸不要。下段の2×4材2本も交換。

下の方が腐朽した原因は、コンクリートブロックを使わずに数枚のアスファルトシングルの上に載せていたことです。

余っていたコンクリートブロックの上に修復した薪棚を載せました。

Making Another Firewood Shelf — Part 2

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柱と棚材をコーススレッドで固定すると、頑丈になります。単管パイプのものも含め、これまで薪棚は4つ製作しましたが、塗装するのは今回が初めて。今回、製作する薪棚は余材や廃材を再利用するので、見栄えを考慮して防腐塗料を塗布することにしましたが、屋根を取り付けるので塗装は必要ないかもしれません。

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屋根部分は母屋のみで、垂木なし。2本の母屋には2×6加圧注入材廃材を再利用。

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母屋を取り付けると、さらに頑丈になり、ぐらつきは完全になくなりました。木材の加工精度と取り付け位置に問題なければ、自然と垂直、水平が出るはずです。

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設置場所に移動させて、焚き付け用の枝と細い薪を並べてみました。この後、屋根を取り付ける予定です。

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Making Another Firewood Shelf — Part 1

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2×4 basicsのShelfLinksが4つ、余っていたので、余材と廃材を利用して薪棚を製作することにしました。

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4本の柱はWRC 2×4材。下段のShelfLinksは下から5cmほど上げた位置に固定。柱を通す穴には遊びがあります。内側ではなく外側に隙間なく押し当てるようにしてビス留めするのがコツでしょうか。下段のShelfLinks二つを固定した時は、ビスが付属していたことをすっかりと忘れていて、別のビス(コーススレッド)を使用しました。

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これが付属のステンレス製ビス。

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下水道に接続して以来、使用していない合併浄化槽の上で作業しています。4本の柱上端は屋根勾配に合わせて斜めに切断しました。幅500mm、横1300mmの小さな薪棚がイメージできるまで組み立てましたが、この時点ではまだぐらつきがあります。

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柱の一本には大きな節穴がありますが、強度としては何ら問題ありません。

Making Another Firewood Shelf — Part 2へと続く。

2×4 Basics ShelfLinks

薪棚の一部が腐朽してぐらついていたので修復しました。10年ほど前に2×4 BasicsのShelfLinksを用いて組み立てた薪棚ですが、煉瓦の上に置いていたにもかかわらず、脚部の地面に近い部分が腐朽して虫に食われていたようです。原因はShelfLinksと脚部に使った木材(ウェスタンレッドシダー)の間に雨水が溜り、すぐに乾燥しなかったことだと思われます。対策として、ShelfLinksが地面に接触しないよう、40mmほど、高い位置に固定しました。さらに、木材防腐剤(クレオトップ)を塗布しました。

修復した薪棚は二つ。薪を積んでいない方は、長さが6フィートありましたが、長過ぎて撓むので、40cmほど切断して短くしました。ShelfLinksにはステンレス製のビスが付属しますが、ビス留めはShelfLinksと2×4材であり、木材同士の接合にはビスや釘を使わないのが基本です。私は、下段の棚を固定する目的で長いビスを木材の接合に使用しました。

水に強いとされるウェスタンレッドシダー(米杉)も、水はけが悪いと腐るということがよくわかりました。

作業の難易度:5段階で2