Scaffolding — Part 19

去年、母屋北側に設置した煙突修理用足場兼庇にも雨樋を取り付けました。母屋の三角屋根から流れ落ちる雨水は、母屋の軒に取り付けた軒樋で処理するので、それほど多量の雨水がこの庇に流れるわけではないので、幅75ミリの小さな軒樋を使用しました。

竪樋は南側の柱に沿わして取り付けました。

雨樋ありとなしとでは水の跳ね返りがまるで違います。柱の足下を跳ね返った雨水から保護するにはできるだけ濡らさないことが肝要ですが、雨樋を取り付けてそもそも跳ね返らないようにした方が手っ取り早い。

Scaffolding — Part 20へと続く。
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