DxO OpticsPro for Photos Updated To Version 1.1

Photos Appのプラグイン、DxO OpticsPro for PhotosがVersion 1.1に更新され、補正スライダーで微妙な調節が可能になりました。また、UIが改善され、処理している画像ファイルがRAWなのかJPGなのかを確認しやすくなりました。

DxOJ DxOR

左がJPGファイル補正時の画面、右がRAWファイル補正時の画面。いずれの場合もスライダーが表示されるようになりました。RAWファイルのNoise Reductionでは強力に高感度ノイズや熱ノイズを除去できるPRIMEを適用することができます。

3月31日現在、DxO OpticsPro for PhotosはMac App Storeで50%引きになっています。

Air Front Oasis Shimogawara

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伊丹空港滑走路の北側(離陸側)に位置する伊丹市の公園、エア・フロント・オアシス下河原を訪れました。

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赤道環型日時計が設置してあります。公園の無料駐車場が満車だったので、路上駐車したら駐車違反警告シールをフロントウィンドウに貼られてしまいました。

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この公園からは離陸する飛行機を撮影することができますが、離陸する地点までの距離があるので、望遠レンズが必要になります。上の画像は、Olympus PEN E-P5にマウントアダプターを介してTamron AF18-250mm (Model A18N)を装着して撮影。焦点距離は望遠端の250mm(35mm換算で500mm)カメラに正しい焦点距離(250mm)を設定したので、手ぶれ補正機構が機能しています。

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離陸時はジェットエンジン全開なので、エンジン音は迫力あります。

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エア・フロント・オアシス下河原からスカイパーク北駐車場に移動しました。ここに来るのはほぼ2ヶ月ぶり。シャッタースピード優先に設定し直し、流し撮り。PEN E-P5に他社製レンズを装着した場合、露出がアンダー気味になり、コントラストが高く、色合いも変。画像処理エンジンTruePic VIが機能していないのか、Photosで大幅な補正が必要になります。

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日没前に千里川堤防に移動しました。この日も多くのカメラマンが集まっています。大きな三脚とフルサイズのカメラ、大砲のような望遠レンズを滑走路に向けている人が多くおられます。

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私は着地寸前の飛行機が撮りたいのでカメラは手持ち。レンズは45mm〜50mm(換算90mm〜100mm)の中望遠レンズ。何度も千里川堤防に通っているとそれなりの知恵がつき、片手で撮影しても手振れしなくなりました。(カメラの手ぶれ補正機構がしっかりと効いています。)

Evening Landing at Osaka (Itami) International Airport

上の画像でシャッタースピードは1/80秒。被写体ブレしないのが不思議ではありますが、ほぼ2ヶ月ぶりに出会ったビギン_似さんによると、1/60秒ぐらいまでは落とせるそうです。

Evening Landing at Osaka (Itami) International Airport

暗くなると、オートフォーカスが迷い、シャッターが切れない状態になりがちですが、その対処方法として、F1ナイトレース(シンガポールGP)の撮影時も多用する置きピンの手法を採用しています。誘導灯でピントを合わせておき、シャッターを半押しでフォーカスロックさせて着陸する飛行機を待つという方法です。

Evening Landing at Osaka (Itami) International Airport

早めにシャッターを切ると飛行機は大きく写りますが、同じ視野に誘導灯が入らないというデメリットがあります。

Olympus PEN E-P5 17mm F1.8レンズキット(VF-4セット)ホワイトの価格が元に戻ったようです。在庫が減ってきているのでしょうか。

Nikon “Look” 8×24 Binoculars — Part 1

Nikon "Look" 8x24 Binoculars

Nikonルック双眼鏡には6×18、7×21、8×24の3種類があり、それぞれ1964年、1965年、1967年に発売されたそうです。画像の双眼鏡は8×24なので、1967年発売モデルとなります。私が小学生の頃から実家にありました。6×18か7×21のいずれかも父が所有していたような記憶があります。その最初に所有していた双眼鏡が盗難被害に遭い、8×24は買い直したものという微かな記憶です。

Nikon "Look" 8x24 Binoculars

対物レンズが接眼レンズの内側に位置するリバースポロプリズム式なのでコンパクトな設計が可能。対物レンズ前面にある保護ガラスの形状がサングラスのようで、この双眼鏡の特徴となっています。

Nikon "Look" 8x24 Binoculars

アイレリーフ(接眼部から目までの距離)が短いので眼鏡は取り外した方が見易い。右側のアイピースに視度調節リングがあり、中央のピント調節リングと同じ模様になっています。

Nikon "Look" 8x24 Binoculars

50年近くも前の双眼鏡としては状態が良いと思います。曇りやカビはなさそうだし、今でも解像度が高く、シャープに見えます。ソフトケースにストラップを通す穴があり、双眼鏡本体が常時、このソフトケースに収納されていたこと。これが状態が良い理由だと思われます。対物レンズ前面の保護ガラスが防水機能を生んでいると言う人の発言が海外の双眼鏡サイトにあります。

Part 2へと続く。

PIR Motion Sensor LED Table Lamp

PIR Motion Sensor LED Table Lamp SZD 008

単4乾電池3本式の自動人感センサーLEDライト、3本目を入手しました。高級感が漂う画像になりましたが、実際は価格(¥1,400)相応です。

PIR Motion Sensor LED Table Lamp SZD 008

ボタンが二つ見えていますが、上の大きな方がモーションセンサーで、下の小さい方が光センサー。スイッチはON、OFF、AUTOとあり、AUTOにしておけば、暗闇で人の動きを感知すると自動点灯します。多分、猫の動きも感知します。寝室からトイレまでの動線に設置しておけば便利です。

英文の取扱説明書のみ付属します。主な仕様を以下に転記しておきます。

感知範囲:3〜5m
感知角度:垂直方向最大およそ60º、水平方向最大およそ120º
電圧:4.5V DC、3 x 1.5V(単4電池)
電流:80mA
明るさ:最大20ルーメン
点灯時間:15〜20秒
稼働温度:-10〜+40ºC
保護等級:IP20

Carl Zeiss Jena Dekarem 10×50 — Part 1

Carl Zeiss Jena Dakarem 10x50

恐ろしく年季が入ったポロプリズム式の双眼鏡。義父の元職場からこっそりと持ち帰ったそうです。CARL ZEISS JENAの刻印があるのは以前から知っていました。数十年前から義父が使っていたとのことです。

Carl Zeiss Jena Dakarem 10x50

調べてみるとこのドイツ製双眼鏡は伝説的なポロプリズム式双眼鏡であることがわかりました。allbinos.comの記事によると、Carl Zeiss Jena Dekarem 10×50が製造されていたのは1931年から1990年の期間であり、この60年間に小規模な改良が絶え間なく施されたそうです。製造初期は1350グラムと重量級であったのが、1936年に合金と内部構造を変更した結果、よりスリムで軽量になり、重量は890グラムになった。戦後に再び重量が増して1020グラムになったとのことです。当時のカタログに記載の重量に関する情報を元におよその製造年がわかるかもしれないと思い、計量してみると、およそ900グラムでした。埃が10グラムほど付着しているとすると、1936年から1945年の間に製造されたものと推定できます。

Carl Zeiss Jena Dekarem 10x50

双眼鏡には7桁の製造番号が刻印されているので、europa.comのサイトでさらに詳しく調べてみると、製造年は1936年であることがわかりました。義父とほぼ同世代になります。

Carl Zeiss Jena Dakarem 10x50

対物レンズ、接眼部共に、埃まみれではあるものの、大きな傷はなさそうです。この双眼鏡の最大の特徴は広い視界にあります。エルフレ構造を採用したおかげで、実視野が7.3º、見掛視界が実に73ºもあります。

Carl Zeiss Jena Dakarem 10x50

どこまで綺麗になるのかわからないし、分解すると光軸がずれる恐れもありますが、何れにしてもこの状態では快適に使用できないので、外観だけでも綺麗になるようにクリーニングしてみます。分解と組み立てが可能であれば、オーバーホールしてみようと考えています。

OS X El Capitan 10.11.4 (15E65)

本日、容量1.58GBのOS X El Capitan 10.11.4製品版(15E65)が公開されたのでインストールしました。今回のアッデテードには以下の項目が含まれます。

  1. Adds the ability to passcode-protect notes containing personal data in Notes
  2. Adds the ability to sort notes alphabetically, by date created, or date modified in Notes
  3. Adds the ability to import Evernote files into Notes
  4. Adds support for sharing Live Photos between iOS and OS X via AirDrop and Messages
  5. Addresses an issue that may cause RAW images to open slowly in Photos
  6. Adds the ability for iBooks to store PDFs in iCloud, making them available across all your devices
  7. Fixes an issue that prevented loading Twitter t.co links in Safari
  8. Prevents JavaScript dialogs from blocking access to other webpages in Safari
  9. Fixes an issue that prevented the VIPs mailbox from working with Gmail accounts
  10. Fixes an issue that caused USB audio devices to disconnect
  11. Improves the compatibility and reliability of Apple USB-C Multiport Adapters

以下に気付いた点があれば随時、列記します。

  • El Capitan 10.11.4製品版とほぼ同時に、iPhone SEと9.7″のiPad Proの同期に対応するiTunes 12.3.3が公開された。
  • Mail Appが突然終了することがある。
  • Dictionary Appの検索結果表示順序が変わり、使い勝手が悪くなった。より具体的には例えば、”submit”で検索すると、上位にWikipediaの検索結果であるSubitism、Submillimeter Array、SUBMISSIONが最上位に表示される。

iOS 9.3 (13E233)

本日、容量1.4GBのiOS 9.3製品版(13E233)が公開されたので、iPhone 6(64GB)とiPad mini 4(64GB)にインストールしました。ベータ版のマイナーアップデートではないので容量が1.4GBと大きくなっています。今回のアップデートで気付いた点があれば、以下に列記します。

(3月23日追記)iPhone 6 (16GB) とiPad mini 4 (16GB) にもiOS 9.3をインストールしました。

  • au iPhone 6のキャリア設定がKDDI 24.1にアップデート可能になった。
  • iPhone 6 (16GB) でパスコードを設定するよう促された。

Subaru R1 — Replacing Tires

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数年前に兄から譲り受けた14″ 155/65のタイヤをSubaru R1の夏用タイヤとして使用することにしました。Subaru R1の本来の夏用タイヤの標準サイズは15″ 155/60なので、インチダウンすることになります。14″タイヤの規定空気圧は前輪が210kPa、後輪が200kPa。このタイヤは何年も床下に置いてあったので、空気圧が100kPaぐらいに下がっていました。

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インチダウンしたので乗り心地と燃費が共に改善するはずです。但し、走行性能は若干、落ちるかもしれません。

Evening Landing at Osaka (Itami) International Airport

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この前はあまりの寒さに負けて、早めに退散しましたが、今回は午後7時半頃まで千里川堤防で撮影を続けました。

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空港が管理する敷地のすぐ外側から撮影を始めました。多分、この辺りが最南端だと思います。

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滑走路周辺の街灯は誘導灯と誤認しないよう、何らかの配慮があるのでしょうか。

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伊丹空港滑走路の南側(着陸側)周辺で働く人や暮らす人にとってはこれが日常の景色。

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この日も多くのカメラマンが千里川堤防に。暗くなるとどんどんカメラマンが増えます。

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夕暮れまで少し時間があったので、スカイパーク南駐車場に行ってみましたが、ここにいたのは30分ほど。流し撮りしている時に、Olympus PEN E-P5のシャッターが切れなくなりました。電源スイッチをオフにしても電源が切れないという不具合に見舞われました。バッテリーを取り出して、電源を切り、再びバッテリーを入れると元に戻りました。

Evening Landing at Osaka (Itami) International Airport

千里川堤防に戻ると、日没間際でちょうど良い時間帯でした。シャッタースピード1/125秒で軽く流しながらシャッターを切りました。ISOは上限を3200に設定。露出プログラムはシャッタースピード優先モード。光量不足なのでISOは設定した上限の3200になり、絞りをもっと開けろと、f/1.8が点滅してカメラに叱られます。しかし、これ以上、絞りを開けることはできないので警告を無視。

Evening Landing at Osaka (Itami) International Airport

流し撮りしなくてもシャッタースピード1/125秒で被写体ブレしないのはそれだけ被写体である航空機の速度が遅いということでしょう。伊丹空港で飛行機の写真を撮り始めて気付いたことが一つあります。

Evening Landing at Osaka (Itami) International Airport

それは飛行機は着地する前から減速しているということ。着地してから減速するものだとばかり私は思っていました。それと飛んでいる飛行機を後ろや前から撮影する場合は、機体が止まっているように見えるので、低速シャッターであってもカメラを振って流し撮りする必要がなく、背景の誘導灯も点像にすることができるということです。

Evening Landing at Osaka (Itami) International Airport

千里川堤防に通い始めて、今回が4度目になりますが、ようやく目標とした写真に近いものが撮れました。上の画像はOLYMPUS M.45mm F1.8を装着したOlympus PEN E-P5で撮影しました。夜間の動体撮影ではボディーの5軸手ぶれ補正も重要ですが、それ以上に明るいレンズが果たす役割の重要度を実感しました。絞り開放のf/1.8だからこそシャッタースピード1/100秒でこれだけ明るく写すことが可能です。

35mm換算焦点距離が100mm前後の中望遠レンズで絞り開放f/1.8となれば、Nikon Fマウントのボディーに装着する前提なら高価なレンズが必要になります。しかし、マイクロフォーサーズ規格のボディーに装着する場合は比較的、安価なレンズでこの焦点距離と明るさを達成することが可能です。尚、このレンズ(OLYMPUS M.45mm F1.8)は2万円台で入手できますが、価格以上の画質であることは間違いありません。

Evening Landing at Osaka (Itami) International Airport

暗くなってから撮影した画像はすべて、DxO OpticsPro for Photosでノイズ除去(PRIME)してあります。また、PhotosでLight、Color、White Balanceなどを大幅に補正してあります。

Another mineo SIM Has Been Ordered

mineoのDプラン、シングルタイプのnano SIMを追加で申し込みました。義父母にプレゼントすることになったiPad mini 2に挿して使用する予定のnano SIMです。申し込み後、SIMが実際に届くまでの過程を記録しておきます。

  1. 3月15日午後8時半頃にマイネ王で公開されている紹介用URLを経由して申し込む。(同じeo IDの異なる回線間で紹介することはできない。)
  2. 直後に申し込み受け付けの確認メールが届く。
  3. 3月17日午後8時半頃に「mineoサービス手続き完了とご利用にあたってのお知らせ」と題されたメールが届く。「この契約はmineo紹介キャンペーンの対象となります」と書かれているのでキャンペーンの適用が確認できる。
  4. 3月18日午後10時頃に「mineo出荷完了のお知らせ」メールが届く。出荷予定日は3月19日となっている。ゆうパックで届けられる予定。この時点でmineoマイページで新しい回線の電話番号の契約状態が利用中になる。
  5. 3月19日午前10時半頃にmineo Nano SIMカード(Dプラン)と「mineoご利用ガイドDプラン(第2版)」がゆうパックで届く。SIMカードは白い無地の台紙に留められている。
  6. 3月19日正午頃にmineo契約内容通知書が別便で届く。契約年月日はお知らせメールが届いた3月17日になっている。適用キャンペーンの欄に「そのまま、安く、乗り換えよう」CP!(3カ月)3カ月756円引きの記載がある。

「そのまま、安く、乗り換えよう」キャンペーンと紹介キャンペーンは3月31日申し込み分まで有効です。私の紹介用URLはこちら。紹介する人、紹介を受ける人双方がAmazonギフト券1,000円分を貰うことができます。実際にギフト券が貰えるのは4ヶ月後だそうです。但し、それまでに解約した場合はキャンペーンが適用されません。

SIMは申し込み後、およそ3日半で届きました。月末は特に混雑するので余裕をみて発注すべきでしょう。デュアルタイプの場合は審査があるのでさらに時間を要するかもしれません。

Suzuki Jimny Engine Oil and Filter Replaced

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前回の交換時からおよそ5か月が経過したSuzuki Jimnyのエンジンオイルとフィルターを同時交換しました。使用したエンジンオイルはChevron Supreme SAE 5W-30。今回は耐荷重2tの小型のガレージジャッキとリジッドラックを使用し、必要最低限のジャッキアップとしました。

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エンジンオイルが完全に排出されるのを待ちながら、先日、カメラの設定ミスで流し撮りに失敗した、Tamron AF18-250mm (Model A18N)を装着したOlympus PEN E-P5で試し撮りしました。結果、カメラに適切な焦点距離を設定すると、手ぶれ補正機構が機能することがわかりました。

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空を見上げると珍しく、2機の航空機が並んで飛んでいたので、レンズの焦点距離を望遠端の250mm(35mm換算で500mm)に設定し、1/200秒のシャッタースピードで撮影しました。手ぶれ補正機構が確実に効いています。左の航空機が右の航空機を追い越すようにして飛んでいました。飛行機雲を発生させていない左の航空機の方が高度が低いと思われます。(高度が高い方が周囲の気温が低く、水蒸気が凝結して雲が発生しやすい。)

総走行距離:80,340km


Prunus Hatsumiyo

Prunus Hatsumiyo

大津市西大津バイパス沿いにある皇子が丘公園の早咲きの桜といえば初御代桜。3月上旬に開花し、現在は満開少し過ぎて、葉も開き始めています。

Prunus Hatsumiyo

毎年、思うのですが、桜の撮影は容易ではない。他の人とは違う写真を撮るのが難しいということで、誰が撮っても同じような写真になってしまう。OLYMPUS M.17mm F1.8を装着したOlympus PEN E-P5で撮影した上の画像、構図をちょっと工夫しました。レンズからほぼ同じ距離になるように左右に主たる被写体とする花びらを配置して焦点を合わせ、中心部を意図的にぼかしています。このような構図だと立体的に見えなくもありません。晴れていれば背景の空が青くなったのですが。

VF-4(電子ビューファインダー)で仕上がりを確認しながら撮影しましたが、やはりライブビューは便利。被写体が白っぽいとこんなにも暗く写ってしまうと脅されて、プラス側に露出補正しました。

OS X El Capitan 10.11.4 Public Beta 7 (15E64a)

本日、容量1.14GBのOS X El Capitan 10.11.4 Public Beta 7(15E64a)がApple Beta Software Program参加者に公開されたのでインストールしました。

El Capitan 10.11.4 Public Beta 7の重点エリアはPB4以降と同様に下記の通り。

  • iBooks
  • Messages
  • Notes
  • Photos

以下に、気付いた点を随時、列記します。

Suzuka Circuit Motor Sport Fans Thanks Day 2016 — Part 2

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Olympus PEN E-P5 with OLYMPUS M.25mm F1.8

Super Formulaマシンの近くに置いてあったこれはエンジンスターターでしょうか。

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Olympus PEN E-P5 with OLYMPUS M.25mm F1.8

PEN E-P5はスナップ写真がお得意のようです。普段は人物写真は撮らないので、顔の検出や優先AFはオフにしています。

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Olympus PEN E-P5 with OLYMPUS M.25mm F1.8

コントロールタワーも見学。

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Fujifilm XQ1

Super Formulaオープニングラップは2コーナーの激感エリアで撮影しようと、行ってみると、カメラマンたちでいっぱい。

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Olympus PEN E-P5 with Olympus M.45mm F1.8

マシンだけを被写体にするよりも、こういう流し撮りも良いかなあ。但し、このような構図で流し撮りする場合、人にピントが合うと困るので、マニュアルフォーカスで置きピンする必要があります。

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Olympus PEN E-P5 with Olympus M.45mm F1.8

 iPad mini 4のシリコーンケースにサインをしてくれたAndré Lotterer。

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Olympus PEN E-P5 with Olympus M.45mm F1.8

前の方に行くと、45mm F1.8でも35mm換算では90mmの中望遠レンズになるので、この程度までは撮れます。

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Olympus PEN E-P5 w/Tamron AF18-250mm (Model A18N)

マウントアダプターを介したTamron AF18-250mmでの数少ない成功写真の一枚。レンズ情報がExifに記録されないので、設定の詳細(絞り値と焦点距離)は覚えていません。

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Olympus PEN E-P5 w/Tamron AF18-250mm (Model A18N)

マウントアダプターを介して他社製レンズを装着した状態で、流し撮りに失敗する原因がわかりました。その原因とは5軸手ぶれ補正機構が適切に機能していないことです。

E-P5の取扱説明書(P53)によると、「マイクロフォーサーズ/フォーサーズ以外のレンズが装着された場合は設定された焦点距離情報を使って手ぶれ補正を行います」とあります。8mm〜1000mmまでの焦点距離が設定可能であり、レンズに記載の数値、またはその数値に一番近い値を選択するよう、書いてあります。デフォルトでは15mmとかになっていました。例えば、上の写真であれば、設定すべき焦点距離は200mmぐらいです。それが15mmになっていたら、手ぶれ補正機構が適切に機能するわけがありません。

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Olympus PEN E-P5 with OLYMPUS M.17mm F1.8

「アレジ親子夢のF1対決」はパドックピットビル3階のホスピタリティーテラスで観戦しようと、激感エリアから移動。グランドスタンドの方は席が8割ぐらい埋まっています。

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Olympus PEN E-P5 w/Tamron AF18-250mm (Model A18N)

青、白のティレル019(1990)に乗るのが息子のGiuliano Alesi、赤のフェラーリF187にはお父さんのJean Alesi。後藤久美子の長男、ジュリアーノは1999年生まれだそうで、まだ16歳の少年。

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Olympus PEN E-P5 w/Tamron AF18-250mm (Model A18N)

お父さんの英語よりも息子の日本語の方がお上手。

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Olympus PEN E-P5 with OLYMPUS M.17mm F1.8

GPスクエアのHondaブースには去年のMcLaren Hondaマシン、MP4-30が展示してありました。

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