Berjaya Singapore Hotel

R0011168

出発時に利用するシンガポール航空の便が変更になり、新たに水曜の現地宿泊先ホテルを確保しなければならなくなりました。F1グランプリ開催期間中の現地ホテルの宿泊料金は木曜から日曜までが通常料金の倍近くに高騰しますが、水曜は通常料金で宿泊できることが多いので、選択肢はたくさんあります。

我々が選んだのは、チャイナタウン外れ(MRT Tanjong Pagarから徒歩5分)にあるヨーロッパのB&B風の小さなホテル、Berjaya Singapore Hotel。去年、シンガポールGP終了後の月曜に宿泊したホテルです。早朝にチェックアウトして空港へと向かったので、ゆっくりできなかったベルジャヤ。Studio Roomの場合、予約時前払いで最低料金保証の通常料金(S$192++)からさらに15%引きでS$163.2+(7%の税金と10.70%のサービスチャージは別)でした。木曜から日曜はS$320++で、予約時前払い15%オフの設定がありません。確か、去年は月曜も15%オフの設定がなかったように思います。

空港からホテルまではタクシーでの移動となりますが、このホテルならサーキットから離れているので渋滞もなさそうです。去年は水曜の宿泊先がサーキットトラック沿いにあるPan Pacific Singaporeで、タクシーがホテルのすぐ近くまで来て大渋滞にはまりました。運賃が通常の倍近くにもなり、途中で車を降り、スーツケースをホテルまで転がした苦い経験があります。今年は木曜の移動時に渋滞にはまりそうなので、MRTを利用しようかと5ヶ月先のことを考えています。

Flight To Singapore Cancelled

シンガポール航空西日本地区営業部から突然のメールが…
「お詫び」シンガポール航空より、予約便運行キャンセルのお知らせという内容でした。関西国際空港発シンガポール行きの予約していた便が「東日本大地震の影響によりこの度急遽運航中止となりました」とのことです。関空発の便はこの春から毎日二便運航とのことでしたが、深夜便の一部が削除されて月曜、木曜、金曜の週に3日だけ二便になったそうです。地震とどういう関係があるのか、説明が不透明でしたが(採算が合わなくなった?)予約していた往路深夜便(SQ615)が運行キャンセルとなったので、同じ水曜日の昼前出発の便(SQ619)に変更となりました。昼前出発の便はスイートディールが設定されていないので深夜便と比べて割高ですが、予約便変更による追加料金やキャンセル料金は発生しないとのこと。復路に変更はありません。

翌日木曜の昼前出発に変更することも可能でしたが、シンガポール滞在時間が半日減ることになります。もともと水曜は仕事を休むつもりだったので、水曜深夜発から水曜昼前発に変更することにしたという次第です。結果、水曜は機内泊ではなく、現地ホテルでの宿泊となります。水曜なら宿泊先ホテルは選びやすいので、また楽しみが一つ増えたと思うようにします。ホテル一泊分の出費は増えますが、何か得をしたような…

地震と津波、原発事故の後、外国人出国者数が増え、入国者数が激減していること、そして原発事故の国際評価尺度レベル7に引き上げられたことと飛行機の運航便数を減らしたことは何か関係がありそうに思います。

The Ritz-Carlton, Millenia Singapore

The Ritz-Carlton, Millenia Singapore

シンガポールGP、金曜〜月曜の3泊分は2日前まで無料でキャンセル可のPan Pacific Singaporeを現地決済で予約していますが、他に条件が良いホテルが見つかれば、変更するつもりです。久しぶりにbooking.comをチェックしてみると、Marina BayにあるPan Pacific Singaporeの比較的安い部屋がまた売りに出されています。但し、今回は事前決済になります。

他に現地決済で安くなっていたのが、上の写真のThe Ritz-Carlton, Millenia Singapore。サーキットトラック内側にあるホテルは全部で三つ。その内の一つがリッツ・カールトンですが、最も高くなるであろう金曜チェックイン、月曜チェックアウトの3泊でSGD 1,270+7%税金+10.70%サーチャージになっています。サーキットトラック内の5つ星ホテルでこの期間であれば破格値です。日本円でおよそ10万円。すぐに売り切れそうなので慌てて予約しました。

このホテル(リッツ・カールトン)ならすべての部屋からマリーナベイの夜景とサーキットトラックが見えるのではないかと思います。Pan Pacific Singaporeはサーキットトラック外側なので、サーキットが見えない部屋もあります。

4月8日追記:本日、午後1時現在、The Ritz-Carlton, Millenia Singaporeはbooking.comで売り切れとなっています。

Bay Grandstand Dark Green Front Row

RIMG0209

昨日は午前3時から始まったAppleのスペシャルイベントをレポートするサイトを最後までチェックしていて、就寝したのが午前5時過ぎ。そして午前10時から発売になった2011年度F1シンガポールGPの観戦チケットを購入するために、30分前からiMacの前にスタンバイ。去年と同じBay Grandstandの最前列が確保できなかったら、Premier WalkaboutかEsplanade Waterfrontにしようと考えていました。常設の巨大なBay Grandstandの中でも、最もマシンに近くて金網など、視界を遮る物が少ないのは深緑の最前列です。中でも理想的なのは、通路を挟んで去年の席の逆側。

DSC_0369

人集りができている柱の真上辺りが理想とする席です。レコードライン上に観客席があるサーキットも珍しいと思います。この人集りは小林可夢偉のクラッシュ痕を確認する人たち。シューマッハを追い越した直後のTurn 18でのオーバーステアリングによるクラッシュでした。すぐ後ろからやって来たBruno Sennaも避けることができずに小林可夢偉にクラッシュ。

チケット発売5分前からサイトに繰り返しアクセスしていたら、何と1分前にチケット購入画面が現れました。慌てて希望する深緑のゾーンを選択し、不正を防ぐための文字列を入力。席はどの辺りかと確かめれば、最前列の12列目(11列目は壁が視界を遮るので販売されません。)、しかも理想とする通路逆側(Turn 18外側柱の真上)が指定になりました。用意していたクレジットカードの情報、住所、電話番号(日本は国番号81)などを入力し、無事に20分以内にチケットを購入することができました。受け取りは去年と同じ、現地サーキットパークチケット回収センターにしました。今年もSwissotelなら、木曜の宿泊先ホテルと同じRaffles City敷地内です。手数料はS$3。早割価格S$248.00 x 2枚とチケット回収手数料S$3.00を加えて合計S$499.00でした。今年は海外出張を命じられた時のチケットキャンセル保険は買っていません。マシンが数メートル下のトンネル入り口に差し掛かる、爆音激震、ブレーキダストがおまけに付いて来る指定席がこんなに安く買えてしまって本当にラッキーでした。

Which Ticket Category To Choose?

さて、どのカテゴリーを選ぶか悩みどころですが、金銭的な縛りがあるので実質的な選択肢は多くはありません。今年は木曜からトラックサイドの五つ星ホテルに4泊する予定で、旅費を含めた予算を考えると厳しいものがあり、観戦チケットで贅沢はできません。

換算レート@¥65で表にまとめてみると、シンガポールGPの3日間通しのチケットカテゴリーは11種類で至ってシンプル。初年度はBay Grandstandが上下二種類に分かれていたのが今は一種類のみ。S$300台のグランドスタンドがありません。Bayの一つ上のEsplanadeとPadangは一気に二倍になりますが、ストレートを高速で右から左に通過するだけのPadangはBayの二倍の価値があるかと言うと疑問です。

我々は過去3年、指定席があるグランドスタンドで最も廉価なBay Grandstandの前の方の席を購入しました。一度、カテゴリーのランクを上げて贅沢すると、元には戻れないので慎重に考える必要があります。(ホテルも同じ。)やはり、候補としてはBayかEsplanade Waterfront、若しくはPremier Walkaboutになりそうです。今年は先行販売の案内がなかったので、これまでと同じように、Bayの最前列に近い席が確保できるかどうかわかりません。その状況によって、Esplanade Waterfrontか指定席がないプレミアウォークアバウトを検討してみようかと考えています。

去年はプレミアウォークアバウトを含む、Zone 1、2のチケット所持者は、シンガポールフライヤー乗り放題という特典があったのですが、今年は不明。

3年前から私はToro Rossoを応援していますが、スペイン人ドライバー、ハイメ・アルグエルスアリの興味深いコメントがF1-Gate.comの記事に出ています。今年は期待できそうですが、同郷のフェルナンド・アロンソとは仲が良い訳ではないようです。チームメイトのスイス人ドライバー、セバスチャン・ブエミとは仲が良さそうですが。同じF1-Gate.comでリンキン・パークがシンガポールGP決勝日のアーティストとして選ばれたことについても書かれています。Linkin Parkを観たいので、シンガポールGPに行こうという人もおられるかもしれません。私はColdplayを希望していましたが、登場するアーティストは今後、さらに発表されるので、ColdplayがZone 1の仮設ステージに登場するようなことになれば(たぶんそれはない)、チケットはPremier Walkaboutに即決か追加購入になるはずです。

2011 Formula 1 SingTel Singapore Grand Prix Ticket Prices Announced

3月3日午前9時(日本は午前10時)発売の早割(3月3日〜5月8日)観戦チケット、去年と違うのは、4名分以上のグループ予約割引がBay、Padang、Pitグランドスタンドに割引率10%(8名分以上なら最大16%割引、早割と組み合わせれば最大30%割引)で適用されること、Stamford GrandstandがS$200の値下げ、余興部門アーティストが観戦チケットと同時発表になったことなど。今年もプレミアウォークアバウト、S$50.00値上げで販売されるようです。Zone 4のウォークアバウトもS$10.00値上げになっています。

9月25日(決勝日)、Padangでコンサートを開催する、その余興部門アーティストはLinkin Park。今年は観戦チケットの詳細が発表されるのが去年と比べて3週間近く遅くなったので、余興部門アーティストは同時発表になるのではないかと予想していた通りの展開となりました、私はこのロックバンド、たぶん知りません。F1マシンに負けない爆音ロックバンド?

SingTelが今年も冠スポンサー。来年まで契約したそうです。今年は外国人お得意様向けのチケット販売がないようなので、木曜の朝はオンラインでチケット争奪戦になりそうな雰囲気です。去年と同じ売り方とすれば、それぞれのグランドスタンドで前の方から順に売れて行くので、後ろの方の席を希望する人は、急ぐ必要はありません。

Making hotel reservations is a gamble.

entertainmentmap2010

「F1開催期間中のホテル予約は博打そのもの」を改めて実感しました。2月17日早朝、iPhoneでBooking.comアプリケーションを立ち上げて、いつものようにシンガポールGP開催期間中(9月22日〜9月25日)のホテル宿泊料金を調べていると、異常に安く売りに出されている五つ星ホテルの部屋を見つけました。30%のF1税が課されるサーキット周辺ホテルの一つ、Fairmont SingaporeのFairmont Double or Twin Room (Non Refundable)が木曜と金曜だけ、スマートプライス一泊S$232.00(@¥65で¥15,000ぐらい)+ 7%税金、10.7%サービスチャージになっていました。MRT City Hall駅と地下で繋がっているという、非常に便利な立地で、RafflesやSwissotelと同じ系列の超高級ホテルです。閑散期でもこの料金では泊まれません。

上の画像は去年の公式サーキットマップ(余興部門用)に手を加えたもの。Turn 6に隣接するPan Pacific SingaporeとCity Hall駅(Turn 9)に隣接するSwissotel The Stamford、Fairmont Singaporeの位置を示す文字を加えました。

DSC_0044

この日の午後、すかさず、木曜だけ予約時決済(キャンセル不可)で予約しました。金曜から日曜までは去年も水曜に利用したPan Pacific Singaporeを予約(現地決済)しているので、取り敢えず木曜だけFairmont Singaporeを予約したという次第です。

Pan Pacific Singaporeの方は一泊およそ2万6千円+税とサービスチャージ(現在はより高い部屋しか残っていなくて予約時決済4万6千円ほど)なので、金曜もFairmontを押さえようと、翌日の午後に調べてみると、既に”sold out”。目玉商品として売りに出したのか、それとも何かの手違いなのか、たぶん後者の方。(Pan Pacific Singaporeは去年、フェラーリとロータスが利用したホテルでもあり、宿泊しているだけでチームスタッフに会えるので、高くても手放せない状況ではあります。)

思い返せば去年も同じようなことがありました。特に観戦チケット発売後は料金が激しく上下する傾向があるので、暫く目が離せません。個人手配する際に負わなければならないリスクではありますが、見方を変えると普段、宝くじや競馬など、あらゆる種類の博打を一切しない私のような人も、ギャンプルの楽しさを少しだけ体験できます。ギャンブルに負けても、少し我慢すれば良い程度のリスクではありますが。

An announcement on the ticket prices will be made shortly.

Singapore GP Official PageのFacebookにシンガポールGPのチケットはどうなっているのか?と質問した人に対し、以下のように返答しています。

The team is currently putting the final touches to this years race. We will shortly be making an announcement on the ticket prices as well as many exciting new features being introduced for 2011. Watch this space.

当ブログにも今年度のシンガポールGP観戦チケットに関する情報を求めてやって来られる方が増えています。去年の今頃はすでにチケットの詳細が発表済みで、2月23日には先行早割チケットの案内があり、同日にチケットを購入しています。上の返答から察すると、発表は間もなく。何か新しいことを企画しているとのことです。

Singapore GP 2011 — We Have Made Hotel Reservations

半年後の9月第4週の23日(金)〜25日(日)に開催されるF1シンガポールGP、今年は機内泊2泊、現地ホテル4泊、合計7日間の行程になりました。4年連続現地観戦旅行となります。予定通り、先月末に航空券を手配し、昨日、現地宿泊先ホテル4泊分の予約も完了しました。

思い返せば初年度(2008年)は宿泊費を節約しようと、国境を越えたジョホールバルのホテルに宿泊し、行きはバスとMRT、帰りは国境を通過するタクシーでサーキットまで通いました。開催初年度は、シンガポールのホテル宿泊費が異常に高くて、適正価格で予約できない状況でした。リーマンショックの影響が響いた二年目(2009年)は、ホテルの相場が急落し、Tanjong Pagar駅から徒歩3分のAmara Singapore Hotelに宿泊することができました。そして去年(2010年)はホテルに6泊も滞在。宿泊する曜日により、宿泊料金が大きく変動することに気付いた我々は、水曜にサーキットに面するPan Pacific Singapore、木曜から日曜はサーキットから離れたオーチャード地区にある老舗のGoodwood Park Hotel、月曜はヨーロッパのB&B風、Berjaya Singapore Hotelと高級ホテルに適正料金で連泊。

そして、今年は好景気が続いているのか、シンガポールのホテルはF1開催期間中、どこも強気の料金設定のようで、日々の変動がほとんどありません。観戦チケットが発売になれば、料金が動くと思われます。現時点で賢明な方法は、キャンセル料金が宿泊予定日の直前まで発生しない、現地決済のホテルをクレジットカードで取り敢えず確保しておくことです。来月以降に値下がりし始めた時点で、ホテルを変更するのが得策です。我々は現在、水曜をClarke Quay駅から徒歩数分にあるアメリカのホテルチェーン、木曜から日曜をマリーナサーキットTurn 6と7の間にあるあの高級ホテルを確保することができました。

去年、水曜に宿泊したTurn 6と7の間にあるあの高級ホテルのバルコニーからは、こんな風にトラックが見えていました。(換算157mmの望遠端で撮影)Toro Rossoの仲良しドライバーが木曜の朝から路面状態の下見を兼ねたお散歩です。ドライバー達は歩く時もレコードラインを通る習癖があるようですから、金網が少し邪魔?今年、金曜から日曜まで、こんな部屋に宿泊することになれば、観戦チケットはなしか、指定席なしの歩き回るチケット(walkabout)だけにしておいて、部屋の大型テレビで生中継を観ながらバルコニーから観戦という、ある意味究極の贅沢が体験できるかもしれません。

Flights To Singapore

シンガポール航空利用、関西国際空港発着、シンガポール行き航空券の運賃が公表され、今年9月の便が予約可能な状態になっています。マイルは積算されないけれど、運賃が今年はANAよりも安くなっています。飛行機はA330、毎日2便あるそうです。

往路:9月21日(水)大阪/関西23:30発、シンガポール着05:10+1
復路:9月27日(火)シンガポール01:20発、大阪/関西08:50着

スイートディール¥52,470(税金とサーチャージ込み)直行便でこの運賃はたいへん、魅力的と思います。

Singapore Airlines

Burton Wheelie Double Deck FW True Red Flannel PLD

DSC_0053

これが、先々週、土岐プレミアムアウトレットで破格値で購入した色違い、年式違いのBurton Wheelie Double Deckです。税込みで何と¥10,920でした。2年ほど前のモデルと言われていました。IXION™ウィールシステムが特徴のバッグですが、ウィールの色も去年購入したものとは異なります。

DSC_0052

ロゴの刺繍がきれいなダブルデッキ。一週間程度の旅行なら十分に対応できる容量です。最新モデルは形状が異なりますから注意してください。

Burton at amazon.co.jp

The Next Step Is To Make Hotel Reservations

IMG_0047

シンガポール行き航空券は価格が大幅に跳ね上がる直前に購入、発券することができました。次のステップは現地宿泊先ホテルの手配です。半年以上も先の予約であるにも関わらず、シンガポールGP開催期間中のサーキット周辺ホテルの宿泊料金は日々変動します。二倍になることもあるので、この種の情報には迅速性が不可欠。私はiOS用に開発されたbooking.comの専用Appを使用しています。上の画像は、iPad用のものですが、iPhone/iPod touch用のものも無料でiTunes Storeからダウンロードできます。

IMG_0049

使用言語、通貨、距離を示す単位など、好みに応じて細かな設定ができます。iPad用Appの場合、組み込まれたGoogle Mapsが大きくて見易いという利点もあります。

IMG_0048

booking.comを介してホテルの予約をし、実際に宿泊した人のレビューが読めるので参考になります。旅行から戻って数日経つと、宿泊したホテルの感想を求めるemailがbooking.comから届きます。それに返信すると、宿泊者のレビューとしてサイトに掲載されると言う仕組みです。私もレビューを書いて投稿したことがあるので、内容は信頼できると思います。

Air Tickets to and from Singapore Have Been Purchased

今年もF1シンガポールGPを現地観戦することになりました。F1初の市街地サーキットでのナイトレースとなった2008年度から数えて4年連続で現地観戦することになります。

ANAの場合、今年は燃油サーチャージが2月から値上げになるので、例年よりも少し早めに航空券を購入しました。出発は9月21日(水)夜なので、鬼に笑われそうですが、良い席を少しでも安く購入しようとすれば、早めに行動した方が賢明であることがよくあります。去年まではなかった羽田経由シンガポール行きの便を確保しました。往路乗継便は神戸空港発で、この便も今年初めて利用することになります。復路乗継便は関西国際空港着になります。9月21日(水)出発時に利用する空港と9月27日(火)朝に帰って来る時に利用する空港が異なるので、駐車場をどうするかといった問題など、少し不便なこともあります。

燃油サーチャージ、空港利用税などを含む合計金額は¥58,180 x 2枚で¥116,360でした。去年より、合計額が¥7,700割高です。実質かどうかはわかりませんが、一人当たり1万円以上安いJetstar Asiaの利用も考えましたが、マイルが稼げないので、今年もANAに落ち着きました。

去年と同様に6泊7日の長旅になりますが、今年は往復機内泊になるので現地での宿泊は4泊になります。ホテル宿泊日数が減った分、今年は木曜から月曜まで、サーキットにより近いホテルに宿泊できれば良いなあと考えています。

2011年度シンガポールGP観戦チケットは未発売です。去年と同じとすれば、2月上旬にチケットの詳細が発表されるかもしれません。チケットの詳細と同様、気になるのが余興部門に登場するアーティスト。現時点では誰がやって来るのか、全くわかりません。

2011年2月1日追記:今日から本当に値上げになったのかどうか、調べてみたら、同じ日、同じ便で2名分の合計が¥156,360と何と4万円も値上げされています。燃油サーチャージの他に運賃自体が値上げになったようです。特に羽田発着の便が高くなっています。

Flights to Singapore

9月21日(水)出発、9月26日(月)か27日(火)帰国の旅程でシンガポールGP観戦旅行を企画中です。各航空会社の関西からシンガポール行き(往路)の便をまとめてみました。

Jetstar
往路 9月21日(水)(17:15)関空発 >>(18:55)台北着(19:45)台北発 >>(0:15+1)チャンギ着
復路 9月26日(月)(07:10)チャンギ発 >>(11:55)台北着(12:45)台北発 >>(16:25)関空着
往復ジェットセーバー(持ち込み手荷物10kg、預ける荷物20kg制限)のプランで¥46,450(機内食、飲み物の料金は別)
シンガポール到着が翌日木曜の午前0時15分でホテルチェックインが午前1時を過ぎそう。
2011年1月1日〜2011年3月31日支払い分までの燃油サーチャージは、日本-シンガポール間1区間当たり¥4,000

ANA往路

  1. 9月21日(水)NH2176(07:55)伊丹発 >>(09:15)成田着(11:05)NH111成田発 >>(17:20)チャンギ着
  2. 9月21日(水)NH2178(14:35)伊丹発(EL) >>(15:55)成田着(17:30)成田発NH901 (NQ) >>(23:40)チャンギ着
  3. 9月21日(水)NH416(20:50)神戸発 >>(22:05)羽田着(23:30)NH151 羽田発 >>(05:55+1)チャンギ着

ANA復路

  1. 9月27日(火)NH902(00:45)チャンギ発 >>(08:45)成田(12:00)羽田発 NH023>>(13:05)伊丹着
  2. 9月26日(月)NH112 (NQ)(08:15)チャンギ発 >>(16:20)成田着(17:55)成田発 NH2179>>(19:10)伊丹着
  3. 9月26日(月)NH152(21:45)チャンギ発 >>(06:00+1)羽田着(07:25)NH141 羽田発 >>(08:40)関空着

Singapore GP 2011—Our Tentative Itinerary

Wednesday, September 21
NH416 Kobe (20:50) – Haneda (22:05)
NH151 Haneda (23:30) – Singapore (05:55+1)

Thursday, September 22
C/I

Friday, September 23 (Practice Day)
C/O
C/I Pan Pacific Singapore Hotel
Practice 1: 18:00 – 19:30
Practice 2: 21:30 – 23:00

Saturday, September 24 (Qualifying Day)
Practice 3: 19:00 – 20:00
Qualifying: 22:00

Sunday, September 25 (Race Day)
Race: 20:00

Monday, September 26
12:00 C/O Pan Pacific Singapore Hotel
NH152 Singapore (21:45) – Haneda (06:00+1)

Tuesday, September 27
NH141 Haneda (07:25) – Kansai (08:40)